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Fターム[4C098BB11]の内容

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【課題】簡便かつスピーディに装具を締着操作できると同時に、締着時にベルト体の離脱を確実に防止できる締着装置を提供する。
【解決手段】装具本体2に固定され、ホルダ部12と、ベルト体14と、リンク体16a、16bと、を有し、リンク体16a、16bは、短辺側に開放口28を形成した長溝部30を有し、ベルト体14が巻回されるベルト側杆32と、支持部18に巻き通される支持孔34を有するホルダ側片36と、ベルト側杆32とホルダ側片36とを連結する連結杆38と、を一体的に形成してなり、ベルト側杆32の端部にはホルダ側片36側に向けてノーズ42を配置させたフック部40が形成されるとともに、ホルダ側片36にベルト側杆32への近接方向に突状に傾斜する傾斜部48を有する山なり突部46を設けたことを特徴とする締着装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】 膝用サポーターを膝に装着した場合、大腿部や脛およびふくらはぎ部から膝用サポーターの上端部や下端部が膝の方へずれないように改良して装着した脚に障害を与えない膝用サポーターを提供する。
【解決手段】 伸縮性の繊維から編んだ筒状の編地から膝用サポーター1を形成し、この膝用サポーター1には、その編地内面の膝3の両側部の位置にループ状支持部材7を固着して設け、このループ状支持部材7のループ上部8を大腿部4の両側部に、かつ、ループ下部9を脛5およびふくらはぎ部6の両側部にそれぞれ達する大きさの1個のループ状支持部材7を配設し、ずれ防止を図っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、足底板を足関節部に確実に固定してその揺動を有効に防止せしめ、常に安定した歩行を保持せしめつつ下肢疾患の保存的治療を効果的に行うことが出来るのみならず、足底板の摩耗などに伴う損傷を有効に防止することが出来る、下肢疾患治療用足底装具を提供するものである。
【解決手段】略足底形状とされた基板1と、該基板1上に直交して着脱自在に取付けられた弾性を有する長尺状ベルト3と、基板1上に該ベルト3を挟んで着脱自在に取付けられた楔形足底板6とよりなり、上記足底板6を足裏にセットせしめると共に、ベルト3両端を甲に交差状に当てがいつつ足関節部9に巻付けて装着せしめるべく構成されている。
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【課題】肘関節の屈伸動作に加えて、前腕部のねじり運動にも負荷を与えることができるようにする。
【解決手段】シリンダ部52,53に対してロッド部54が摺動自在かつ回転自在とされた往復動式のトルクダンパ51L、51Rが左右一対設けられる。シリンダ部52,53が自在継手56を介して上腕部に対して個々独立して揺動自在に取付けられる。ロッド部54の先端部が、中央側自在継手62,、端部側自在継手64を介して、前腕部に揺動自在に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】装着者の身体の一部位に圧迫治療を施すための、耐久性および臨床効果を失わない、改良された圧迫装置を提供する。
【解決手段】圧迫装置10は改良した冷却能力を有する。本装置は水分を移動させるよう適合している吸湿層を含む。吸湿層の一部は、ブラダ24bを画成するブラダ材料の下から露出している。使用する際、吸湿層は、患者の肢から水分を吸湿し、吸湿された水分は、露出している吸湿層の部分で本装置を通って蒸発可能である。 (もっと読む)


【課題】 膝を確実に支持することができるとともに、脚力を補助する機能をも備えている膝装着具を提供すること。
【解決手段】 大腿支持部材4と、下腿支持部材8と、これらの両端部とを連結するねじりばね部材12と、大腿支持部材4に対応して取り付けられた上ストラップ体44と、下腿支持部材8に対応して取り付けられた下ストラップ体46と、一対のねじりばね12の中間部間に取り付けられた中間ストラップ体48と、を備えた膝装着具。大腿部2は大腿支持部材4の大腿受部に裏側から受け入れ、下腿部6は下腿支持部材8の下腿受部に裏側から受け入れられ、上ストラップ体44は大腿部2の前側から着脱自在に装着され、下ストラップ体46は下腿部6の前側から着脱自在に装着され、また中間ストラップ体48は膝20の裏側から着脱自在に装着される。 (もっと読む)


