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Fターム[4C096DD01]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像等の表示又は出力 (1,348) | 表示装置 (160)

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【課題】 高速、高安全性、ならびに高メンテナンス性を備えた医療用画像送信装置、医療用画像送信方法、および医療用画像送信プログラム、ならびに医療用画像送信システムを提供する。
【解決手段】 医療用画像送信装置100は、画像診断装置400によって得られた三次元情報を持つ医療用画像を格納する格納手段と、ネットワーク700を介して端末200から処理内容を受信する受信手段と、前記処理内容にしたがって、前記格納手段に格納されている医療用画像に基づいて連続する複数の二次元画像を生成する画像処理手段と、前記連続する複数の二次元画像のうち隣接する二次元画像間の差分情報を算出する差分手段と、前記差分手段によって得られた前記差分情報を前記端末に送信する送信手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 立体視ステレオ内視鏡と組み合わせて手術等を行うことが好適なMRI装置を提供する。
【解決課題】 立体的に被検体を観察するステレオ内視鏡と組み合わせてI−MRI手技を行うことが可能な磁気共鳴イメージング装置において、ステレオ内視鏡の位置及び方向をリアルタイムに検出する検出手段と、検出手段により検出した内視鏡の位置及び方向に関する情報に基づいて、該位置の近傍を含み、該内視鏡により観察している方向と概ね直交する断面のMRIステレオ画像を撮像する手段と、ステレオ内視鏡による画像(903)とMRIステレオ画像とを重畳して表示する手段(901)を備える。 (もっと読む)


【課題】 生成された画像と体位情報がずれている場合の補正を容易にする。
【解決手段】 医用画像撮影装置4によって得られる被検体1の画像データを基に生成された二次元画像または三次元画像を、被検体の体位情報とともにモニタ5に表示する画像表示装置において、モニタに表示される被検体の体位情報に対して、当該画像がずれて表示されているときに、そのずれを解消させるように画像と体位情報の関係を補正する機能を備えた。
これにより、診断や手術計画の策定に際し、表示されている画像と体位情報との関係が即座に判断できるので、観察者の負担が軽減されるともに効率的な作業を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 患者の関心部位を撮影した一連の複数画像からなるシリーズ画像を配置する行と列からなるマトリックス状のレイアウト及び前記シリーズ画像の配置方向を自動的に決定して、前記レイアウトの設定及び画像配置の手間を省くと共に読影が容易な医用画像フィルミング装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 患者のシリーズ画像を含む画像及びその付帯情報と前記部位別のレイアウトを含むレイアウトを有するデータベースの患者リストから画像をフィルミングする対象患者を指定する(ステップS1,S2)。この指定した患者のシリーズ画像を前記データベースから選択し(ステップS3)、この選択したシリーズ画像の撮影部位に対応するレイアウトを前記データベースから取得して(ステップS4)、この取得したレイアウトに前記シリーズ画像を配置する方向を決定する(ステップS5)。この決定した配置方向に基づいて前記取得したレイアウトに前記シリーズ画像を配置して(ステップS6)、医用画像をフィルミングする。 (もっと読む)


