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Fターム[4C098BB11]の内容

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【課題】膝関節部を固定し、内側側副靱帯、前十字靱帯の損傷・断裂等の膝の捻挫などで不安定になった膝関節部を解剖学的な位置に引き戻すような膝関節用サポーターの提供と課題とする。
【解決手段】その一面にパイル機能2を有し、且つその片面端部にはパイル機能2に接合される接合部3を有する帯状伸縮性の第一ベルト1と、その一面にパイル機能5を有し、且つその片面端部にはパイル機能5に接合される接合部6を有する帯状伸縮性の第二ベルト4とからなり、第二ベルト4はその基端部を第一ベルト1に対して所定角度で取り付けるようにした膝関節用サポーター (もっと読む)


装着者の大腿およびふくらはぎに接するための比較的大きい半剛性カフを有している骨関節症用装具。1つの実施形態では、半剛性カフは、剛性カフの一方側面と実質的に中心とにおいてだけ、装具の剛性カフへ固定されている。半剛性カフは、装具のヒンジによって装着者の膝へ付与された内側力/外側力により生じた反力に耐える。半剛性カフは、筋肉の保持をもたらし、装着者の筋肉の大部分にわたって負荷を分配し、噛み込み箇所を排除し、また向上したフィット特性をもたらす。
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この出願には、ストラップタブを膝用装具フレームのような物品へ接続するためのストラップタブキャップ組立体が記載されている。この組立体には、上方へ延びる2つのフランジが備わっているワッシャーを覆って配置されたストラップタブキャップが含まれている。ストラップタブキャップを膝用装具フレームへ回転可能に連結するために、ブッシュと締付部材とが設けられている。しかしながら、ワッシャーは、膝用装具フレームに対して回転可能に固定されている。ワッシャーにおけるフランジによって、膝用装具フレームに対するストラップタブキャップの回転が制限される。ワッシャーによってまた、ストラップタブの回転の間に膝用装具フレームが摩耗するのが防止される。この組立体は、きわめて耐久性があり、また、通常の使用の間にバラバラになりにくいが、修理を容易にするために現場交換可能な構成要素を含んでいる。
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【解決課題】湿気を通さない材質で形成されており、湿気の進入を防止するように密閉可能な包装体を含んだ医療用包帯製品を提供する。
【解決手段】医療用包帯は、使用時まで実質的に湿気の無い状態で包装体内に内包され、一対の対面する主面部を有する織物とその織物内に含浸、あるいは織物上にコーティングされる反応性樹脂とを含んでいる。反応性樹脂は実質的に湿気の無い状態では安定しており、十分な湿気にさらされると直ちに硬化して、固定化値が約43ポンド以下の自己支持構造体を形成する。望ましくは織物はニット織物である。 (もっと読む)


