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補綴 (46,288) | 構成材料の化学的構成又は変成改質並びに構造 (1,998) | 不均質化 (205)

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本発明は、椎間円板(106)の線維輪(108)内の中心コア(110)領域に位置する変質した髄核を、一定量の生体適合性物質を中央コア(110)領域に導入することによって補完し又は置換する方法に関する。この方法は、椎体(102)の外面から線維輪(108)の中央コア(110)領域まで延びるチャネル(116)を、椎間円板(106)と隣接して且つ椎体(102)を貫くように形成する段階と、一定量の生体適合性物質をチャネル(116)の中を通して線維輪(108)の中央コア(110)領域に導入する段階と、生体適合性物質を、変質した髄核により生じる症状を緩和するのに十分な術後圧力までチャネル(116)を介して加圧する段階と、十分な術後圧力を維持するようにチャネル(116)を密封する段階とを有する。
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本体構造を支持する方法及び装置を提供する。装置は、患者体内にエネルギーが与えられることによって、最小限の観血的又は非観血的な方法で調節される。エネルギーには、例えば、音響エネルギー、無線周波数エネルギー、光エネルギー、及び、磁気エネルギーなどがある。従って、本体構造がサイズ及び/又は形状を変化するとき、これに連続して心臓への補強を提供するために、装置のサイズ及び/又は形状が調節されるようになる。 (もっと読む)


本発明は、酸化アルミニウムと、安定化ないし不安定化された(二)酸化ジルコニウムとを含むセラミック性単純人工骨頭エレメントに関する。当該材料は、酸化アルミニウムと(二)酸化ジルコニウムの含有量の勾配を有する。引っ張り、曲げ、およびねじれストレスが高まる部分では、(二)酸化ジルコニウム含有量が、主に酸化アルミニウムを含む関節結合部分と比較して、増加されている。本発明の単純人工骨頭エレメントは、前焼結した酸化アルミニウム開孔性マトリックスを、濃い(二)酸化ジルコニウム懸濁液、ジルコニウム塩溶液、ジルコニウムを含むアルコールないしゾルまたは少なくとも2種の前記溶液/液体の混合物で浸潤することにより、作製することができる。前記単純人工骨頭エレメントは、鋳型を酸化アルミニウムと(二)酸化ジルコニウムの粉末で、両者の比率が鋳型の充填中に変化し得るように連続的に充填することから成る方法によっても、作製することができる。 (もっと読む)


【課題】 人工関節用インプラントの耐久性を高める。
【解決手段】 炭化水素ガス及び有機シリコンガスの混合ガスのプラズマを使用し、炭化水素ガスのガス種とイオン注入電圧とを変化させて、イオン注入及びCVDを組み合わせた複合プロセスにより、インプラント基材(1a)の表面にDLC膜(5)を成膜する。人工関節用インプラントのDLC膜の界面接着強度を高め、摩擦係数を低減することができ、従って、人工関節の強度、耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、移植可能な可撓性骨複合材およびそれの製造方法に関するものである。前記可撓性骨複合材は、少なくとも一つのポリマー層および少なくとも一つのカルシウム含有層を含む。そのポリマー層は、合成ポリマーを含むポリマー層であることができる。そのカルシウム含有層は、β−Ca(POなどのカルシウム化合物を含むことができる。本発明の可撓性骨複合材は、骨空洞充填材として有用であり、改善された取り扱い特性を有する。 (もっと読む)


百分率吸光度対波長としてプロットした曲線が特定形状を有するように約(400nm)〜(450nm)の範囲の波長の光を急激に吸収する紫色光垂直カットオフフィルターを有する眼用器具を提供する。1つの態様において、眼用器具は、アクリレートから製造され、光吸収性化合物は、Eastman Yellow 035 MA 染料である。
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多孔質コンポーネント(7)及び多孔質コンポーネント内に設けられた1つ又は2つ以上の充填要素(22)を有する脊椎インプラントが提供される。組織内方成長が促進される。
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本発明は、少なくとも部分的に吸収性である整形外科インプラントを提供する。本発明のインプラントは、第2のより多孔性で吸収性材料と組み合わせて用いられ得る、リングの形態にある生体適合性材料を含み得る。この第2の材料は、連続的本体または不連続的であり得る。このインプラントはまた、第2の材料の完全くさびまたは部分的くさびに連結される第1の材料を含み得、このくさびは、より密な材料の内面に連結される。この第1の材料および第2の材料のために適切な材料は、制限されないで、吸収性ポリマーコンポジットを含む。本発明インプラントはまた、インプラントの係留のためのプレートを含み得る。
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埋植後の一時点において装置を除去することが望ましいアプリケーション用のステント/グラフトなどの除去可能な装置である。本発明のステント/グラフトは、グラフト材料のカバーが提供された螺旋状に巻回されたステントコンポーネントを含んでいる。これは、螺旋状に巻回されたステントコンポーネントの一端を回収装置によって把持し、埋植部位から引き出そうとする方向においてステントコンポーネントに対して張力を印加することにより、除去可能である。このような回収装置を使用することにより、埋植部位とは異なる場所において身体内に挿入されたカテーテルなどにより、ステント/グラフトを遠隔除去可能である。このステント/グラフトの設計は、グラフトの隣接部分がステントコンポーネントの巻線間において分離しつつ、ステントコンポーネントが軸方向に延長するようになっている。
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損傷を受けた髄核を置き換えるための人工椎間板装置が開示される。1つの形態では、本装置は、自然な線維輪の内部で本装置が組み立てられ、かつ線維輪によってその内部に保持され得るように構成部品として挿入可能である。別の形態では、本装置は、畳んだもしくは圧縮された状態または配置で自然な線維輪に挿入され、次いで線維輪の内部で拡張され、かつ線維輪によってその内部に保持され得る。他の形態では、本装置が挿入構成に連結可能であり、かつ動作可能構成に解除可能であるように、本装置には解除自在の連結部を設けることができる。挿入工具および方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 長骨用体内人工補装具および患者の長骨の頸部骨折を治療するための方法を提供する。
【解決手段】 この長骨用体内人工補装具は、細いステム部位に接続された基本的に球状の頭部領域を有し、この頭部領域が粗面化外表面を有することを特徴とする。この治療方法は、長骨頭部外殻の保持により特徴づけられるものである。 (もっと読む)


生検後キャビティ移植片は、放射線不透過性要素と、コア部分と、シェル部分と、を含む。コア部分は、放射線不透過性要素に連結され、第1の制御された孔アーキテクチャを画成する第1の多孔性マトリクスを含む。シェル部分は、コア部分に連結され、第1の制御された孔アーキテクチャとは異なる第2の制御された孔アーキテクチャを画成する第2の多孔性マトリクスを含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】インプラント部材は、生体適合材料からなる本体を有し、この本体には、スリットが形成されている。スリットは、本体が張力を受けたときに開く。インプラント部材は、本体の部材を準備して、本体にスリットを形成することにより製造される。スリットは、本体に力が掛けられたときに開くような寸法および配置を有する。 (もっと読む)


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