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Fターム[4C098BB11]の内容

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【課題】 第1趾方向へ向けての荷重移動を誘導する作用を高めて、浮き指を防止する。
【解決手段】 弾性部の踵部は、中央部から外側周縁及び内側周縁に向かって徐々に厚くなるように形成され、内側周縁より外側周縁の厚さを厚くしてある。これにより、内側周縁により第5趾方向へ向けて荷重移動をスムーズにし、外側周縁により第1趾方向へ向けて荷重移動をスムーズにし、また内側周縁より外側周縁の厚さが厚いことにより、第1趾方向へ向けての荷重移動を誘導する作用が高まり効率よく浮き指防止を促す。 (もっと読む)


【課題】本発明では、螺旋巻回部はその伸縮方向に対抗する方向に付勢され、脚または腕を動かしても、矯正具が緩まず、矯正の効果が向上する。
【解決手段】伸縮自在の付勢バンド11(付勢部)の基端は、環状巻回部1の螺旋巻回21の基端が縫合されている個所に縫合され、付勢バンド11(付勢部)の先端の端面ファスナー4は環状巻回部1の反対側の連結端5に係止される。そうすると、付勢バンド11によって、螺旋巻回部21の基端は付勢端6から連結端5に向かって付勢され、よって螺旋巻回部21はその伸縮方向に対抗する方向に付勢され、脚または腕を動かしても、矯正具が緩まず、矯正の効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】着用者のO脚を良好に予防ないし解消することのできるO脚防止衣類を提供する。
【解決手段】本発明にかかるO脚防止衣類は、着用者の下半身に装着されるO脚防止衣類であって、その生地が編組織からなり、腰周りの左右側部を覆う位置に配置される第1の伸長制御領域と、両太腿のそれぞれの外側を覆う位置に配置される第2の伸長制御領域と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 任意の屈曲範囲を設定することができ、かつ、任意の屈曲角度の状態においても固定を可能とする関節継手のロック構造を実現することを目的をするものである。
【解決手段】 関節継手の軸部分を両側から挟み、両軸方向から押圧するための複数枚の円板状ディスクと、該ディスクを関節継手の軸部に対して両側から押圧して、軸部が回転不能となるように押圧固定するための押圧手段とからなり、該押圧手段は、関節継手の軸部を貫通する軸ピン部材と、該軸ピン部材の軸受部材と、該軸ピンに対して回動自在に取り付けられ、該軸ピンを軸方向に移動させるためのロックレバーとからなり、該ロックレバーは、該固定ピンの軸受部の肉厚が角度により異なる変心軸受となっており、ロックレバーを立てた状態で、ロックが解除、倒した状態で、ディスクが軸部を両側から押圧してロックされることを特徴とする関節継手のロック構造である。 (もっと読む)


【課題】短下肢型装具について、装具がブーツの外部に露出していて観察され得るという問題、及び、装具に起因して装具を着用する側の脚と着用しない側の脚とでブーツの外形が大きく異なるという問題を解決する。
【解決手段】ブーツの靴底に装具の下部を埋め込むことによって脚位置を左右同一にし、ブーツの外形寸法を左右同一にして、ブーツの外形が左右で大きく異なることがないようにする。ブーツによって装具を覆い、装具がブーツの外部に露出していて観察されることがないようにする。 (もっと読む)


【課題】脳卒中・脊髄損傷・筋力低下などで歩行できない人の、歩行に必要な神経の伝達及び筋肉の動きの変わりに、機能障害の無い上半身の力を使い、自身の力で歩行できる装具を提供する。
【解決手段】歩行困難者の腹部と足底部をベルトで固定する事により、(股関節・腹部・足底部)と三角形が出来上がる、(支点・力点・作用点)の要領で、腹筋背筋などで、力点となる腹部のベルトを上方向に引き上げる事により、支点となる股関節を軸とし、作用点となる足底部が前に出るのである、足底部と腹部を固定するベルトを、足の内側と外側に位置し、内側を腹部中央、外側を骨盤上部で固定する事により、骨盤の左右の振れ止となり立位が安定する、前記載の事を利用し、腰と足底部に取付けるベルトに、伸縮性の無い脱着自在ベルトを使い、張力を掛ける事ができ、解決できた。関節用装具装着者の中の歩行困難者の自力歩行を支援できる。 (もっと読む)


【課題】 介護者が前屈すると両肩部から両膝部に掛けたベルトの引張力と腰部の周りの締め付け力が自動的に増大し、前屈しない状態では双方の力が自動的に解除される。
【解決手段】 左ベルト1と右ベルト2とを、それぞれ左右の肩部から、背部及び腰部に位置する4箇所の保持部51〜54を経由して、左右の膝部に至るように装着する。左腰部ベルト3と右腰部ベルト4との一端部を、それぞれ保持部51〜52、53〜54の間において、左ベルト1と右ベルト2とに摺動自在に連結し、他端部を、それぞれ腰部の周りに左右方向に巻きつける。前屈すると左右のべルトが引張られて張力が生じると共に、左右の腰部ベルトも引張られて腰部の周りの締め付け力が増大する。前屈しないときには、左右のべルトの張力及び左右の腰部ベルトの締め付け力が共に解除される。 (もっと読む)


