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Fターム[4C096DD13]の内容

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Fターム[4C096DD13]に分類される特許

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【課題】気道及び動脈ペアをグループ化するためのシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】上記課題は、気道の2D断面を計算し、2D断面内の高輝度領域を識別し、高輝度領域の各々に対する第1のインジケータを計算し、第1のインジケータは気道に関する高輝度領域の配向尺度であり、高輝度領域の各々に対する第2のインジケータを計算し、第2のインジケータは高輝度領域の真円度尺度であり、高輝度領域の各々に対する第3のインジケータを計算し、第3のインジケータは気道に関する高輝度領域の近接度尺度であり、高輝度領域の各々に対する第1から第3のインジケータを総和し、高輝度領域の各々に対するスコアを得て、どの高輝度領域が気道に相応する動脈であるかをそのスコアに基づいて決定することによって解決される。 (もっと読む)


【課題】画像データを検討し解析する時間を改善するディジタル造影剤(DCA)のような新たな検出能力を兼ね備えつつ、閲覧のステップを減少させて多数のビューの間を切り換える必要性を小さくし、これにより検査を完了するのに必要な時間を短縮して、観察機能及び解析機能を含む作業フローを合理化する。
【解決手段】画像データの検討及び解析のための利用者による構成設定が自在なビューポートは、検討用ビューポート(10)及び解析用ビューポート(20)を含んでいる。検討用ビューポートは、画像データの複数の画像ビューを検討モードで表示する。解析用ビューポートは、画像データの複数の画像ビューを解析モードで表示する。検討用ビューポート及び解析用ビューポートは、関連する画像データの同時表示を行なうように構成され得る。 (もっと読む)


方法は、動体の動きの経路に関連する第1時間間隔中、動体の複数の画像に関連する画像データを受け取ることを含む。複数の画像は、第1位置においてガーメントに結合された第1マーカの位置と、第2位置においてガーメントに結合された第2マーカの位置と、の表示を含む。ガーメントは動体に結合される。第2時間間隔中、動体に対する第1位置特定要素の位置と実質的に同じである第1マーカの位置と、動体に対する第2位置特定要素の位置と実質的に同じである第2マーカの位置と、を含む画像が、複数の画像から自動的に識別される。
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【課題】 読影時の診断効率を向上させる。
【解決手段】 3次元医用画像の断面画像を複数表示して、断面表示手段のより表示された複数の断面画像うちのいずれかの断面画像上に存在する注目領域ROIを指示する。指示された注目領域ROIの位置を、注目領域ROIを指示した断面画像以外の断面画像上において認識可能に表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数の指定点を同一位置に重ねて設定する操作を容易にする。
【解決手段】 診断画像を表示する画像表示装置16と、画像表示手段に表示された位置指定マークを移動して前記診断画像上に指定点を設定する入力手段18と、該入力手段により設定された複数の前記指定点の相互間の距離を前記診断画像上で計測する距離計測手段19とを含む画像診断装置において、入力手段により移動されている位置指定マークが、診断画像上に既に設定されている既指定点に近づいたとき、新たな指定点を前記既指定点に重ねて設定する指定点設定支援手段20を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴映像化装置において、ラベルされた血流を関心部分で映像化できるような好適な位置にラベル領域を簡便な操作で設定し、またはそのような好適な反転時間を簡便な操作で設定できるようにすること。
【解決手段】第1のパルスシーケンスのもとで、傾斜磁場印加中に特定の高周波パルスを印加することによって、撮影領域内のラベル領域中の移動体を含む撮影対象を磁気的にラベルし、高周波パルスから待ち時間の後に撮影領域から信号を収集するための操作を実行することによって撮影対象がラベルされた第1の画像を取得し、第2のパルスシーケンスのもとで特定の高周波パルスを印加しないで撮影領域から信号を収集するための操作を実行することによって撮影対象がラベルされていない第2の画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】SNR並びに空間分解能及び時間分解能を犠牲にすることなく体内式デバイスをトラッキングすることが可能なシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】体内式デバイスの位置のトラッキングさもなければ位置決定のためのシステム及び方法を提供する。本発明は、被検体内に挿入されるデバイスであって、該デバイスに含めた撮像可能なタグに基づいてトラッキングを受け得るデバイスを含む。撮像可能タグは、少なくともその一部が偏向磁場を受けたときにその原子核が水素のラーモア周波数と異なるラーモア周波数で歳差運動する物質から形成されている。MRデータは、その物質のラーモア周波数に合わせてチューニングしたRF受信器を用いており、かつ被検体内部でデバイスの動きをトラッキングするために使用される撮像可能タグから収集することができる。 (もっと読む)


