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Fターム[4C098BB11]の内容

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【課題】
従来の矯正補助具では筋肉の伸縮でバンドがズレてしまう。またサポータでは覆い隠して状態が把握できず、通気性が悪いと汗などでカブレる恐れがある。そこで本発明は従来の矯正補助具が有していた問題を解決するために棒状の弾性部材の両端を円状の弾性部材の内側に取り付けて、肘に装着して障害などで曲がり癖がついている肘を矯正することを目的とする。
【解決手段】
棒状の弾性部材の両端を円状の弾性部材の内側に取り付ける。その円状の弾性部材を肘の内側に、そして棒状の弾性部材は肘の外側になるように本発明を取り付ける。これにより棒状の弾性部材が肘の外側で円状の弾性部材を外れないように支える。よって、円状の弾性部材と棒状の弾性部材の元に戻る力が肘を伸ばすこととなり、曲がり癖の矯正を行う効果を発揮するものである。 (もっと読む)


【課題】身体の関節部の靭帯や腱を適切に保護及び固定できるサポーターの提供を目的とする。
【解決手段】肘関節部用のサポーター10は、筒状のサポーター本体1と、そのサポーター本体1よりも伸張応力が強い強伸張応力部2と、その強伸張応力部2よりも伸張応力が弱い且つサポーター本体1よりも伸張応力が強い中強伸張応力部7とを備えている。また、強伸張応力部2は、肘関節部の内側側副靭帯を被覆する第1側副靭帯被覆部31と、外側側副靭帯を被覆する第2側副靭帯被覆部32とを有する第1強伸張応力部を備えている。中強伸張応力部7は、第1側副靭帯被覆部31と第2側副靭帯被覆部32との夫々の全周部に、それらと隣接するようにして配設された第1中強伸張応力部71を備えている。 (もっと読む)


【課題】膝関節近傍を適切に保護及び固定できる膝用サポーターの提供を目的とする。
【解決手段】サポーター本体1と、そのサポーター本体1よりも伸張応力が強い強伸張応力部2と、その強伸張応力部2よりも伸張応力が弱く且つサポーター本体1よりも伸張応力が強い中強伸張応力部3とを備えている。強伸張応力部2は、膝部の膝蓋骨の周部を覆う第1強伸張応力部を備えている。中強伸張応力部は、第1強伸張応力部21の外周側に配設された外周隣接部31aと、第1強伸張応力部21の内周側に配設された内周隣接部31bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】前及び後十字靱帯の損傷や、変形性膝関節症から起こる十字靭帯の緩みにより、大腿骨の下端に対して脛骨の上端が、前方又は後方へ押される力に不安定となった膝関節を保持することができる装具を提供する。
【解決手段】大腿に装着するベルト又はコルセットの装具を支持基盤として、ロッドや蝶番、又は前後方向にのみ撓む、棒状もしくは湾曲した弾力性のある素材を、単体もしくはそれらを組み合わせた機構で、下腿に取り付けるベルト又はコルセットを連結する。そして、下腿に取り付けたベルトやコルセットによって、下腿の上部に対し、膝関節が不安定となっている方向とは逆方向の力を加える。コルセット等の装具部分やロッド、又は蝶番もしくは弾性素材等の、大腿から下腿に移行する装具の部分を、装具の曲げ加工の曲線で示されるように、膝関節の生理的外反等の膝関節の湾曲に合わせて曲げる加工を施すことで、膝関節保持装具と下肢の干渉を軽減する。 (もっと読む)


