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Fターム[4C096DD13]の内容

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Fターム[4C096DD13]に分類される特許

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【課題】
心臓全体について、心臓の機能を表す指標値とともに心臓を構成する各部位の動きを表示し、医師による診断を支援する。
【解決手段】
心臓を位相ごとに撮影することにより取得した、心臓の構造を三次元的に表した三次元形態画像からなる三次元形態画像群を取得し、三次元画像群の所定の位相における三次元形態画像について、さらなる位相に対する心臓の各部分の動きの向きおよび大きさを表す第1の指標値V1’を算出し、所定の位相における三次元形態画像または三次元形態画像群から心臓の各部分ごとに、診断の指標となる第2の指標値を算出し、心臓の全体について、心臓の各部分の第2の指標値を平面状に配置した2次元画像Iを生成し、生成された2次元画像を表示装置に表示するとともに、表示された2次元画像I上に、第1の指標値V1’を表す標識を、第1の指標値V1’の動きの向きを視認可能な態様で重畳表示する。 (もっと読む)


【課題】検者が生体組織の輪郭を修正する際、少ない操作回数によって輪郭全体を正確に抽出でき、かつ簡便なユーザインタフェイスを備える医用画像診断装置等を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、対象とする生体組織の画像を表示する(S101)。検者は、入力部7を介して、計測対象組織の輪郭点を設定する(S102)。超音波診断装置1は、輪郭点と画像輝度情報を用いて、詳細な輪郭を抽出する(S103)。検者は、輪郭が正確に抽出されたか、画面を見ながら判断する(S106)。所望の輪郭が得られていれば終了し(S106のYes)、さらに輪郭を修正したい場合は、S102から繰り返す(S106のNo)。超音波診断装置1は、不動点の位置が変化するたびに、不動点の座標を取得し、S103の輪郭抽出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】
治療対象を十分に加熱することが可能な手術支援システムおよび手術支援方法を提供する。
【解決手段】
MRI装置1により3Dボリューム撮像を行い、3D画像を再構成し、前記3D画像を処理して治療必須領域を描出し、前記3D画像と前記治療必須領域からHIFUによる治療領域を指定し、超音波プローブ37の位置を表示し、超音波プローブ37を治療領域近傍の患者の体表まで誘導し、前記超音波画像に基づき治療領域を基準として超音波プローブ37の移動位置を監視し、前記移動位置が予め定義した範囲に基づき判断指標501〜505を表示する (もっと読む)


【課題】医用画像から観察領域を自動的に特定することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】この実施形態に係る医用画像処理装置は、第1の抽出手段と、加算手段と、第1の特定手段と、第2の特定手段と、を有する。第1の抽出手段は、注目臓器を含む領域を表すボリュームデータを受けて、ボリュームデータから空気領域を特定する。加算手段は、ボリュームデータの各画素の画素値を所定の投影方向に沿って加算することにより、画素値の加算値の分布を表す投影画像データを生成する。第1の特定手段は、投影画像データから第1の特徴点を特定する。第2の特定手段は、空気領域において第1の特徴点を通り所定の投影方向に沿って延びる線上の点を第2の特徴点として求める。 (もっと読む)


【課題】撮像領域やボクセルに関連付けた測定領域の指定をユーザが容易に行うことを可能とする。
【解決手段】撮像領域内に複数が定められるボクセルに関して磁気共鳴スペクトルを測定する磁気共鳴診断装置に、撮像領域決定手段、測定領域決定手段および変更決定手段を備える。撮像領域決定手段は、位置決め用画像上で撮像領域を決定する。測定領域決定手段は、位置決め用画像上で磁気共鳴スペクトルを測定する測定領域を決定する。変更決定手段は、撮像領域決定手段が撮像領域を変更決定したことに応じて、測定領域と変更される前の撮像領域との相対的位置関係を維持するように測定領域を変更決定する。 (もっと読む)


【課題】オペレータにできるだけ手間をかけることなく、スライス位置の精度を高めることを提供する。
【解決手段】コロナル画像ICのデータを、z軸方向にフーリエ変換し、周波数スペクトルFSを作成する。そして、周波数スペクトルFSに基づいて、被検体の椎間板の間隔SPを算出する。椎間板の間隔SP(=SP)を算出した後、脳脊髄液の基準モデルが有する複数のランドマークの間隔を、算出された椎間板の間隔SPに基づいて調整し、ランドマークMの間隔が調整された脳脊髄液の基準モデルMCを、被検体の脳脊髄液に合わせて変形する。その後、ランドマークM〜Mの各々を変位させて信号強度プロファイルを作成し、信号強度プロファイルに基づいて、椎間板のスライス位置を位置決めするための基準点を設定する。 (もっと読む)


