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Fターム[4C096DD13]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像等の表示又は出力 (1,348) | 補助表示 (495) | マーカ表示 (197)

Fターム[4C096DD13]に分類される特許

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【課題】位置決め中の画像の表示条件に応じて適切な形状のROIを設定することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供すること。
【解決手段】被検体を撮影して得られた複数の異なる方向の断面における画像を表示部の異なる表示領域に表示させる際に、表示領域毎の大きさに応じて断面の画像に重ねて表示させるROIの形状を設定する。 (もっと読む)


【課題】被検体の複数の部位の画像を一度に撮影した場合に、各画像の撮影部位を特定することを可能にする。
【解決手段】医用画像処理システム1は、被検体Pの部位の範囲及び部位名を指定するための情報指定部23とユーザインターフェイス15を備えている。また、被検体Pをスキャンしてデータを収集するガントリ30と、収集されたデータに基づく断層画像の画像データを再構成する再構成部13を有する。更に、再構成された各断層画像の画像データについて、データ収集時のスキャン位置に基づいて、情報指定部23等により指定された部位の範囲のうちから一の部位の範囲を選択するとともに、この選択結果に対応する身体部位を示す身体部位情報を当該画像データに付与する情報処理部14を備えている。 (もっと読む)


【課題】オペレータに対して操作上のストレスを少なくし、オペレータ毎に適した操作環境を提供できる磁気共鳴イメージング装置の実現を目的とする。
【解決手段】被検体の画像を生成する磁気共鳴イメージング装置1であって、前記磁気共鳴イメージング装置1は、撮影装置本体2と、前記撮影装置本体2に接続する制御装置3と、前記制御装置3に接続する操作部4及び表示部5と、を有し、前記操作部4の操作のパターン設定をオペレータ毎に変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】読影の依頼内容を依頼先に的確に伝える。
【解決手段】依頼データ編集画面61には、読影対象となる医用画像54とともに、説明画像64が表示される。説明画像64は、依頼元の医師が依頼先の医師に対して、医用画像54のどの部分に着目してもらいたいかを図示するための画像である。説明画像64は、医用画像54のデータに基づいて生成される。説明画像64は説明画像表示部66に表示される。この説明画像64内の任意の位置をポインタ53で指定すると、その指定された位置に着目マーク72が付与される。この説明画像64が医用画像54とともに依頼データに追加されて、依頼先へ送信される。 (もっと読む)


【課題】低熟練者によって実施可能であり、時間的な手間が少なく、したがってコスト的に手頃である磁気共鳴断層撮影による心臓の表示の方法を提供する。
【解決手段】核磁気共鳴による磁気共鳴装置内の心臓の表示方法において、心臓の少なくとも1つの磁気共鳴概観画像が撮影され、概観画像のために磁気共鳴装置に対する相対的な予め定められた姿勢を有する画像平面が選択され、撮影された磁気共鳴概観画像が表示され、表示された磁気共鳴概観画像上において複数のマーキング点が決定され、決定されたマーキング点により心臓を表示するための他の画像平面が算出され、算出された画像平面において他のMR画像が撮影される。 (もっと読む)


【課題】反転パルスを用いたMRIにおいて、null time導出のための調整スキャンを短時間かつ高精度に実行できるMRI装置を提供する。
【解決手段】被検体の撮影領域内に小領域を指定するための領域指定手段と、指定された小領域から、反転パルス印加からの経過時間の異なる複数のMR信号を取得する手段とを備え、指定された小領域に限定から位相エンコードを印加せずに信号を取得し、これをもとにnull timeを計測する。本撮影における最適なTI設定は、取得した複数のMR信号をもとに作成、表示される信号強度と経過時間との関係を示すグラフから行なう。或いは取得した複数のMR信号を用いて、自動的に算出される。 (もっと読む)


【課題】システム内に表示させた関連情報を特定するためのユーザインタフェース及び方法を提供する。
【解決手段】超音波システム内に表示させる関連情報を特定するためのユーザインタフェース及び方法を提供する。本超音波システムの医用画像ディスプレイ(110)は、カラーコード化した部分を有する医用画像(126)を表示するように構成させた第1の領域(152)と、該第1の領域(152)に表示させた医用画像(126)に関連する非画像データを表示するように構成させた第2の領域(154)と、を含む。この非画像データは、該非画像データが医用画像(126)のカラーコード化部分と関連付けされるようにカラーコード化を受ける。 (もっと読む)


