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Fターム[4C096DD01]の内容

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【課題】保管前の医用画像の確認を行う技師の負担を軽減し、確認作業の質および効率を向上する。
【解決手段】メモリ11に、複数の医用画像の並び順を医用画像の付帯情報を利用して定義する第1定義情報15と、複数の医用画像を画面に同時表示するときの各医用画像の位置を、医用画像の付帯情報を利用して定義する第2定義情報16を記憶せしめ、定義情報編集手段13による定義情報の編集を可能にする。表示制御手段10は、モダリティから出力された画像情報14を、その付帯情報を参照することにより、第1定義情報により定義された並び順で画面に表示するか、または第2定義情報により定義された位置に配置されるように画面に表示する。もしくは、第1定義情報により定義された並び順で且つ第2定義情報により定義された位置に配置されるように表示する。 (もっと読む)


【課題】モニタが設置される場所の明るさに適切に対応してモニタの表示輝度を制御するモニタ輝度制御システム及び該システムを用いた医用診断システムを提供する。
【解決手段】モニタ1の周囲の明るさを検出する検出手段2と、検出手段2が明るさの変化を検出したときに所定時間の計測を開始するタイマ4と、所定時間が経過したときに、検出手段2によって検出された明るさの変化に合わせてモニタ1の輝度を調節する制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い易くかつ確実な診断に関して器官断層画像のシリーズ間をすばやく移動することを可能にする。
【解決手段】器官断層画像のシリーズをイメージング方法を用いて種々の時点で撮影し、撮影された器官断層画像をシリーズおよび/または撮影時点に関する情報とともに画像データメモリに保存し、入出力機器(1)と画像データメモリとをデータ接続し、使用可能なシリーズを決定し、器官特有に前もって定められたシリーズを、それぞれの使用可能性を表示しながらシンボルで示し、選択されたシリーズに割り当てられた器官断層画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の医用画像診断装置により取得された心臓画像に基づいて心臓の壁運動を評価できる技術を提供する。
【解決手段】壁運動測定装置1の特徴点指定処理部3は、複数の心臓画像Giのそれぞれから抽出された冠動脈の画像領域Ciにおける特徴点を指定する。識別情報付与処理部4は、指定された各特定点に識別情報を付与する。特徴点照合部51は、付与された識別情報を参照して、連続するフレームの心臓画像Gi、G(i+1)の特徴点の照合を行う。変位算出部53は、照合された特徴点について、心臓画像Gi、G(i+1)におけるフレーム間変位を算出する。表示部57は、算出されたフレーム間変位に応じた表示色が指定された表示用心臓画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】過去の医療情報を広い適用性をもって高精度で再現することができる共有情報を生成することができ、また、当該共有情報を有効に利用することができる医用画像診断装置等を提供すること。
【解決手段】過去の医療情報のうち、撮影段階やレポート作成段階に有効なものについて、統一された形式にて共有オブジェクトを新たに生成する。この共有オブジェクトには、位置決め画像、オブジェクト固有情報、人体座標情報、撮影条件、画像生成条件、キー画像情報を含めることができるため、これらの情報を用いて、過去の検査と同様の撮影条件、撮影範囲、撮影断層位置、画像生成条件等を自動的に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】画質のよい術中画像を提供する。
【解決手段】手術器具30の位置情報および姿勢情報を位置検出装置40で検出する。その位置情報及び姿勢情報を、術中のリアルタイム画像を撮影する医用画像撮影装置10及び画像処理装置20に出力する。医用画像撮影装置10は、一条法に対応した術中画像を撮影し、画像処理装置20に出力する。画像処理装置は、術前画像と術中画像との相互情報量に基づいて臓器変形、スパイクノイズ及びホワイトノイズの除去を行い、ノイズ除去後の術中画像を生成する。この術中画像で術前の3次元ボリュームデータの一部を更新し、最新の画像を含む術前3次元ボリュームデータを作成する。 (もっと読む)


