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Fターム[4C098BB11]の内容

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【課題】 従来の装置には、全身を効果的に引き伸ばしたり、全身の血流を満遍なく促進することができないという課題がある。
【解決手段】 本発明の身体伸長矯正装置は、使用者を仰臥させる台と、台を傾斜させる傾斜機構と、台を水平或は傾斜の状態で回転させる回転機構を備え、前記台には、使用者を台に固定する固定部と、台に仰臥した使用者の足首、脛上部、腿下部、腿上部、脇及び肩、顎及び頭を保持する各保持具と、前記各保持具を牽引することにより、脛、腿、胴、首を伸長させる各牽引具を備えるものである。また、傾斜機構、回転機構の動作は操作盤で制御可能であり、回転機構は、台の裏側中央部に設けられ、台が傾斜した状態で回転すると、その回転に伴って台の上に仰臥して使用者の頭側と脚側が半周ずつ自動的に上下に変わりながら回転するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで装着者に許容される動きの度合いを調節するのに適した膝ブレースを提供する。
【解決手段】膝ブレースはいずれかの膝関節上の脚に係合し、それぞれ弓状スロット55、76を有する上部中空シェル部材1と下部中空シェル部材2とヒンジメカニズムを備える。ヒンジメカニズムはベースプレート41とスイベルアーム60を有する。ベースプレート41は放射状の壁によって画定された凹部62、上部中空シェル部材1に軸動可能に接続されたボス50、及び弓状スロット55と係合して上部中空シェル部材1の軸動運動を制限する弓状タブ54を有する。スイベルアーム60は、ベースプレート41に軸動可能に接続され、ベースプレート41に対してほぼ垂直な軸の回りをベースプレート41に対して凹部62内で軸動可能に回転する一端と、下部中空シェル部材2に軸動可能に接続されたポスト72を有する他端と、弓状スロット76と係合して下部中空シェル部材2の軸動運動を制限する直立タブ74を有する。 (もっと読む)


【課題】装着時に膝頭が受ける力を低減し、スムーズな膝の屈伸を可能にする。
【解決手段】本発明の膝用サポータは、膝当て部12を備えて膝関節に巻回装着される膝用サポータ10であって、膝当て部12が、概「く」字形状の第1および第2の布部材14、16を、装着時に膝頭位置に配置される間隙34を形成した状態で重ねることにより構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人工器官又は成形器具としての人間の膝関節用固定器具について、関節の特に自然な動きを再現できるよう動作を改良すること。
【解決手段】人工器官又は成形器具としての人間の膝関節用固定器具1であって、大腿部に固定可能な大腿部固定部2と、脛骨に固定可能な脛骨部3とを備え、これら大腿部固定部2及び脛骨部3がジョイント部4によって互いに連結されており、該ジョイント部によって、膝関節のその垂直状態から屈曲状態への移行時に、垂直方向のベクトル成分PVertと水平方向のベクトル成分PSagを有する曲線状の軌道Pに沿って当該ジョイント部4の実際の回転中心が移動する前記固定器具において、脛骨の屈曲動作時における前記脛骨部3の軌道Pの水平成分PSagを前記大腿部固定部2に対して後方10から前方11へ移動させる。
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【課題】別々に製造した抗菌皮、硬化皮、外皮を両面テープで貼り合わせて3層構造にしてあるため積層が面倒であり、作業性が悪く、コスト高になり易い。
【解決手段】患部に宛がう身体用副木において、袋状の抗菌皮2内に水分を含むと硬化する硬化材1を収容し、硬化材が収容された抗菌皮をガスバリア性の外袋3内に密封包装して外気から遮断した。硬化材を帯状或はテープ状の連続板とし、抗菌皮を硬化材を収容可能な帯状或はテープ状の連続袋とし、外袋をガスバリア性のある帯状或はテープ状の連続袋とした。硬化材を所望長にし、それを収容した抗菌皮を硬化材の長さごとに区分して連続包装した。それを外袋内に連続密封包装した。前記身体用副木をロール状に巻いて又はジグザグ状に折り重ねてケース内に収容し、身体用副木をケースから引き出して使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】歩行に支障をきたしている方達の歩行補助をする。
【解決手段】ズボン内側中心部の両サイドに布等で細長いトンネル状にしたものをズボンの一番下側より少し上にまで設ける。トンネル状内部伸縮自在のゴムを片方のトンネル内を貫通させ下部から出てきたゴム等をUターンさせ反対側のトンネル内を貫通させ両サイドの上部にと固定する。ズボンに足を入れてはいたならば、内部のUターンになっているゴム部分に両足の土踏まずは、完全に密着して体重の重みでゴムは伸びることになる。歩行を開始すれば、伸縮自在物体は足を後ろに上げれば体重の負荷は反対の足に行くので足上げたほうの負荷は無くなるので伸びているゴム等の反発力で縮むことになり足を上げるのになんら負担なく歩行の補助となる。 (もっと読む)


