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Fターム[4C093FG07]の内容

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【課題】カーソルが表示された立体視画像を前後反転および/または左右反転させる場合に、被写体に対するカーソルの相対位置が変わらないようにする。
【解決手段】画像処理部8cにおいて、立体視画像を構成する右目用放射線画像および左目用放射線画像に対してカーソルの投影像を画像処理により合成する。立体視画像を前後反転させる場合に、カーソルの投影像が合成された右目用放射線画像をユーザーの左目に対して表示し、カーソルの投影像が合成された左目用放射線画像をユーザーの右目に対して表示する。また、立体視画像を左右反転させる場合も同様に、カーソルの投影像が合成された右目用放射線画像および左目用放射線画像を各々個別に左右反転して表示する。 (もっと読む)


【課題】動態撮影により取得された一連のフレーム画像の中から動態解析に必要なフレーム画像を容易かつ間違いなく選択できるようにする。
【解決手段】診断支援情報生成システムであって、コンソールの制御部は、撮影により得られた一連のフレーム画像が入力されると、撮影された一連のフレーム画像の縮小画像を表示して当該一連のフレーム画像の中から解析処理に使用するフレーム画像を入力部により選択するための選択用画面であって、解析に必要な枚数の連続するフレーム画像を一括して選択可能な選択枠541aを表示した選択用画面541aを表示する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像の立体表示において、クロストークによる影響を低減して診断効率を向上させる。
【解決手段】各放射線画像GL,GR中の被写体Mの画像が表示画面43a,43bの略中央CAで表示されるよう、放射線画像GL,GRの表示位置を調整して被写体Mを立体表示する。 (もっと読む)


【課題】2つの表示画面の隣接方向に応じて、2次元表示または3次元表示を選択的に切り換える表示装置において、表示中の表示部を安定して支持する。
【解決手段】隣接した2つの表示画面43a、43bを有する表示部43を回転軸47回りに90°回転可能に支持する。この表示部43の背面にロック用回転軸51を設け、一端に表示部43から外方に突出するロック用操作部53、他端に基台44の係合部44aに係合するロック部55を設けたロック用レバー52を軸支させる。 (もっと読む)


【課題】2つの表示画面を有する表示部を備えた表示装置において、観察者の負担を軽減しつつ、2次元表示または3次元表示を選択的に表示する。
【解決手段】2つの表示画面43a、43bのなす角度αを可変するとともに、2つの表示画面43a、43bが上下方向または左右方向のいずれかに隣接するよう、表示部43を回転自在に支持する。2つの表示画面43a、43bのなす角度αおよび隣接方向βを検出し、この検出結果に基づいて、2つの表示画面43a、43bが上下方向に所定角度をなして隣接する場合に3次元表示し、左右方向に隣接する場合に2次元表示をする。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置又は医用画像ファイリング装置において、診断に適した画像から順に表示を行なわせ、医師等の読影者に効率的な読影環境を提供すること。
【解決手段】X線CT装置10は、被検体のスライス方向の画像データを生成するスライス画像生成部41と、画像データのうち、所要の画像データに対して画像処理を行なう画像処理部43と、スライス画像生成部41から出力された画像データと、画像処理部43から出力された画像データとの表示処理の順序を決定し、その順序に従って前記画像データを並べ替える画像順序制御部45と、画像順序制御部45から出力された画像データを、その出力順序に従って外部装置に送信する画像送信部46と、を設ける。画像順序制御部45は、スライス画像生成部41からの非処理の画像データと、画像処理部43からの処理後の画像データとを、非処理の画像データとしての所要値を超えるスライス厚の画像データ、処理後の画像データ、非処理の画像データとしての所要値以下のスライス厚の画像データの順に並べ替える。 (もっと読む)


