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Fターム[4C093FH07]の内容

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【課題】デジタルパノラマX線装置などにおいてX線撮影画像を表示する際、その近傍に患者の顔画像を自動表示し、患者情報データベース内、または、治療情報データベース内、または電子カルテ等に患者IDと共に保存し、使用目的に応じて取り出し得ると共にこれら取り出した情報をDICOMフォーマットで保存し得るようにせんとするものである。
【解決手段】X線撮影装置と、該X線撮影装置の装置本体の、患者の顔に対向する位置に設けられたカメラと、該X線撮影装置に接続されたサーバと、該サーバに接続されたレセプトコンピュータおよび診療室のコンピュータとを備え、X線撮影の前段で前記カメラにより取得された顔画像を患者にあたえられたIDに関連して自動的に前記サーバに保存するとともに患者のIDに関連付けた顔画像や、その他のデータを呼び出し、これら患者情報を属性情報としてタグに割り付け、患者顔画像をDICOMフォーマットで保存し、必要に応じて通信手段を介して呼び出し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】肩画像の骨頭下降率の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】上腕骨の骨頭及び関節窩を含む肩画像を表示部のモニタ画面に表示させ(ステップS12)、操作部からの操作に基づいて、肩画像の関節窩の上下端及び骨頭の下端をそれぞれ通る補助線を描画する(ステップS14〜ステップS19)。描画された各補助線のモニタ座標系における位置情報に基づいて、Y座標が小さい順に、関節窩の上端、関節窩の下端、骨頭の下端を示す補助線であると対応付け(ステップS20)、関節窩の上端を示す補助線と関節窩の下端を示す補助線との距離に対する関節窩の下端を示す補助線と骨頭の下端を示す補助線との距離の割合を骨頭下降率として計測する(ステップS21)。 (もっと読む)


【課題】放射線検査で、被検者は、検査ごとの被曝線量を管理する手段がなく、放射線検査装置のデータに互換性もなく、1被検者が一定期間に被曝した放射線量を総合的に管理することはできず、膨大な放射線を被曝することも少なくない。
【解決手段】放射線検査装置と、放射線検査装置で撮影画像とその画像の撮影情報の画像情報群が保存される画像管理サーバと、画像管理サーバに保存された画像情報から被曝線量の算出に必要な情報を抽出して被曝線量計算し、被検者の被曝線量のデータを管理する被曝線量管理装置と、院内情報データベースサーバとが、ネットワークを介して接続され、被曝線量管理装置で計算された被曝線量のデータが、院内情報データベースサーバの被検者の個人情報データベース内に記録保存され、被曝線量のデータが、ネットワークを介して院内情報データベースサーバと接続された端末やサーバで利用可能にした放射線被曝線量管理システム。 (もっと読む)


診断又は治療計画に対して患者内の解剖学的構造のモデルを適合する場合、所定の解剖学的構造モデル又は画像体積のアトラス26が、アクセスされることができ、1以上のこのような構造のセグメンテーションが、選択され、患者の臨床画像52内の対応する構造の3次元画像上に重ねられることができる。ユーザは、患者画像52上の最初は未承認であるセグメンテーションランドマーク72をクリックし、前記未承認ランドマークを再配置し、前記再配置されたランドマークを承認することができる。残りの未承認ランドマーク72は、この場合、前記モデルを前記患者画像にオンザフライで適合するために1以上の補間技術を使用して前記承認されたランドマーク92の位置の関数として再配置される。
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撮像システム(1)は、腫瘍の異なる構造的特徴を模擬する構造的特徴(s、82、92)を含む少なくとも1つのハードウェアファントム(52、54、56、58)を含んでいる。スキャナ(10)が、関心領域(40)内の被検体(14)及び前記少なくとも1つのハードウェアファントムの画像データを収集する。再構成プロセッサ(32)が、画像データを処理し、関心領域及びハードウェアファントムを表す再構成画像データを生成する。
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【課題】細かい精度でスキャン計画を作成することのできるX線CT装置及び当該装置のスキャン計画作成方法を提供する。
【解決手段】被検体の三次元ボリューム画像を含む過去画像を取得し、三次元ボリューム画像内に、入力操作に基づく範囲のスキャン領域を表示する。この過去画像と現在の平面透過像に写る被検体の位置ズレ量を計測し、三次元ボリューム画像内に入力されたスキャン領域を位置ズレ量で位置補正し、位置補正されたスキャン領域にX線を曝射する。 (もっと読む)


