説明

Fターム[4C093FH07]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | 画像データベース (542)

Fターム[4C093FH07]の下位に属するFターム

Fターム[4C093FH07]に分類される特許

121 - 140 / 302


【課題】可搬型記憶媒体に記憶された断層画像データに基づく仮想内視鏡画像の生成及び参照を汎用端末上で可能とし、且つ当該仮想内視鏡画像の参照後の内視鏡検査依頼における利便性を向上させる。
【解決手段】メディアMに記憶された仮想内視鏡ビューワプログラム351を読み込んだ汎用PC端末40は、メディアMに記憶された内視鏡検査対象患者の検査対象部位の複数枚分の断層画像データ(断層画像データファイル群)に基づいて3次元ボリュームデータを構築する。汎用PC端末40は、内視鏡画像に相当する3次元ボリューム画像(仮想内視鏡画像)を画面に表示する。汎用PC端末40は、仮想内視鏡画像の基となる断層画像データに付帯する付帯情報に基づいて内視鏡検査オーダ情報を生成する。汎用PC端末40は、生成した内視鏡検査オーダ情報をEIS60に送信(発行)する。 (もっと読む)


【課題】医用画像における読影精度の向上を図る。
【解決手段】画像診断支援システムによれば、画像管理サーバは、読影端末から胸部画像の取得要求が受信されると、画像解析装置において抽出された全ての領域を個別に表示すべき領域として設定する。また、画像管理サーバは、見落とし率テーブルを参照し、病変の見落とし率の高い順に各領域の表示順序を設定する。そして、要求された胸部画像、個別に表示すべき各領域の位置情報及び表示順序を示す情報を読影端末に送信する。読影端末においては、受信された胸部画像の全体を表示部に表示後、画像管理サーバにおいて個別に表示すべきとして設定された領域を設定された表示順序に従って個別に順次表示する。 (もっと読む)


【課題】読影対象の医用画像の解析結果に応じて必要とされる読影時間を確保し、読影精度の向上を図る。
【解決手段】本発明に係る医用画像読影システムによれば、画像解析装置は、医用画像を解析し、解析結果に基づいて医用画像の読影基準時間を設定する。読影端末は、医用画像が表示部に表示されてから操作部により医用画像の読影終了が指示されるまでの読影時間を計測し、当該計測された読影時間が読影基準時間に到達していない場合、引き続き表示部にその医用画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を撮影する際の撮影範囲の調整作業の精度を向上させることを可能とする。
【解決手段】放射線画像の撮影に用いる電子カセッテには画像を表示可能な表示部が設けられており、電子カセッテに内蔵されたカセッテ制御部は、放射線画像の撮影が行われる前に、過去に撮影された放射線画像のうち、今回の撮影と被写体(患者)及び撮影部位が同一の撮影画像のデータをサーバへ要求する。そしてサーバからデータを受信すると、受信したデータが表す放射線画像を表示部に表示させる((C)参照)。撮影者は、表示部に表示された放射線画像を参照することで、今回の撮影における撮影範囲を調整する作業を、同一の患者の同一の撮影部位が過去に撮影された際の撮影範囲となるべく一致するように精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】立位での放射線撮影や横臥での放射線撮影で使用される場合でも、表示される表示内容を確認しやすい可搬型放射線画像形成装置を提供する。
【解決手段】筐体70の向きを検出し、検出した筐体70の向きに応じて、確認が容易な方向へ表示方向を変えて、筐体70に取付けられた表示部120により情報が表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が効率よく医用画像のポジショニングの改善点を把握することができ、被験者別の適切なポジショニングや撮影者の撮影技術の向上を支援可能にする。
【解決手段】ポジショニング評価手段102は、被験者の診断対象領域を含む部位を放射線撮影した医用画像を取得し、この取得した医用画像を解析して放射線撮影時のポジショニングについて各評価項目別に評価を行う。ポジショニング注意事項作成手段104は、前記評価結果に基づいてポジショニング注意事項を作成し、このポジショニング注意事項は、被験者IDに関連づけてポジショニング注意事項保存手段110に保存される。ここで、撮影しようとする被験者の被験者IDを入力すると、その被験者IDに関連づけられて保存されたポジショニング注意事項が抽出され、撮影者に提示される。 (もっと読む)


【課題】論理フィルタを設けて必要なシリーズデータを簡単に選別できるようにした医用データ処理装置を提供する。
【解決手段】撮影装置によって取得した画像データとその付帯情報を含む医用データを保管するデータベースと、データベースに保管された医用データから付帯情報を基にリスト情報を生成するリスト情報生成部と、医用データに含まれるシリーズデータを予め設定した区分に従ってシリーズ分けするためのフィルタ情報を記憶する記憶部と、フィルタ情報及びリスト情報を基にシリーズデータを選別し、選別したシリーズデータのリストを表示部に表示するフィルタリング部とを備える。 (もっと読む)


