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Fターム[4C098AA01]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 適用分野 (2,752) | 整形するもの (265)

Fターム[4C098AA01]に分類される特許

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【課題】登山やウォーキング等における昇降時の膝蓋部周辺の靭帯や筋肉の柔軟性を向上して保護し、膝間接部位の障害を予防する弾性保護具。
【解決手段】大腿下部6、膝蓋部8、脛上部10に被せた基体筒状弾性部材28の内部に取付けた中央型単数押圧部付き円形係留部材16の押圧部4を大腿下部6の窪み部に、接縁型単数押圧部付き楕円形係留部材14を膝蓋部8の側部の上方の窪み部に、接縁型単数押圧部付き円形係留部材15を膝蓋部8の下方の窪み部に、接縁型単数押圧部付き楕円形係留部材14を大腿部の側方と下方の窪み部に、それぞれ当接して基体筒状弾性部材28の弾力で、各窪み部に直下方向の圧縮力と、着用中に膝を屈折する度に生ずる横方向の圧縮力との合成圧縮力にて、着用者の靭帯と筋肉を柔軟化すると共に、各窪み部に嵌着している押圧部4の作用で、基体筒状弾性部材28のずれを防止して外力から防御する。 (もっと読む)


【課題】前及び後十字靱帯の損傷や、変形性膝関節症から起こる十字靭帯の緩みにより、大腿骨の下端に対して脛骨の上端が、前方又は後方へ押される力に不安定となった膝関節を保持することができる装具を提供する。
【解決手段】大腿に装着するベルト又はコルセットの装具を支持基盤として、ロッドや蝶番、又は前後方向にのみ撓む、棒状もしくは湾曲した弾力性のある素材を、単体もしくはそれらを組み合わせた機構で、下腿に取り付けるベルト又はコルセットを連結する。そして、下腿に取り付けたベルトやコルセットによって、下腿の上部に対し、膝関節が不安定となっている方向とは逆方向の力を加える。コルセット等の装具部分やロッド、又は蝶番もしくは弾性素材等の、大腿から下腿に移行する装具の部分を、装具の曲げ加工の曲線で示されるように、膝関節の生理的外反等の膝関節の湾曲に合わせて曲げる加工を施すことで、膝関節保持装具と下肢の干渉を軽減する。 (もっと読む)


本開示は概ねラピダスアプローチの下で外反母趾奇形を矯正するのに使用するための固定プレートに関する。プレートは、中足骨楔状骨関節に亘る多平面的な安定性を促進する方法でプレートを通じて定められる孔を含む。プレートは更に中足骨楔状骨関節を取り囲む骨区画の自然な解剖学的な輪郭に近似するような大きさ及び形状とされる。外反母趾奇形を矯正するラピダスアプローチを使用するための関連方法も記載される。

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【課題】非常に多くの適応に対して上顆炎締め具の取り付けを容易にする。
【解決手段】上顆炎締め具は無段階に調節が可能な固定ストラップ(2)によって締め付けが可能な保持部(1)を有し、その内側には圧力要求領域に圧力を加えるパッド(9)が設けられ、パッドは保持部に取付けられた長方形の形状である。保持部(1)にはタブ(7)が設けられ、腕に取付けられた保持部で、タブは肘の関節を覆い、肘(15)を受けることによって、肘の関節を囲んで、保持部が取付けられたとき、肘によってガイドされるタブは保持部を位置決めするための位置決め補助部として作動し、保持部は位置決め補助部によって左右の腕のいずれかに取付けられ、保持部には、左または右の腕に取り付けるために、その内側にパッド用のサポートが設けられ、そのサポートによって、パッドは固定手段によって保持部に着脱自在に取付けられ、保持部はパッドが治療に必要な位置に保持された状態で左または右のいずれかの腕に取付けられうる。 (もっと読む)


【課題】新生児の口蓋裂治療用口蓋床の製造において、型取り剤の硬化時間中に新生児が動いて型取りがうまくできないことや、喉の奥までの型取りに窒息の危険があるといったことなど、早期装着の障害となる実用上の問題があった。
【解決手段】出生前にCTもしくはMRIによる口腔内のDICOMデータを取得し、口腔内形状や、裂の状況に応じてCAD上で口蓋床の設計を行い、このデータを用いて、三次元積層造型機により口蓋床を製造する。 (もっと読む)


【課題】従来の顎間固定の手法では、2週間から6週間にも及ぶ顎間固定中に開閉口ができず、拘束感が長時間続き、息苦しさがあり、清掃がしづらく、嘔吐などの緊急時に対応が困難であるといった問題がある。
【解決手段】患者のDICOMデータをもとにモデリングを行い、個々の患者の上下の歯列形状に即して形成された上下一対のスプリントと、このスプリントと歯牙とを固定する固定手段と、スプリントに設けられた複数の突起と、歯列に装着され、かみ合わせた状態における上下スプリントの突起位置に対応して設けられたはめ込み穴を有するシリコンコートとからなる顎間固定用器具。 (もっと読む)