【課題】肺機能検査およびエックス線写真検査を総合的に支援するじん肺診断支援装置およびじん肺診断支援プログラムの提供。
【解決手段】身長、年齢および性別を含む身体情報を入力する身体情報入力手段11と、入力された身体情報に基づいて肺機能の正常予測値を算出する予測値算出手段15と、肺活量、努力肺活量および1秒量を含む測定値を入力する測定値入力手段12と、算出された正常予測値および入力された測定値に基づいて肺機能の判定基準値を算出する判定基準値算出手段16と、エックス線写真検査結果を入力するX線写真検査結果入力手段13と、胸部に関する臨床検査結果を入力する臨床検査結果入力手段14と、肺機能の判定基準値に基づいてじん肺判定を行う判定手段17と、測定値、判定基準値、エックス線写真検査結果、臨床検査結果、および判定手段によるじん肺判定の結果を含むじん肺診断結果を出力する出力手段18とを含む。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を用いた立体視画像を表示するに際し、立体感をつかみやすくするための補助線の立体感と立体視画像に含まれる被検体の立体感とを適合させる。
【解決手段】立体視画像を表示するための2つの放射線画像G1,G2のそれぞれに補助線H1,H2を付与する。補助線H1,H2は奥行き方向に並んで見える複数のグリッドからなる。補助線H1,H2は、被検体を圧迫して撮影する際の圧迫厚、撮影手技、被検体を圧迫して撮影する際の圧迫圧に応じて生成する。 (もっと読む)


【課題】立体視画像を立体視可能に表示する立体視画像表示方法および装置において、立体視をより迅速かつ容易にして観察者への負荷をより軽減することを可能とする。
【解決手段】被写体Mが撮像された互いに視差のある第1の右目用画像MRおよび第1の左目用画像から構成される第1の立体視画像を立体視可能に表示する立体視画像表示方法において、ワイヤファントムFの互いに視差のある第2の右目用画像FRおよび第2の左目用画像から構成される第2の立体視画像であって、第1の立体視画像についての視差と同程度の視差を有する立体視画像を用意し、表示手段9に第1の立体視画像を立体視可能に表示して観察者が立体視を行う際に、第2の立体視画像を上記表示手段9に立体視可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を用いた立体視画像を表示するに際し、奥行き感がつかみやすくなるように補助線を表示する。
【解決手段】立体視画像を表示するための2つの放射線画像G1,G2のそれぞれに補助線H1,H2を付与する。補助線H1,H2は奥行き方向に並んで見える複数のグリッドからなり、隣接するグリッドの表示態様が異なるものとなっている。例えば、隣接するグリッドの線の色、太さ、線の種類、線の輝度、線の点滅の仕方および線の方向の少なくとも1つが異なるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】ステレオ撮影画像を再現性良くステレオ視することのできる放射線画像保存装置、放射線画像保存方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】記憶手段110と、放射線を用いて、被検体を異なる角度から撮影した複数の画像と、当該複数の画像を用いてステレオ視した際のステレオ視の条件情報とを関連付けて記憶手段110に記憶させる制御を行う制御手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステレオ視用の複数の放射線画像を撮影する放射線画像撮影装置であって、簡便に撮影条件の設定ができるようにする。
【解決手段】撮影部位情報と1枚目に撮影する放射線画像のデフォルトの撮影角度情報とを関連付けて記憶した記憶手段110と、放射線源130の角度を変更可能に保持する放射線源保持手段140、143、145と、撮影部位情報に関連付けられたデフォルトの撮影角度情報を初期の撮影角度情報として変更可能に表示する表示手段100と、初期の撮影角度情報の変更情報を受け付ける受付手段102と、受付手段によって受け付けられた変更情報に基づいて、放射線源の角度を変更するように放射線源保持手段を制御する制御手段104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】X線断層画像の3次元画像を得ることができるX線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】X線断層画像を再構成するX線画像撮影装置であって、関心領域を設定する領域設定手段と、X線源の各撮影位置に応じた複数のX線画像の投影データを取得する撮影制御手段と、複数のX線画像の投影データのうち、左目の視野に対応するX線源の撮影位置の、複数のX線画像の投影データから、関心領域を含む厚さの左目用のX線断層画像を再構成する第1画像再構成手段と、複数のX線画像の投影データのうち、右目の視野に対応するX線源の撮影位置の、複数のX線画像の投影データから、関心領域を含む厚さの右目用のX線断層画像を再構成する第2画像再構成手段と、左目用のX線断層画像と右目用のX線断層画像とから、3次元画像を生成する3次元画像生成手段と、3次元画像をステレオ視可能に表示する表示手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】再現性が求められる経過観察のための撮影画像のポジショニングを、素早く行うことができる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】被写体の放射線画像を撮影する放射線画像撮影装置であって、放射線源と、放射線検出器と、放射線画像データ取得手段と、撮影画像を生成する画像処理手段と、撮影画像を被写体情報および撮影メニュー情報とともに記憶する記憶手段と、被写体情報に基づいて過去の撮影画像および撮影メニュー情報を記憶手段から読み出す検索手段と、入力手段によって入力された情報に基づき、過去の撮影画像上で経過観察のための関心領域を設定する領域設定手段と、過去の撮影メニュー情報、および関心領域に応じて、放射線源およびコリメータ羽根を制御する照射野制御手段と、照射野ランプとを有し、関心領域と略同一の領域を放射線検出器または被写体に投影することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの比較読影を容易に行なうことができる画像表示方法を提供するこ
とを目的とする。
【解決手段】 同一患者について複数シリーズの断層画像データを並列表示するために、表示
手段の基準断層画像データ表示領域に基準断層画像データが表示された状態において、サ
ムネイル画像データ表示領域に表示される比較断層画像データに対応する比較サムネイル
画像データが比較対象断層画像データ表示領域にドラッグ&ドロップされることによって
、基準断層画像データを含むシリーズとは異なるシリーズを構成する複数の断層画像デー
タの中から基準断層画像データ表示領域に表示された基準断層画像データと同じ位置情報
を有する比較対象断層画像データを制御を行う。 (もっと読む)


