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Fターム[4C098BB11]の内容

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【課題】 操作者が接触していないフリー状態における整復装置の駆動手段の駆動を防止し、誤作動を抑制する整復装置およびその調整方法を提供する。
【解決手段】 整復装置として下腿や足を保持する足裏当て部材110(下腿支持台を含む)と、力を計測する力センサとを有する装置を採用する。足裏当て部材110に力を作用させるモータを設ける。モータを制御するコントロールユニットと、足裏当て部材110の回転角を出力するエンコーダ423とを設ける。力センサが計測する足裏当て部材110にかかる重力の向きと反対側の向きに重力と同じ大きさの力ベクトルを仮想的に生成することで、力センサによる力の計測値をほぼ0にする。エンコーダ423から出力する回転角度データをコントロールユニットに供給し、回転角度と同じ角度だけ生成する力ベクトルの向きを回転させる。 (もっと読む)


【課題】履き心地が良くて衝撃吸収能力の高いヒッププロテクターを提供する。
【解決手段】ポリプロピレンからなる円筒状のセル12の集合体であるハニカム要素11を作成する。三角形のハニカム要素11を多数並べて所望の形とし、ポリプロピレンからなる不織布15に端部を溶着してヒッププロテクター10とする。転倒時には、ハニカム要素11の円筒状のセル12の破壊により緩衝する。 (もっと読む)


【課題】寝返りなどでずれ難く、仰向け就寝時に下方にずれても、膝の捻転負荷への強まり痛みを軽減し、又、こむら返りへの対処機能を備えた就寝用下肢クッションを提供する。
【解決手段】下腿長より長めで、体幹寄りを厚く、あるいは、硬くした大腿部支持クッション1、下腿部クッション2を備える。こむら返り発生時に足関節を背屈位に保つ為の足尖底マクラ3と、ゴムバンドなどの弾性連結体4を組み合わせた輪状、袋状等種々の形状の構成体を備えている。 (もっと読む)


【課題】着用感が良好で手軽に日常的に装着することができ、装着したまま散歩等の生活をすることにより、快適で効果的な機能回復訓練等も可能な身体補装具を提供する。
【解決手段】伸縮性が小さく気密性のある生地で作られた空気袋12と、空気袋12を着用者の下肢等に取り付ける取付部材である帯体14を備える。空気袋12は、身体横の脇部分から下肢の外側に沿って下方に延出し踝付近に達する棒状の下肢外側部12bと、身体の内股部分に連続し下肢の内側に沿って下方に延出し踝付近に達する棒状の下肢内側部12cのうちの、少なくとも一方が設けられている。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易であり、安価で作成することができる介護具を提供する。
【解決手段】介護具は、断面が山状で、使用者の肘又は膝の関節を曲げた状態でその内面にあてがわれる支持面を有する支持部1と、この支持部1を使用者の肘裏又は膝裏に固定するための装着部2とから構成されている。支持部1はクッション性を有する材質からなり、装着部2はネットからなる。支持部1を使用者の肘に装着する際は、支持部1の支持面を肘の関節に沿うように当接させ、ネット2を使用して固定する。また、支持部1を使用者の膝に装着する際は、支持部1の支持面を膝の関節に沿うように当接させ、ネット2を使用して固定する。 (もっと読む)


【課題】下肢が麻痺、または半身麻痺状態の身体障害者が歩行できるように、手で脚部の動作を指示して、人体の脚部に取り付けたアクチュエータを作用させて、リハビテーション、人体の脚機能強化等に用いる人体装着型脚部支援システムを提供する。
【解決手段】 人体に装着される人体固定具、人体に装着され、手で脚部の動作を指示する操作部、前記人体固定具に取り付けられたリンク機構部、前記リンク機構部に取り付けられたアクチュエータ部、前記操作部からの信号を取り込み、前記アクチュエータ部への信号を制御する制御装置、前記制御装置と前記アクチュエータ部とを連絡するケーブル部とから構成された人体装着型脚部支援システムにおいて、前記操作部からの脚部の動作の指示信号に応じて、前記制御装置により駆動、制御された前記アクチュエータ部により、前記リンク機構部を変位させ、手で脚部を操作して、所望の脚部を動作させる。 (もっと読む)


【目的】 従来、変形性膝関節症内側型(O脚)疾患を靴による治療の装具は個人専用の一品製作によるものであって、製作価格は高価であった。そこで個人専用でなく、同疾患の誰にでも適合する装具で固着が簡単であり、しかも安価な膝痛止板付き靴を提供する。
【構成】 基台(2)の厚さ約5mm踵部最大幅約20mm前足部最大幅約30mm踵部・中足部・前足部の板外甲側端(33)の対辺の先端より板外甲側端に向って約5mmの切欠部(3)を有する図3形状の膝痛止板(4)を設ける。
該膝痛止板(4)の板外甲側端(33)を靴(53)の本底(55)の本底上面(56)の本底外甲側(58)の本底外甲側縁(59)に合わせて固着してなる膝痛止板付き靴(1)
該膝痛止板(4)の板外甲側端(33)を靴(53)の中底(64)の中底上面(65)の中低外甲側(67)の中底外甲側縁(68)に合わせて固着してなる膝痛止板付き靴(1)。 (もっと読む)