誂えデバイス及び該誂えデバイスを作る方法は身体に基準点及び/又は他の標識でマーク付けする過程を有する。次いで多数の角度からの該身体の多数の画像が得られる。該画像は該身体の輪郭を決めるため使われ、他のマーキングは該誂えデバイスを設計するため配置され、使われる。該誂えデバイスは単一ピース構造体として、又は該誂えデバイスを完成するよう組み立てられる多数ピースで、作られてもよい。
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【課題】肩ベルトの張力が調節でき、且つ張力調節時に装着状態が安定する姿勢矯正装着具を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の姿勢矯正装着具10は、胸部に巻き付ける胸ベルト20と、前記胸ベルト20の背面側23の中央の上部に設けられた背当て部30と、前記背当て部30の上部の左右から、前記胸ベルト20の胸部側21、22に伸びる一対の肩掛けベルト40と、前記一対の肩掛けベルト40の両方の背面側に結合された固定端50aと前記固定端50aから下向きに延びて前記胸ベルトに着脱自在に固定される自由端50bとを有する調節ベルト50と、を備え、前記調節ベルト50の自由端50bの固定位置を変更することにより、前記一対の肩掛けベルト40の背面側を前記胸ベルト20に向かって引っ張る力を調節可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】椎間板ヘルニア、変形性膝関節症の発症の前の治療法で、簡単に日常的生活内で使用可能な治療用器具を提供する。
【解決手段】腰上部分のベルト状のような部材(1)と腰下部分のベルト状のような弾性部材(2)そして腰上部分(1)と腰下部分(2)をつなぐ、ベルト状のような連結弾性部材(3)よりなり、係止部材の(4)、(8)で胸前と脛前付近で結んでいるのを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車椅子に乗ったまま容易に脱着でき、歩行器等の簡便な器具を使用して楽に(少ない上腕力で)坐位から立位に或いは立位から坐位に移行できる対麻痺者用立ち上がり・立位保持装具を提供すること。
【解決手段】左右の大腿部を支持する大腿支持部1と、大腿支持部1に連設される大腿支持部材2と、左右の下腿部を支持する下腿支持部3と、下腿支持部3に連設される下腿支持部材4と、左右の足を支持する足支持部5と、大腿支持部材2と下腿支持部材4とを回動可能に結合する膝関節6と、下腿支持部材4と足支持部5とを回動可能に結合する足関節7と、膝関節6を屈伸させるアクチュエータ8と、膝関節6が伸展するのと連動して足関節7を底屈させる関節連動機構9と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者が一人で簡単に脱着が行うことができ、長時間にわたって使用することができる手関節固定具を提供する。
【解決手段】母指を手甲側に向かって牽引する牽引ベルト2の一端に手掌に沿って巻回される手掌ベルト3を設け、手掌ベルトの他端からさらに、手首に沿って巻回される手首ベルト4を設けて、1本のベルト状に形成し、手掌と手首を同時に巻回して固定する。 (もっと読む)


【課題】 足関節の障害に対する予防や治療、矯正、特に、足部の背屈時に踵骨の前方への誘導及び距骨の後方への誘導を円滑に行い、足関節の異常な外転を防止し、足関節内の異常運動に起因する骨連鎖によって誘発される下半身の異常運動を矯正することで、下肢アラインメント異常や誘発されるシンスプリントなどの諸障害を、普段から未然に防ぐべく予防処置を講じることができる靴下類の提供。
【解決手段】 伸縮強度の強い編成に編上げた難伸縮性領域20として、着用時、踵骨隆起部の頂点近傍と距骨上部とを連結してなる踵締付帯20a、内外踝と距骨上部とを連結してなる踵上締付帯20b及び踵骨の爪先側下端と距骨上部とを連結してなる踵下締付帯20cを設け、該踵締付帯20aが踵部の編成を二分してなる。 (もっと読む)


【課題】自着性を発揮できて包帯を巻き重ねることにより充分に固化一体化し、固定性や強度にすぐれ、しかも、施工後に形状の調節が可能で、かつ、安全衛生面や、装着性、意匠性にも優れ、製造や施工、更には不要となった場合の解体、除去に手間がかからない固定用包帯を提供する。
【解決の手段】(1)数平均分子量0.1万〜3万の両末端に水酸基を1個ずつ有するポリカプロラクトン、及び、(2)前記ポリカプロラクトンに対してモル比で0.40〜0.99のブロック化されていてもよいジフェニルメタンジイソシアネートを含有するポリカプロラクトンワニスを、シート状繊維基材に含浸させた後、鎖伸長反応により前記ポリカプロラクトンを数平均分子量5万〜30万に高分子量化してなることを特徴とする固定用包帯。 (もっと読む)