【課題】 医療用レポート作成を、従来に比して簡単且つ迅速に実現することができる医療用レポート作成システム等を提供すること。
【解決手段】 予め登録されたシェーマ雛形を変形することで、迅速且つ簡便に詳細なレポート用シェーマの作成を可能ならしめるものである。単層雛形を用いる場合には、当該雛形に対して、例えばカーソルを所望の位置に合わせてドラッグアンドドロップ操作等を行うことにより、雛形を変形してレポート用シェーマを作成する。また、各層に異なる色彩等が割り当てられた図形を積層した多層雛形を用いる場合には、それぞれの層を診断部位の特徴的な部分に対応させ、それぞれの層における雛形を対応部分に合わせて変形させることで、雛形を変形してレポート用シェーマを作成する。 (もっと読む)


【課題】異常陰影候補の検出情報の表示数を減少させることにより、医用画像の読影効率を向上させる。
【解決手段】画像処理装置2では、フィルタバンクを用いた検出処理1と、特徴量を用いた検出処理2とを直接的に行う処理パターン1又は2の異常陰影候補の検出処理を行う場合は全ての異常陰影候補を抽出し、上記処理1と処理2を並列的に行う処理パターン3の場合は偽陽性か真陽性かの判断が困難な候補又は視認性が低く、医師が発見しづらい候補を抽出する。そして、抽出された異常陰影候補についてのみ、その検出情報の表示出力を行う。 (もっと読む)


【課題】神経生理学的モニタリング装置の計測位置を、被検体画像上に表示することのできる手術ナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】神経生理学的情報測定部102は、刺激電極105を介して被検体1に電気信号を与える電気信号発生部と、測定電極106から被検体1の神経生理学的信号を取得する計測部とを備えている。制御部90は、撮像画像上に手術具104の位置を示す表示と刺激電極105の位置を示す表示とを重畳した画像を生成し、ディスプレイ100に表示させる。これにより、手術具の位置と、神経生理学的信号を計測した位置との関係を画像により容易に認識することができるとともに、そのときの計測結果から脳機能を把握することができる。 (もっと読む)


本発明は、点に基づく弾性登録パラダイムを改善することを目的とする。点に基づく弾性登録は、典型的には、2つの画像において対応する点ランドマーク(2,4)を見つける、及び全体的変位フィールドを補間するための制約として点対応性を用いることにより実行される。この方法の制限は、点ランドマーク(2,4)が特定されることが可能である構造間の対応性のみを確実にすることである。代替の概念は、最適化のための大きい演算コストにより制限される。本発明の概念は、第1画像(3)及び第2画像(5)において対応する1つ又はそれ以上の制限構造を分割し(PART(I、I))、先験的知識から1つ又はそれ以上の制限構造にもたらされる付加制約fAddpartを与えることにより、付加変形フィールドの制約が課せられる、方法及びシステムを与える。好適な実施例は、i)インタラクティブに規定される点ランドマーク(25)の対、ii)線(23)、領域(27)、形又は境界(29、図3)の方式で対応する構造の自動特定からもたらされるランドマーク、iii)対応する構造の異なる物質特性(組織1及び組織2)、iv)より一般的な対応性を確立する生理学的制約である。
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【課題】 医用画像診断装置において、低コストで簡単に被検体の所望の部位を検出部に迅速に位置合わせする。また、被検体の識別を容易にして、被検体の画像データの取り違えを無くす。
【解決手段】 被検体からの電磁波、放射線等の信号を検出する検出部を内蔵するガントリと、前記被検体を載置し、前記ガントリの検出部に被検体を移動可能なテーブルと、前記テーブルの移動を駆動・制御するテーブル制御手段と、前記検出部からの検出データを処理して被検体の撮像部位の断層画像を作成する画像形成手段とを備えた医用画像診断装置において、前記テーブルに載置された被検体を撮影するビデオカメラと、前記ビデオカメラで撮影した被検体像を表示する表示手段と、前記被検体像上で所望の撮像部位を指示する指示手段と、前記指示された被検体像上の位置に対応する前記テーブル上の位置座標を求める手段と、を備え、前記テーブル制御手段は、前記テーブル上の位置座標の位置を前記ガントリの検出部に移動させる。 (もっと読む)


