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Fターム[4C096DD01]の内容

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【課題】各断層画像における部位の認識結果をより簡便に修正する。
【解決手段】認識結果表示制御部22が、複数の部位を表す複数の断層画像またはそれら断層画像に基づいて再構成された画像と、それらの断層画像の各々に表された部位の認識処理の結果であって、各断層画像において認識された部位の断層画像間での位置関係が複数の部位の解剖学的位置関係に整合するものとを画面表示させ、修正情報入力受付部23が、異なる部位間の境界となるべき修正位置を特定可能な修正情報の入力を受け付け、部位修正部24が、各部位の解剖学的位置関係と前記修正位置の近傍の断層画像に対する認識処理の結果の少なくとも一方、および、入力された修正情報に基づいて、認識処理の結果が誤っている誤認識断層画像、および、誤認識断層画像における正しい部位を表す正解認識結果を決定し、誤認識断層画像に対する前記の認識処理の結果を正解認識結果に修正する。 (もっと読む)


【課題】MRI撮像によって収集された多くのシリーズにおける画像データの中から所望のシリーズにおける画像データを効率よく選択する。
【解決手段】被検体に対するMRI撮像にて収集された複数のシリーズにおける画像データの中から所望のシリーズにおける画像データをユーザインターフェースにて選択する際、画像表示装置7の検索条件設定部721は、MRI撮像の撮像方法及び撮像パラメータに基づいて検索条件を設定し、シリーズ検索部73は、当該被検体から収集され画像データ記憶部71に保存された全シリーズの中から所望のシリーズが含まれる複数のシリーズを前記検索条件に基づいて検索する。そして、シリーズ選択部723は、検索された複数のシリーズのサムネールが一覧表示されたユーザインターフェースにて所望のシリーズあるいはこのシリーズにおける画像データを選択する。 (もっと読む)


【課題】MRI撮像のワークフローを過去の検査履歴データに基づいて設定する。
【解決手段】MRI装置500の入力部10は、被検体に対し時系列的に適用する複数の
撮像法とこれらの撮像法の撮像順序及び撮像条件を初期設定する。次に、ワークフロー設
定部7は、上述の撮像法、撮像順序及び撮像条件に基づいて自己の検査履歴保管部71に
保管された検査履歴データを検索することにより、夫々の撮像法の撮像時間を推定して第
1のワークフローを設定する。更に、上述の撮像法及び撮像条件に基づいて前記検査履歴
データを検索することにより、MRI撮像の検査時間が最短となる撮像順序とこの撮像順
序における夫々の撮像法の撮像時間を推定して第2のワークフローを設定する。そして、
主制御部111は、入力部10によって選択された前記第1のワークフローあるいは前記
第2のワークフローに基づいてMRI撮像を行なう。 (もっと読む)


【課題】煩雑な操作を不要とし、診断効率を向上させる。
【解決手段】撮像領域について形態を示す形態画像と、その撮像領域の特性について測定された定量値を示す定量値画像とを生成し表示する。そして、その表示されている形態画像において、特定領域を設定した際には、撮像領域において、その設定された特定領域に対応する位置について測定された特性の定量値を示す定量値画像を生成する。その後、その生成された定量値画像を形態画像と並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】所望撮像断面あるいは所望画像データの撮像におけるカバレージ及びプリサチュ
レーション領域の確認を容易に行なう。
【解決手段】パイロット撮像による位置決め用画像データを用いて生成されたスキャンプ
ランデータ(図5(a))に基づいて複数の撮像断面における診断用画像データを複数の
カバレージに分割して収集する際、各カバレージにおける撮像断面及びプリサチュレーシ
ョン領域をカバレージデータ(図5(b))として観察することにより、スキャンプラン
データに示された所望撮像断面の撮像におけるカバレージ及びプリサチュレーション領域
の確認を診断用画像データの収集を目的とした本撮像の前に行ない、更に、この本撮像に
よって収集された所望診断用画像データの撮像におけるカバレージ及びプリサチュレーシ
ョン領域の確認を本撮像の後に行なう。 (もっと読む)