呼吸障害を治療するための装置であって、下顎に取付け可能な下方部分および上顎に取付け可能な上方部分と、下方部分を奥歯付近で上方部分に連結するための左および右の連結手段とを備える。左および右の連結手段の各々は、上方部分に接続された上方連結要素と、下方部分に接続された下方連結要素とを含む。左および右の連結手段は、上顎に対して下顎を前方に移動させるよう適合されており、上方連結要素は、下方連結要素の接触面と協働するための止め具を備えている。
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【課題】従来の膝サポーターでは、膝痛の好発部位である関節裂隙部、関節空間にピンポイントで効果的な押圧が出来ず、装着面積が不必要に広範囲のものであり、使用時の位置もピンポイントからずれやすいものであった。そして、膝蓋骨に合わせて穴や形状、デザインされたものであったが、伸展時には、膝蓋骨にあっていても屈曲時には膝蓋骨からずれやすいものであった。
【解決手段】略三角形状に形成された押圧板があることにより、膝痛の好発部位である関節裂隙部、関節空間に対して、不快感のない装着面積の少ないものにて、位置ずれしにくく、位置ずれしても位置を修復し、ピンポイントで効果的な押圧が可能となった。そして、伸展時にも屈曲時にも、膝蓋骨に密着して膝関節をサポートすることが可能なことにより膝痛解消効果の高い膝サポーターを提供できる。 (もっと読む)


【課題】製品形態を画一的且つコンパクトにでき、しかも消費者側で任意の長さや形状にカットすることができるスプリント材およびこれを用いたサポータセットを提供する。
【解決手段】患部を固定するスプリント材であって、帯板状の芯体と、この芯体を長手方向に挿入可能な扁平な管状テープ体とからなり、この管状テープ体の片面に身体に貼着される他の貼付体の表面または直接身体に貼着可能な粘着層を設けてなる。芯体は弾性を有する。また、管状テープ体は、長尺に成形したうえ、これを芯体が未挿入の状態でロール状に巻回してなり、一定長さ毎に内部を分割する底を複数形成してなる。この底は、テープ内部を幅方向に沿って点線状に接合した構成とすることが好ましい。さらに、スプリント材と、テーピング用テープまたは湿布とを別体に備えたサポータセットである。 (もっと読む)


【課題】装着者に苦痛や不具合感を与えることがなく、効果的に外反母趾を矯正することができる外反母趾矯正用具を提供する。
【解決手段】本発明に係る外反母趾矯正用具(10)は、足及び足首(50)を覆う編地と、母趾外転筋を押圧する圧迫部材(40)とを有する外反母趾矯正用具(10)であって、前記編地は、足甲部(20)をなす低伸縮性の編地からなる形保持編地部と、足首部(23)、踵部(25)、足底部(30)及び足袋部(27)をなす高伸縮性の編地からなる伸縮編地部とを有し、前記圧迫部材(40)は、前記形保持編地部の内面側に設けられた袋部(45)に収納されている。 (もっと読む)


睡眠時無呼吸緩和装置であって、歯列係合ユニットまたは歯のオーバーレイが、患者の上顎・下顎歯列と係合するよう形成されている。歯列係合ユニットまたは歯のオーバーレイのそれぞれは、端部が磁石または正弦曲線状に形成されている延長エレメントとほとんど当接する横方向に配置された1ペアのフランジを有する。磁石は、前記フランジに埋設されるとともに、同じ磁極を隣接している。または、延長エレメントは、通常の体温と同じかわずかに低い遷移温度を有する形状記憶材料から形成されるとともに、前記フランジに収容されている。磁石または正弦曲線状に形成されている延長エレメントは、磁気反発力または体温によって暖められるときに拡張する力を与える。磁気反発力または体温によって暖められるときに拡張する力により、睡眠導入リラクセーションの際に、前記上顎歯列係合ユニットに対して前記下顎歯列係合ユニットまたは歯のオーバーレイを前方に移動させるのに十分な力を与え、これによって、患者の下顎を移動させて、顎関節を移動させる。
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【課題】可視光線により、短時間で必要な強度が得られる光硬化型の整形外科用固定材の提供。
【解決手段】イソシアネート基を3つ以上有するポリイソシアネートと活性水素基を有する(メタ)アクリル酸誘導体によって得られるウレタン系(メタ)アクリル酸誘導体オリゴマーと、400〜700nmの光を吸収する光重合開始剤を含む光硬化型樹脂を用意する。この光硬化型樹脂4を基材3に保持させて支持材5とする。この支持材5の内側を緩衝材6で、外側をカバー材2で覆い、整形外科用固定材であるスプリント材1を得る。緩衝材6側を患部に当て、その上から包帯を巻いて可視光を照射しながらモールディングをする。硬化が進むとスプリントが出来て、患部を固定できる。 (もっと読む)


【課題】長時間の装着でも位置ずれを生じさせず、しかも大きく屈伸させることが多い膝関節の形状にもよく添い、高齢者や関節痛を有する使用者でも装着が容易な膝関節の保温及び保護固定を目的としたサポータを提供することを目的とする。
【解決手段】関節の上下に巻き付ける固定ベルトと、伸縮性及び保温性のある生地で立体的に編みたてた関節当接部を縫着させるのである。固定ベルト端部には面状ファスナを取り付け、固定ベルトに設けた係止手段に係止させる。また、固定ベルトの長さを、膝関節上下に一周巻き付け端部が足横で係止するように形成する。これにより、膝裏のごろつきを解消すると共に、係止箇所が膝関節の屈伸の影響をほとんど受けないためサポータの位置ずれが生じず、長時間の快適な装着が可能となるのである。 (もっと読む)


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