【課題】腫瘍を自動的かつ正確に検出することができ、経過観察を前提とした画像データから治療効果を評価する上で、診断(画像読影)に要する時間を縮減し、診断レポートを自動的に作成することができるシステム、すなわち、腫瘍の経過観察レポート自動作成診断支援システムを提供すること。
【解決手段】PET、SPECT、CT、MRIなどによって撮像された画像データを格納するサーバー、被検者のプロフィールデータを格納するサーバー、腫瘍の経過観察において使用する各種プログラムがインストールされたサーバー、及び標準化後の画像データ・数値データを格納するサーバー、並びに、入力装置、出力装置、RAM、及びCPUを備え、データ標準化サブシステム;経過観察解析支援サブシステム;レポート自動作成支援サブシステム;レポート出力サブシステム;から構成される腫瘍の経過観察レポート自動作成診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】 CT画像の圧縮方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 再構成されたCT画像を圧縮する方法であって、圧縮しようとする再構成された視野外領域及び視野内領域を含む画像を獲得するステップと、予めに設定されたCT値分類テンプレートに基づいて前記画像中の視野内領域の各画素のCT値がどのCT値分類テンプレートに所属されているかを判断するステップと、前記CT値分類テンプレート及び該CT分類テンプレートそれぞれについて確定された圧縮方法に基づいて、前記CT値分類テンプレート中に所属された画素データに対して前記確定された圧縮方法にて圧縮を行うステップとを含む。CT値分類テンプレートの方式によって重要な画像データを可逆圧縮し、臨床診断について敏感でない画像データに対して異なる程度の非可逆圧縮が行われ、圧縮されたデータの有効性を確かに保つだけでなく、圧縮比率もたいへん高くなる。 (もっと読む)


【課題】DICOM(Digital Imaging and Communication in Medicine)規格等に準拠した医用画像ネットワークシステムにおいて、診断装置からサーバに対して画像を送信する際に、サーバが画像を受信できないような状態であることを確実に検知し、ユーザの不要な待ち時間を排除する。
【解決手段】診断装置が定期的にサーバ11に対して画像受信が可能かどうかを問い合わせるためC-ECHO要求コマンドを送信し、サーバ11より応答があった場合には画像送信可能であると認識し、応答が無かった場合にはエラー表示を行う。画像送信命令が入力された際には、画像送信可能であると認識している場合にのみサーバ11に画像を送信する。 (もっと読む)


【課題】管腔臓器の内側表面の視認性を向上させた画像を提供する。
【解決手段】被検体の管腔臓器が撮影された医用画像から、管腔臓器の内側の輪郭点を抽出し(S10)、その輪郭点の画像情報を境界点(例えば最外側輪郭曲点)を基準として外側にコピーする(S14)。コピーされた画像情報に基づいて、内側表面が外側表面に描出された裏返し画像を生成・表示する(S18)。 (もっと読む)


コンピュータ・ソフトウェア・プログラムを用いて、特別仕様の歯科修復物および補綴装置、特に義歯処方箋を作成する方法およびシステムが提供される。本システムでは、義歯を装着されるべき患者のデジタル写真が撮られ、写真がソフトウェア・プログラムに転送される。こうした写真に基づいて、プログラムは、一定の算出を行う。プログラムは次いで、義歯用の所望の材料および構造を選択するよう、歯科専門家を促す。このインプットに基づいて、プログラムは、義歯用の処方箋を自動的に作成する。デジタル処方箋は、義歯を作る歯科技工所に送られる。
(もっと読む)