【課題】温熱治療具の着脱が容易で、着用時の皺の発生が少なく、サポータ自体及び温熱治療具が関節等の患部からの位置ずれがない優れた着用感を有し、更には製造が簡便な温熱治療具保持機構付きサポータを提供する。
【解決手段】温熱治療具を収納する収納部を具備する温熱治療保持機能付きサポータであって、一体編み立てにより編成された円筒状の編地を、肌に接する内側部の上端部が外側部の上端部よりも長くなるように折り返して二重構造とし、該外側部の上端部が温熱治療具の取出し口となるように上記内側部と外側部を結着して形成された収納部を具備することを特徴とする温熱治療具保持機能付きサポータにより達成する。 (もっと読む)


【課題】骨盤の前傾傾向の人は、座位においても腰を反ることで股関節の外転が起こり、腰痛や型肩凝り、目の疲れを誘発するされ、さらに不良姿勢になってしまいます。坐骨と大腿骨を正しい位置に導く大腿骨サポート部に鉛直座位で使用者が座っているだけで、坐骨の起立性を獲得し、骨盤の前傾、歪みを矯正することが出来る。直立機構の回復は、本来の筋支持力も回復もうながすため、脊椎をバランス良く起立させることにもつながり、正しい姿勢で仕事や勉強を長時間続けることが可能になる。
【解決手段】固めの発泡フォーム材質をベースに、同素材で2層目に溝を開けて並べる。3層目に、可動性の大腿骨のサポート部Aを取り付ける。
坐骨と大腿骨の分離を意図した大腿骨サポート部に鉛直座位で使用者が座っているだけで、坐骨の起立性を獲得し、骨盤の前傾、歪みを矯正する。 (もっと読む)


【課題】膝関節の固定力を向上できるとともに、装着性を向上できる膝痛緩和装置を提供することにある。
【解決手段】膝痛緩和装置は、人体の下肢に装着されるアクチュエータ8と、該アクチュエータ8が装着された下肢の膝にかかる剪断力を検出する剪断力検出手段1と、該剪断力検出手段1の検出出力を元に前記アクチュエータ8を制御する制御手段7とを備え、該制御手段7は、前記検出出力が所定の閾値以上であれば、前記下肢の膝関節を固定するように前記アクチュエータ8を制御し、前記検出出力が所定の閾値未満であれば、前記下肢の膝関節を固定しないように前記アクチュエータ8を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】膝外側の筋群を鍛えて歩行時の膝の側方への動揺を抑える膝外側筋群強化方法及び変形性膝関節症治療装置を提供すること。
【解決手段】使用者の両方の足をそれぞれ位置決めする一対の足型12と、その一対の足型12をそれぞれ中心側から左右外側へと横滑りさせるように左右対称に形成され、中心側よりも左右外側が高くなっている一対のガイド部材6と、そのガイド部材6を横滑りする足型12に連結され、その足型12が左右外側へ移動する際の抵抗となる弾性部材15,20とを有する変形性膝関節症治療装置1。 (もっと読む)


【課題】 オー脚変形改善、膝痛、外反母趾、疲れの緩和。
【解決手段】 歩行時の重心移動をなめらかに、適切に行うよう補助する。年配者、特に中高年者に膝が使えますので、歩いていても、オー脚・膝痛・疲れを予防する。また、ヒールの高いシューズを履いている人は、膝を曲げたまま歩いていても重心はかかとになっているので、足は細くても膝が変形し、猫背になってきます。ヒールを細いかかとと底の最初の所につけることによってつま先が地面より上がり、はじめの一歩をつけたかかとで一、二となり、三、四で重心が前にいくので膝が軽く曲がり、身体の重心が親指にかかることなく外反母趾を防ぐのです。 (もっと読む)


