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Fターム[4C093FH07]の内容

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【課題】ユーザの煩わしさを軽減し、かつ、腫瘍などの異常陰影の検出性能をより向上させる。
【解決手段】位置合せ手段30により過去画像11と診断対象画像21との間で位置合せをして、対応位置算出手段70により過去画像11の被写体上に現れた異常陰影の位置情報と位置合せ情報とに基づいて、過去画像11の被写体上に現れた異常陰影の位置に対応する診断対象画像21の被写体上の対応位置を算出する。診断対象画像異常陰影検出手段80により、対応位置を用いて診断対象画像21よりこの対応位置の近傍に存在する異常陰影を検出する。 (もっと読む)


【課題】過去の医療情報を広い適用性をもって高精度で再現可能な共有情報を生成することができ、また、当該共有情報を有効に利用することができる技術を提供すること。
【解決手段】スキャン情報に基づいて取得された被検体の画像に、前記スキャン情報を付帯させた共有オブジェクトを入力する入力手段(21)と、前記画像に基づいた検査の読影レポート作成完了時点で、前記共有オブジェクトへレポート情報を挿入する挿入手段(28)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】柔軟かつ簡便に利用できる画像処理装置であって、所望の画像を効果的かつ効率的に出力できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像撮影装置で撮影された複数の画像が画像処理装置に入力され、その各画像に対して関心領域を指定し、関心領域が内接する矩形の領域を矩形画像として抽出する。矩形画像をフレームに合成する処理を全ての矩形画像に対して行うことにより、矩形画像とフレームとが合成された出力画像を作成し、モニタ、フィルム等に出力する。これにより、所望の画像を効率的かつ効果的にモニタやフィルムに出力することができ、ユーザの視認性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】通信回線に複数のコンソールと複数のFPDと管理サーバを接続する放射線撮影システムにおいて、複数のコンソールから一つのFPDに対して撮影オーダが重複して登録されることを防ぎ、ひいては患者に対応する放射線画像の取り違えを防止する放射線システムを得る。
【解決手段】管理サーバは、一つの制御端末装置からの撮影オーダを受け付けている受付中の状態である場合には、他の撮影オーダの受け付けを行わないことを特徴とする放射線撮影システムとする。 (もっと読む)


【課題】医用画像データに対するユーザ操作を繰り返す際の医用画像表示装置の操作性の向上を図ること。
【解決手段】CPU10は、ユーザによる医用画像データに対する検像の操作を入力部20からの操作信号に基づいて検知した場合には、当該医用画像データに検像のデータ処理を施す。そして、その検像の履歴を示す履歴データを検像履歴テーブル64に蓄積的に記憶する。CPU10は、ユーザの操作に基づいて検像済みの医用画像データをPACSのサーバに送信する。このとき、その送信の成否を判定し、当該判定の結果を示す判定データを検像履歴テーブル64に記憶する。検像履歴画面で履歴データが選択された場合には、その履歴データに基づいて検像画像DB62の医用画像データにデータ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】FPD装置に複数の放射線画像データを記憶させると、放射線画像データと撮影オーダ情報とを確実に対応付けることが困難となる。
【解決手段】コンソール7は、記憶部21に記憶された撮影オーダ情報リストの中から一の撮影オーダ情報を選択する。そして、選択された一の撮影オーダ情報と他の撮影オーダ情報とが所定の関係を有するか否かを判別し、所定の関係を有する撮影オーダ情報のみに対して、追加選択の許可を与える。 (もっと読む)


【課題】異常陰影検出処理システムにおいて、異常陰影の自動検出処理や読影診断の性能の定量評価を行い、評価結果を検出性能の改善や読影レベルの向上に利用できるようにする。
【解決手段】異常陰影検出処理手段30による検出処理の結果をサーバ40に保存する。また、画像出力デバイス 440の出力画像を読影して、医師の判断結果(検出処理の結果と異なるときには訂正結果に対応する)、コメント、診断カテゴリー等のACRが提案するBI−RADSに準拠したレポーティング内容をサーバ40に保存する。異常陰影に対応する病理診断結果もレポーティング内容と対応付けてサーバ40に保存する。BI−RADSのフォローアップ方法に準拠した統計処理を行い、診断正診率や癌検出率等を求める。 (もっと読む)