【課題】読影医が必要とする医用画像を医用画像観察装置に表示させること。
【解決手段】本実施形態に係る医用画像観察装置は、複数の医用画像のデータを受信するデータ受信部と、前記データ受信部により受信した前記複数の医用画像のデータに基づき医用画像を表示する表示部と、前記受信した複数の医用画像のデータに基づく医用画像を前記表示部の表示画面にレイアウトして表示するための制御を行う制御部とを具備し、前記制御部は、医用画像発生装置の種類、画像撮影条件、画像生成方法、撮影位置、操作者の指示、前記操作者による設定、および画像撮影日時のうち少なくとも一つに従って複数のグループに分類される前記受信した複数の医用画像のデータに基づく医用画像を、前記グループごとに前記表示画面上に配列して表示させ、前記操作者によるスクロール指示に従って、前記表示画面上で配列された医用画像を、前記グループ単位で前記表示画面上をスクロールさせること、を特徴とする医用画像観察装置。 (もっと読む)


【課題】被検体を表す3次元医用画像中の複数の種類の血管の抽出結果をより容易に確認する。
【解決手段】例えば、抽出対象の血管が肺動脈と肺静脈の場合、肺血管抽出部31が、被検体の胸部を表す3次元医用画像から肺動脈または肺静脈を表す血管構造を各々抽出し、抽出された血管構造の各々と、その血管構造の血管の種類を表す血管識別情報とを関連づけて記憶手段に記憶させておき、接交点検出部31aおよび31bが、抽出された血管構造同士が接触または交差する接交点を検出し、表示制御部33が、検出された接交点の少なくとも一部について、接交点および接交点の近傍の血管構造を、血管構造に関連づけられた血管識別情報を識別可能な態様で表示させるとともに、接交点を識別可能な態様で表示させる。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ柔軟な線量制御領域と目標線量値の変更を実現することにより、作業効率の大幅な向上を図ることのできる治療計画装置を提供する。
【解決手段】核医学データ302の画素値のうち所定の閾値に相当する複数個の画素から腫瘍輪郭形状線101が生成され、第1腫瘍領域102aと第2腫瘍領域102bとがモニタ202上に表示される。メニュー画面から第1腫瘍領域102aを選択し、さらに、核医学データ302を目視しながら、マウス201を用いて第1腫瘍領域102a内にサブ領域輪郭形状線103を2つ並べて描画すると、第1腫瘍領域102aと第1サブ領域104aと第2サブ領域104bが線量制御領域100として設定される。目標線量値入力画面600の線量制御領域に対応するブランクに目標線量値入力により、線量分布が作成される。 (もっと読む)


【課題】臓器中の病変のように他の構造物によって遮蔽された構造物に対する処置具の接近経路上の様子をより容易に把握できるようにする。
【解決手段】3次元医用画像中の第1構造物を所与の視点から見る複数の視線上の画像情報を所与の投影面に投影した投影画像を生成する投影画像生成部17を備えた投影画像生成装置に、3次元医用画像中に処置具の想定位置を設定する処置具位置設定部13と、3次元医用画像から第1構造物の表面を検出する表面検出部15と、3次元医用画像に表された、第1構造物によって遮蔽される位置にある第2構造物(例えば病変)を特定する病変位置特定部14と、処置具を想定位置から第2構造物に接近させる際の想定経路と第1構造物の表面との交点PAを検出する交点検出部16とを設け、投影画像生成部17が、視点と交点PAとを結ぶ視線上の画像情報が投影される位置に、交点PAを識別可能な態様で表すようにした。 (もっと読む)


【課題】3次元医用画像から立体視用の画像を生成する装置および方法、並びにプログラムにおいて、立体視出力が不適切な場合や不要な場合にも柔軟かつ適切に対応できるようにする。
【解決手段】立体視用画像生成部11が、被検体を表す3次元医用画像を入力として、所与の画像生成条件に基づいて、被検体の立体視出力を行うための立体視用画像を生成するとともに、非立体視用画像生成部12が、3次元医用画像と立体視用画像の生成条件とに基づいて、立体視出力と等価な非立体視出力を行うための非立体視用画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】心臓及び心臓系血管の3Dモデルを生成する。
【解決手段】心臓及び心臓系血管を含み且つポリゴンで表される3D templateを格納するデータ格納部から3Dモデルの生成対象となる部位の3D templateを取得し、取得した3D templateの変形基準となる心臓弁を特定し、心臓を含む生体の複数の断層画像から生成される3D volume dataから特定の心臓弁輪の形状を抽出し、取得した3D templateにおける特定の心臓弁輪上に第1基準点を特定し、抽出した弁輪上に第2基準点を特定し、取得した3D templateにおける特定の心臓弁輪上に所定規則で第1基準点から開始点を所定数配置し、抽出した弁輪上に所定規則で第2基準点から目標点を所定数配置し、開始点及び目標点の座標から所定関数の係数を決定し、当該所定関数を用いて、取得した3D templateを変形させる。 (もっと読む)


【課題】操作者の負担を軽減することを課題とする。
【解決手段】MRI装置は、撮像プラン毎に実行される撮像単位としてのプロトコルが複数指定されると、プロトコル毎の設定対象としてプラン画面上に表現されるROIを、指定されたプロトコル全てについて一画面内に表示するように制御する。また、MRI装置は、プラン画面上で、異なるプロトコルに対応する複数のROI同士を結合することを指定する結合操作を受け付ける。また、MRI装置は、結合操作を受け付けると、プラン画面上で、結合された複数のROIに対する編集を連動して受け付ける。 (もっと読む)


