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Fターム[4C096DD13]の内容

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Fターム[4C096DD13]に分類される特許

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【課題】カテーテルアブレーションシステムにおいて病変部サイズをリアルタイムで推定するために、力の時間積分を使用する方法および装置を提供する。
【解決手段】接触アブレーションプローブによって対象組織にかかる力を測定し、アブレーションプローブの通電時間で力を積分する。力の時間積分は、推定された病変部サイズ(深度、体積、および/または面積)をリアルタイムで供給するために算出され使用できる。力の時間積分は、病変部サイズをよりよく推定するために、対象組織に伝達された電力の変動をリアルタイムで表わすものであってもよい。スチームポップを防止すべく、力の計測基準は、プローブに伝達された所望の電力レベルを設定するためにフィードバックで使用することができる。 (もっと読む)


【課題】特定した被検者の検査ヒストリーを容易に把握することができ、所望とする検査日での検査結果を容易に取得することができるようにする。
【解決手段】検索画面(図4)の検査情報リスト45で表示される検査情報46のうちのいずれかの検査情報が選択され、ヒストリーブラウザ60の表示が指定されると、この選択された検査情報46が関係する被検者の検査履歴を示すヒストリーブラウザ60が表示される。このヒストリーブラウザ60では、検査日順に検査情報62が配列されてなる検査情報リスト61が表示され、検索画面40(図4)で選択された検査情報46での検査日を基準検査日として、この基準検査日の検査情報62が月型マーク53が付されて表示される。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で観察対象にあったウインドウ条件(WW,WL)を算出することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置によって取得した画像データが供給され、画像データに基づく医用画像を表示可能な表示部と、ユーザによって操作可能な操作部を含み表示部に表示された医用画像の観察対象位置を操作部によって指定する入力部と、指定した位置近傍の所定範囲内の画素を画像データから収集し、収集した画素群の画素値を基にウインドウレベル又はウインドウ幅の少なくとも一方を算出する統計計算部と、算出したウインドウレベル又はウインドウ幅の少なくとも一方で規定された画素値を輝度変換して表示部に出力するウインドウ変換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な範囲が治療されたか否かを容易に認識することができる医用画像作成装置を提供する。
【解決手段】被検体における治療開始前の第一医用画像と、前記被検体における治療開始後の第二医用画像とを作成する医用画像作成部51と、前記第一医用画像における治療対象に対して所定のマージンを有するように治療範囲を決定する治療範囲決定部55と、前記第二医用画像における治療痕が、前記治療範囲を完全に包含しているか否かを判定する判定部57と、この判定部の判定結果を表示させる判定結果表示設定部58と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の医用画像から骨領域を診断しやすくする疑似三次元医用画像を生成する。
【解決手段】画像処理装置10は、予め撮像された被写体の横断面を示す複数の医用画像を取得する画像取得部1と、疑似三次元医用画像に表された被写体の投影方向前後の胸郭骨が重なって表示されないように、複数の医用画像の各々において、被写体を表す被写体領域を前後に分割して表示するための分割線を設定する分割線設定部2を有する。疑似三次元医用画像生成部3が、複数の医用画像において分割線により分割された一方の側に存在する被写体領域からなる複数の画像情報に基づき、画像投影法を実行することにより一方の疑似三次元医用画像を生成するとともに、分割線により分割された他方の側に存在する被写体領域からなる複数の画像情報に基づき、画像投影法を実行することにより他方の疑似三次元医用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】疑似三次元医用画像の生成において、被写体の投影方向前後の胸郭骨が重なって表示されないようにする。
【解決手段】画像処理装置10は、予め撮像された被写体の横断面を示す複数の医用画像(アキシャル画像)を取得する画像取得部1と、複数の医用画像に表される被写体領域内の中心点から構成される中心線を算出する中心線算出部2と、表示された疑似三次元医用画像に表される被写体の投影方向前後の胸郭骨が重なって表示されないように、少なくとも複数の被写体領域からなる画像情報を、中心線から被写体領域の体表方向に向かって放射線状に画像投影法を実行することにより、平面展開された擬似三次元医用画像を生成する3と、疑似三次元医用画像および/または複数の医用画像うちの少なくともいずれかの医用画像を表示する表示部6を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】描画された医用画像の表示を容易にする。
【解決手段】医用画像表示装置は、複数の医用画像を表示する表示手段と、前記表示された医用画像に対し描画の操作がなされると、当該医用画像が描画されたことを示す識別情報を記憶手段に記憶させる制御手段と、を備え、前記制御手段は、描画された医用画像の表示が指示されると(ステップS22;Y)、前記記憶された識別情報に基づいて前記複数の医用画像のうち描画された医用画像を抽出して前記表示手段に表示させる(ステップS23)。 (もっと読む)