【課題】医師又は放射線技師が災害現場や在宅看護の現場に直接出向かなくても、被写体に対する撮影を遂行する。
【解決手段】放射線画像撮影システム11では、放射線画像の撮影前に、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像が送信され、コンソール106は、前記現場側光学画像に写り込んでいる被写体18の状況に応じて撮影メニューの内容を設定(変更)し、設定後の前記撮影メニューを待機場所側通信部104から前記現場側通信部に送信する。この結果、携帯端末34は、設定後の前記撮影メニューに基づいて放射線源14及び放射線検出器を制御し、被写体18に対する放射線画像の撮影を行わせる。 (もっと読む)


【課題】現場の被写体の情報と、当該被写体の放射線画像との紐付けを正確に行うことにより、医師による読影診断を適切に且つ効率よく行う。
【解決手段】放射線画像撮影システムでは、現場側通信部から待機場所側通信部104に現場側光学画像及び放射線画像が送信される一方で、待機場所側通信部104から前記現場側通信部には少なくとも撮影メニューが送信される。そして、コンソール106又は携帯端末は、少なくとも前記撮影メニュー、前記放射線画像及び前記現場側光学画像を紐付けしてメモリ228に保存する。 (もっと読む)


【課題】診断効率・精度の良い診断を行うことを可能とする画像表示装置の提供。
【解決手段】発生部12は、トモシンセシス撮影によって収集された複数の収集画像から複数の断層画像を発生する。投影画像発生部14は、複数の断層画像から投影画像を発生する。領域設定部11は、操作部9からの入力に基づいて投影画像に対し関心領域を設定する。画像表示部15は、関心領域に対応する部分に限定して複数の断層画像を投影画像よりも高分解能で表示する。 (もっと読む)


【課題】肺動脈の血流に係る情報と肺静脈の血流に係る情報を分離することで、病態の把握を容易にし、診断に有利となる情報を医師に提供する。
【解決手段】制御部31は、少なくとも1サイクルの胸部の動態を示す複数のフレーム画像の中から、心臓から肺への血液吐出に相当する吐出フレーム画像及び肺から心臓への血液吐入に相当する吐入フレーム画像を抽出し、抽出された吐出フレーム画像及び吐入フレーム画像を表示部34に表示出力する。 (もっと読む)


【課題】被写体全体を適切に立体視可能な立体視画像と、被写体内における特定の位置を指定するために用いられる立体視画像とをその目的に応じて適切に表示する。
【解決手段】互いに異なる撮影方向からの被写体へ放射線の照射によって放射線画像検出器により検出された撮影方向毎の放射線画像を取得し、その取得した撮影方向毎の放射線画像を用いて立体視画像を表示する放射線画像撮影表示方法において、被写体の観察用の立体視画像を構成するものとして第1の輻輳角をなす2つの撮影方向の放射線画像を取得して表示するとともに、被写体内の所定の位置を指定するための位置指定用の立体視画像を構成するものとして第1の輻輳角よりも大きい第2の輻輳角をなす2つの撮影方向の放射線画像を取得して表示する。 (もっと読む)


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