【課題】計測、診断、治療、手術等の対象となる体肢を、確実かつ精度良く的確に位置決め固定する必要がある場合に、体肢に内在する骨の固有形態を利用して、強固にかつ精度よく体肢の位置決めができるようにする。
【解決手段】生体固定装置は下肢の遠位部(踝付近)を位置決め固定する機構として構成される。生体固定装置は、回転ステージ部60、上下部62、傾斜機構77、内外果保持部76、等を有する。内外果保持部76は、外果パッド66、内果パッド68、進退機構79を有する。下肢に存在する特徴骨部分としての外果及び内果が位置決め基準として利用され、それらに外果パッド66及び内果パッド68が位置決めされつつ当接される。外果及び内果は体外から容易に特定可能な特徴骨部分であるので、固定の再現性を良好にできる。また、それらの上に存在する皮膚層は薄いので、骨をその両側から確実に狭持できる。 (もっと読む)


【課題】 外科的手術後の膝関節へ、個々の患者のサイズに合わせて捲着でき、関節部位に一定の負荷を徐々に掛ける機構を備えたリハビリ用の歩行補助具を提供すること。
【解決手段】 大腿部上方固定ベルト7と大腿部下方固定ベルト8とによって大腿部に装着し、下腿部下方固定ベルトと下腿部上方固定ベルトとによって下腿部に装着し、後方向の枢動に対して負荷をかける負荷調整手段11を設けたことにより、負荷を調整して膝関節の状態に合わせて負荷をかけてリハビリができる歩行補助具を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】高い剛性を損なわずに軽量化を推進し得る力伝達部材を提供する。
【解決手段】下肢の運動に補助力又は抵抗力を与えるべく関節の側方に装着された力発生装置(回転アクチュエータ4)の力を脚部(大腿部T)に伝達するための力伝達部材(トルク伝達アーム6)を、脚部の側面、前面、および後面に対向する部分を一体形成し、特に、脚部の側面に対向する部分(メインアーム部6b)から前後に斜めに枝分かれさせた部分(ブランチ部6c)に、脚部の前面に対向する部分並びに脚部の後面に対向する部分を一体形成し、且つ脚部の前面に対向する部分および脚部の後面に対向する部分の各先端部に、脚部に当接するプレート7の結合部をそれぞれ設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】着衣およびベルトに着脱自在の大きな突起を配設し、装着時には中臀筋を圧迫するようにしたため、装着しながら歩くだけで中臀筋や周辺の皮下筋膜および深在筋膜を解すことが可能となる筋膜マッサージ用着衣および筋膜マッサージ用ベルトを提供する。
【解決手段】スパッツ等の下半身用の着衣20およびベルトにおいて、装着時に臀部の中臀筋の起始部から停止部の間に突起30が当接するように、幅が略20mm〜40mmで頂点の高さが10mm〜30mmの複数の突起を着衣およびベルトの裏面に中臀筋に沿って背骨を中心に左右に湾曲線状に配置した構造である。また、突起は、直径が略20mm〜40mmの略半円球型でもあり、着衣の上部から略7cm〜略18cmの間に配置する構造でもある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、履物の底の硬さを所定部位ごとに異ならせることによって、蹴り返し時に第1指側にかかる荷重を第5指方向および土踏まず方向に逃がすことにより、第1指側に過大な荷重がかかるのを防止して、膝関節症や腰痛、外反母趾や偏平足などの症状を予防および緩和するとともに、底の各部位における硬さの違いによる違和感を解消することにより、快適な履き心地の得られる履物を提供する。
【解決手段】足底部が、硬さの異なる複数の部材で構成されており、第1指から遠ざかるに伴って硬い材質の部材が配置されていて、各部材が、そぎ継ぎまたは相欠け継ぎ形状に接合されている。 (もっと読む)