患者の四肢に履くのに適切なソックスであって、該ソックスは、皮膚表面からの湿気を逃がす能力を有している材料を含んでおり、且つ、該ソックスは、使用時に患者のくるぶしと、向こうずねと、を覆うソックスの範囲に設けられているパッドを、含んでいるものである。
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ここに開示する膝装具ヒンジによって、ヒンジを含む膝装具が、膝に悪い動作を抑止しながら装具着用者の膝の自然な動作をたどり得る。ある実施形態において、第1の動作範囲において、ヒンジは、固定された軸の周りにおける回転である唯一の自由度を有する。第2の動作範囲において、ヒンジは、回転および平行移動の少なくとも2つの自由度を有する。
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整形外科用装具のためのストラップ張力表示器を提供する。ある実施形態は、硬質の装具フレーム部材(34)に対して摺動可能なストラップタブキャップを含む。ストラップ(33、102、106)の張力が高くまたは低くなると、ストラップタブキャップは、フレーム部材に対して摺動し、フレーム部材において種々の表示器の部分を覆ったり覆わなかったりする。他のある実施形態は、ストラップタブキャップに対して摺動可能なストラップタブ(130)を含む。ストラップの張力が高くまたは低くなると、ストラップタブは、ストラップタブキャップに対して摺動し、ストラップタブおよび/またはフレーム部材において種々の表示器の部分を覆い、また覆わない。本ストラップ張力表示器は、最適なストラップの張力を明確に表示し得る。ある実施形態はまた、ストラップの張力が不適切であるまたは超過していることを明確に表示し得る。
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整形外科用ブレース(92)を、ブレースが移動しないように着用者に固定する装置及び方法を提供する。好ましい実施形態において、装置は、着用者の周りに全体的に延び、着用者の周囲全体と接触するバンド(94)を含む。ある実施形態において、ブレースに固定されるスナップ(34)は、バンド上のループを通り抜け、それにより、ブレース及びバンドに操作可能に連結する。他の実施形態において、装置は、バンドに重なるベルト(56)をさらに含む。サスペンダー(58)は、ブレースをバンド/ベルトに操作可能に接続する。バンドが着用者の周囲全体に接触するので、装置は、効果的にブレースの移動を防ぐ一方、ブレースの所期の機能を妨げることなく、ブレースを着用者に快適に固定する。
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本発明は、圧迫装具の選択の際、および該装具を肢の形態に適合させる際に支援するためのデバイスに関する。本デバイスは、様々な高さの複数の点(68)のメッシュの3次元座標を含む、肢(30)の形態学的特徴を表すデータを含んだ第1のファイルを構築する手段(26)と、様々な高さで定義される装具の寸法的特徴およびレオロジー的特徴を表すデータを含んだ第2のファイルを構築する手段(10)と、第1および第2のファイルからのデータを使用して、前記メッシュの複数の点で装具によって肢に及ぼされる可能性のある圧迫圧力値を決定できる圧迫シミュレーション手段(48)と、こうして決定された圧力値を、例えば、脚の3Dグラフィック表現もしくは脚の断面と、擬似カラーもしくはグレー・レベルで符号化された計算圧力値とを重ねることによって、グラフィック表示する手段(50)とから成る。
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腹壁などの解剖学的構造体を貫通する開口部又はストーマのヘルニアを修復する又はその形成を防止する、埋込型補綴物、並びにシステムおよび方法。埋込型補綴物は、本体部分と、それを貫通し、解剖学的構造体を通して外面化される腸の切断部などの要素を受容するように適合されている開口部と、を具備する。本システムは、埋込型補綴物とカニューレとを具備し、カニューレは、前記埋込型補綴物の開口部内に嵌合するようなサイズの外寸と、要素が通るようなサイズの内寸とを有する。埋込型補綴物は、補強部材を具備してもよく、それはまた、埋込型補綴物の開口部の中に延びるフラップを具備してもよい。本方法は、カニューレを開口部又はストーマの中に、およびそれを越えるように挿入する工程と、カニューレの端部の周りに補綴物の開口部を配置する工程とを具備する。腸造瘻術における腸の切断部などの外面化される要素の一部は、腸の切断部が埋込型補綴物と接触しないように、カニューレの端部を通して引っぱられる。その後、カニューレを取り出す。
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着用者の膝蓋を支持するための支持部を含む膝蓋大腿装具を提供する。膝蓋大腿装具は、着用者の脚への取り外しがしやすい弾性スリーブを含む。スリーブは、端のバンドが実質的に中央のバンドとは別に回転するような材料からなる別個のバンドを含む。端のバンドは、着用者の脚に沿った動きおよび着用者の脚の周りにおける回転を抑える。装具は、さらに、支持部および着用者の膝蓋をさらに支持するように支持部を横切る引っ張りストラップを含む。引っ張りストラップの一部分は、熱可塑性エラストマーからなり、その結果、ストラップが、織布ストラップよりもしっかりと支持部を支持することができるが、硬質な非弾性ストラップよりも快適で均一な支持を支持部に行う。
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【課題】長時間着用しても快適であり、様々な動作にも適応できるバックサポートベルトを得ること。
【解決手段】バックサポートベルト100は、ナイロンメッシュからなるベルト本体1と、ベルト本体1の中間内側でかつ長手方向に所定の間隔をあけて複数本設けられたポリエチレンの芯材からなるベルト幅支持部材2と、ベルト本体1の外側に中央部が固定されかつベルト本体1の端部に着脱自在に係合する外側収縮バンド3とを含む。サスペンダ4が、ベルト本体1の上縁にバックル5をかいして着脱自在に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 年を取るとだんだん腰が落ちてくる、腰が落ちると足を蟹股にしないと歩けない。膝の関節は捻ることが出来ない、そのために痛みが生じる。この膝ラクダーは使用することによって膝に弾力、腰、足首にも弾力がつき、歩くときもとても楽である、つまずき易い人にはとても良い。
【解決手段】 膝裏の少し上から開きながらはめる。少し動かすとズーンと響く処にあたるのでそこで耐え5〜6分ではずす。その場で痛みは軽減される。痛い側の膝をやる。朝起きたときに使用すると良い。
注意点 風呂上がり2時間以内は使用しない。 (もっと読む)


【目的】 緊急時に身体および身体の一部を固定して外圧を緩衝または排除することができると共に、通気性に優れてムレ感から被着者を開放する。
【構成】 可撓性を有する気密性シートからなる袋体1の下シート2と上シート3間を通気部6を残してハニカムライン状に融着5し隣設する多数のハニカム状区画部7を形成する。各ハニカム状区画部7に上下のシート2,3を気密シール8して貫通する通気孔9を開設し、各ハニカム状区画部に所定量の粒状体4を充填し、袋体の一部にバルブを構成した排気口10を設けたことを特徴とし、袋体1内部を減圧して粒状体4の流動を阻止して形状を固定する。 (もっと読む)


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