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Fターム[4C096DD13]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像等の表示又は出力 (1,348) | 補助表示 (495) | マーカ表示 (197)

Fターム[4C096DD13]に分類される特許

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【課題】被術者(115)の心臓弁の経皮的置換におけるツール(105)の動きを追跡するためのシステム(100)及び方法(200)を提供する。
【解決手段】システムは、イメージング・システム(120)と、被術者を通るツールの動きを追跡すると共に、イメージング・システムによって取得された複数の画像に対して空間的関係でツールの位置の表現を示すように動作可能であるナビゲーション・システム(125)と、制御装置(130)とを有する。制御装置は、心臓弁の経皮的置換において被術者の中にツールを動かすための複数の経路(250、300)の内の1つを特定し、複数の経路の内の1つを表す一系列(400、450)のモデルを特定し、該系列内のモデルの内の1つの限界内にあるツールの位置を検出し、限界内のモデルに対して重畳されたツールの表現を含む表示(145)を生成するように動作可能である。 (もっと読む)


【課題】 複数のボクセルにそれぞれ関する複数のスペクトル画像から所望のスペクトル画像を操作者が容易に選択することを可能とする。
【解決手段】 静磁場磁石1、傾斜磁場コイル2、傾斜磁場電源3、RFコイルユニット6a,6b,6c、送信部7、選択回路8、受信部9および計算機ユニット10は、それぞれ異なる複数の撮像スライスに関して被検体Pのスライス画像をそれぞれ撮像するとともに、測定スライスに関して被検体Pの磁気共鳴スペクトルを測定する。制御部17は、スライス画像と、このスライス画像上で指定されている位置を含んだボクセルに関して測定された磁気共鳴スペクトルを表すスペクトル画像とを表す表示画面を実現する画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】冠動脈が静止、或いは動きが少ない期間を容易に、且つ、正確に求めることのできる磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置に於いて、シネ画像撮像部1にて被検体Pの対象部位の時系列画像を収集して再構成する。次いで、特徴部検出部2にて前記時系列画像の特徴部分を検出すると、動き解析部3によって前記特徴部検出部2で検出された特徴部の動き特性値を解析する。そして、抽出部4により、前記動き特性値に基づいて特定の時系列画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】脳内に存在する物質と脳神経や身体の機能との関連を把握することが可能な技術を提供する。
【解決手段】診療支援システム1は、被検体の脳機能画像の画像データ12aを生成するfMRI装置3と、この被検体の脳内における特定の体内生成物質の存在量の分布を表す物質分布情報12bを取得する分子イメージング装置2と、表示デバイス20と、fMRI装置3により生成された画像データ12aに基づく脳機能画像G1と、分子イメージング装置2により取得された物質分布情報12bに基づく物質分布画像G2とを重畳した重畳表示画像Gを表示デバイス20に表示させる制御装置10とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、マーカ2の空間的位置を位置決定システム10に示すためのポインティングデバイス40に関する。ポインティングデバイス40は、マーカ2との一定の相互作用が行われているかどうかを検出するセンサ42を有する。センサ42は、例えば、接触力がマーカ2の不意のずれを導いてしまう閾値を超えるかどうかを検出する圧力センサ42とすることができる。ポインティングデバイス40は、マーカ2の空間座標を判定するために用いられ、その後、当該空間座標を、例えばCT画像などの記憶画像においてマーカ2の画像座標と位置合わせすることができる。
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【課題】シミュレーション時の情報を利用して治療の全般的な状態を把握すると共に、治療を受けている患者への負担を抑え、手技の長時間化に伴う合併症のリスクを低減させることができるX線診断治療装置を提供することである。
【解決手段】X線診断治療装置は、X線発生部14から被検体20にX線を照射し、X線検出器33でこれを検出して電気信号に変換する。変換された電気信号を、画像データとしてメモリ45に一時記憶し、記憶した画像がビデオ回路47で画像処理して画像モニタ17に表示する。一方、予めIVRシミュレータ35で得られたシミュレーション画像を、メインデータベース44に記憶する。操作部12で前記シミュレーション画像を参照画像として指定すると、画像モニタ17に、メモリ45に一時記憶した画像と、操作部12で指定した参照画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】3D超音波画像と3D診断モダリティ画像との間で疾患部位を含む任意断面の断面比較を相補的に行ない、癌などの疾患部位の存在、大きさ、位置、内容を把握し、鑑別診断を効率的にかつ効果的に行なうことができる三次元画像診断システムを提供する。
【解決手段】三次元画像診断システムは、被検体の疾患部位を含むボリュームデータの中から任意断面の3次元画像を収集し、表示可能な超音波画像診断装置19と、この超音波画像診断装置19以外の医用画像診断モダリティ11、12、13、14からのボリュームデータの中から任意断面の3次元画像と略同一断面の3次元画像を収集し、表示する。同一の医用画像診断モダリティ13(11、12)から時相の異なるボリュームデータ間における略同一断面の複数の3次元画像をそれぞれ同期的に表示可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】医療撮像処理における超音波データの収集時に、撮像されている構造の三次元モデル、例えば、電気解剖学的マップを表示し、それに視覚的マーキングをしてデータ収集の推移を示す。
【解決手段】収集した連続する超音波二次元画像の交差面を電気解剖学的マップ上で線あるいは着色した領域としてマークする。この表示により、オペレータが十分な超音波データが得られた領域を判断することができ、またデータ収集が未だ必要な領域をオペレータに指示する。さまざまな着色法を用いて、データ収集の相対的な充足度を示す。 (もっと読む)