【課題】登山やウォーキング等における昇降時の膝蓋部周辺の靭帯や筋肉の柔軟性を向上して保護し、膝間接部位の障害を予防する弾性保護具。
【解決手段】大腿下部6、膝蓋部8、脛上部10に被せた基体筒状弾性部材28の内部に取付けた中央型単数押圧部付き円形係留部材16の押圧部4を大腿下部6の窪み部に、接縁型単数押圧部付き楕円形係留部材14を膝蓋部8の側部の上方の窪み部に、接縁型単数押圧部付き円形係留部材15を膝蓋部8の下方の窪み部に、接縁型単数押圧部付き楕円形係留部材14を大腿部の側方と下方の窪み部に、それぞれ当接して基体筒状弾性部材28の弾力で、各窪み部に直下方向の圧縮力と、着用中に膝を屈折する度に生ずる横方向の圧縮力との合成圧縮力にて、着用者の靭帯と筋肉を柔軟化すると共に、各窪み部に嵌着している押圧部4の作用で、基体筒状弾性部材28のずれを防止して外力から防御する。 (もっと読む)


【課題】装具Aが脚の内側にある点の煩わしさを解消し、関節対応継手の新規な構造を提供する。
【解決手段】支柱10を下肢Bの外面のみに副わせる。このようにすれば、両脚を開く必要もなく、今までと同様の歩行動作を行うことができるため、煩わしさはない。また、脚外面は、装具Aの取付けスペースも十分であって、装具の大きさや取付け個所の制限も受けないため、安価かつ簡便な構成とすることができる。継手部40、50は、偏心軸45、54a、54bでもって、支柱をなす上下の杆11、12及びアブミ72の回転範囲を調整しかつ固定可能とする。偏心軸による継手部の固定はその偏心軸自身を回転させないと、継手部の回転範囲の可変は容易でないため、その設定の安定性が増す。 (もっと読む)


誂えデバイス及び該誂えデバイスを作る方法は身体に基準点及び/又は他の標識でマーク付けする過程を有する。次いで多数の角度からの該身体の多数の画像が得られる。該画像は該身体の輪郭を決めるため使われ、他のマーキングは該誂えデバイスを設計するため配置され、使われる。該誂えデバイスは単一ピース構造体として、又は該誂えデバイスを完成するよう組み立てられる多数ピースで、作られてもよい。
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【課題】 歩行時に脹脛締付用ベルトが脛に当たっても腫れや痛みを生じることがなく、かつ洗濯やクッション材の交換が容易なように下肢装具に固定されないクッション部材を提供する。
【解決手段】 甲締付用ベルト11及び脹脛締付用ベルト12を具備する下肢装具1とともに使用するクッション部材2であって、脹脛締付用ベルト12が当る足の部分に装着するポケット22付き環状編布21と、ポケット22に着脱自在に入れるクッション材23とを具備し、ポケット22は環状編布21のうち少なくとも向こう脛を覆う部分に設けられているクッション部材。 (もっと読む)


【課題】歩行時における脛骨の回旋中心の位置を矯正することができる膝装具の提供を目的とする。
【解決手段】
膝装具用ジョイント部材セットは、内足側ジョイント部材と外足側ジョイント部材を有し、内足側ジョイント部材は略帯状の大腿部部材と下腿部部材を有し、一方にはラックが他方にはギアが設けられ、ラックとギアで大腿部部材と下腿部部材は回転自在に連結され、大腿部部材と下腿部部材の角度が広がる方向に回転するときに下腿部部材は大腿部部材の端部側から中央部側へ移動し、外足側ジョイント部材は略帯状の大腿部部材と下腿部部材を有し、その一方にはラックが他方にはギアが設けられており、ラックとギアで大腿部部材と下腿部部材は回転自在に連結され、大腿部部材と下腿部部材の角度が広がる方向に回転するときに下腿部部材は大腿部部材の中央部側から端部側へ移動し、内足側ジョイント部材のギアと外足側ジョイント部材のギアの径が異なる。 (もっと読む)