【課題】画像の付帯情報に異常があった場合にも、それを検出して付帯情報を代書し、確実に画像データの登録を行うようにする。
【解決手段】画像取り込み処理部1は、X線CT装置やMRI装置などの医用画像撮影装置により、撮影され再構成された医用画像データ、医用画像保管装置で保管されている医用画像データ、および、記録メディアに記録されている医用画像データを取り込み、医用画像データベース2に出力する。医用画像データベース2は、画像取り込み処理部1から供給された画像データおよび付帯情報の登録時、付帯情報の異常の有無を確認する。医用画像データベース2は、付帯情報に異常があった場合には、異常な付帯情報を他の格納領域に退避させ、元の付帯情報の内容を代書した後、画像データおよび代書された付帯情報の登録を行う。 (もっと読む)


【課題】例えば病変部などが、一方の画像で見えているものの他方の画像では見えていないような場合であっても、病変部などを容易に特定することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波画像Gaを表示部6に表示するとともに、超音波画像Gaの断面に対応する断面の医用画像Gbを前記表示部6に表示する表示画像制御部と、前記表示部6に表示された前記超音波画像Ga又は前記医用画像Gbのいずれか一方において、操作者が関心領域を指定する指示を入力する操作部と、操作部の入力に基づいて、前記超音波画像Ga又は前記医用画像Gbのいずれか一方の画像に関心領域を示すマーカMを表示するとともに、他方の画像の対応する位置にも前記マーカMを表示する表示設定部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現在診ている断面画像に近い解剖図を表示させる医用画像表示装置及び医用画像表示方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】医用画像表示装置10は、モデル被写体の3次元標準画像、前記3次元標準画像に対応する3次元解剖画像、及び生体組織の名称を示す解剖学情報を記録した画像データベース12と、被検者が撮影された3次元医用画像を取得する画像取得部14と、ユーザの操作に応じて前記3次元医用画像の医用断面画像を特定する医用断面画像特定部16と、前記医用断面画像に対応する前記3次元標準画像の標準断面画像を特定する標準断面画像特定部20と、前記標準断面画像に対応する前記3次元解剖画像の解剖断面画像を特定する解剖断面画像特定部22と、前記医用断面画像及び前記解剖断面画像を表示部26に表示させるとともに、前記解剖学情報を用いて、該解剖断面画像上に生体組織の名称を表示させる表示制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者にとって、撮像中心位置の設定を容易にすることを課題とする。
【解決手段】MRI装置100は、撮像中心位置として受け付ける設定値の方向を示す情報を、該方向とMRI装置100との相対的な位置関係が明らかとなるように該MRI装置100の模式図とともに表示する。また、MRI装置100は、設定値の設定を受け付ける。さらに、MRI装置100は、設定値の設定が受け付けられると、受け付けられた設定値に対応する方向が明らかとなるように方向を示す情報を強調表示する。 (もっと読む)


【課題】カテーテル術における治療時間の低減や治療精度の向上を可能とする医用画像収集装置の提供。
【解決手段】前方視IVUSプローブ12は、超音波を送受信する。超音波走査部13は、前方視IVUSプローブ12を介して、空間的に一部重複する2つの3次元領域を第1走査時刻と第1走査時刻よりも遅い第2走査時刻とにおいてそれぞれ超音波で走査する。3次元超音波画像発生部16は、前方視IVUSプローブ12からの超音波信号に基づいて、第1時刻に関する3次元超音波画像のデータと第2時刻に関する3次元超音波画像のデータとを発生する。移動量・移動方向算出部23は、第1走査時刻に関する3次元超音波画像のデータと第2走査時刻に関する3次元超音波画像のデータとに基づいて第1走査時刻から第2走査時刻までの前方視IVUSプローブ12の移動量と移動方向とを算出する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡によって取得された内視鏡画像に対応して、内視鏡の視野を分かりやすく表す仮想内視鏡画像を生成することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】位置検出部21は内視鏡プローブ110の位置と向きとを検出する。記憶部3は、X線CT装置などの医用画像撮影装置によって生成された管状組織を表す医用画像データを記憶する。画像生成部26は、内視鏡プローブ110の位置から所定距離離れた位置を視点として、医用画像データに基づいて管状組織の内部を表す仮想内視鏡画像データを生成する。表示制御部4は内視鏡画像と仮想内視鏡画像とを表示部51に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 ある平面に投影されたMIP画像またはMinIP画像にて指定した位置に対応する位置を、他の角度から投影した画像に正確かつ直接に示すことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100のCPU101は、一連の断層像3に基づいて生成されたMIP画像またはMinIP画像を含む複数の画像を一つの表示画面内に表示させ、表示されたMIP画像またはMinIP画像の任意の位置を操作者に指定させる。そして、CPU101は、指定されたMIP画像等の位置に対応する他の画像上の位置を特定し、マーカ78等により明示する。対応位置を特定するため、例えばCPU101は、MIP画像またはMinIP画像の奥行情報を予め求めておき、テーブルとして保持しておく。 (もっと読む)


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