【課題】診断に有用な症例を提供する。
【解決手段】画像表示装置は、表示手段と、乳房画像に、当該乳房画像から検出された病変候補の位置情報及び/又は乳腺濃度情報を対応付けて記憶する記憶手段と、診断対象の乳房画像から病変候補を検出するとともに、当該乳房画像を用いて当該検出された病変候補の位置情報及び/又は乳腺濃度情報を算出する(ステップS1)候補検出手段と、前記算出された位置情報及び/又は乳腺濃度情報に類似する位置情報及び/又は乳腺濃度情報に対応する乳房画像を前記記憶手段から取得し(ステップS6)、前記表示手段に表示させる(ステップS7)制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】心拍状態の揃った連射撮影を行い、モーションアーチファクトを低減する。
【解決手段】異なる線質の放射線を被検体に照射して撮影した複数の放射線画像に対して重みを付して減算を行うエネルギーサブトラクション装置であって、前記被検体の患者情報を取得する患者情報取得手段と、前記患者情報に基づいて、心周期を推定するためのデータを保持した外部情報データベースを参照して、前記被検体の心周期を推定する心周期推定手段と、前記推定された心周期に基づいて前記被検体を連射撮影するためのショット間隔を設定するショット間隔設定手段と、を備え、前記被検体の心周期と略同じ間隔のショット間隔で前記被検体を連射撮影することを特徴とするエネルギーサブトラクション装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像の読影を効率よく行なうこと。
【解決手段】特徴構造情報取得部30cは、医用画像データベース20から取得した3次元医用画像データにて検出された異常候補領域の特徴構造を抽出し、画像生成部30dは、特徴構造を含む特徴画像を生成し、さらに、VOIに設定されている座標軸における直交3断面の中で特徴画像と最も近い断面、または、読影者によって指定された断面を基準画像として生成する。そして、相対位置算出部30eは、生成された基準画像と特徴画像との相対位置を算出し、画像生成部30dは、相対位置算出部30eによって算出された相対位置に基づいて、基準画像と特徴画像との間に位置する複数の中間画像を生成し、表示制御部30gは、相対位置を反映させた位置関係にて基準画像とともに中間画像をシネ表示したのちに、特徴画像を表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】X線の照射野の中央から撮影を所望する被検体部位がずれて撮影された場合にも、位置ずれに追従してトリミング枠を設定する。
【解決手段】画像処理装置は、被検体を撮像して得られた2次元画像データを読み込む画像読込手段と、前記2次元画像データの画素値に基づいて、前記2次元画像データにおける前記被検体の体側位置の座標を検出する体側位置検出手段と、前記検出手段により体側位置の座標が検出された場合、前記体側位置の座標よりも所定画素数外側にトリミング枠の位置を複数設定するトリミング枠設定手段と、前記トリミング枠を前記2次元画像データ上に重畳表示した表示データを生成する表示データ生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 造影剤濃度などの造影条件に拘わらず、マルチエネルギー撮影により組織を識別し、所望の組織を適切に可視化するX線CT装置を提供する。
【解決手段】 再構成画像中に出現が想定される組織情報を設定する組織情報設定手段(S10)と、前記設定した組織情報を用いて造影剤注入開始からのCT値の時間変化を予測するCT値時間変化曲線予測手段(S20)と、前記予測したCT値の時間変化曲線に基づいて前記識別する組織の識別データを作成する識別データ作成手段(S30)とによりCT値マップを作成する。このCT値マップにマルチエネルギー撮影による再構成画像(S40)のCT値を射影して前記組織を組織識別手段(S50)で識別し、この識別結果を表示装置に表示する(S60)。 (もっと読む)


【課題】撮影オーダを変更した際、変更された撮影オーダに対する撮影実績を供給することにより、取得した放射線画像情報を適切に把握する。
【解決手段】本発明は、放射線画像撮影システムに関するものであり、所定の撮影条件に従って放射線源24、26を制御し、被写体36の放射線画像情報を取得する撮影装置20、22と、前記撮影条件を含む撮影オーダを供給する撮影オーダ供給装置14と、前記撮影オーダに従って前記撮影装置20、22を制御する制御装置18とを備え、前記制御装置18は、前記撮影オーダを変更する撮影オーダ変更部118と、前記撮影オーダに従って前記撮影装置20、22を制御したときの撮影実績を編集する撮影実績編集部122と、編集された前記撮影実績を供給する撮影実績供給部116とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示対象外の領域を含む3次元画像中の画素を投影した投影画像を生成する際に、表示対象外の領域に起因するアーチファクトを抑制する。
【解決手段】3次元画像が投影される投影面上の各画素と任意の視点とを結ぶ複数の視線に沿って、3次元画像の表示対象領域中に複数の探査点を設定し、探査点の各々の画素値をその探査点の近傍画素の画素値に基づく補間演算によって算出し、算出された画素値に基づいて視線毎に投影面上の画素の画素値を決定し、投影面上の各画素から構成される投影画像を生成する際に、探査点の近傍画素が表示対象外の領域の画素の場合、その設定対象外の領域の近傍画素の画素値が寄与しないように、探査点の画素値を算出する。 (もっと読む)


【課題】三次元画像から、肺門領域内の所定の点と、陰影領域内の所定の点を基準とした、断面画像の作成を図り、利便性を向上させる。
【解決手段】断層画像から被写体の肺野領域における肺門領域を検出し、検出された陰影領域内の所定の点である第一の点と、検出された肺門領域内の所定の点である第二の点と、予め設定された任意の点とを通る断面画像を生成し、生成された断面画像を表示する。 (もっと読む)


121 - 140 / 302