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Fターム[4C096EB03]の内容

Fターム[4C096EB03]に分類される特許

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【課題】被検体が楽な姿勢で撮影を受けることができるようにする。
【解決手段】クレードルに複数の支持部材40を備える。支持部材40は、クレードルの収容部に収容される。収容部には、支持部材40の高さを調整するための空気袋33が備えられている。クレードル支持台には、空気袋33に供給される空気量を制御する空気制御部35が備えられている。空気制御部35は、被検者がクレードルに寝た後に、各支持部材40に加わる圧力が均一になるように、空気袋33に供給される空気量を調整する。 (もっと読む)


【課題】より適切な構造を有する磁気共鳴イメージング装置用の天板、磁気共鳴イメージング装置の天板セット用のフレーム及び磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置用の天板は、被検体を設置するための設置板及び支持部を備える。前記支持部は、前記設置板よりも高い位置となるように前記設置板に設けられる。また、実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置の天板セット用のフレームは、第1の支持部及び第2の支持部を有する。第1の支持部は、天板を第1の支持位置で支持する。第2の支持部は、前記第1の支持位置よりも高い第2の支持位置で前記天板を支持する。また、実施形態に係る磁気共鳴イメージング装置は、前記天板、寝台及びイメージング手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、天板レールを省略し、撮像空間の開放感を十分に高めることを目的とするものである。
【解決手段】寝台6は、スキャナガントリ1に並設されている寝台本体7と、寝台本体7上に水平移動可能に設けられ、被検体を載せて撮像空間内に送り込む天板8とを有している。寝台本体7は、天板8を上下動可能に支持している。また、寝台本体7は、天板8を撮像空間内に送り込む際、天板8を片持ち支持する。即ち、天板8は、寝台本体7により片持ち支持されて撮像空間内に送り込まれ、天板8の水平移動中は、天板8はスキャナガントリ1のいかなる部分とも接触しない。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく簡単な機構で天板を離れた位置に設定することが可能な寝台装置及びMRI装置を提供すること。
【解決手段】MRI装置200において、少なくとも長手方向に移動する天板5と、
その天板5の下側に配置される寝台支持部12と、天板5及び寝台支持部12の間であって天板5の幅方向の中央に重ならない位置に配置され天板5と同一方向に移動するミドルフレーム6とを有し、寝台支持部12に対してミドルフレーム6が移動する間に、天板5とミドルフレーム6との相対位置関係を変更させる構成とする。 (もっと読む)


【解決課題】本発明は、MRI等の磁気を発生する診断装置を有する施設内へも持ち込むことができる非磁性・非着磁性ストレッチャーを提供する。
【解決手段】上段のベッド部分46と下段の可動部分50がクロスバー48で連結された非磁性・非着磁性のフレームより構成されたストレッチャーに、非磁性・非着磁性のベアリングと、合成樹脂製のワッシャーを着設して摺動性をよくした非磁性・非着磁性キャスター23と非磁性・非着磁性クランクハンドル32を着設した非磁性・非着磁性ストレッチャーとした。 (もっと読む)


【課題】医療用寝台装置において、手動で天板を移動させる場合の負荷を軽減すること。
【解決手段】医療用寝台装置は、ベース4上に、長手方向へスライド可能に設けられ、被検体Pを載置するための天板5が設けられており、駆動力伝達機構6を用いて天板5に駆動力が伝達される。駆動力伝達機構6と天板5とは、着脱自在に結合可能な結合部13によって結合される。 (もっと読む)


【課題】受信コイルの交換を容易に行う。
【解決手段】MRI装置100の内壁に受信コイル取付手段6を設ける。受信コイル取付手段6は、受信コイルを支える受信コイル支持ケース61と、受信コイル支持ケース61をボア21の外側、内側に自在に移動させるためのガイドレール62とを有している。オペレータ7がボタン2Aを押すことにより、受信コイル支持ケース61がガイドレール62に沿って前方に移動し、ボア21の外側に搬出される。オペレータ7は、受信コイル支持ケース61に受信コイルを設置し、受信コイルを、ボア21の内側に搬送する。 (もっと読む)