【課題】椎間板ヘルニア、変形性膝関節症の発症の前の治療法で、簡単に日常的生活内で使用可能な治療用器具を提供する。
【解決手段】腰上部分のベルト状のような部材(1)と腰下部分のベルト状のような弾性部材(2)そして腰上部分(1)と腰下部分(2)をつなぐ、ベルト状のような連結弾性部材(3)よりなり、係止部材の(4)、(8)で胸前と脛前付近で結んでいるのを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車椅子に乗ったまま容易に脱着でき、歩行器等の簡便な器具を使用して楽に(少ない上腕力で)坐位から立位に或いは立位から坐位に移行できる対麻痺者用立ち上がり・立位保持装具を提供すること。
【解決手段】左右の大腿部を支持する大腿支持部1と、大腿支持部1に連設される大腿支持部材2と、左右の下腿部を支持する下腿支持部3と、下腿支持部3に連設される下腿支持部材4と、左右の足を支持する足支持部5と、大腿支持部材2と下腿支持部材4とを回動可能に結合する膝関節6と、下腿支持部材4と足支持部5とを回動可能に結合する足関節7と、膝関節6を屈伸させるアクチュエータ8と、膝関節6が伸展するのと連動して足関節7を底屈させる関節連動機構9と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縫い合わせ部分(縫い合わせ糸を含む)が露出するようなことがなく、綺麗に仕上がり、穴の外周を手で触っても不快感を生じさせず、しかも簡単に製造することができる穴開きサポータ及びそのサポータの製造方法を提供する。
【解決手段】2枚のシート状部材1a,1bの円状の穴部分5を縫い合わせて、縫い合わせ箇所4に所定幅の縫い代4を設け、一方のシート状部材1aを円状の穴5に通して裏返して、縫い合わせ部分5を内側するとともに、この穴5に通すときにドーナツ形状の弾性パッド6を上記縫い代部分4に嵌め込ませる。 (もっと読む)


【課題】膝蓋靭帯を圧迫し、かつ、膝蓋骨を保持して、膝関節を良好に固定するコンプレッションサポーターを提供する。
【解決手段】伸縮性素材より成り膝部に着用し得る形態の本体を具備し、上記本体よりも伸縮性の低い低伸縮領域を本体に設け、上記低伸縮領域と本体の伸縮性の相違により膝関節部及び周囲筋腱をサポートするサポーターとして、低伸縮領域として、膝蓋靭帯を圧迫するために、膝蓋骨の下部を取り囲むほぼU字型に、本体正面に設けた正面吊り領域22を具備し、上記低伸縮領域は、樹脂より成る低伸縮性材料を本体20に固着する。
コンプレッションサポーター。 (もっと読む)


広義にはその遠位端と開放近位端との間に連続的に伸展するストッキング区分を含む治療的および審美的特定を有する段階的圧迫靴下を提供する。ストッキング区分は、管状の足部分と管状の脚部分とを含む。ストッキング区分は、弾性芯および撚り繊維鞘を有するコアスパン糸で、少なくとも実質的に編まれていて、そして伸縮糸編物に一体化されている弾性糸を含む。更にストッキング区分は遠位端に隣接する遠位位置から近位端に隣接する近位位置へ伸展する段階的領域を呈し、靴下の特性は段階的領域に沿って漸進的に変化し、靴下を着用したときに遠位位置から近位位置へ漸進的に減少する圧迫を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、新しい膝包帯を提示することである。
【解決手段】a)膝蓋骨に割り当てられた中央の膝蓋骨領域(20)を具備する包帯ベース要素(2)と、膝蓋骨領域(20)に続く、大腿の部分領域に割り当てられた大腿領域(21)と、膝蓋骨領域(20)に続く、下腿の部分領域に割り当てられた下腿領域(22)とを含み、b)マッサージ領域(23)で包帯ベース要素(2)に固定された少なくとも1つのマッサージ圧抵子(5)と、内向きに、膝包帯を装着した状態で脚に向けられたマッサージ要素(50)またはマッサージ点及び/またはマッサージ面とを備え、c)その際にマッサージ領域(23)が、少なくとも1つのマッサージ圧抵子(5)と共に大腿領域(21)に配置され、外側広筋の疼痛誘発部位または疼痛誘発領域に割り当てられ、またはその際にマッサージ圧抵子(5)が膝包帯を装着した状態で特に膝の運動時に外側広筋の疼痛誘発部位または疼痛誘発領域にマッサージ効果を及ぼす、膝包帯。 (もっと読む)