【課題】 撮影種毎に最適な撮影パラメータ等を迅速且つ容易に選択・設定可能な磁気共鳴映像装置等を提供すること。
【解決手段】 複数の医療機関に配置された各磁気共鳴映像装置から、所定の検査種、撮影種、処理種の少なくとも一つを実行する場合において、制御可能な複数の条件に関する設定情報を、情報管理者が通信回線を利用して管理し提供する情報提供サービス方法である。各磁気共鳴映像装置から、操作者による制御を許可する第1の条件と操作者による制御を禁止する第2の条件とに分類された、検査種毎若しくは撮影種毎又は処理種毎の前記設定情報を、前記通信回線を介して受信し、記憶手段に格納し、所定の医療機関、製造業者、メンテナンスプロバイダのいずれかより、所定の設定情報の取得要求を受け付け、要求を行った者に対して、通信回線を介して所定の設定情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】医用解剖学的画像から、より一貫性があり、統一された形式を有し、信頼性の高い医学的状態及び疾患の診断を提供する。
【解決手段】本システム100は正常画像データベース102を含んでいる。正常画像データベース102は無疾患の解剖学的構造の画像を含んでいる。正常な解剖学的画像を標準化して解剖学的特徴を抽出する構成要素104と、抽出された解剖学的特徴画像を平均するもう一つの構成要素106とによって生成される。抽出された解剖学的特徴の画像(1又は複数)と正常画像データベース102内の画像との間の比較を行なう構成要素110を含んでいる。比較は静的比較作業フロー112を生ずる。比較は、特定の解剖学的特徴に特異的なZスコアのデータベース114を生ずる。比較は、縦断的比較作業フロー116を生ずる。縦断方向は時間方向としても知られる。縦断的比較は、一定の時間区間にわたって画像を比較する。 (もっと読む)


【課題】容易に各MR画像のスティッチングを行ってスムーズにスティッチング画像を読影すること。
【解決手段】各スキャンにより取得された各スライスMR画像S1−1〜S1−n、…、S3−mがスティッチング可能であるか否かを判断し、スティッチング可能であれば、例えば磁場中心上の各スライスMR画像S1−3、S2−3、S3−3にそれぞれ各標識、例えば各マークM、M、Mを付す。 (もっと読む)


【課題】被検体のボリューム画像から所望する目的臓器領域を精度よく抽出する。
【解決手段】目的臓器領域が大きく撮影されている画像番号(スライス番号)を自動的に求める自動モードと、その画像番号を操作者が選択する大領域モードと、複数の断層像に含まれる目的臓器領域を選択し、これらを結ぶ判定線を設定する判定線モードと、目的臓器領域の輪郭線をマウスでトレースし、トレースされた輪郭線内を目的臓器領域として自動抽出するトレースモードとを備える。各モードで抽出された目的臓器領域は、2D又は3D表示される。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上し、撮像効率を向上する。
【解決手段】表示部33により表示される複数の入力項目において、操作データが入力される入力順序を記憶部34が記憶しており、この記憶部34より記憶された入力順序に対応するように、各入力項目を、順次、表示部33が強調して表示する。 (もっと読む)


【課題】フィルムのスペースに無駄が発生しないように医用画像を印刷するための処理を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】フィルム印刷装置20A等にセットされているフィルムのコマ数を、印刷設定情報記憶部3に予め記憶させておく。画像処理部6は、ボリュームデータに対してMPR処理を施す際に、指定されたMPR処理の対象範囲を上記コマ数分に等間隔に分割して、上記コマ数分のMPR画像データを生成する。MPR画像データはフィルム印刷装置20A等に出力されてフィルムに印刷される。 (もっと読む)


【課題】管状臓器の3次元表現を決定する新規な方法を提供する。
【解決手段】管状臓器の3次元表現を決定する方法であり、この方法は、3次元医用測位システム(MPS)座標系を2次元座標系とレジストレーションするステップと、前記管状臓器内でMPS座標系と関連する複数のMPS点を各別の臓器タイミング信号出力とともに収集するステップと、2次元座標系と関連する前記管状臓器の少なくとも1つの2次元画像を、少なくとも1つのパースペクティブ角度から、各別の臓器タイミング信号出力とともに収集するステップと、前記MPS点の各々を、その臓器タイミング信号に基づいて、前記少なくとも1つの2次元画像と関連させるステップと、各MPS点について、各別の2次元画像内で識別可能な前記管状臓器の一部分の一時的3次元表現を決定するステップとを具える。 (もっと読む)