膝痛を軽減する、および/または運動パフォーマンスを高めるための装置であって、少なくとも片脚の大腿部の上にフィットするように構成された圧迫スリーブ、圧迫ラップ、または圧迫ショートパンツと、圧迫スリーブ、圧迫ラップ、または圧迫ショートパンツの上および周りで、大腿部の中央部分で膝関節の上に、円周方向できつくフィットするように構成された弾性ストラップと、窪み面を有する略窪み形の硬質アクチュエータとを備え、弾性ストラップが、硬質アクチュエータの上にフィットし、それにより、窪み形硬質アクチュエータの窪み面を大腿部の中央部分の前側の位置に対して押圧するように構成され、装置の装着が、膝痛を軽減し、および/または運動パフォーマンスを高める装置、また膝痛を軽減し、および/または運動パフォーマンスを高める方法も開示される。
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【課題】整形外科用ブレースを、ブレースが移動しないように着用者に固定する装置及び方法を提供する。
【解決手段】装置は、着用者の周りに全体的に延び、着用者の周囲全体と接触するバンドを含む。ブレース92に固定されるスナップは、バンド上のループを通り抜け、それにより、ブレース及びバンドに操作可能に連結する。他の装置は、バンドに重なるベルト56をさらに含む。サスペンダー58は、ブレース92をバンド/ベルトに操作可能に接続する。バンドが着用者の周囲全体に接触するので、装置は、効果的にブレース92の移動を防ぐ一方、ブレース92の所期の機能を妨げることなく、ブレース92を着用者に快適に固定する。 (もっと読む)


【課題】 歩行に支障を来すこともなく、容易に装着できて適切に内反変形の矯正が図れる膝サポータを提供する。
【解決手段】 本体部10を膝関節60周囲に装着した状態で、本体部10上に保持された帯状部11で内反変形に伴い外側にずれた腓骨小頭部61を内方へ押圧することから、腓骨小頭部61が本来あるべき位置に近付き、内反変形の矯正が図れる一方、膝関節60の曲げ伸しの運動を阻害して歩行を妨げるようなこともなく、また特殊な形状とならず、過度に目立たないサポータとしての外観を維持することができ、使用しやすい。 (もっと読む)


【課題】三拍子歩行及び歩行校正用靴の底に関するものであり、より詳細には、三拍子歩行をしながら八字歩行を校正できる靴の底や、三拍子歩行をしながらうちわ歩行を校正できる靴の底を提供する。
【解決手段】前方転がり部11と中間転がり部12と後方転がり部13でなされた靴の底1の底面が弧形に形成されて、前記中間転がり部12は前後方転がり部11、13の底面より突き出されるように形成されて、前記中間転がり部12の高さと幅が内側より外側が高くて広く形成されるか、外側より内側が高くて広く形成されて、前記前方転がり部11と中間転がり部12、そして後方転がり部13の底面が仮想の弧形を描く形状に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


幅、長さ及び厚みを有するリニア構造形態を有する複合材材料は、ポリマーからなる第1成分と、強化材から成る第2成分とを含み、前記第1成分は、生物分解性ポリマーとその混合物とのグループから選択される熱可塑性ポリマーを含み、そして、前記第2成分は板状又は顆粒状木材粒子由来の木材材料を含む。前記複合材材料は、約50〜70℃の温度で形成可能であり、整形外科副子用のブランク材として使用可能である。 (もっと読む)


【課題】突起部による足の少なくとも一部分の押圧効果を、長期に亘って効果的に得ることができる足被覆具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】足裏に密着する足裏生地12を備えた足被覆具本体11と、上記足裏生地12に備えた突起部13とで構成し、上記突起部13を、上記足裏生地12に突状に設置する突状物14と、該突状物14を上方から覆う当て布15とで形成し、上記当て布15を、当て布本体生地16と、該当て布本体生地16に備えた固着層とで形成し、上記当て布15における、上記突状物14に対して平面視外側へはみ出した外周縁部15aと上記足裏生地12とを、上記固着層により固着した足被覆具10であって、上記突状物14と上記当て布15とを、上記固着層により一体に固着した。 (もっと読む)