本発明は、特に生体内の介入装置の位置を検出するための磁気共鳴方法において、介入装置には、磁気共鳴収集において、測定信号に影響を与えるか又は独自の測定信号を生成するマーキングが付けられる方法に関連し、測定信号は、雑音とアーチファクトを抑制するために、1次元信号処理法によって処理される。1次元信号処理は特に最大エントロピー法であり得、この方法は、モデル関数の使用によって更に拡張されることが可能である。これらのモデル関数は、アーチファクトの除去を更に向上するよう反復方法の間に測定信号から差し引かれる。最大エントロピー法の使用の代替として、特に、ウィーナフィルタ又は帯域通過フィルタといったフィルタの使用も可能である。
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【課題】 立体視ステレオ内視鏡と組み合わせて手術等を行うことが好適なMRI装置を提供する。
【解決課題】 立体的に被検体を観察するステレオ内視鏡と組み合わせてI−MRI手技を行うことが可能な磁気共鳴イメージング装置において、ステレオ内視鏡の位置及び方向をリアルタイムに検出する検出手段と、検出手段により検出した内視鏡の位置及び方向に関する情報に基づいて、該位置の近傍を含み、該内視鏡により観察している方向と概ね直交する断面のMRIステレオ画像を撮像する手段と、ステレオ内視鏡による画像(903)とMRIステレオ画像とを重畳して表示する手段(901)を備える。 (もっと読む)


【課題】 医師の作業領域を十分に確保し、連携しあう診断機能や治療機能の低下をもたらすことなく、超音波画像と他の医療装置との連携を可能にする技術を提供する。
【解決手段】 超音波を送受波に基づく超音波画像を表示する超音波診断装置であって、超音波を送受波する超音波プローブと、前記超音波プローブの変位を検出するプローブ変位検出手段と、前記対象物の変位を検出する対象物変位検出手段と、検出された超音波プローブの変位と検出された対象物の変位とに基づき、前記超音波プローブと対象物との相対変位を算出する相対変位算出手段と、を備え、前記プローブ変位検出手段及び前記対象物変位検出手段は、光学測位又は磁気測位により変位を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 不用なアノテーションの画像データ読影に対する弊害を低減する。
【解決手段】 入力部2は、表示中の画像データの関心部位に基づいてアノテーションの中心座標とアノテーションの表示開始時刻及び表示終了時刻を設定する。次いで、アノテーションデータ生成部3は、アノテーションが前記中心座標に配置されたアノテーションデータを生成し、アノテーション表示強度設定部4は、前記アノテーションの表示開始時刻及び表示終了時刻の情報に基づいて時間的に変化するアノテーション表示強度を設定する。そして、前記画像データを再度表示する際に、表示データ生成部7は、前記アノテーション表示強度によってその不透明度が制御されたアノテーションデータを画像データに重畳して表示部8に表示する。 (もっと読む)


【課題】表示されたベクトル量のカラーコーディングと共に画面表示の方位を描出する。
【解決手段】 測定またはシミュレーションから得られた三次元ベクトル量が、カラーコード化された方向情報を用いて可視化され、三次元ベクトル量がその三次元ベクトル量の方向に依存して異なるカラーで三次元表示または2次元投影された表示で画像出力手段に表示され、画像出力手段には表示の方位を指示する少なくとも1つの参照要素と使用されたカラーコーディングに対する少なくとも1つの説明用指示とが表示され、表示の方位を指示する少なくとも1つの参照要素が、データ処理装置に格納されている測定データまたはシミュレーションデータの処理および/または画像処理を行うためのプログラム手段により、三次元要素としてカラーで構成され、参照要素のカラー構成によって、使用されたカラーコーディングが説明用に表示され、方位を指示するための参照要素とカラーコーディングを説明するための三次元凡例とが1つの要素に結合される。 (もっと読む)


【課題】 ダブルオブリーク像の断面の位置を把握しやすくする。
【解決手段】 被写体の内部構造を表す三次元ボクセルデータを用いて前記被写体を所定の断面で切り取った断面画像を生成して表示して断面の方向を変更するが、ダブルオブリーク画像になったときには、断面を回転させてシングルオブリーク画像に戻して表示する。 (もっと読む)


登録されるべき第1と第2画像において、一定の数の特徴又はランドマークが自動的に定義され、追跡されて、第1と第2画像間の光学フローベクトルが定義されることを特徴とする、対象物の移動による画像アーチファクトの減少を伴う生物医学画像の登録のための方法が開示される。登録は、逆光学フローを第2画像に加えることで行われる。定義された各画素に対する隣接領域における平均信号強度を定義し、平均信号強度を所定の閾値と比較することによって、自動特徴選択ステップが実行される。もし前記近隣領域の平均信号強度が、所定の閾値より高ければ、その画素は特徴として定義され、追跡すべき特徴のリストに加えられる。
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【課題】複数の異常候補陰影がある場合にも、視認性よく表示することができる医用画像診断支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】医用画像診断支援装置は、医用画像を取得(S1)し、前記医用画像から少なくとも一種類の異常候補陰影を検出し、異常候補陰影の種類または該異常候補陰影の進行度のうちの少なくとも一つに応じた表示色を用いて色分けした処理結果画像を生成し(S2乃至S5)、その処理結果画像を表示する(S6)。
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