【課題】物体表面から反れずに冠動脈などのように三次元物体の表面全体に分布した組織を観察することができる画像表示装置等を提供すること。
【解決手段】診断対象(例えば心臓)を含む被検体の所定領域に関するボリュームデータに基づいて診断対象に対応する抽出データを生成し、また、診断対象表面の少なくとも一部を可視化するMPR画像に対して、操作部により当該診断対象表面に沿って移動させるための移動方向及び移動量を指定する。指定された移動方向及び移動量、抽出データ、ボリュームデータを用いて当該MPR画像を診断対象表面に沿って移動させた画像を生成し表示する。 (もっと読む)


【課題】 操作者に大きな作業負担を強いることなく、異種画像を好適に取り扱うことが可能な画像処理装置及び画像処理システムを提供すること。
【解決手段】 記憶部内に記憶されている複数種の医療用画像機器によって取得された画像データを、その付帯情報に基づいて管理し、モダリティ種−取得時間によって体系化されたインタフェースによって操作者に提供する。また、複数種の医療用画像機器のそれぞれによって取得された画像データを統一的に扱うためのグローバル座標系を導入し、当該グローバル座標系への変換行列と共に各画像データを記憶し、管理するものである。 (もっと読む)


【課題】
比較読影時に、注視する領域は特に現在画像と過去画像の同一領域を繰り返し視線を動かし、病体の発現や病巣の進展などを比較することになるため、読影医にとって視点の移動が負担であった。
【解決手段】
同一患者の複数の画像データセットを読み込み、データセット間の比較読影が可能な比較読影支援装置であって、関心領域の設定手段11cを有し、一の医用画像上で該関心領域の設定手段11cにより設定された関心領域は、他の医用画像上で関心領域として設定され、二つの関心領域画像が近接して表示されるようにして、読影者の視点移動が少なくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】医用画像を外部装置に出力する際の前記撮影画像に関連する参照画像や付帯情報の配置レイアウトの設定を容易にする。
【解決手段】医用画像及びその付帯情報を外部装置に出力する医用画像出力装置であって、前記医用画像の撮影部位データベースと、前記医用画像の撮影プロトコルデータベースと、前記撮影部位データベースの撮影部位と前記撮影プロトコルデータベースの撮影プロトコルと前記外部装置の記録表示媒体に記録または表示するフォーマットとを関連付けた記録表示プロトコルデータベースとをハードディスク6に格納する。 前記外部装置に出力する画像の撮影部位及び撮影プロトコルに対応した記録表示プロトコルを前記記録表示プロトコルデータベースから選択し、この選択した記録表示プロトコルに基づいて前記外部装置に出力するデータを生成する出力データ生成手段8を備え、このデータ生成手段で生成したデータを外部装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】重要な画像及び信号の改善された観察を可能にする脈管内検査を実施するための装置を提供する。
【解決手段】画像データを作成するための脈管内画像化装置(1)と、ECG信号を測定するための心電図(ECG)装置と、画面(8)とが、データ伝送のために、画面(8)の予め定められた第1の部分領域(T1)に画像データから作成された画像を表示させかつ画面(8)の予め定められた第2の部分領域(T2)に現在測定されたECG信号を再現するグラフを同時に表示させるための装置(4)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 管状組織などにおける内壁の全周を、歪みのない画像で観察することができる画像表示方法及び画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】管状組織(大腸)6を中心線(パス)7に沿って縦に割ったような三次元画像を作成し、それぞれの分割片1,2,3,4を互いに関連付けて表示する。この場合に、分割面が一つの場合は分割面と分割片を単純に合成すればよいが、分割面が複数ある場合は分割面が別の分割面によって隠される。このため、それぞれの分割片に対応する分割面を作成し、それぞれの分割面の分割片に接していない箇所は削除する。これによれば、分割片をすべて表示するので、内壁を360度観察できる。また、展開画像と異なり、画像に歪みがなく位置関係も把握しやすい。また、二つ以上の分割面で分割する場合、一つの分割片に含まれる複数の分割面を同時に観察することができる。 (もっと読む)


【課題】 フライスルー画像の表示方法を改善すること。
【解決手段】 ボリュームデータを基に作成したオブジェクトから形成したフライスルー画像上の所望位置にROIを設定し、この設定したROIの位置を始点として視点位置から延長方向へ、オブジェクトをドリリング(掘削)することにより、ドリリングしながらオブジェクトのフライスルー画像を表示する。
これにより、ドリリングして内壁を拡大表示しても画像がぼやけることがなく、また、ドリリング処理とフライスルー処理との切り替え操作が不要となり、ユーザの負担を軽減することができる。 (もっと読む)


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