【課題】 体に装着することで筋収縮運動を活発にし、代謝能力を高めることにより脂肪燃焼効率を向上させることができる筋収縮促進用サポーター及びベルトを提供する。
【解決手段】 腹部、腕部、太腿や頚部等の被筋肉収縮促進部位に装着して使用される筒状のサポーター1であって、伸縮性を有する素材で網目状に形成された複数の網状体2を伸縮性を有する帯状の連結体3により連結して構成し、また、腹部、腕部、太腿や頚部等の被筋肉収縮促進部位に巻き付けて装着される帯状のベルト10であって、ベルト本体を伸縮性を有する素材で網目状に形成するとともに、網目の数ブロック単位毎に捉えた境界部にベルト本体に対して縦に横断する補強用心材15を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】背屈力を強化して歩行動作を安定させることができるとともに、捻挫の治療及び治療に適用可能な足関節の背屈方向及び底屈方向の動きを規制し、かつ足首の外側方向及び内側方向の揺動を規制する足関節強化訓練具を提供することを課題とする。
【解決手段】訓練具1は、使用者の下腿部に巻付けて固定される帯状の下腿部固定帯2と、足関節に取付けられ、足関節側面及び足裏とそれぞれ当接し、足関節側面を挟込むようにして支持するための第一支持帯10を有する第一足関節支持部3及び第二支持帯11を有する第二足関節支持部4とを主に具備して構成されている。 (もっと読む)


本発明は、注型材料から整形外科用副子を作成するシステムに関し、このシステムは平坦材料ウェブとして存在している少なくとも1つの熱可塑性注型材料(12)と、面状に施工されたテンプレート本体を備えるテンプレート(16)とを含み、テンプレート本体は副子原型を製作するために注型材料を所定の方向に巻付け可能であり、副子原型は、特に注型材料の短縮後に、変形可能性を得るために活性化可能であり、ならびに、本発明は整形外科用副子を作成する方法に関する。
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【課題】 膝のねじれを矯正することができる膝サポーターを提供すること。
【解決手段】 少なくとも膝裏を被覆する伸縮自在な膝裏被覆部2と、膝裏被覆部2の両側にそれぞれ連設され膝の前部において相互に接離自在とされている1対の伸縮自在な包囲片11A,11Bからなる第1膝包囲部10と、膝裏被覆部2の両側にそれぞれ連設され膝の前部において相互に接離自在とされている1対の伸縮自在な包囲片26A,26Bからなる第2膝包囲部25とを有し、膝裏被覆部2における相互に異なる側に位置する両膝包囲部10,25の一方の包囲片11A,26Aには、この包囲片11A,26Aを対応する他方の包囲片11B,26Bに固定する固定具17,32が取付けられている膝サポーター1。 (もっと読む)


本発明は、それぞれが近位脚部(16.1,16.2)と遠位脚部(18.1,18.2)とを有する2つの負荷支持ジョイント(12,14)を備える特に膝用の装具に関する。本発明の目的は、特に、膝幅の変化により容易に適用可能な膝用の装具を提案することである。この目的は、近位脚部(16.1,16.2)が近位ジョイント(24)で結合され、遠位脚部(18.1,18.2)が遠位ジョイントで結合され、この近位脚部(16.1,16・2)が、近位ジョイントの回転軸(P)の周りを回転するジョイントの形態で、近位ジョイント(24)内で互いに相手方に対して枢動可能に固定されて結合される。
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本発明は、使用者の身体の部分をサポートする粘着式サポート体を提供する。片面粘着テープブランクがカット済みでシートになっており、本体アンカーリング部及び外側に向かって延びる複数のフィンガー部を有している。シートには、視覚に訴える複数の表示が付されており、複数の表示は、該複数の表示により本体アンカーリング部を、身体の部分の第1の外側表面に貼り付け、また、フィンガー部を貼り付ける前に、本体アンカーリング部から離れる方向に、予め決定された距離引っ張るための、サポート体の使用者をガイドするためのものである。粘着式サポート体は、少なくとも1つの対応する身体ランドマーク体と共に、サポート体を目的の身体の部分に張り付けるための更なるガイダンスを提供する、サポートシステムとしても提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、関節の屈曲時にその負担を軽減するために弾性復帰力を発揮できる関節用サポータ1に使用される中空弾発部材を提供することを目的とする。
【解決手段】関節用サポータ1に軟質樹脂よりなる中空弾発部材Tが装着され、中空弾発部材Tは流動性物質が充填された中空部T1を有すると共にその周囲に外周縁T2が形成されており、関節の屈曲時の変形により復帰力を与える。中空弾発部材Tは、全体的に扁平且つ三日月状に形成されており、外周縁T2がその他の部分より肉厚となっている。 (もっと読む)