【課題】 検査装置で要処置箇所が発見された場合でも、天板間の角度を変更もしくは調整して対応できる手術台を提供する。
【解決手段】 背板(8a)、腰板(8b)及び脚板(8c)に分割され、チェーン(30,35,40)により関節接続された3枚天板のそれぞれが手術台フレーム1の背板、腰板及び脚板の各部の動作に追従するとともに、天板分割部の少なくとも一方の側と縦方向にスライド可能に連結(15,22)する。これらのチェーン(30,35,40)は、検査の障害にならない構造とする。 (もっと読む)


【課題】 天板を長軸方向と共に短軸方向(左右方向)に移動可能にする具体的機構を備えた寝台装置と、この寝台装置を備えた医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体を載置する天板と、天板を支持する寝台と、天板の寝台に対する移動を駆動する駆動手段と、天板と寝台との間に該天板を搭載して支持する天板支持部と、を備え、天板支持部は寝台から支持され、天板は天板支持部の対向面側に該天板を任意方向に移動可能にする機構を備え、駆動手段は天板を長軸方向に移動させる縦送り機構と、左右方向に移動させる横送り機構とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開放型MRI装置において、天板の薄型化することにより、磁石側の大きな変更を行わず、また従来の寝台と同様の操作性で開口高さの広い開放型MRI装置を提供する。
【解決手段】開放型の磁石、被検体、傾斜磁場コイル、送受信コイル、送受信システム、傾斜磁場電源、計算機からなるMRIで構成され、天板を空気圧によって基台から浮かせることが可能な薄型天板、天板の移動方向、移動距離を拘束する寝台ベースを有する構成である。この構成により、天板の薄型化が可能であり、磁石側の大きな変更を行わず、また従来の寝台と同様の操作性での開口高さの広い開放型MRI装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴撮像装置に関し、特に、脊柱部位の撮像について改良された特徴を有する多目的専用撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明の磁気共鳴撮像装置は、被検者を撮像するスペースを定める二つの磁極及び該二つの磁極を接続する壁を有する磁石と、前記二つの磁極の間に配置され、該二つの磁極に実質的に平行に延長し、該二つの磁極のうちの一つへスライド可能に接続されたテーブルと、前記テーブルを前記磁石に対して変位させるドライブと、前記テーブルを前記磁石に対して選択した位置にロックするロックと、前記磁石を軸芯の周りに回転させるドライブとを備えており、前記テーブルは、前記磁石が前記軸芯の周りに回転する時、前記テーブルが該磁石と一緒に回転するように前記磁石へ接続されており、前記磁石と前記テーブルは、該二つの磁極と該テーブルが水平である位置から該二つの磁極と該テーブルが垂直である位置まで回転可能になっている。 (もっと読む)


【課題】モーションアーチファクトを低減する磁気共鳴イメージング装置を提供する。
【解決手段】MRI装置1は、被検体搬送装置3を有している。被検体搬送装置3は、クレードル4と、クレードル4を支持するクレードル支持部材5および6とを有している。クレードル支持部材5および6は、クレードル4がマグネット装置2に接触しないように、クレードル4を支持する。また、クレードル支持部材5および6は、マグネットルーム11の床面13ではなく、天井12に取り付けられている。したがって、マグネット装置2の振動が床面13に伝わっても、その振動は、マグネットルーム11の天井12に伝わるまでに、床面13に吸収されるので、マグネット装置2の振動はクレードル支持部材5および6には実質的に伝わらず、モーションアーチファクトが低減される。 (もっと読む)


【課題】平行リンク機構によって昇降する撮影テーブルにおいて、実用性の高い構成により被検体の体重を求める。
【解決手段】平行リンク機構を形成する斜辺アーム34aとベース33との間のアクチュエータ部35に設けられた荷重センサ354は、天板31に掛かる荷重Wおよび上部フレーム32の高さ位置Hと所定の関係を有しており、天板31に対する荷重Wの分布には依存しない、ピストンロッド352に掛かる圧縮荷重を検知する。高さ位置検知部37は、上部フレーム32の高さ位置Hを検知する。天板荷重導出部381は、検知されたピストンロッド352に掛かる圧縮荷重と、検知された上部フレーム32の高さ位置Hとに基づいて、天板31に掛かる荷重Wを導出する。 (もっと読む)