【課題】広領域撮像における、画像のつなぎ合わせのための操作者の操作を簡易とする。
【解決手段】主制御部107は、2枚の親画像のそれぞれに操作者による操作に応じて関心点を設定する。主制御部107は、2枚の親画像のそれぞれの関心点をパニングにより一致させるように2枚の親画像を配列した状態で表示部105に表示させる。 (もっと読む)


【課題】操作者用に表示される被検体情報とは独立して、術者に必要とされる被検体情報を表示可能な画像診断装置を実現する。
【解決手段】MRI装置1を用いた手術は術者を含むシールドルーム301内で行なわれ、操作者303は、シールドルーム外302でモニタ305を用いてMRI装置1を制御する。シールドルーム301内の液晶モニタ13に表示される画面は、シールドルーム外302にいる操作者303と同じ画面を共有することもでき、術者の好みでモニタ13に表示される画面をカスタマイズすることができる。シールドルーム301内のモニタ13の画面表示を、操作者用のモニタ305の画面表示の任意の一部拡大画面としたり、同一画面とすることにより、術者308の手術用に適切な画面表示とし、術者308に最適な手術環境を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】診断の意思決定にさらに容易にする情報を簡単に提供できるようにすることである。
【解決手段】診断医学画像での測定が相互参照される。1つのデータタイプに対する測定モード(54)が別のデータタイプの画像に反映される(60)。例えば超音波データから長さが測定される(54)。この長さに関連するラインが超音波画像上に表示される(58)。磁気共鳴画像(MRI)では、同じラインが相応する位置で表示される(60)。同じ測定(54)がMRIデータによっても形成され、超音波画像に反映される(60)。各画像はこの例では2つの測定を示す。異なるデータタイプからの同じ測定における差(62)は診断に有益である。上記の例では、長さが超音波とMRIとから測定される(54)。測定された2つの長さの差(62)は診断的に有益な情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】臓器の3次元画像を受け取ることを含むコンピュータで実行される画像位置合わせのための方法を提供する。
【解決手段】画像は、それぞれの画像座標を有する第1の複数の画像点を含んでいる。臓器全体の生理学的パラメータの値の分布を規定するマップが受け取られる。マップは、それぞれのマップ座標を有する第2の複数のマップ点を含んでいる。信頼水準をマップ座標および画像座標の1つまたは複数に関連付ける。それぞれのマップ座標および画像座標の信頼水準に応じてマップ点および画像点に重みを割り当てる。3次元画像は、重みにもとづいてマップ座標と画像座標との間の幾何学変換を計算することにより、マップに適合される。 (もっと読む)


【課題】 患者の骨領域内における骨形成を誘発する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 上記方法および装置により少なくとも1本の超音波ビーム (3, 4) が発生せしめられ、集束され、かつビーム (3, 4) の焦点を同一骨領域 (1) の1点に正確に一致せしめながら該骨領域 (1) に指向せしめられ;上記骨領域 (1) に照射される超音波ビーム (3, 4) の出力、及び該骨領域 (1) に対する[照射による]作用の持続時間は、骨領域 (1) 自体内に、血腫 (haematoma) 及び/または局所の炎症及び/または一連の微小骨折が発生し、それに続いて骨形成のメカニズムが賦活されるように選定される。
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【課題】本発明の課題は、医療用画像において迅速かつ精確にリンパ節をラベリングできる方法およびシステムを提供することである。
【解決手段】前記課題は、
医療用画像において目印を識別する。
該医療用画像におけるリンパ節の位置に対する、該目印に関する特徴を計算する。
計算された該特徴と分類規則とを比較するクラシファイアを使用して、解剖学的名称をリンパ節の位置に対応付ける
方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】概観の制限なしに細部を良好に認識可能に表示することを可能にする。
【解決手段】対象、特に患者(7)を走査する検出器システムと、走査によって求められたデータを処理する計算ユニット(10)と、走査された対象(7)の断層撮影の画像データを第1の画像分解能で可視化表示する手段とを少なくとも備えた断層撮影システムにおいて、断層撮影の画像データを可視化表示する手段は選択可能な表示機能を有し、この表示機能によって可視化表示の部分範囲がマークされ、このマークされた部分範囲が第1の画像分解能での可視化表示のほかに同時に第1の画像分解能より高い第2の画像分解能で表示され、断層撮影の表示の算出は第1の低い画像分解能で行なわれ、マークされた部分範囲については設定された高い分解能で新たな算出が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】複数被験者について、経頭蓋的脳機能測定・刺激法で得られたデータを補助的な構造画像撮像なしに標準脳座標系に仮想正規化し、最確値の推定およびその精度を表現できるようにする。
【解決手段】3次元頭部画像上における任意の頭表上基準点とその直下の脳表位置の関係について任意の標準脳座標空間に対する正規化前後の対応関係を記載した参照脳データベースを構築し、経頭蓋的脳機能測定・刺激法における測定・刺激点の頭表位置情報を各参照脳上で仮想的に標準脳座標系に仮想正規化し、この作業結果を統計的に解析することによって、複数被験者における測定・刺激点の標準脳座標値を推定し、その精度を表現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コントラスト強調した医用画像内における動的特性の解析によって病変や腫瘍をコンピュータ支援式に検出するための改良方法を提供する。
【解決手段】造影剤投与前及び投与後の両方で収集した時系列の画像に基づいて組織を評価するためのコンピュータ支援式検出システム(10)は、その組織に対して時間解析(24)を実施し、次いで組織を分類するための空間解析(26)を実施する。時間解析(24)及び空間解析(26)を実施した後、その結果を表示させる(34)ことができる。この表示させる結果には、組織特徴付け結果、特徴付けの決定に使用した基本曲線、並びにどの程度妥当な特徴付けが期待されるかに関する信頼データを含むことができる。この信頼データは例えば、カラースキームの変動、数値信頼レベルの表示、あるいは区分的線形モデルなどのグラフィカルフィーチャの提供によって提示することができる。 (もっと読む)