【課題】画像上限表示数を超える画像を表示するよう指示された場合には、表示すべき画像の合成画像を表示する。
【解決手段】被検査対象物の三次元情報を表示手段に表示する画像表示制御装置であって、三次元情報から複数の面画像を取得する面画像取得手段と、複数の面画像のうち、表示対象となる複数の表示対象面画像を指定する表示面画像指定手段と、表示手段における所定時間当たりの面画像上限表示数を示す表示限界情報を取得する表示限界情報取得手段と、表示限界情報に基づいて、複数の表示対象面画像の表示が可能か否かを判定する表示可否判定手段と、表示不可と判定された場合に、面画像上限表示数未満の数量に変換する合成率を取得する合成率取得手段と、複数の表示対象面画像を合成率を用いて合成して合成画像を作成する合成手段と、作成された合成画像を表示手段に表示する表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データの暗号化処理、復号化処理において、セキュリティ性を向上させること。
【解決手段】サーバは暗号化キーと復号化キーを生成する。そして、生成した暗号化キーに基づいて医用画像データを暗号化し、当該医用画像データをメディアに書き込み、自宅PCにデータ移送する。また、生成した復号化キーをメディアとは別個に電子メール等により自宅PCに送信する。 (もっと読む)


【課題】カセッテFPD装置をクレードルに装着しなければならないため、カセッテFPD装置の画像データ出力の即時性が活かされない。また、連続して行える撮影回数を増加させると、その分だけ構成が複雑化してカセッテFPD装置が大型化する恐れがある。
【解決手段】コンソールは、放射線画像検出装置から送信された放射線画像データの受信が完了すると(ステップS8:Yes)、受信成功信号を放射線画像検出装置6へ送信する(ステップS9)。放射線画像検出装置は、コンソール7から受信成功信号を受信する(ステップS11:Yes)と、送信ボタンを青点灯し(ステップS12)、データ送信が完了したことを表示する。操作者は、送信ボタンが青点灯しているのを確認し、消去ボタンを押下する。放射線画像検出装置は、消去ボタンの入力を受けて、画像記憶部に記憶された放射線画像データを消去する(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】読影レポートの入力作業の容易化を図るとともに入力の自由度を保持し、かつ精度の高い検索が可能な読影支援装置を提供する。
【解決手段】読影支援装置10では、候補検出部16において入力された頭部画像から動脈瘤候補を検出し、当該動脈瘤候補の特徴量を算出する。制御部11はこの特徴量と対応付けられたインデックス情報を生成して情報分析系DB21に記憶させる。また、制御部11は前記特徴量を用いて読影レポートのテンプレート文を生成するとともに、修正入力に応じて前記テンプレート文を修正し、修正された修正文を用いて読影レポート情報を生成する。生成された読影レポート情報は前記インデックス情報とを対応付けて業務系DB22に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】放射線科全体効率を高めると共に、部位取り違えを予防可能とすること。
【解決手段】制御装置と撮影装置がネットワークを介して接続されている画像生成システムにおいて、撮影装置は、乳房画像が撮影される度に当該撮影に関する撮影実施情報を生成して制御装置に送信し、制御装置は、撮影オーダ情報を記憶する記憶部、撮影実施情報を受信する通信部、乳房画像の撮影に用いるカセッテIDを取得すると共に、撮影オーダ情報とカセッテIDとが対応付けられて記憶されてからカセッテIDに対応するカセッテを用いて乳房画像が撮影された際に生成され撮影装置から送信される撮影実施情報を受信するまで撮影オーダ情報とカセッテIDとの対応付けを禁止させるか否かの指示を受け付ける入力部、入力部により選択された指示に応じて撮影オーダ情報とカセッテIDとの対応付けを制御する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像に撮影された部位に適した解剖図を選択する。
【解決手段】画像サーバには、医用画像DBと解剖図DBと属性情報DBとが構築されている。属性情報DBには、各解剖図に描かれた部位が各解剖図の属性として対応付けられて記録されている。画像サーバのCPUは、解剖図の転送要求を受信すると、医用画像DBを検索し、転送要求に含まれるファイル名とタグ領域にメタデータとして記録されたファイル名とが一致する医用画像を、医用画像DBから読み出す。医用画像を読み出したCPUは、その医用画像を部位認識部に入力し、撮影された部位を認識させる。部位を認識させたCPUは、部位認識部が認識した部位と、属性情報DBに記録された部位とが一致する解剖図を、医用画像に最も適した解剖図として選択する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの医用画像上の脊椎骨折を検出する。
【解決手段】 (1)複数の脊椎骨を含む医用画像を収集し、(2)線強調と特徴分析とを用いて複数の脊椎骨の対応する縁を特定し、(3)特定された脊椎骨の縁の位置に基づいて各脊椎骨の椎体高を決定し、(4)決定された椎体高分析して折れた脊椎骨を同定する、ステップを含む脊椎骨折を検出するための方法、システム、及びプログラム製品。 (もっと読む)