【課題】骨再生のための最も自然な方法を提供する。
【解決手段】骨再生のための生体力学的刺激装置は、生物の身体の少なくとも1つの部位に接触して、身体の当該部位に機械的刺激を与えるように構成された少なくとも1つの変位可能要素(101)と、前記少なくとも1つの変位可能要素(101)を動かすように構成された移動手段(103〜106)とを含む。本装置は、前記少なくとも1つの変位可能要素(101)が、生体測定波に従って動作を実行するように、前記少なくとも1つの変位可能要素(101)を動かすように構成される。また、本発明は、生体力学的刺激方法、および前記装置をプログラムする方法にも関する。
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【課題】変形性膝関節症を始めとする膝痛を手軽に且つ安全に緩和することができる膝痛緩和器具を提供すること。
【解決手段】膝痛緩和器具は、被酸化性金属の酸化反応による発熱を利用した水蒸気発生部2を有し、皮膚に水蒸気を付与する蒸気温熱具1と、蒸気温熱具1を保持固定するために用いられる、両端が開口した筒状に構成されたサポータ10とを備える。蒸気温熱具1は、JIS S4100に従い測定されたときの到達温度が38℃〜54℃の温度範囲であり、当該温度範囲の水蒸気発生を伴う発熱が2時間〜12時間持続するようになされている。サポーター10は通気性を有し、坪量が50〜400g/m2である。サポータ10がその周方向において200%以上の伸びを有し且つ伸びが300%のときの引張強さが2〜25N/50mmである。 (もっと読む)


【課題】医療用万能マットに迅速的確で安全な医療用治療を容易に可能にする形状を持たせる。
【解決手段】錘用柔軟性敷物12を有するトリガーマット10の中央長手方向に子供用載置マット20を着脱可能に又は固定状態で装着固定し、この身体用載置マットの両側縁21・22の各々に沿って身体用載置マット自体に及び又はトリガーマットに長尺の押え帯30a〜30g・31a〜31gを多数密着配列し、各抑え帯に対面や対角等の押え帯どうしを任意の長さで連結する着脱具を付設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、背骨のゆがみや骨盤のゆがみ、開きなどを矯正すると共に、アキレス腱、腓腹筋、半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋及び大臀筋などの主として身体の後部に存在する筋肉及び腱に対して安全にストレッチング作用を施すことができる新規な矯正具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
長座姿勢にある使用者の腰裏を前方に押し出すと共に、左右の足裏を腹部方向に押し付ける加圧部を備えてなることを特徴とする矯正具。 (もっと読む)


【課題】外反母趾、関節リウマチ等の変形疾患を有する人であっても、足Fの中足趾節関節Faの背屈角度を小さくして、歩行に伴う疼痛を低減しつつ、スムーズな歩行を確保すること。
【解決手段】
踏み返し部分13が靴底横方向に亘って下向きに凸状に形成され、踏み返し部分13よりも爪先側の部分15が靴底母趾方向に沿って徐々に薄くなるように形成され、踏み返し部分13に滑り止め処理が施されていること。 (もっと読む)


【課題】肌への負担を軽減することができる股関節保護具を提供する。
【解決手段】左半体7と右半体8を有する保護具本体9と、胴回り方向に配設されるとともに保護具本体9の左右方向中央領域に縫着した回転防止用締付ベルト10を、備える。左半体7と右半体8の一方を対応する足Lの大腿Eまでの上下長さ寸法を有する上下長寸法半体11とする。上下長寸法半体11が、大腿E回りに巻設して大腿Eの内転を防止する内転防止用ベルト5を有する。かつ、左半体7及び右半体8が、夫々複数本の補強用合成樹脂製ボーン6を上下方向に有する。 (もっと読む)


【課題】座面に着座して姿勢が垂直に或は身体の運動が姿勢矯正になる効果を得ることと心身を鍛錬する姿勢を考慮した姿勢矯正用座具を提供する。
【解決手段】跨げる幅をもった座面が前方に向かって水平より所定角下方に傾斜させると共に、座面前部に所定高さの盛り上がり部又は凸部を形成し座具底部に滑動手段を配置して最低下で移動可能、或は座面の位置を床面より所定高さを保持し座部後方に垂直より前方に傾斜した背当部を形成し、その背当付根に両手用把持部を配置した。 (もっと読む)


【課題】 従来の装置には、全身を効果的に引き伸ばしたり、全身の血流を満遍なく促進することができないという課題がある。
【解決手段】 本発明の身体伸長矯正装置は、使用者を仰臥させる台と、台を傾斜させる傾斜機構と、台を水平或は傾斜の状態で回転させる回転機構を備え、前記台には、使用者を台に固定する固定部と、台に仰臥した使用者の足首、脛上部、腿下部、腿上部、脇及び肩、顎及び頭を保持する各保持具と、前記各保持具を牽引することにより、脛、腿、胴、首を伸長させる各牽引具を備えるものである。また、傾斜機構、回転機構の動作は操作盤で制御可能であり、回転機構は、台の裏側中央部に設けられ、台が傾斜した状態で回転すると、その回転に伴って台の上に仰臥して使用者の頭側と脚側が半周ずつ自動的に上下に変わりながら回転するようにした。 (もっと読む)


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