【課題】 複数の医用画像形成装置が同一の大きさで医用画像をシート状記録媒体上に画像形成できる医用画像出力システム等を実現すること。
【解決手段】 変換装置GのCPUは、フィルム出力装置F1,F2及びF3それぞれの最大出力サイズを通信ネットワークNを介して取得する。そして、各フィルム出力装置の最大出力サイズの縦辺及び横辺の中から最小の縦辺及び横辺を選択して、画像出力サイズとして決定する。CPUは、医用画像データを拡大又は縮小し、画像データに変換した患者情報と共に画像出力サイズに応じた大きさのテンプレートデータ内に埋め込む。次いで、コントローラCの操作により指定された画像送信先のフィルム出力装置F1,F2及びF3の何れかにテンプレートデータを転送する。フィルム出力装置は、変換装置Gから転送されたテンプレートデータに基づく画像をフィルム上に画像形成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 呼吸同期撮影を能率良く行うMRI装置を実現する。
【解決手段】 MRI装置は、静磁場、勾配磁場およびRF磁場を被検者に印加して磁気共鳴信号を収集する信号収集手段(100,130,140,150,160)と、被検者の呼吸を検出する呼吸検出手段(110,112)と、磁気共鳴信号と呼吸検出信号に基づいて予め定められた呼吸位相における画像を再構成する画像再構成手段(170)とを有するMRI装置であって、呼吸検出信号に基づいて呼吸状態を被検者に表示する表示手段(182)を具備する。表示手段は被検者が視覚的に認識可能な態様で呼吸状態を表示する。 (もっと読む)


【課題】 術中画像と患者を対応づけ、画像合成して表示するシステムと3次元位置検出装置を用いて被検体の任意の断面像をリアルタイムにアップデートしながら撮像し、表示する核磁気共鳴撮像装置を提供する。
【解決手段】 被検体101を収容した空間に静磁場を発生する静磁場発生手段102と、空間に傾斜磁場を発生する傾斜磁場発生手段103と、被検体101に磁気共鳴を生じさせる高周波磁場を照射する照射手段104と、磁気共鳴による被検体101からの受信信号を検出し受信する受信手段105と、受信手段105で受信した受信信号に基づいて画像を表示させる表示手段132を有する核磁気共鳴撮像装置において、表示手段132に表示手段132の位置を検出する検出ポインタ131を備え、表示手段132の移動に伴い表示手段132に表示させる画像を変化させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像に応じて、該医用画像に関連する関連情報の記録媒体への出力を制御可能な医用画像記録装置を提供する。
【解決手段】出力用画像データの付帯情報に基づいて、同一シートフィルム上に出力用医用画像データとともに当該出力用医用画像データに関連する関連情報の記録を行うか否かを判断し、この判断結果に応じて関連情報の記録を制御する。 (もっと読む)


【課題】 手術を行いながら磁気共鳴画像を得るI−MRを行う際に安全性等を向上させた磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】 手術室内に手術用具等と共に設けられ、静磁場を発生する静磁場発生手段を備え、患者に行う手術と共に磁気共鳴現象を利用して前記患者の磁気共鳴画像を得る磁気共鳴イメージング装置(1)において、前記手術室内に置かれている手術具等の磁性体であるものが前記静磁場発生手段の開口から開口内へ飛び込むことを防ぐための安全衝立(40)を移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】被検体の屈曲した部位における複数のスライス位置の設定を短時間で容易に設定可能な磁気共鳴イメージング装置を実現する。
【解決手段】操作者はディスプレイに表示された椎間板601を通るようにガイドライン602をマウス等により描画する。スプライン関数を用いてガイドラインを補正する計算をCPUが行い、滑らかなカーブ603を描く。ガイドライン602と画像との位置から画像上のガイドラインの座標値をCPUが演算し、始点604からの距離が間隔(dis)にあたる位置が第1スライスセットの中心となる。第1スライスセットの間隔(dis)を操作者が決定すると、第2、第3の各スライスセットセット605の互いの中心間隔がdisになるように自動的に設定される。撮像断面の角度は、ガイドライン602のスプライン関数の任意の位置で微分を求め、それに垂直になるように算出される。 (もっと読む)