本発明は、一体型手術ナビゲーション神経モニタリングシステムに関する。一体型システムは、患者の解剖学的構造の視覚化物に関連させて器具のリアルタイム視覚化を提供している。一体型システムは、更に、神経モニタリング情報を取得し、同情報を患者の解剖学的構造の視覚化物に組み込む。一体型システムは、更に、神経伝導情報の様な神経学的情報を、解剖学的構造及び器具の位置情報と統合して、神経完全性の変化を評価し、治療方針を発展させることができる。 (もっと読む)


【課題】冠動脈石灰化(702)堆積を検出し、主な動脈に関してその位置を識別するための自動方法を生み出すためのセグメンテーション技術および3次元画像処理技術を使用するための方法(200)およびシステム(100)を提供する。
【解決手段】アガツトンジャノヴィッツ(704)、質量(708)、および体積(706)などのカルシウムスコアを生成するために、異なるスコアリングアルゴリズムが応用されてよい。患者の報告に組み込まれるために、総スコアと、より詳細なスコアとが、右冠動脈、左前下行動脈、または左回旋動脈などの主な動脈に基づいて生成される(712)。 (もっと読む)


【課題】血管内を流れる血液の血流情報を血管内部の立体表示と共に表示可能な3次元画像処理装置及びこのような3次元画像処理装置を備えた医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】画像収集部10において被検体の対象部位に関する複数枚の断層画像データから被検体の血管の表面形状データを含む3次元画像データが構築され、仮想内視鏡画像生成部31において該3次元画像データを血管内部で定めた視点位置から見たときの画像が仮想内視鏡画像として生成される。更に、この仮想内視鏡画像と血流情報収集部20で収集される血流情報とが合成部32において合成され、表示部50に表示される。 (もっと読む)


【課題】任意の観察領域を通過する線維束を定量的に把握することのできる計測システムあるいは画像処理システムを提供する。
【解決手段】被検体に静磁場及び高周波信号を印加し、被検体からの核磁気信号を受信する(401)。核磁気信号から拡散テンソルを計算する(402)。被検体の核磁気信号を受信する対象範囲について、計算部の計算した拡散テンソルに基づき、所定の複数の開始点をそれぞれ通過する線維束を、該線維束ごとに座標点の群として抽出する(406)。核磁気信号を受信する対象範囲について、少なくとも1つの観察領域を設定する(408)。線維束抽出部が抽出した複数の線維束のうち、座標点の群の少なくとも一つが観察領域に含まれる線維束を判別し計数する(409)。 (もっと読む)


【課題】短時間で最適観察方向を決定するための画像を表示すること。
【解決手段】観察方向設定部16により被検体1における心臓冠状動脈1aに対する複数の観察方向F〜Fjを設定し、画像データ作成部17により心臓冠状動脈1aの4次元画像データ4D(x,y,z,t)から複数の観察方向F〜Fjにおける複数の3次元画像データ(u,v,t)3Dをそれぞれ作成し、表示制御部18により各観察方向F〜Fjを固定した状態で、心臓冠状動脈1aの各3次元画像データ(u,v,t)3Dをそれぞれモニタ画面20a上に動画表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像位置とプリサチュレーション位置とを同時に確認でき、かつ各ROIの数が多くなっても撮像位置とプリサチュレーション位置とを容易に指定すること。
【解決手段】被検体Sに対して位置決めスキャンを行って複数の断層像データを取得し、複数の断層像データのうち少なくとも1つの断層像データ上に通常スキャン用の位置決め用ROI20、21とプリサチュレーションROIとを設定し、プリサチュレーションROIを非表示にし、プリサチュレーションROIに対応する断層像データの領域23の画素値を小さくしてモニタ6の画面上に表示する。 (もっと読む)