【課題】計測値の情報の表示を容易にする。
【解決手段】医用画像表示装置は、複数の医用画像を表示する表示手段と、前記表示された医用画像に対し計測値の描画の操作がなされると、医用画像に描画し、描画に対応する計測値を算出し、当該計測値の情報を記憶手段に記憶させる制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記複数の医用画像のうち、計測値が算出された医用画像についての計測値の情報を前記記憶手段から取得し、当該取得された計測値の一覧を前記表示手段に表示させる(ステップS23)。 (もっと読む)


【課題】描画された医用画像の複数の医用画像における位置を容易に判断できるようにする。
【解決手段】医用画像表示装置は、複数の医用画像を切り替えて順次表示する表示手段と、前記表示手段に現在表示中の医用画像の前記複数の医用画像における位置を示す指標を表示させる制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記表示された医用画像に対し描画の操作がなされると(ステップS2;Y)、当該医用画像が描画されたことを示す識別情報を記憶手段に記憶させ(ステップS3)、当該記憶された識別情報に基づいて前記指標上に前記描画された医用画像の位置を示すマーカを表示させる(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】診断用画像データとの比較表示に好適な3次元関心領域を有する参照用画像データを効率よく検索する。
【解決手段】3次元関心領域設定部3は過去の検査にて生成された3次元画像データに3次元関心領域を設定し、過去画像データとしての前記3次元画像データと第1のラベル情報を付加した前記3次元関心領域の関心領域データをデータ記憶部4に保存する。一方、現行の検査にて、画像データ生成部2は診断用画像データとしての3次元画像データを生成し、参照用画像データ抽出部5は入力部7にて入力された第2のラベル情報に対応する第1のラベル情報が付加されている関心領域データとこの関心領域データを有した3次元関心領域が設定される複数の過去画像データを参照用画像データ候補としてデータ記憶部4から抽出し、入力部7は診断用画像データとの比較表示に好適な参照用画像データを前記参照用画像データ候補の中から選択する。 (もっと読む)


【課題】疑似三次元医用画像の生成において、被写体の体表外の空気領域が強調されないようにする。
【解決手段】予め撮像された被写体の横断面を示す複数の医用画像を取得する画像取得部1と、複数の医用画像の各々において、被写体の体表内を表す被写体領域と、被写体の体表外を表す非被写体領域とに分類する領域分類部2と、分類された複数の被写体領域を表す画像情報に基づき、画像投影法を実行することにより疑似三次元医用画像を生成する疑似三次元医用画像生成部3とを備えた画像処理装置。 (もっと読む)


装置によって被検体の少なくとも1つの臨床MRI画像を収集する方法は、前記装置によって第1の視野を有する第1のサーベイ画像を収集するステップであり、第1のサーベイ画像は第1の空間解像度を有する、ステップと、前記装置によって第1のサーベイ画像内で第1の関心領域及び解剖学的なランドマークの組の位置を特定するステップと、前記装置によって解剖学的なランドマークの組を用いて第1の関心領域の位置及び向きを決定するステップであり、第1の関心領域の位置及び向きは、第2のサーベイ画像を計画するために使用される、ステップと、前記装置によって第2の視野を有する第2のサーベイ画像を収集するステップであり、第2のサーベイ画像は、第1の空間解像度より高い第2の空間解像度を有する、ステップと、前記装置によって第2のサーベイ画像を用いて解剖学的な関心領域についての配置計画を生成するステップと、前記装置によって配置計画を用いて解剖学的な関心領域の診断画像を収集するステップとを有する。
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【課題】 息止め撮影時の撮影ミスを低減できる医用画像撮影装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 被検体の呼吸及び息止め動作を誘導するための表示をする表示装置を備えた医用画像撮影装置であって、撮影開始からの経過時間を計測する計測装置と、前記計測装置の計測結果に基づき息止め残り時間が予め定められた時間に達したか否かを判定する判定装置と、前記判定装置の判定結果に基づき前記表示装置の制御をする制御装置と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数の2次元画像を用いて再構成して得た3次元画像データから視点を変えつつ投影画像を作成して観察する際に、3次元的位置関係の把握を容易にする。
【解決手段】第1の投影画像上で注目領域を指定し、第1の投影画像とは異なる第2の視点位置および/または投影方向から第2の投影画像を作成する際に、指定された注目領域と対応する3次元画像データ内のボクセルを第2の視点位置および/または投影方向から投影して得られる第2の投影画像上の領域を第2の投影画像上に表示する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルにかかる負荷を定量的に測定して、過剰な負荷がかかることによるカテーテルの破壊を未然に防ぐ。
【解決手段】複数の素線をコイル状に寄り合わせて形成されたカテーテル30を有するX線診断装置において、カテーテル30を形成する複数の素線のうち、少なくとも一本を、カテーテル30にかかる負荷を検出可能な素線とする。例えば、この負荷を検出可能な素線として、カテーテル30に生じる応力を検出可能な光ファイバひずみセンサ31を用いる。 (もっと読む)