【課題】従来の膝サポーターでは、膝痛の好発部位である関節裂隙部、関節空間にピンポイントで効果的な押圧が出来ず、装着面積が不必要に広範囲のものであり、使用時の位置もピンポイントからずれやすいものであった。そして、膝蓋骨に合わせて穴や形状、デザインされたものであったが、伸展時には、膝蓋骨にあっていても屈曲時には膝蓋骨からずれやすいものであった。
【解決手段】略三角形状に形成された押圧板があることにより、膝痛の好発部位である関節裂隙部、関節空間に対して、不快感のない装着面積の少ないものにて、位置ずれしにくく、位置ずれしても位置を修復し、ピンポイントで効果的な押圧が可能となった。そして、伸展時にも屈曲時にも、膝蓋骨に密着して膝関節をサポートすることが可能なことにより膝痛解消効果の高い膝サポーターを提供できる。 (もっと読む)


【課題】長時間の装着でも位置ずれを生じさせず、しかも大きく屈伸させることが多い膝関節の形状にもよく添い、高齢者や関節痛を有する使用者でも装着が容易な膝関節の保温及び保護固定を目的としたサポータを提供することを目的とする。
【解決手段】関節の上下に巻き付ける固定ベルトと、伸縮性及び保温性のある生地で立体的に編みたてた関節当接部を縫着させるのである。固定ベルト端部には面状ファスナを取り付け、固定ベルトに設けた係止手段に係止させる。また、固定ベルトの長さを、膝関節上下に一周巻き付け端部が足横で係止するように形成する。これにより、膝裏のごろつきを解消すると共に、係止箇所が膝関節の屈伸の影響をほとんど受けないためサポータの位置ずれが生じず、長時間の快適な装着が可能となるのである。 (もっと読む)


本圧迫ストッキングは圧迫部分を備え、該圧迫部分の足首部分が、着用時に、足首周囲Cに対して名目上の織物圧力Pを加える。足首部分は、足の甲領域を通過することができるように伸張するとき、適用時に足の甲周囲Cに対して名目上の織物圧力Pに相当する外周方向への弾性回復力を加える。以下のパラメータ:編み糸及びよこ糸に使用されるコア糸の性質、糸のシース(sheathing)、及び糸の編成の少なくとも1つが、C=1.38Cの場合、適用時に名目上の織物圧力Pが着用時の名目上の織物圧力Pの120%以下であるように選択される。これにより、いかなる付属品にも頼ることなく単にストッキングの固有の特性によって、患者にとってストッキングの着脱が容易になる。 (もっと読む)


【課題】外科手術を伴わずに生体内で駆動することができるとともに誤作動が生じてしまうことを抑制することができる生体内アクチュエータを提供する。
【解決手段】電磁ユニット11は、生体外102から作用する電磁誘導作用により生じる誘導電流が流れることで磁力を発生する電磁石15を有する。ケーシング12は、電磁石15を直線方向に沿って変位可能に保持する。弾性部材13は、電磁石15をケーシング12内において付勢する。電磁石15は、電磁誘導作用により磁力を発生した状態において、生体外102から作用する磁力によって駆動されて弾性部材13の付勢力に抗して直線方向に沿って変位する。 (もっと読む)


損傷の予防、リハビリ、強度の向上のために、及び姿勢を改善するために、人体へ用いる器具。請求項に関する本発明は、損傷した筋肉に支持体もたらすために、筋肉の第1挿入箇所に取り付けるための第1部分及び筋肉の第2挿入箇所に取り付けるための第2部分を有し、比較的弾性を有する材料のアプリケーターを提供することができる別の実施態様では、請求項に係る発明は、損傷した領域に取り付けのための中央部分及び周辺組織に取り付けのための複数の伸張部分を提供することができる。
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