例えば、放射性トレーサーの注入後、PET又はSPECTスキャナなどにより、時間の関数として記録される生体過程画像40の限定的な又は不完全な生体過程画像シーケンス40を推定する方法、信号プロセッサ、装置及びシステム。1以上の動態パラメータ43はまず、薬物動態モデル42(基礎となるトレーサー動態のコンパートメントモデル)を生体過程画像シーケンス40に適用することによって抽出される。少なくとも所定の動態パラメータ範囲(文献などから)と、任意的には入力関数又は血中クリアランス関数とを有する付加データ41が、当該モデルにおいて利用される。次に、繰り返しアルゴリズム44が、例えば、推定された画像を不完全な画像シーケンスに挿入し、1以上の動態パラメータ43を利用することによって、修正された画像シーケンス45に到達するよう適用される。終了基準が充足された後、結果として得られる画像47が、修正された画像シーケンス45から最終的に推定46される。本方法は、遅延した画像しか利用可能でないFMISOデータセットのケースにおいて、低酸素パラメータk画像を推定するためなどに利用可能である。本方法は、既存のPET、SPECT、CT、MR又は超音波スキャナソフトウェアの一部として実現可能であり、限定数の遅延した注入後の画像しか確実な結果を提供するのに必要でないため、本方法は患者の快適さと臨床スループットを向上させるのに役立つ。
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【課題】画像診断装置において、再印刷を明示的に表示したり、簡便に行うための技術を提供すること。
【解決手段】被検体の画像を収集する手段と、前記収集された画像を印刷する手段と、前記収集された画像を表示する第1の領域と、前記印刷手段に印刷指示された画像を表示する第2の領域を有する表示手段10と、前記印刷指示された画像を一時保管する手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】頭部画像から精度良く病変部を検出する。また、特定の血管部位に注目して観察することを可能とする。
【解決手段】医用画像処理装置では、頭部を撮影したMRA画像から脳血管領域が抽出された画像を用いてGCフィルタバンクにより1次検出が行われる。GCフィルタバンクでは分析バンクにおいて多重解像度解析が行われ、解像度レベル毎に部分画像からベクトル集中度が算出される。次に、ベクトル集中度が閾値を超えるボクセルを1、閾値以下のボクセルを0とする重み画像が作成される。次いで、再構成バンクにおいて各部分画像に重み画像が乗算された部分画像を用いて元の画像の再構成が行われる。この再構成画像に再現された候補領域について2次検出、3次検出が行われ、その検出結果が表示部に表示出力される。 (もっと読む)


人間又は動物の体の内部の表面の少なくとも一部の突起を、前記表面又は前記それの一部を表す3次元デジタルデータから検出する方法であって、第1法曲率と、該第1法曲率の曲率値よりゼロに近い曲率値を有する第2法曲率とが交差する少なくとも1つのポイントであって、双方がゼロより大きなオリジナルの曲率値を有するか、又は双方がゼロより小さなオリジナルの曲率値を有するポイントを有する表面領域を前記3次元デジタルデータから検出するステップと、前記第2法曲率がそれのもとの曲率値よりゼロに近い変更された曲率値を有するように、前記第2法曲率をデジタル変更するステップとを有し、前記変更によって、変形表面領域が構成されるように、前記表面領域がデジタル変形され、前記検出された表面領域に対する前記変形表面領域の変形の程度は、突起の大きさに関連する方法。
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【課題】穿刺位置、病変部、及び医用的にクリティカルな部位の相互間の空間的な位置関係が分かり易い画像を表示する。
【解決手段】被検体に穿刺治療を施すときの穿刺器具NDの先端DEを含む3次元のボリューム領域を医用画像診断装置1によりスキャンして得た当該ボリューム領域の画像データを用いて穿刺治療をナビゲーションする画像情報を提供する穿刺治療ナビゲーション装置2が提供される。この装置2は、穿刺器具NDの周囲に位置する所定領域GSの空間を指定する空間指定手段16と、穿刺器具ND、被検体、及び医用画像診断装置1を互いに位置合わせした状態で、画像データに基づく投影像に穿刺器具NDの位置を示すマーカと所定領域の空間GSの内側又は外側の形態画像とを合成して表示する表示手段13,2Bと、を備える。 (もっと読む)


本発明は、心筋における複数の位置でかつ複数のストレスレベルで心臓パラメータを視覚化するシステムに関する。このシステムは、ストレスレベル心臓機能データに基づいて心筋における複数の位置のうちの或る位置でかつ複数のストレスレベルのうちの或るストレスレベルで心臓パラメータの値を判定するための判定ユニット110と、視野面においてポイントを表示することによって前記心臓パラメータの当該判定値を視覚化する視覚化ユニット120とを有する。視覚化されるポイントは、視野面における極座標系におけるそれらの極座標により規定される。このポイントの動径座標は、心臓パラメータの当該判定値を視覚化する。ポイントの角座標は、円筒座標系における心筋における位置の角座標を視覚化する。このようにして、本システムは、異なるストレスレベル値における局部的心筋収縮の簡単な数値比較を可能とする。
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