【課題】 医用画像をユーザの好み応じて調整できるように、画像処理が行われる信号を一定の範囲を持たせて算出する医用画像処理システム及び医用画像処理方法を実現し、ユーザの使い勝手を向上させることである。
【解決手段】 被写体を撮影した医用画像データを生成するモダリティと、モダリティから生成された医用画像データを受信して階調処理を行う画像処理装置とを備え、画像処理装置は、医用画像データを解析して得られたヒストグラムに基づいて、当該医用画像データ中のWW/WC設定可能範囲を算出するCPUと、CPUから算出されたWW/WC設定可能範囲を表示する表示部と、表示部に表示されたWW/WC設定可能範囲に基づいてユーザが階調処理を行うための指示値を入力するための操作部と、操作部から入力された指示値に基づいて階調処理を行うCPUとを備える医用画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】 異なる形式で保存される提示状態情報であっても容易に画像表示操作を再現する。
【解決手段】 画像作成装置61によって撮影された画像を表示器に表示し、その表示画像が医師によって読影される時の画像表示パラメータの操作情報を提示状態情報として所定の規則で記憶する第1の記憶手段を有した提示情報生成装置(機種A)63と、ネットワーク67で接続され異なる医師又はタイミングで読影される時の提示状態情報を前記所定規則と異なる規則によって記憶する第2の記憶手段を有した提示情報生成装置(機種B)64と、これらの各記憶手段にそれぞれ記憶される提示状態情報から所望の種別の提示状態情報を選択し、選択された提示状態情報を前記第1及び第2記憶手段から収集し、収集された同種別の提示状態情報に適応してそれぞれの前記読影時の画像表示パラメータを医用画像表示端末において再現するサーバ62と、を備える。 (もっと読む)


結腸壁を抽出するためのシステムおよび方法が提供される。本方法は、患者腹部の画像内にシードを置くステップ(520)と、シードとシードに近接するボクセルとの特徴を決定するステップ(530)と、シードとシードに近接するボクセルとの特徴に基づいて結腸壁と近くの物体とを区別するように訓練された分類子を使用して結腸壁の領域拡張を行うステップ(540)とを含む。
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本発明は、人体の低解像度の全身プランスキャン画像を使用する磁気共鳴画像化システムを提供する。全身プランスキャン画像を利用して、人体の関心領域の高解像度かつ高品質な画像を取得するための取得パラメータの最適化に必要な、人体に関する複数の個別情報を集める。さらに、オペレータによる関心領域の決定と選択を容易にするために、全身プランスキャン画像を使用する。また、MRIは、患者の特定の人体部分または器官を自律的に識別する効果的手段を提供する。全身プランスキャン画像から得られる全情報をオペレータに提供するので、オペレータのワークフローを直感的に有効に簡略化する。好ましくは、低解像度全身プランスキャン画像を取得する際に、最終的な高解像度画像を取得するための必要な較正パラメータを求める。
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本発明は、例えばMRI画像撮影といったような画像処理のための方法および装置を開示するものである。本発明による方法および装置を使用すれば、撮影対象をなす容積(例えば、傷害部位)内における選択されたポイントのコントラスト変化/輝度変化が、対象物の移動の影響であるかどうかを、決定することができる。本発明においては、撮影対象容積の位置合わせ品質(時系列をなす複数の画像に関しての位置合わせ品質)を高速で視覚的に評価し得るような方法および装置が提供される。また、本発明においては、この方法の効果的な使用を可能とし得るよう、対話型のディスプレイツールが提供される。
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【課題】手術部位内のナビゲーションのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明に係わる実施形態では、トラッキング装置でトラックされる、携帯のナビゲーションのプローブに、マイクロカメラを設けている。これにより、プローブ内に設けたマイクロカメラの視点からのリアルタイム画像を見ながら、手術場面内でナビゲーションが可能となる。手術場面には、術前の走査から生成された対象構造のコンピュータ3次元画像が、重ね合わされている。カメラ画像および重ね合わせ3次元画像の透明性の調整で、深さの認識を強めることができる。プローブ先端と重ね合わせの3次元構造との距離、すなわちプローブから延びた仮想の放射線に沿った距離が、組合せた画像に動的に表示される。本発明の実施形態では、仮想インターフェイスが、組合された画像に隣接してシステムの表示装置に表示される。これによりナビゲーションに関わる機能が促進される。
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