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Fターム[4C098AA01]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 適用分野 (2,752) | 整形するもの (265)

Fターム[4C098AA01]に分類される特許

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ユーザの腰の周囲に巻き付けるための非伸縮性の内側ベルト部と、内側ベルト部の後部から両側へ巻き付けるための伸縮性の外側ベルト部とを有する仙腸ベルト。内側ベルト部と外側ベルト部とを固定するために非締め付け式構造の面ファスナーを利用している。内側ベルト部は開放気泡形態の摩擦面を有する弾性フォーム内側層、ループ材料の非伸縮性外側層およびベルトを閉めるためループ材料を係合させるフック材料部を含んでいる。内側ベルト部はフォーム体と伸縮性布とを含んで成る二重構造部を含む非伸縮性フォーム/布複合構造体と、二重構造部の布側で縦方向に固定されたループ材料の帯体とで提供される。外側ベルト部は伸縮性帯体と、ループ材料の帯体に連結するためのフック材料部とを含んでいる。非伸縮性フォーム/布複合構造体は他の整形外科用保護ベルトおよびサポータでも使用できる。
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【課題】 患者の骨領域内における骨形成を誘発する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 上記方法および装置により少なくとも1本の超音波ビーム (3, 4) が発生せしめられ、集束され、かつビーム (3, 4) の焦点を同一骨領域 (1) の1点に正確に一致せしめながら該骨領域 (1) に指向せしめられ;上記骨領域 (1) に照射される超音波ビーム (3, 4) の出力、及び該骨領域 (1) に対する[照射による]作用の持続時間は、骨領域 (1) 自体内に、血腫 (haematoma) 及び/または局所の炎症及び/または一連の微小骨折が発生し、それに続いて骨形成のメカニズムが賦活されるように選定される。
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【課題】人工器官又は成形器具としての人間の膝関節用固定器具について、関節の特に自然な動きを再現できるよう動作を改良すること。
【解決手段】人工器官又は成形器具としての人間の膝関節用固定器具1であって、大腿部に固定可能な大腿部固定部2と、脛骨に固定可能な脛骨部3とを備え、これら大腿部固定部2及び脛骨部3がジョイント部4によって互いに連結されており、該ジョイント部によって、膝関節のその垂直状態から屈曲状態への移行時に、垂直方向のベクトル成分PVertと水平方向のベクトル成分PSagを有する曲線状の軌道Pに沿って当該ジョイント部4の実際の回転中心が移動する前記固定器具において、脛骨の屈曲動作時における前記脛骨部3の軌道Pの水平成分PSagを前記大腿部固定部2に対して後方10から前方11へ移動させる。
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【課題】基材によらず固定材として充分な強度が得られるような水硬化性樹脂組成物によって、優良な水硬化性固定材を得るようにする。
【解決手段】基材に水硬化性樹脂組成物を保持させて水硬化性固定材とする。水硬化性樹脂組成物は、ポリオールとポリイソシアネートからなるポリウレタンプレポリマーの水硬化性樹脂に、界面活性剤が配合され、触媒、安定剤その他の添加剤が配合される。この界面活性剤としては、HLB値が7以上の界面活性剤が使用され、特にアニオン系界面活性剤、ノニオン系界面活性剤が有効に使用できる。基材としては、無機繊維、化学繊維、天然繊維を用いた編物、織物、不織布等を使用することができる。 (もっと読む)


本発明のカイロプラクティック用調整機器は、ハウジング、スラスト・ノーズ部分および人体と接触するインパクト・ヘッド、予圧スイッチ・プランジャ、緩衝ばね、コアを有するソレノイド、予圧ばね、反衝ばね、および、ソレノイドにエネルギーを与えるための交流を提供するために電力源に機能的に接続され、電力源とは独立して再生成可能であるインパルス・エネルギーをコアからスラスト・ノーズ部分に与える電子パルス・システム、および、予圧スイッチ・プランジャによって起動されるスイッチを含む電子パルス・システムを駆動するためのトリガ・システムを含む。好ましくは、カイロプラクティック用調整機器は、インテリジェント・ユニバーサルACパワー・コンバーター、最適化された力対時間波形、パルス・モード動作、検出出力を有する検出装置、および、再生成可能な動的な力インパルスおよび安全な操作を促進するために設計された電気機械式コンポーネント一式のうち1つ以上を含む。
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【課題】 医療の補助と美容の補助を兼ねた、腰痛と前傾姿勢の保護コルセット、オールインワンのコルセットとして提供する。
【解決手段】 ボディースーツのコルセット、キャミソールのコルセット、この2つのコルセットを、後部胴まわりで重ねて固定一体化させ、1つのコルセットとして機能させ、キャミソールコルセットの位置の安定と、胴まわりの強化を計り、キャミソールのコルセットの前打ち合わせに取り付けた、フックの金具に紐を掛けて胴をしめる方法で腹部をしっかり支え、腰痛と前傾姿勢を保護するオールインワンのコルセット。 (もっと読む)