本願の課題は、加圧空気を供給して所望の時間に圧迫帯(3、4)、マットレス(16)、クッション(17)またはその類似物を膨らませ、治療に適切な所期の圧力に達することができるポンプ(7)を提供することである。上記圧迫帯(3、4)はそれぞれ、膨張期間における圧力波形に生じた非常に小さなステップにより識別され、この識別手段は、大気につながる複数の通気孔(10)を有してポンプ(7)から圧迫帯(3、4)までの主流路を備えるコネクタチャンバー(8)におけるフラットシートバルブ(9)から構成される。空気が接続チューブを流れてコネクタを通ると、上記バルブ(9)は機械的に圧力波を発生する。そして、この圧力波は上流へフィードバックして、ポンプにおける圧力センサー(15)に戻る。圧力波形の形状は特定の圧迫帯につながり、上記ポンプはこの圧力波形の検出に応じて、適切な膨張方式を設定する。
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【課題】装着時の違和感を取り除き、身体へのフィット感を高め、装着ずれを起こすことのない関節支持装具を提供すること。
【解決手段】関節の両側にそれぞれ配置される支持板1と、これらの支持板1の一端側に回動自在に設けられるそれぞれの第1のアーム10と、これらの支持板1の他端側に回動自在に設けられるそれぞれの第2のアーム20と、これらの支持板1を連結する連結部材30とを備えた関節支持装具であって、第1のアーム10の回動支点11側には第1の駆動伝達部13を設け、第2のアーム20の回動支点21側には第2の駆動伝達部23を設け、第1の駆動伝達部13と第2の駆動伝達部23との間には第3の駆動伝達部を設け、第3の駆動伝達部によって第1の駆動伝達部13と第2の駆動伝達部23とを連結したことを特徴とする関節支持装具。 (もっと読む)


【課題】装着時の違和感を取り除き、身体へのフィット感を高め、装着ずれを起こすことのない関節支持装具を提供すること。
【解決手段】関節の両側にそれぞれ配置される支持板1と、これらの支持板1の一端側に回動自在に設けられるそれぞれの第1のアーム10と、これらの支持板1の他端側に回動自在に設けられるそれぞれの第2のアーム20とを備えた関節支持装具であって、関節から所定距離離れた身体部に巻き付けるバンド43,44と、バンド43,44を第1のアーム10又は第2のアーム20に取り付ける接続部50,60とを有し、接続部50,60をばね材により構成したことを特徴とする関節支持装具。 (もっと読む)