【課題】大容量のボリュームデータの解像度を落すことなく、汎用のコンピュータにおいて、大容量のボリュームデータを高速に可視化処理することができる画像処理装置10を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、複数の分割数のそれぞれについて、当該分割数に基づいてテスト用のボリュームデータを分割し、使用する可視化アルゴリズムのそれぞれを用いて、テスト用のボリュームデータの2次元画像を生成し、テスト用のボリュームデータから2次元画像が生成されるまでにかかる時間が最小となる分割数を選択し、選択した分割数における分割サイズを、可視化アルゴリズム毎に算出する。画像処理装置10は、この算出された分割サイズにボリュームデータを分割して可視化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 画像診断に専念できる画像表示装置及び画像診断装置を提供する。
【解決手段】 撮影部6で生成された第1の画像データを画像処理する画像データ処理部71と、第1の画像データ又は画像データ処理部71で画像処理された第2の画像データを表示する第1の表示エリア79及び表示情報を表示する第2の表示エリア80により構成されるモニタ75と、モニタ75に表示するための表示データや診断用データを生成する表示データ生成部73とを備え、表示データ生成部73は、第1の表示エリア79に第1又は第2の画像データを表示すると共に第2の表示エリア80に表示した表示情報をマスク処理して表示するための第1の診断用データの生成、又は第1の表示エリア79に表示した第1又は第2の画像データを所定の倍率で拡大した第2の画像データを、第1及び第2の表示エリア79,80に表示するための第2の診断用データの生成を行う。 (もっと読む)


【課題】医用画像から注目部位の領域を簡便に抽出する医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像取得部2は、造影剤が被検体に注入される前に撮影を行うことで初期ボリュームデータを取得し、注入後、複数回撮影することで、撮影された時間が異なる複数のボリュームデータを取得する。医用画像処理部3は、複数のボリュームデータのうち、予め設定された時間が経過した時点で取得されたボリュームデータから、初期ボリュームデータを減算することで第1減算ボリュームデータを生成し、任意の時点で取得されたボリュームデータから、第1減算ボリュームデータによって特定される部位のデータを抽出する。表示部81には、抽出されたデータに基づく医用画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】被検体へ不安感を与えることを軽減すると共に、被検体への指示を正確に与えることによって、撮影効率を向上させる。
【解決手段】静磁場が形成されている撮像空間Bへ撮影領域が移動された被検体SUに、スキャンの実施に要する残り時間に関するスキャン残存時間情報を提供する。ここでは、スキャンが実施された際に、そのスキャンの実施に要する残り時間に基づいて複数の照明系211a,211b,211c,211d,211fが照明光を照明する動作を制御することによって、そのスキャン残存時間情報を被検体SUへ提供する。 (もっと読む)


【課題】特に脳血管の障害を効率良く検出し、かつ脳血管と脳機能とを対応付けすることにより、脳血管における異常部位から将来の発症傾向までも予測することができる脳血管診断装置及びこのような脳血管診断装置を備える医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】頭部画像分割部251は、入力された3次元頭部画像を脳機能毎に分割して、分割した脳機能毎の3次元頭部画像を脳血管画像抽出部252aに出力する。脳血管画像抽出部252aは脳機能毎に分割されたそれぞれの3次元頭部画像から脳血管画像を抽出して異常検出部252bに出力する。異常検出部252bはそれぞれの脳血管画像における異常部位(狭窄等)を検出し、その結果を発症傾向予測部253に出力する。発症傾向予測部253は異常部位の空間位置から、その異常部位による将来の発症傾向を予測する。 (もっと読む)


【課題】位置決め中の画像の表示条件に応じて適切な形状のROIを設定することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供すること。
【解決手段】被検体を撮影して得られた複数の異なる方向の断面における画像を表示部の異なる表示領域に表示させる際に、表示領域毎の大きさに応じて断面の画像に重ねて表示させるROIの形状を設定する。 (もっと読む)


【課題】 手術手技プロトコルの知識データベースを基に、手術の状況に応じて必要なナビゲーション機能を術者に提示する。
【解決手段】 患者体内に挿入可能な内視鏡装置やそれに付随する術具と医用診断装置5aとを機能統合する手術支援ナビゲーションシステムにおいて、術者情報や患者の疾病情報、手術環境や手術手技および手術手技ワークフローからなる手術手技プロトコルを入力する手術手技プロトコル入力装置2bと、該手術手技ワークフローを手術手段プロトコルに基づいて細分化し保存し、該細分化された手術手技ワークフローと術者情報や患者の疾病情報からなる知識データベースを構築する。 (もっと読む)