【課題】鼻孔を効果的に拡げて鼻呼吸を促進させることができ、しかも鼻孔内に確実に保持されて容易に抜け出すことがなく、装着感も優れた呼吸補助具を提供する。
【解決手段】柔軟性を有する弾性材料で作られた呼吸補助具であって、鼻孔に挿入されて該鼻孔を拡げる1対の筒状体1,1と、これらの筒状体1,1の後端部間を連結するストッパ2とからなり、各筒状体1の先端部側に外方に膨れ出た膨出部3が形成されている。膨出部3は、筒状体1の周方向の一部に所定角度範囲に亘って形成され、その周方向中心がストッパ2に対して外側斜め上方位置にあるように形成されている。
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【課題】爪への取り付けが簡単で、取り付けられた状態では、衣類などに引っ掛かる虞も少なく、かつ、矯正作用も適切な力で持続的に行うことが可能な陥入爪矯正具および装飾用付け爪を提供する。
【課題手段】弾性を有する材料によって板状に形成された板状体11と、この板状体11に間隔を隔てて設けられ陥入爪1の先端縁に差し込まれ陥入爪1を挟持する少なくとも2以上の挟持部16とを備える。各挟持部を、爪の先端縁に差し込むと、これらの挟持部が爪の先端を挟持するため、爪への取り付けが簡単に行える。また、挟持部によって、爪の先端縁両側が引き上げられる方向へ力が与えられるため、適切な力で持続的に矯正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
ユーザの姿勢をモニタ及び追跡し、ユーザの姿勢における欠陥を矯正するためにフィードバックを行う装置を提供する。
【解決手段】
本発明の装置はユーザによる着用が可能な装置であって、各々がユーザの身体の少なくとも一部分の位置に関する指標を提供するための複数のセンサ素子と、合成位置信号を提供するために、その複数のセンサ素子の各々によって提供される位置に関する各指標を受信するための受信機とを含む。個々のセンサの読取り結果が、すべて、更なる分析のために外部エンティティに送られる。センサは、ユーザの身体の少なくとも一部分の曲りを測定するために種々のロケーション又は位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】計測、診断、治療、手術等の対象となる体肢を、確実かつ精度良く的確に位置決め固定する必要がある場合に、体肢に内在する骨の固有形態を利用して、強固にかつ精度よく体肢の位置決めができるようにする。
【解決手段】生体固定装置は下肢の遠位部(踝付近)を位置決め固定する機構として構成される。生体固定装置は、回転ステージ部60、上下部62、傾斜機構77、内外果保持部76、等を有する。内外果保持部76は、外果パッド66、内果パッド68、進退機構79を有する。下肢に存在する特徴骨部分としての外果及び内果が位置決め基準として利用され、それらに外果パッド66及び内果パッド68が位置決めされつつ当接される。外果及び内果は体外から容易に特定可能な特徴骨部分であるので、固定の再現性を良好にできる。また、それらの上に存在する皮膚層は薄いので、骨をその両側から確実に狭持できる。 (もっと読む)


【課題】高い剛性を損なわずに軽量化を推進し得る力伝達部材を提供する。
【解決手段】下肢の運動に補助力又は抵抗力を与えるべく関節の側方に装着された力発生装置(回転アクチュエータ4)の力を脚部(大腿部T)に伝達するための力伝達部材(トルク伝達アーム6)を、脚部の側面、前面、および後面に対向する部分を一体形成し、特に、脚部の側面に対向する部分(メインアーム部6b)から前後に斜めに枝分かれさせた部分(ブランチ部6c)に、脚部の前面に対向する部分並びに脚部の後面に対向する部分を一体形成し、且つ脚部の前面に対向する部分および脚部の後面に対向する部分の各先端部に、脚部に当接するプレート7の結合部をそれぞれ設けるものとする。 (もっと読む)


把持部材と脊柱の中央線の間の角度が90°より小さいようにその方向が脊柱に対して横断方向から逸脱する少なくとも1つの把持部材(26)を含む脊髄治療装置(10)。把持部材ユニット(20)は、最も好ましくは2つの前記把持部材(26)を含み、前記把持部材の隆起間の角度は180°より小さい。前記把持部材(26)の間に、隙間または溝(27)がある。脊髄治療装置の前記把持部材ユニット(20)は前記把持部材(26)に加えて、支持部(28)も含み、そこでは、脊髄治療装置のユーザが彼/彼女自身を支持することができ、前記支持部はパッドを入れられ、最も好ましくは2つの部分で構成され、床面(15)に対して傾斜した位置に配置される。最も好ましくは、溝(64)は、前記把持部材(26)および前記支持部(28)の間にある。前記脊髄治療装置はまた、少なくとも1つの支持取手(30)、一対の支持取手または類似した配置を組み込んでもよく、前記把持部材ユニット(20)の前記把持部材の隆起(26a、26b)に脊柱(45)の必要な部分を移動するため、それを脊髄治療装置のユーザが把持し、載置され、もたれる、または、ぶらさがることができる。 (もっと読む)