患者の解剖学的形状に使用されてギプス材料と重ねられるギプス下ライナーに関する。長い布は対向する2面とこの対向する2面を分離状態で連結する中間のスペーサー領域を有する。ライナーは、疎水性、軽量性、通気性及びこのライナーの長期間の使用により、水分及び細菌による虚脱と分解に対する耐性を高めるために、少なくとも一部が、疎水性、耐水性単繊維の糸で構成される。ライナーは長手方向及び幅方向の両方で十分な伸縮性を有しており、使用時にしわが寄ることなく解剖学的形状でギプス下ライナーを適合しやすくする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、半月板を保護するとともに半月板の変位を防止及び矯正することができ、半月板の変位により発生する膝の痛みを抑止したり緩和させる半月板矯正用ベルトを提供する。
【解決手段】膝蓋骨20の下部に捲着する帯状体2の、膝前方に配置される膝当接面2aに、内側半月板21aを押圧する第1弾性押圧部材3aと、外側半月板21bを押圧する第2弾性押圧部材3bとを取り付ける。帯状体2を伸縮可能なラバースポンジで形成するとともに、該帯状体2の両端部に、帯状体2の長手方向に長尺な面ファスナー4を取り付け、帯状体2の伸縮及び面ファスナー4の接続位置の変更により、帯状体2の締め付け強度と、前記第1弾性部材3a及び第2弾性押圧部材3bの押圧強度とを調節する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成により、使用者の生活動作を妨げることなく、着座姿勢から起立するときの負担を軽減することのできる技術を提供する。
【解決手段】 装着時において、少なくとも身体表面における腰部背面から臀部背面、大腿部側面、膝上前部近傍を経由して下腿部に至るように設けられた伸縮性を有するベルト部101と、ベルト部101の身体方向における腰部側端部を、腰部背面に対して固定する腰部側固定部102と、ベルト部101の身体方向における足側端部を、少なくとも下腿部に対して固定する足部側固定部103とを備えてなり、ベルト部101の長さは、着座時に体幹を座位姿勢から所定角度だけ前傾させたときのベルト部101が通過する経路における体表面の長さよりも短く、座位姿勢時のベルト部101が通過する経路における体表面の長さよりも長く設定されている。
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第一細長い部材と第二細長い部材とを把持するための整形外科用固定クランプにおいて、第一の端部と第二の端部とそれら第一の端部と第二の端部との間を延びる長手方向のシャフト軸線を有する細長いクランプシャフトと、シャフト軸線周りに回転のためのクランプシャフトに取付けられ、第一の細長い部材を受容することが可能な第一のクランプ開口部を有する第一のクランプ本体と、シャフト軸線周りに回転のためのクランプシャフトに取付けられ、第二の細長い部材を受容することが可能な第二のクランプ開口部を有する第二のクランプ本体と、第一の細長い部材を確実に把持するための第二のクランプ開口部とは関係なく第一のクランプ開口部を縮小させるための手段と、第二のクランプ本体とは関係なくシャフト軸線に対する第一のクランプ本体の回転位置をロックするための手段と、第二の細長い部材を確実に把持するための第一クランプの開口部とは関係なく第二のクランプ開口部を縮小させるための手段と、第一のクランプ本体とは関係なくシャフト軸線に対する第二のクランプ本体の回転位置をロックするための手段と、を備えることを特徴とするクランプ。
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耐水性を有する押し出しフィラメントとキャストとスリーブが適用される四肢の間の単一層にクッション性と湿気移動を提供するのに十分な厚さで形成されるチューブ状シート素材を含む耐水性整形外科用アンダーキャストスリーブである。耐水特性は、耐水特性は、押し出し中にフィラメントに適用される耐水フィラー、フィニッシュ又はコーティング、又は押し出し中に耐水性フィニッシュをフィニッシュに適用し、続くスピニング工程中にフィラメントに耐水性フィニッシュを適用し、又は別の工程で耐水性フィニッシュを有するフィラメントをコーティングすることで構成される少なくとも1つの工程によって獲得される。湿気排出チャンネルは、スリーブの長さに長手方向に沿って、及びスリーブとキャストの間のスペースから外に向かって四肢から湿気を排出するためにシート素材に形成され、 シート素材を覆うキャストの適用後に湿気排出チャンネルを維持するために圧縮に対して十分な抵抗を有するシート素材を有する。
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【課題】 安静保持が容易で、下肢の内旋、外旋を防ぐことができる下肢架台を提供する。
【解決手段】 下肢架台10は、支持フレーム20に支持された袋状体12が可塑性を有するため、患者の下肢が該袋状体12に埋まり、下肢の内旋、外旋を防ぐことができる。また、袋状体12に踵、脹ら脛、太股が均等に埋まるので、特定の部位に圧力が集中せず、患者に痛みを感じさせることがなく、安静保持が容易で、無理なく下肢を保持することができる。また、膝角度を固定したまま股関節角度を変えることができる。 (もっと読む)


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