【課題】一度の検査で複数枚の医用画像が取得された際に、各ユーザに必要な部位が撮影された医用画像だけを閲覧させる。
【解決手段】画像サーバには、複数枚の断層画像からなるボリュームデータが保管される。医師は、読影などを行う際に、クライアント端末を介してボリュームデータの転送要求を画像サーバに送信する。転送要求を受信した画像サーバのCPUは、転送要求に含まれる医師IDを基に医師情報DBを参照し、要求した医師の閲覧許可部位を判定する。閲覧許可部位を判定したCPUは、要求されたボリュームデータの各断層画像に予め記録された部位情報を参照する。そして、部位情報と閲覧許可部位とを基に、要求した医師の各断層画像の閲覧を許可するか否かを判定する。判定を行ったCPUは、許可すると判定した断層画像だけを要求元のクライアント端末に転送する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の医用画像を転送する際に、各医用画像が全て揃ったか否かを正確に判断する。
【解決手段】患者をCT装置の寝台にセットし、撮影を開始する。取得された投影データを基に医用画像としての断層画像を作成する。作成した断層画像に、撮影順序に応じた通し番号である撮影番号をメタデータとして記録する。作成された断層画像が、最後に撮影された断層画像であるか否かを判定する。最後の画像ではない場合には、最終画像フラグに「0」をセットして画像サーバに転送する。一方、最後の画像である場合には、最終画像フラグに「1」をセットして画像サーバに転送する。画像サーバは、撮影番号と最終画像フラグとを基に、複数枚の断層画像の全てが揃ったか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の位置合わせに掛かる時間の短縮を図りつつ、位置合わせを高い精度で行う。
【解決手段】医用画像処理装置1の抽出処理部2は、2つの医用画像のボリュームデータに基づいて、各医用画像のランドマークを設定する。位置関係情報生成部3は、2つの医用画像のそれぞれについて、ランドマークの位置関係を示す位置関係情報を生成する。ランドマーク対応付け部4は、この位置関係情報に基づいて、各医用画像のランドマークのうちの幾つかを除外する。更にランドマーク対応付け部4は、除外後に残った2つの医用画像のランドマークを互いに対応付けする。画像位置合わせ部5は、このランドマークの対応付け結果に基づいて、2つのボリュームデータの位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】僅かなメモリ需要しか要求せず、種々の画像パラメータ、特に種々の画像鮮明度/画像ノイズおよび種々の画像コントラストによるビューを作成可能にする。
【解決手段】CT画像データが、CT画像データの3次元の変調伝達関数とCT画像データによって包囲されたボクセルの座標を対象の固定の基準系において導き出し得る座標情報と一緒に作成され、CT画像データから、変調伝達関数と座標情報とを使用して画像フィルタ処理によって対象領域の少なくとも1つのビューが作成され、画像フィルタ処理に使用されたフィルタアルゴリズムならびに場合によってはビュー作成に必要な他のビューパラメータが、CT画像データを割り付けられたビューファイル7内に記憶され、新たなビュー作成のためにビューファイル7が呼び出され、フィルタアルゴリズムならびに場合によっては他のビューパラメータが新たにCT画像データに適用される。 (もっと読む)


本発明は、医用画像データを視覚化するシステム(100)であって、医用画像データの第1ビューを表示する第1表示ユニット(110)と、表示された第1ビューにおいて位置を指示する指示ユニット(115)と、イベントをトリガするトリガユニット(120)と、トリガされたイベントに応答して、表示された第1ビューにおいて指示された位置に基づいて、医用画像データが有する解剖学的構造を特定する特定化ユニット(125)と、特定された解剖学的構造に基づいて医用画像データの一部を選択する選択ユニット(130)と、医用画像データの選択された一部の第2ビューを表示し、それにより、医用画像データを視覚化する第2表示ユニット(135)と、を有するシステムに関する。従って、システム(100)は、医用画像データの一部が有する所定の解剖学的構造を視覚化することを可能にする。
(もっと読む)


【課題】画像サーバが通常の運用中においてもDB1からDB2へデータを移行することが可能な医療画像情報管理システムを実現する。
【解決手段】撮像装置で得られた画像データの管理情報を格納するデータベース部を有する画像サーバと、前記ネットワークに接続されると共に前記画像サーバに管理され、前記画像データを格納するストレージ部と、前記ネットワークに接続され、前記ストレージ部に格納された画像データの画像を表示する画像ビューアを備えた医療画像情報管理システムにおいて、
前記画像サーバを新画像サーバに交換するに際しては、前記コンピュータ・ネットワークに前記新画像サーバ及び移行ツールを接続し、この移行ツールの命令に従って前記画像サーバに管理されたデータを新画像サーバのデータベースに移行する。 (もっと読む)


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