【課題】医用画像のデータ量を低減させる。
【解決手段】複数のスライス位置で撮影された複数のオリジナル医用画像のうち隣接するスライス位置の各画像相互間の差分画像を生成し(ステップS35)、差分画像のそれぞれを圧縮して複数の圧縮差分画像を生成する(ステップS36)。そして、複数の圧縮差分画像を記憶部に記憶させ(ステップS37)、複数のオリジナル医用画像のうち基準画像を除く他のオリジナル医用画像を記憶部から削除する(ステップS40)。画像を利用する際には、複数の圧縮差分画像のそれぞれを伸張して複数の伸張画像を生成し、生成された複数の伸張画像と基準画像とに基づいて複数のオリジナル医用画像を復元する。 (もっと読む)


本発明は、例えば脳画像データといった画像データの解析に関する。関心領域が、非画像データに基づき患者特有の画像データにおいて特定される。脳画像データは、脳モデルにおいて1つ又は複数の関心領域22を特定するため、神経学的欠損を示すデータの形式の非画像データ20と対象物モデル21とを相関させ、ターゲット画像データ24を得るため、患者特有の脳画像データに脳モデルをマッピングし、ターゲット画像データにおける1つ又は複数の関心領域を特定することにより解析される。
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【課題】画像データの送信ミスがなく、かつ早く転送でき、放射線画像の撮影の良否の確認を速く行なうことができる。
【解決手段】照射した放射線の強度に応じて2次元的に配列された複数の検出素子で画像データを生成して放射線画像の読み取りを行なう撮像パネルを有し、入射した放射線の画像データを出力するカセッテ型放射線画像検出器であって、画像データを記憶する記憶手段と、画像データから間引き画像データを作成する間引き画像データ作成手段と、間引き画像データを無線信号に変換して外部の信号受信機に転送する画像データ転送手段と、記憶手段に記憶された間引き前の画像データを、転送端子を介して接続された外部装置に転送する転送端子と、操作されたときに、記憶手段に記憶された間引き前の画像データを、転送端子を介して接続された外部装置に転送させる外部出力スイッチとを有する。 (もっと読む)


【課題】過去検査における1つ以上のシリーズ画像から、撮影により取得された画像と、この撮影の際に参照された画像との関連性を管理可能とする。
【解決手段】関連付け処理部24は、過去画像に対応した検査である過去検査のうちの1つをモダリティ1により撮影された医用画像に関する検査である今回検査に対して関連付けるものであって、この関連付ける過去検査を、複数のビューア3のうちで今回検査に使用されたモダリティ1に対して所定の関係にあるものにより参照された過去画像であって、かつ撮影対象となっている患者が同一である過去画像に関する検査とする。また関連付け処理部24は、上記のように関連付けた今回検査と過去検査のそれぞれ含まれるシリーズどうしを、各シリーズの撮影に係る条件の照合によって関連付ける。 (もっと読む)


【課題】デジタルパノラマX線装置などにおいてX線撮影画像を表示する際、その近傍に患者の顔画像を自動表示し、患者情報データベース内、または、治療情報データベース内、または電子カルテ等に患者IDと共に保存し、使用目的に応じて取り出し得るようにせんとするものである。
【解決手段】X線撮影装置と、該X線撮影装置の装置本体の、患者の顔に対向する位置に設けられたカメラと、該X線撮影装置に接続されたサーバと、該サーバに接続されたレセプトコンピュータおよび診療室のコンピュータとを備え、X線撮影の前段で前記カメラにより取得された顔画像を患者にあたえられたIDに関連して自動的に前記サーバに保存し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ網構築技術の発展を強化し、自律型イメージング・サブシステムと自律型検出器サブシステムとの永続的な一体化を行なわずに自律型イメージング・サブシステムと自律型検出器サブシステムとの間の関連付けを確立することが可能な自律型イメージング・システムを提供する。
【解決手段】自律型医用イメージング・システム(100)が、少なくとも1基の自律型イメージング・サブシステム(110)及び少なくとも1基の自律型検出サブシステム(105)を含んでいる。自律型検出サブシステム(105)は、自律型イメージング・サブシステム(110)と通信するように構成され、自律型イメージング・サブシステム(110)は、自律型検出サブシステム(105)と通信するように構成される。 (もっと読む)