【課題】オペレータに対して操作上のストレスを少なくし、オペレータ毎に適した操作環境を提供できる磁気共鳴イメージング装置の実現を目的とする。
【解決手段】被検体の画像を生成する磁気共鳴イメージング装置1であって、前記磁気共鳴イメージング装置1は、撮影装置本体2と、前記撮影装置本体2に接続する制御装置3と、前記制御装置3に接続する操作部4及び表示部5と、を有し、前記操作部4の操作のパターン設定をオペレータ毎に変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数の部位を連続的に撮像することによって得られた1つのシリーズを、読影者が読影し易いようにように、部位ごとのシリーズに分割する。
【解決手段】1つのシリーズ画像を第1のシリーズ画像と第2のシリーズ画像とに分割することにより、第1のシリーズ画像を表す第1の画像データと、第2のシリーズ画像を表す第2の画像データとを生成する部位分割処理部13と、第1の画像データに対して、第2のシリーズ画像を特定する情報及び第1のシリーズ画像に対する第2のシリーズ画像の位置関係を表す情報を含む隣接画像情報を付加し、第2の画像データに対して、第1のシリーズ画像を特定する情報及び第2のシリーズ画像に対する第1のシリーズ画像の位置関係を表す情報を含む隣接画像情報を付加する分割情報付加処理部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】モダリティによって被検体を撮像検査することにより取得された1シリーズの軸位断画像の内のユーザが所望する部位の軸位断画像を容易に表示することが可能な装置等を提供する。
【解決手段】被検体を撮像検査することによって得られた1シリーズの軸位断画像を表す画像データに基づいて軸位断画像を画像表示端末3に表示させる画像サーバ2であって、1シリーズの軸位断画像の各々に表された体部の部位を認識する部位認識部12と、1シリーズの軸位断画像に含まれている1つの軸位断画像を画像表示端末3に表示させると共に、部位変更指示を受けた場合に、部位認識部12による認識結果に基づいて、画像表示端末3に表示されている軸位断画像の部位と異なる部位を表す軸位断画像を画像表示端末3に表示させる表示処理部14とを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザに複数の医用画像それぞれに示された病巣などの変化を確実に認識させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】被写体を撮影した複数の医用画像それぞれに対し、注目領域を設定する注目領域設定部と、注目領域設定部によって設定された複数の注目領域それぞれに対応した複数の画像部分相互の差分を表わす差分画像を生成する差分画像生成部と、複数の画像部分を互いに並べて表示するとともに差分画像も表示する画像表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】操作画面に表示された医用画像に基づいて医師が診断を行う際に、より効率良く診断を行うことができるようにする。
【解決手段】クライアント端末のモニタに表示される操作画面60には、操作指示を入力するための複数のアイコン62aからなるアイコン群62を表示するアイコン表示領域61が設けられている。クライアント端末のCPUは、アイコン群62から操作ログに記録されたアイコンを抽出し、第1ツールバー70として表示する。また、CPUは、アイコン群62から統計情報に記録されたアイコンを抽出し、第2ツールバー74として表示する。医師は、各ツールバー70、74を見ることで、過去に操作されたアイコンと、その操作順序とを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】 単一の共用操作装置で複数の異種の計測及び/又は治療モダリティを操作して、前記複数モダリティによる画像診断及び/又は治療を行うのに好適な複合医療診断装置、又は医用画像診断装置を備えた治療装置を提供する。
【解決手段】 複数の異種の医用画像診断装置を共用して操作する共用操作装置とを情報通信ネットワークに接続する。共用操作装置は、異種の医用画像診断装置のそれぞれに特有な画像再構成データを生成する特有操作処理手段と、画像再構成データから画像形成、解析処理、画像表示制御処理、画像アーカイブ処理及び画像ネットワーク通信処理(ソフトウェア)の後処理である共通操作処理手段とを備える。使用する医用画像診断装置を選択し、この選択した医用画像診断装置に対応する特有操作手段を選択して、これと前記共通操作処理手段とを用いて前記選択した医用画像診断装置を操作する。 (もっと読む)


【課題】通常の手術環境において簡便に侵襲性器具である注射針の位置を同定できる侵襲性器具の生体内位置同定システムを提供する。
【解決手段】
侵襲性器具の生体内位置同定システムは、生体に侵襲させる侵襲性器具の先端に設けられ当該生体の内部の組織の吸光度または反射率を計測する計測手段と、生体内部の組織の吸光度または反射率と核磁気共鳴画像における生体内組織の表示輝度情報との対応関係を格納した変換テーブルと、前記計測手段により計測された吸光度または反射率と核磁気共鳴画像の生体内組織の表示輝度情報とを前記変換テーブルを参照して比較して核磁気共鳴画像における侵襲性器具の先端の刺入位置を推定演算する演算手段と、演算手段により推定演算された侵襲性器具の座標位置を出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度よく管腔臓器の芯線を求める。
【解決手段】断層像から管腔臓器を抽出した複数の二値画像3を生成する。その二値画像3中に抽出領域A上の点(x、y)を中心とする3次元の小領域Bを設定し、小領域中Bに含まれる管腔臓器(抽出領域Aに相当)の平均座標(xav, yav)を求める。そして、平均座標の点と小領域Bの中心点との距離を求め、その距離が予め設定した距離より小の場合は、上記平均座標を芯線の座標として記録する。この芯線の座標を用いて芯線を生成する。 (もっと読む)


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