【課題】 被検者の動きに追従して3Dナビゲーションを行う。
【解決手段】 医療画像診断装置から得られる3Dボリューム画像を用いて参照となるポイントを複数箇所登録する手段と、術具位置を含む断面像の画像から参照ポイントとなる位置を描出する手段と、3Dボリューム画像上で登録したポイント位置と術具位置を含む断面像の画像で描出したポイント位置のズレに対応して3Dボリューム座標軸を修正する手段と、座標軸が修正された3Dボリューム画像を用いて、術具位置情報から被検体の任意の断面像をアップデートしながら表示する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】MRI装置によって撮影された心臓の形態を表す画像データから、心筋梗塞部位を自動的に検出することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】内膜抽出部10は、ブラックブラッド法によって取得された第1MR画像を対象として位置に対する輝度値の勾配を求め、その勾配に基づいて心筋の内膜を検出する。外膜抽出部20は、遅延造影法によって取得された第2MR画像を対象として位置に対する輝度値の勾配を求め、その勾配に基づいて心筋の外膜を検出する。梗塞部位抽出部30は、内膜と外膜との間を検出領域として、第2MR画像の輝度値に基づいて心筋梗塞部位を検出する。表示制御部43は、検出した心筋梗塞部位をMR画像上で識別可能にして表示部44に表示させる。 (もっと読む)


関節形成術を受ける関節のコンピュータモデルを生成する際の画像セグメント化のためのシステムおよび方法が開示される。いくつかの実施形態は骨の画像を複数の領域に区分する方法を含んでもよく、その方法は、骨の複数の体積画像スライスを獲得する行為と、骨に関連する複数のスプライン曲線を生成する行為と、複数のスプライン曲線の少なくとも1つが骨の表面に追従することを検証する行為と、複数のスプライン曲線の少なくとも1つに基づいて3Dメッシュ表示を作成する行為とを含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】簡便で正確に超音波の照準が行える超音波照射システムを提供する。
【解決手段】被検体10へレーザ光をスポット照射する少なくとも二つの光源2と、被検体へ超音波を照射するトランスデューサ3と、被検体のレーザ光照射領域を撮像する検出器4と、検出器により得た画像情報を表示する表示装置5と、画像情報を処理する画像処理装置6と、トランスデューサを移動させる駆動装置7とを有し、レーザ光は超音波の焦点を通る超音波伝播軸上で互いに交差するように照射され、画像処理装置は、画像情報から被検体上に形成された光スポットの間隔を求め、当該光スポットの間隔に基づいて駆動装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】検像者による検像作業の負担を軽減する。
【解決手段】検像装置30は、検像対象となるDICOM画像を生成した検査と同一条件の過去検査におけるキー画像を、画像サーバ40から取得する。そして、検像装置30は、当該取得したキー画像に付帯する付帯情報と、検像対象となるDICOM画像に付帯する付帯情報とを比較して、前記検像対象となるDICOM画像の中から前記取得したキー画像に対応するDICOM画像を特定する。そして、検像装置30は、当該特定したDICOM画像を最初の検像画面に表示させる。 (もっと読む)


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