【課題】隣接し合う骨板を再付着させるための装置を提供する。
【解決手段】隣接し合う骨板を再付着させるための方法および装置は、内側座部、ピン、および、外側座部を含む。このピンは、内側座部に固定して接続されている。隣接し合う骨板が、内側座部と外側座部との間の適切な場所に固定して保持されるように、外側座部は、ピンに選択的に接続されている。外側座部には、第一の外側座部と第二の外側座部とが含まれる。第一の外側座部と第二の外側座部とは、スライド可能に互いに接続されている。第一の外側座部も第二の外側座部もスロットを有する。第一の外側座部と第二の外側座部とは、ピン係合位置とピンロック位置との間で移動可能である。 (もっと読む)


【課題】従来より、理想的な鼻の形を得るには、医療整形を行うか、鼻骨に振動を与え骨の発達を促す方法があるが、前者は本人の精神的決断と肉体的苦痛を伴い、後者は結果が長期を要し実現の確証も定かでない。
【解決手段】極細の鋼を鼻腔内壁面に密着するように変形させ、先端部と末端部に皮膚の保護とズレ防止の為のゴムをコ−トすることにより得られる特殊器具を鼻の内側に装着させることで、精神的決断も肉体的苦痛も無く瞬時に確実に高く整った美しい鼻の形を実現することが出来る。 (もっと読む)


本発明は、様々な実施の形態において、負傷した四肢、特に負傷した手首を安定させることができるブレイスを提供する。例示的なブレイスは、負傷部位に亘って装着され、ユーザの四肢に接触し、調整可能な覆いおよび圧縮性材料を備える。
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胸郭を囲む少なくとも1つの緊張要素1並びに上記少なくとも1つの緊張要素の補助により胸郭に押圧されることができる支持要素を含む胸郭支持装置を開示する。上記支持装置は、支持される胸部部分の両側に配置される少なくとも2つのクッション2、3又は類似物で形成される。上記緊張要素1は、弾性力が異なる少なくとも2つのセクションを取り囲む。支持される胸部領域に亘り2つのクッション2、3の間を延在する第1のセクション13は、その引き方向において、クッション2、3の間の反対方向に延在する第2のセクション14より低い弾性力を有する。
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【課題】様々な骨盤底状態を治療するための膣副子、およびその膣副子を使用するための方法を提供する。
【解決手段】膣副子の一実施形態は、第1側部、第2側部、第1結合部分、および第2結合部分によって画定された構成を有する基部部分を含む。第1結合部分は、基部部分の近位側部に設けられ、かつ第1側部および第2側部の各々の第1端部の間に延びている。第2結合部分は、基部部分の遠位側部に設けられ、かつ第1側部および第2側部の各々の第2端部の間に延びている。副子は、基部部分に連結され、かつ基部部分の第2結合部分に実質的に隣接して第2結合部分の遠位に位置された、調節可能部分をさらに含む。調節可能部分は、使用者による取り外しが可能であり、それによって副子の大きさを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】見た目がよく装着感に優れる人体保護用具2の提供。
【解決手段】この人体保護用具2は、緩衝体6と、この緩衝体6が収容されうる収容室8と、この収容室8が取り付けられる装着体10とを備えている。この収容室8の表面は、この装着体10の内面と離れている。好ましくは、上記収容室8は、その周方向の両端において、上記装着体10に取り付けられている。この両端の間において、この収容室8の長さは、この装着体10の長さよりも短い。好ましくは、上記装着体10は、裏地を備えている。この裏地の上端は、この装着体10に隙間なく繋げられている。上記収容室8の上端は、この裏地に隙間なく繋げられている。この収容室8は、この裏地に吊り下げられている。好ましくは、この人体保護用具2は、取付部材をさらに備えている。この取付部材によって、上記収容室は上記装着体に着脱自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 長時間の装着に際しても使用者に負担を感じさせることなく、腰痛を効果的に緩和することは勿論、腰部ガードルの上方へのズレを防止するとともに、特に、素肌に直接装着しても、前述する排泄時における支障を回避し得る新規な腰部ガードルを提供すること。
【解決手段】 腰部ガードルの構成は、腹部と臀部の上部を包含して緊縛する腹帯部と、該腹帯部に大腿部外側をカバーする左右一対の大腿部保護帯を腹帯部と一体的に形成し、前記保護帯の下端に保護帯を大腿部に止着するための裾口を設けた点に存するものである。 (もっと読む)


【課題】麻痺した身体部位の動作を補助し、且つその動作に対して真に必要とされる力を適宜設定可能な動作補助用装具の提供。
【解決手段】身体の第1部分に装着される第1装着部2と、前記身体の第1部分に対して、回動運動を行う第2部分に装着されるとともに第1装着部2に対して回動可能に接続する第2装着部3と、第1装着部2と第2装着部3を連結するリンク機構41を備え、該リンク機構41は、第1装着部2に取付けられる第1リンク部41と、第2装着部3に対して回動可能に取付けられる第2リンク部42と、第1リンク部41の一端部の回転により、回転動作を行う回生素子と、該回生素子の回転動作により生じた電気エネルギを蓄積するバッテリと、前記回生素子の前記バッテリへの充電電流及び前記回生素子の角速度に応じて、前記回生素子の制動力を制御するコントローラからなることを特徴とする動作補助用装具である。 (もっと読む)


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