【課題】画像の劣化を生じさせること無く、画像の表示遅延を抑制できるようにする。
【解決手段】表示制御装置120において、送信順番決定部113で決定された送信順番にしたがってX線撮像装置110から順次送信された複数の画像を画像受信部122で順次受信すると共に、X線撮像装置110によって撮像された画像の撮像順番を示す撮像順番情報をX線撮像装置110から撮像順番情報受信部121で受信する。そして、画像受信部122で受信した画像を画像格納メモリ124に記憶し、表示制御部125において、入力された撮影条件及びX線撮像装置110の動作状態に応じて、画像の送信順番または撮像順番情報に基づき画像格納メモリ124に記憶されている画像を表示装置150に表示する制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】それぞれにコンピュータを備えた装置間の通信を、従来の方法に比してより簡単な仕組みのもとに、安価に実現することのできる装置間の通信方法を提供する。
【解決手段】一方の装置1のコンピュータの記憶装置に、通信回線3を通じて外部アクセス可能な記憶領域12を設定し、一方の装置1は他方の措置2に送信すべき情報をその外部アクセス可能な記憶領域12に随時に書き込み、他方の装置2のコンピュータは、その記憶領域12を一定のインターバルでアクセスし、その記憶領域12に書き込まれている情報を読み取るとともに、その情報を読み取ったことが一方の装置1のコンピュータが判別可能な操作を施すことで、各装置1,2のいずれにも通信機能を作り込むことなく、双方の装置による記憶領域の監視によって互いの状態を認識し、あるいはデータの受け渡しを実現し、実効的に装置間の通信を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 被検者から得たデータをコンピュータ処理し、得られた診断情報を提示する診断支援システムの仕組みを提供する。
【解決手段】 診断支援装置は、被検者から得たデータ、コンピュータ処理によって医学的な診断情報を得る診断処理を実行する。又、診断支援装置は、例えば被検者の検査履歴に応じて診断支援処理の処理方法を変更する。 (もっと読む)


【課題】実撮影枚数と撮影予定枚数とを統合した情報を自動で取得して瞬時に参照することができる医用情報表示装置を提供すること。
【解決手段】モダリティ1、2から送信されてくる医用画像を撮影枚数情報取得部41aにおいてカウントして検査時において実際に撮影された医用画像の枚数を取得するとともに、撮影予定枚数情報取得部43によりRIS3から撮影予定枚数を取得する。比較部41bにおいて実撮影枚数と撮影予定枚数とを比較し、この比較の結果、実撮影枚数と撮影予定枚数とに差異がある場合に、表示部46にアラート表示を行う。 (もっと読む)


【課題】可搬型のFPDを医用画像撮影システムに導入した場合の作業効率を効率化するとともに、撮影オーダ情報と医用画像データとの対応付けを確実に行うことができるようにする。
【解決手段】本発明に係る医用画像撮影システム100によれば、携帯端末10において撮影オーダ情報と撮影に使用するFPDのFPDID及び撮影順番を記憶するとともに、回診先で撮影内容等の変更があった場合に撮影オーダ情報を編集し、撮影終了後、撮影オーダ情報及びFPDIDを含む撮影実施情報を制御装置20に送信する。制御装置20は、受信した撮影オーダ情報及び撮影実施情報により撮影オーダ情報ファイルの内容を更新し、FPDから受信した医用画像データをFPDID及び撮影順番に基づいて撮影オーダ情報ファイルに記憶された更新された撮影オーダ情報と対応付ける。 (もっと読む)


【課題】複数の断面画像群それぞれを構成する複数の断面画像の中から、相互に対応する断面画像を精度良く選択して表示することができる画像表示装置および画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】被検体内で所定方向に並んだ複数の切断位置それぞれにおける複数の断面画像からなる断面画像群を、同一の被検体に対して複数群取得する画像取得部と、複数の断面画像群それぞれの断面画像に対して画像上の箇所を設定する箇所設定部と、複数の断面画像に亘って連なっている、上記箇所に写った像を含んだ一連の像群を複数の断面画像群それぞれについて抽出する像群抽出部と、複数の像群ぞれぞれについて、各像群内での位置的な特徴が複数の像群間で共通した切断位置を算出する切断位置算出部と、複数の断面画像群それぞれにおける断面画像を並べて表示する画像表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
三次元画像表示装置を使用した画像解析に必要な操作ステップと操作時間の低減が要望されている。
【解決手段】
画像データの画像付帯情報などを解析して求めた検査目的と検査部位から解析プロトコルを決定し,この解析プロトコルに従って画像データの画像解析を行い,解析パラメータなどを出力する機能と,同時期/異なる時期に実施した同種類/異なる種類の画像診断装置による複数検査の画像データに対して求めた複数の解析パラメータなどを比較し,これに基づき再度画像データの解析を実行する機能を備える前処理装置と,当該画像データに対して前処理装置で求めた各種解析パラメータと特性値を使用し,解析プロトコルに対応する解析画像を表示し,解析データ,特性値などを求めることを可能にした画像表示装置とで構成し,三次元画像表示装置を使用して画像解析を行う場合に必要な操作ステップと操作時間を低減することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 病変部位に関連するデータの参照を効率的に行うことを可能にする。
【解決手段】 診断支援装置は、被検体の検査結果に基づく医用検査データを入力する医用検査データ入力部と、医用検査データに基づく病変候補の情報を取得する取得部と、病変候補の情報のうち、医用検査データの重み付けにより求められる医学的重要度を示す情報が予め定められた閾値よりも高くなるか否かを判断する判断部と、判断結果に従い、医学的重要度を示す情報が閾値よりも高くなるデータを出力するデータ出力部とを備える。 (もっと読む)


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