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Fターム[4C096DE04]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像の記録、伝送、保管 (646) | デジタル記録(光ディスク、DDR) (18)

Fターム[4C096DE04]に分類される特許

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【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の記録容量を活かしつつ、医用診断装置により生成された医用検査データ等のデータの完全消失を防止する。
【解決手段】本発明の医用検査データ保管装置は、医用検査データを保存する保存部と、医用検査データを記録媒体に記録する記録部と、記録媒体に編集禁止処理を施す編集禁止処理部と、記録情報記憶部とを備える。記録情報記憶部は、編集禁止処理済の記録媒体に記録済の医用検査データには記録済かつ編集禁止処理済であることを表す記録情報を対応付けて記憶すると共に、編集禁止処理済ではない記録媒体に記録済の医用検査データには記録済であることを表す記録情報を対応付けて記憶する。従って、記録情報が記録済かつ編集禁止処理済にならない限り、保存部から当該医用検査データを削除しないようにすれば、記録媒体の記録容量を活かしつつ、当該医用検査データの完全消失を防止しうる。 (もっと読む)


【課題】主記憶部から補助記憶部へデータ移行を行なうにあたり、主記憶部に記憶された医用画像に関するデータの中から、装置の使い勝手が良好になるようなデータが前記補助記憶部に記憶するデータとして選ばれるようにすることができる医用画像装置を提供する。
【解決手段】医用画像に関するデータがハードディスクドライブ6に記憶された被検体のうち、前記医用画像に関するデータが記憶再生装置8に挿入された可搬型記憶媒体Mに記憶される対象となる被検体として、所定の期間内に前記ハードディスクドライブ6への医用画像に関するデータの記憶が行なわれていない被検体B及び被検体Dを抽出する抽出部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】描画された医用画像の複数の医用画像における位置を容易に判断できるようにする。
【解決手段】医用画像表示装置は、複数の医用画像を切り替えて順次表示する表示手段と、前記表示手段に現在表示中の医用画像の前記複数の医用画像における位置を示す指標を表示させる制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記表示された医用画像に対し描画の操作がなされると(ステップS2;Y)、当該医用画像が描画されたことを示す識別情報を記憶手段に記憶させ(ステップS3)、当該記憶された識別情報に基づいて前記指標上に前記描画された医用画像の位置を示すマーカを表示させる(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】読影対象画像と症例画像とを読影者が比較しやすい形で提示すること。
【解決手段】医用画像処理システムは、異常陰影における画像特徴量がとり得る範囲を格納する特徴量情報格納部と、異常陰影を含む異常陰影画像を取得する画像取得部と、画像取得部が取得した異常陰影画像が含む異常陰影における画像特徴量を、特徴量情報格納部が格納している範囲内で変化させた変化画像を生成する変化画像生成部と、変化画像生成部が生成した変化画像を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に記憶された医用画像と同一条件で、容易に撮影を可能とする。
【解決手段】電子カルテ端末はメディアに記憶された医用画像を読み出し(ステップS1)、読み出された医用画像の付帯情報から撮影条件等を抽出する(ステップS4)。そして、抽出した撮影条件等を用いてオーダ情報を生成し、モダリティに送信する(ステップS5)。モダリティはオーダ情報に従って撮影条件等を設定し(ステップS6)、設定された内容で撮影を行う(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】医用画像データをサーバーに保存する際、記憶媒体の有効活用を図り、不所望にデータが削除されることを防止する。
【解決手段】被検体を撮影して取得した医用画像データに対してデータ種別毎に保存期間を設定し、削除要求がない限り永年的に保存する第1の期間と、比較的短期の第2の期間のいずれかに設定する設定手段と、記憶媒体に保存された医用画像データを用いて読影、診断等の処理が実行されたとき、情報管理装置からイベント通知情報を受信し、先に設定された保存期間のデータとイベント通知情報に基いて、保存期間が第2の期間に設定された画像データについては所定の処理が完了した時点で記憶媒体から削除するデータ削除手段を具備する。 (もっと読む)


診断画像の自動処理方法およびその処理された画像の評価方法は、コンピュータハードウェアで実行可能な画像処理ソフトウェアプログラムを実行してデジタル入力画像を処理することにより、画像化された身体領域の特定の部位が有する特徴をグラフィック形式および/または英数字形式で強調表示した修正デジタル出力画像を生成する。画像処理ソフトウェアプログラムは、ノンエキスパート画像処理アルゴリズムに基づいて、修正画像を出力する第1画像処理モジュールと、第1画像処理モジュールが出力した修正画像をさらに修正して、所定の特徴を有する画像オブジェクトのピクセルまたはボクセルが強調表示された画像ファイルを出力する、分類・予測アルゴリズムなどのエキスパート画像処理アルゴリズムに基づいた、第2画像処理モジュールとしての分類・評価モジュールと、を備えている。
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【課題】検査時以外のタイミングにおけるメディア中のデータの削除作業やメディアの交換作業を支援し、術者の検査時の作業効率を向上させると共に、メディア中のデータの削除時期やメディアの交換時期の予測精度を向上させること。
【解決手段】医用データ管理システム10は、医用データを保存するCD−R21と、このCD−R21に医用データの読み書きを行なうCD−Rドライブ22と、CD−R21の所定周期における容量情報を記憶する容量情報記憶手段23と、この容量情報記憶手段23に記憶された所定周期の容量情報の推移を分析し、CD−R21の保存限界時を演算する保存限界時演算手段24と、この保存限界時演算手段24で演算した保存限界時を出力するモニタ14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】1以上の画像生成装置及び複数の制御装置を備えた医用画像システムにおいて、生成された医用画像を読影用画像として確定する作業を効率的に行うことを可能とする。
【解決手段】本発明に係る医用画像システム1によれば、制御装置20は、RIS/HIS3から「確定待ち」のリスト情報を取得して表示し、「確定待ち」リストから確定処理対象の撮影オーダ情報が選択されると、選択された撮影オーダ情報に対応する医用画像の原画像、処理済み画像及び処理パラメータのデータを保存している制御装置20の情報を取得し、この制御装置20に、選択された撮影オーダ情報に対応するデータの送信要求を行う。要求したデータが受信されると、制御装置20は、受信された処理済み画像を表示部に表示し、当該処理済み画像を読影画像として確定する旨が入力されると、表示された処理済み画像を読影用画像として確定し、画像サーバ4に出力する。 (もっと読む)