医用画像診断における時間横断的かつモダリティ横断的な検査の方法を提供する。被検者の第1セットの医用画像にアクセスする。第1セットは第1期間に第1モダリティによって取得される。被検者の第2セットの医用画像にアクセスする。第2セットは第2期間に第2モダリティによって取得される。第1セットおよび第2セットはそれぞれ複数の医用画像を含む。第1セットおよび第2セットの複数の医用画像を所定の空間座標にマッピングすることによって画像位置合わせを実行する。第1セットおよび第2セットに対し、時間横断的な画像マッピングを実行する。対話式の時間横断的な医用画像解析の手段を提供する。
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【課題】読影医にとって見やすい表示で異常陰影候補の検出情報を提供することを可能とし、読影医の読影作業の効率化を図る。
【解決手段】本発明に係る医用画像診断支援システム100によれば、ビューア5は、医用画像上に画像処理装置2において第1の閾値に基づき検出された全ての異常陰影候補の位置を示すアノテーションを重畳して表示する第1の表示モードと、医用画像上に第2の閾値に基づき検出された異常陰影候補の位置を示すアノテーションを重畳して表示する第2の表示モードと、医用画像上に第1の閾値で検出されたが第2の閾値では検出されなかった異常陰影候補の位置を示すアノテーションを重畳して表示する第3の表示モードと、医用画像上にアノテーションを表示しない非表示モードを有し、表示優先順位設定ファイルにおいて読影医毎に記憶されている表示優先順位に基づき表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】改良型腫瘍アブレーションのために画像データを位置データに結び付け、腫瘍のより正確な位置決定方法を提供する。
【解決手段】患者の関心領域の少なくとも1枚の取得画像(310)において、腫瘍(320)と、腫瘍(320)を画定する複数の標認点(330、335)の少なくとも1個との間の距離を決定するステップ(130)と、アブレーション器具(340)の位置データを取得するステップ(140)と、腫瘍(320)に関するアブレーション器具(340)の位置を表示するステップとを含む。加えて、腫瘍アブレーション中にフルオロスコピィ画像(350)及び/又は少なくとも1枚の取得画像(310)においてアブレーション器具(340)の位置を動的に表示するる。さらに、アブレーション器具(340)の先端の位置を腫瘍(320)の開始位置及び終了位置に関して動的に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】イメージング・ボリュームの3次元グラフィカル・プリスクリプションのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本システムは、ユーザ・インターフェース手段(300,400,500)と、基準画像(310,320)と、イメージング・ボリュームの3次元表現(330,430,530)とを含む。ユーザ・インターフェース手段(300,400,500)は表示装置を含む。基準画像(310,320)は表示装置上に提示される。イメージング・ボリュームの表現(330,430,530)は表示装置上に提示される。イメージング・ボリュームの表現(330,430,530)は基準画像(310,320)の上に少なくとも部分的に重ねて表示される。 (もっと読む)


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