【課題】寝台装置へ接近する方向が限られている場合でも、被検体を容易に天板に載せることができるようにする。
【解決手段】寝台装置2が、被検体Pが載置される天板4と、架台1の開口部内の撮像領域へ天板4を進入可能に支持する天板フレーム部5と、天板フレーム部5を回動可能に支持するとともに、天板フレーム部5の回動軸Aよりも架台1側に設けられたV字リンク11およびシリンダ12により上下方向へ移動可能な上下動フレーム部10とを備えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】RFコイルを寝台装置側から支えた状態で撮影を行うことができるMRI装置を提供する。
【解決手段】被検体が載置される天板41と、平板状のRFコイルと、支柱を有し、該支柱の一端に天板41の短手方向の端部に結合され短手方向へヒンジ運動を行うヒンジ部432aを有し、そのヒンジ運動によって支柱が起立したときに被検体を挟んでRFコイルを支持する受部材437aを他端に有する、天板41の短手方向の両側端部に配置された支持手段43と、天板41に載置された被検体からの核磁気共鳴信号をRFコイルで検出し、該検出されたデータに基づいて断層画像の画像データを形成する画像形成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像診断装置の検査台を改良することなく、既存の画像診断装置の検査台にも適用でき、画像診断装置の検査台の任意の位置に被治療者の頭部を固定でき、手術の途中に治療操作の良否や治療の効果を確認する。
【解決手段】板状に形成される部材を馬蹄形状に形成してなる平面状台座2と,被検者の頭部を周回するように形成され、一端が開放されるアーム状に形成され、アーム10の開放端近傍にアーム10の内側に向かって突出し、被検者の頭部を固定する固定ピン11,12を有する固定枠3と,平面状台座2に設けられ、アーム10の開放端と対向する位置で互いに直交する2軸に回転可能に固定枠3を支持する2軸回転の支持機構4と,一端が平面状台座2に、他端が固定枠3のアーム10に設けられ、固定枠3のアーム10を被検者の頭部に周回して固定ピン11,12で固定する位置で固定枠3のアーム10を支持固定する支持部材5とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】 手術の内容に応じて被治療者に必要な体位を取らせ手術を行っている最中、あるいは、被治療者に必要な体位を取らせ手術を行った後、被治療者の体位を保持したまま手術台装置の手術台から画像診断装置の検査台に移動できる診療用体位保持装置を提供すること。
【解決手段】 被検者または被治療者を載置し、被検者または被治療者を検査の内容または手術の内容に応じて必要な体位に変更することのできる板状の受け部2と、受け部2を支持すると共に、受け部2に載置された被検者または被治療者が検査の内容または手術の内容に応じて必要とする体位に合わせて受け部2を変更し、変更した状態を保持する支持機構3と、受け部2と支持機構3を上部に設け、下部に移動可能な移動手段19を備え、手術台装置の手術台21上、ストレッチャー40上、画像診断装置30の検査台31上を移動する基部とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】被検体を適正に支持し、その被検体の撮影を効率的に実施する。
【解決手段】撮影テーブル部4によってクレードル401が撮影空間29へ向かって移動され、撮影空間29に収容される際に、その収容されるクレードルよりもクレードル支持面F23が鉛直方向Vにて下方になるようにサポートテーブル部5を構成する。事前に被検体の重量を測定し、それに見合った位置になる様、サポートテーブル部5の位置を鉛直方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影を効率的に実施できる。
【解決手段】ストレッチャ6におけるトランスファボード支持台車602は、鉛直方向Vにおいてトランスファボード601を支持する位置から下方にて、クレードル401を収容する収容空間SP1を備えており、クレードル401は、撮影空間29の外部において、トランスファボード601を支持したトランスファボード支持台車602が水平方向Hに移動されることによって、トランスファボード支持台車602が備える収容空間SP1に収容されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】支持板に載せられた被検体を安全に受渡しする装置を実現する。
【解決手段】被検体を第1の支持板に載せた状態で第2の支持板に対して受渡しする装置は、前記第2の支持板(112)に載せられた前記第1の支持板(400)の下側から上昇し前記第2の支持板からのはみ出し部分を下から支持して前記第1の支持板を持上げるとともに、この状態から下降し前記第1の支持板を前記第2の支持板に載せることが可能なプラットフォーム(210)と、前記プラットフォームを昇降可能な昇降手段と、前記プラットフォームに設けられ、前記第1の支持板の前記第2の支持板からのはみ出し部分と前記プラットフォームとの間の異物の存在を検出する検出器(216a,216b)と、前記検出器の検出信号に基づいて前記昇降手段の上昇を阻止する阻止手段を具備する。 (もっと読む)


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