【課題】合成画像の再生が容易となるように記録媒体への出力を行う。
【解決手段】制御装置20では、制御部により患者が撮影された各撮影画像を用いて合成画像を生成し、当該合成画像とともに、合成画像をフィルムに分割して出力する分割領域を示し、当該分割領域より大きい出力範囲が定められている出力枠を表示部により表示させる。操作部によりフィルムへの出力指示操作がなされると、合成画像からその出力枠に定められた出力範囲内の画像を抽出する。そして、出力条件等を指示する出力制御情報を生成し、抽出した画像上に分割領域の境界を示す指標としてカットラインのマーカ画像を合成し、これを出力画像として出力制御情報とともに通信部24によりフィルム出力装置40に送信させ、フィルム出力装置40によりフィルム出力を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 医用画像の撮影処理を妨げることなく、撮影された医用画像をメディアに迅速に記録できる医用画像管理システムを提供する。
【解決手段】 医用画像Pを撮影する撮像装置100と、撮像装置100による撮影処理を制御する撮像制御部110と、撮影された医用画像Pを格納する画像格納部120とを備える画像診断装置2を有する。更に、ネットワークNを通じて画像診断装置2と通信可能に接続され、メディア300にデータを書き込むドライブ200と、画像診断装置2の画像格納部120に格納された医用画像PをネットワークNを通じて取得するデータ取得部220と、データ取得部220により取得された医用画像をメディア300に書き込ませるようにドライブ200を制御する記録制御部210とを備える画像記録装置を有する。 (もっと読む)


【課題】 削除対象の過去の医用画像を参照する場合に、効率的に過去の医用画像を参照することができる医用画像処理装置及び医用画像処理方法を提供する。
【解決手段】 この医用画像処理方法は、医用画像情報を他の装置から受信し、画像処理を行い、他の装置に送信するものであり、医用画像情報を第1の記憶手段に電子保存し、医用画像情報を第2の記憶手段にバックアップのため自動的に電子保存し、バックアップのために電子保存された医用画像情報の付帯情報を確認し、付帯情報に基づいてバックアップ保存を行った医用画像情報の削除の可否を判断し、第1の記憶手段からその判断に基づいて医用画像情報の削除を行う。 (もっと読む)


本発明は、機械学習システム(300)及び遺伝的アルゴリズムを使用する自動化された疑わしいオブジェクト境界判定のためのシステム及び方法を提供する。この機械学習システム(300)は、予め分類された実例のセットを使用して、トレーニングされ(204)、テストされる(205)。遺伝的アルゴリズムは、初期パラメータ値を割り当て(201)、テスティング時にこのシステムのパフォーマンスを評価し(206)、パフォーマンスレイティングを割り当て(207)、続いて、このレイティングが許容可能である場合、その時点の機械学習システムの設定が、将来の疑わしいオブジェクトセグメンテーションのためのデフォルトパラメータとして割り当てられる(209)。但し、パフォーマンスレイティングが許容不可能である場合、遺伝的アルゴリズムは、その設定を調整し(210)、新たに調整される設定を使用してこのシステムを再トレーニングする。
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マルチモード視覚化を使用して病気の進行または治療効果を監視するためのシステムおよび方法が提供される。本方法は、第1の時点の第1の画像データセットを選択するステップ(310)と、第1の時点の第1の画像データセットをロードするステップ(320)と、第2の時点の第2の画像データセットを選択するステップ(330)と、第2の時点の第2の画像データセットをロードするステップ(340)と、第1の時点の第1の画像データセットおよび第2の時点の第2の画像データセットをレジストレーションするステップ(350)と、第1の時点の第1の画像データセットおよび第2の時点の第2の画像データセットを表示するステップ(360)とを含む。
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【課題】多数枚の画像データの格納容量を小さくすることができ、かつ所望の画像を短時間で効率よく捜すことができるようにする。
【解決手段】連続性を有する多数枚の画像データ20を、予め設定した枚数置きに選択した第1の画像データ(スキップデータ)23と、スキップデータを除いた第2の画像データ(スキップされないデータ)24とに区別する。そして、スキップデータ23を圧縮せずに磁気ディスク73に格納するとともに、スキップされないデータ24を圧縮処理して磁気ディスク73に格納する。これにより格納容量を小さくする。また、スキップデータ23に基づいて画像を表示させることより所望の画像を大まかに捜し、その後、スキップされないデータ24を解凍し、その解凍してデータに基づいて画像を選択的に表示させることにより所望の画像を詳細に捜すことができるようにしている。 (もっと読む)


定量的及び画像データを包含する医学的情報を発生する方法が、検査すべき患者の少なくとも一部の画像採取を実施し、該実施した採取に基づいて画像データを発生し、該実施した採取に基づいて定量的データを発生し、且つDICOM互換性ファイルを構築するステップを有しており、該画像データは画像データフィールド内に与えられ且つ該定量的データはDICOM互換性ファイルの別のフィールド内に与えられる。 (もっと読む)


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