【解決手段】 カスタム適合される整形外科製品および他の製品を形成する複合材料10。この複合材料は、華氏約200度の温度に少なくとも6〜8分間加熱すると容易に成形できるようになり、約130度の温度で硬質になる。この複合材料は、約200度に初期加熱すると、縫製により複雑な形状に成形できる。閉鎖用取り付け部品60は、製造施設ではなく、現場で必要に応じて当該複合材料に固定することができる。この複合材料は、形状に沿うように(in situで)患者へのカスタム適合が可能である。
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インソール、ミッドソール、及びアウトソールの少なくとも1つを含む靴底と、外皮とを含む履物において、靴底のインソール、アウトソール、又は、インソールとアウトソールの何れか1つと一体に形成されたミッドソールの縦断面において、内側と外側の両側面が互いに平行でなく、内側又は外側の両側面の一側面が靴底の外側地面となす角度が、これに対向する他側面が靴底の外側地面となす角度よりも小さいことを特徴とする退行性膝関節症のための機能性靴底を備えた履物を具現し、膝に偏向して与えられる荷重を均一に分散させて、歩行時、自然にO脚及びX脚を矯正して、退行性膝関節症の痛みを緩和し、これを未然に防止することができ、また、O脚又はX脚が矯正され、正しい歩行姿勢及び身体構造が確立されて、着用者の身体の全般的な骨格を矯正することができるという効果がある。 (もっと読む)


本発明は、足部分12と、下腿に治療的な圧迫用編物圧力を加える下腿部分14と、長手方向に伸張している下腿部分からの弾性復元力Fの影響下で、該端部分が下方にずり落ちることを防ぐ保持用編物圧力を局所的に加える、リブ編成端部分16とを含む、装具10に関する。本方法は、下肢の形態特性を表すデータ、装具の下腿部分のレオロジー特性を表すデータ、下肢と装具の下腿部分との接触面における摩擦特性を表すデータ、装具の端部分のレオロジー特性を表すデータ、及び下肢と装具の端部分との接触面における摩擦特性を表すデータを得ることを含む。その後のステップは、装具の下腿部分及び端部分の下肢への作用を数値的にシミュレートすると共に、下肢に対する装具の保持を定量化する少なくとも1つの指示子を出すステップを含む。 (もっと読む)


2つのジョイント用カプセル状部材内にある2つの連結材を介してそれぞれ関節可動するように相互に連結された上下一対の支柱部を備える膝装具において、上下一対の支柱部は、2つのジョイント用カプセル状部材内にある着脱式の上側及び下側締結具を介して、2つの前記連結材の対向端部にそれぞれ取外し可能に連結され、各ジョイント用カプセル状部材が上側及び下側締結具のいずれか一方にアクセス可能な孔を有することにより、1つの締結具のみを用いて上下一対の支柱部を相互に分離させることを許容する、膝装具。
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【課題】昇降時の膝蓋部周辺の靭帯や筋肉の柔軟性を向上して保護し、膝関節部位の障害を予防する弾性保護具。
【解決手段】裏面に押圧部を取付けた膝カバー弾性部材と、前記膝カバー弾性部材の上部表面に一端を取付けて上部係止端部を外方に延長した上部主拘束弾性部材と、前記膝カバー弾性部材の下部表面に前記上部拘束弾性部材に平行で反対方向に取り付けて下部係止端部を外方に延長した下部主拘束弾性部材と、前記上部主拘束部材、下部拘主束部材の先端部裏面に取り付けた面フアスナー雄(鍵)片と、前記上部主拘束部材、下部主拘束部材の表面に取り付けた面フアスナー雌(輪)片と、を備えて、膝の屈折時で生ずる膝カバー弾性部材の伸縮作用による横方向型の圧縮力と、膝カバー弾性部材の取付け時の直下型の圧縮力との合成圧縮力を膝関節部位に作用させる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、指先の筋力が弱い人、握力の弱い人は適正な強さで引っ張ったり、締め付け固定することが上手くできなかった。
さらに、サポーターは痛みのある人や、体の弱い人が使用するという特性上、伸縮自在なサポーターの両端部をつまみながら、また握りながら引っ張るという動作は、大変困難を伴うという問題がある。
【解決手段】 ひざや腰、股関節などを固定したり、サポートするサポーターにおいて、伸縮自在な材料から形成された本体部2と、該本体部2の一端部には、雄型面ファスナー6を設け、本体部2の他端部または全部に雌型面ファスナー7を設け、さらに本体部2に設けた雄型面ファスナー6が設けられた一端部には少なくとも親指を除いた4指と手のひらが挿入できるポケット4を設けた伸縮自在なサポーター。 (もっと読む)


【課題】外反母趾ならびに内反小趾を改善するための靴下を提供する。その際、改善に必要な部位のみを適当に押圧することが可能となる。
【解決手段】第一中足骨骨頭部関節31を押圧する第1弾性伸縮部20aと第五中足骨基底部関節32を押圧する第2弾性伸縮部20bを有し、当該部位のみを適当な押圧力で内側に圧迫して外反母趾、内反小趾の治癒を図った。また、第二指第三指間、第三指第四指間に切り欠きを設け、その深さを適当に調節したために最適な足指の配置となるようにした。 (もっと読む)


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