【課題】締め付けの違和感が少なく、屈曲時にサポート力が増大する関節用のサポータを提供する。
【解決手段】屈曲動作時に支点となる関節に装着されるサポータであって、筒型または巻付型の本体11には、前記関節の少なくとも左右いずれか一方または左右両側に相当する位置にポケット14が設けられ、該ポケット内に流動性物質を袋体に充填してなる加圧材21が挿入され、前記関節の屈伸動作に応じて前記加圧材が変形されると前記流動性物質が流動して内部圧力に変動を発生させ、屈曲時において前記関節の左右いずれか一方または両側部の圧力を高めてサポート力が増強される構成としている。 (もっと読む)


【課題】 従来の装置は、脚を伸ばした状態で仰臥台に仰臥した使用者の足首だけを牽引するため、脚を効果的に伸ばすことができないという課題がある。
【解決手段】 使用者を仰臥させる仰臥台と、使用者の足首を保持する足首保持具(足首爪先側保持具、足首踵側保持具)と、同使用者の膝下を保持する膝下保持具(膝下上側保持具、膝下下側保持具)と、前記足首保持具を足先側に向けて仰臥台と水平又はほぼ水平に牽引する足首牽引具(足首爪先側牽引具、足首踵側牽引具)と、前記膝下保持具を膝側に向けて仰臥台と水平又はほぼ水平に牽引する膝下牽引具(膝下上側牽引具、膝下下側牽引具)とを備え、脛を両側又はいずれか一方側に牽引して伸長させるものである。足首保持具に、足の裏の外側に配置される、足の裏より幅広の足裏側幅広部を設けた。また、膝下保持具に、膝頭の外側に配置される、膝頭より幅広の膝側幅広部を設けた。 (もっと読む)


【課題】患者の下肢を整復するために必要な動作を行なわせることが可能な整復装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】下肢(K1)を整復すべき患者(K)の少なくとも下半身を支える支持台(50)と、前記患者(K)の下腿(K2)を支持する下腿支持台(58)と、前記下腿支持台(58)を略水平な軸線(60)の周りに移動させる第1可動テーブル(61)及びこの第1可動テーブル(61)を駆動する第1駆動手段(62)と、前記下腿支持台(58)を略水平方向に移動させる第2可動テーブル(67)及びこの第2可動テーブル(67)を駆動する第2駆動手段(68)と、を備えていることを特徴とする。これにより、患者の下肢を整復するために必要不可欠な動作、すなわち捻り動作と伸縮動作を行なわせることが可能である。 (もっと読む)


【課題】立ち姿勢や座り姿勢への姿勢変更時にも大腿骨顆と頸骨上部関節面との相互の動きを滑らかにする。
【解決手段】帯状部材1を膝関節付近に巻き付けるように装着可能にし、この帯状部材1の片面にエアーバッグ2を着脱自在に取り付ける構成である。 (もっと読む)


【課題】体表面への密着性及び通気性が良好で、長時間装着しても装具のずれや蒸れによる不快感が起こりにくい体表面接触装具用複合材料、及びこの体表面接触装具用複合材料から構成される体表面接触装具を提供する。
【解決手段】表面に複数の空孔を有する繊維基材と、この上に形成された、前記空孔に対向する貫通孔を有するシリコーン樹脂層とからなり、通気度が10秒以下である体表面接触装具用複合材料。この体表面接触装具用複合材料から構成される体表面接触装具。 (もっと読む)


超音波を多点に送波することができる治療デバイスは、超音波トランスデューサのアレイが設けられた基板(5)を備えている。超音波トランスデューサのアレイ内の各超音波トランスデューサは独立して焦点を合わせることができる。本発明の上記デバイスの構造は単純であり、焦点調節の性能は優れている。各超音波トランスデューサが干渉し合うことはない。このため、超音波のエネルギーが、所定の経路を通して送波され、利用率は高い。
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本発明は、治療用器具および/または損傷部支持器具の分野に関する。一形態において、本発明は、損傷した筋肉、腱、およびその他の軟組織の相対的保護、および治療のための器具に関するものであり、さらに、本器具の利用方法に関する。特定の一形態において、本発明は、損傷した軟組織の負荷支持機能を補助する外部支持構造を提供することに関する。
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