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Fターム[4C098BB11]の内容

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【課題】介護動作等の膝部の屈伸を伴なう前傾姿勢を要求される作業であっても、脚部筋肉の疲労を軽減して円滑に膝の曲げ伸ばしが可能な腰部負担軽減装具を提供する。
【解決手段】人体の腰部に装着する腰部ベルト10と、左右の膝部に装着し、膝蓋骨下部領域に当接する加圧部21を備えた一対の膝部ベルト20と、臀部から大腿部背面に沿うように前記腰部ベルトと各膝部ベルトの間を連結して、前傾姿勢への姿勢変化に伴なって生じる臀部から大腿部背面に掛かる筋張力を補助するとともに、膝の屈曲姿勢への変化に伴なって前記加圧部21により膝蓋腱を圧迫するように牽引する下部弾性ベルト25とを備えて腰部負担軽減装具1を構成する。 (もっと読む)


【課題】膝関節の回旋を防止して膝関節が内側に向くことや、大腿骨に対する脛骨の前方への引き出しを防止することのできる膝サポータを提供する。
【解決手段】膝蓋骨22下方外側から膝関節内側を通って大腿下部後側へ掛け回される伸縮性の内側締付ベルト12と、膝蓋骨22下方内側から膝関節外側を通って大腿下部後側へ掛け回される伸縮性の外側締付ベルト13とをサポータ本体11に設けて構成され、内側締付ベルト12は、外側締付ベルト13に比べて相対的に高い伸縮性素材を用いていることを特徴とする膝サポータ1である。 (もっと読む)


【課題】膝の屈曲動作を補助し、靭帯を圧追して前記屈曲動作時のねじれを防いで、より安定した歩行動作の得られる膝用サポーターを提供する。
【解決手段】それぞれ伸縮性の布シートより成る主体シート1および該主体シート1に重合した締付け補助体2とで構成する。主体シート1は、装着時に膝裏およびその両側の靭帯部を被う広さとした膝裏覆い部101の両側に、大腿部に巻付けて先端部を互いに係離自在に止着する上側バンド部102,102´と、すね部に巻付けて先端部を互いに係離自在に止着する下側バンド部103,103´をそれぞれ設けて成る。また、前記締付け補助体2は、中間部を前記膝裏覆い部に止着しないで、両端を前記上側バンド部102,102´に止着した横長帯状部201と、該横長帯状部201の長手方向に沿う下端に突出させて、先端を前記膝裏覆い部の下端に止着した膝用サポーター。 (もっと読む)


【課題】膝関節の安定性を向上して、着用者の疲労を減少すると共に、膝蓋腱への負荷を減少することができる膝関節サポーターを提供する。
【解決手段】膝関節サポーター10は、膝蓋骨に対応する膝蓋骨対応部4と、膝蓋骨対応部4の下方から、内側側副靭帯及び外側側副靭帯に対応する部分を通り、第1のアンカー部2に連結する支持部5と、第1のアンカー部2から、膝蓋骨対応部4の周囲を通り、支持部5に連結する上方補助部6と、支持部5及び第2のアンカー部3間を連結する下方補助部7と、を備え、筒状編地の周方向における第1のアンカー部2及び第2のアンカー部3の伸縮抵抗が、筒状編地の周方向におけるベース生地部1の伸縮抵抗より大きく、筒状編地の長さ方向における上方補助部6及び下方補助部7の伸縮抵抗が、筒状編地の長さ方向におけるベース生地部1の伸縮抵抗より大きい。 (もっと読む)


【課題】 横方向へズレた膝関節を正常な位置に矯正するとともに、膝関節の揺動を抑え、同時に、腸脛靭帯を損傷することなく、弱った膝関節の内側広筋を効果的に鍛えることで、変形性膝関節症の症状を緩和・軽減することができる膝関節用サポーターを得る。
【解決手段】ベルト本体2の膝関節が当接する面に、膝関節の内側上部を押さえる内側パッド3と、膝関節の外側下部を押さえる外側パッド4を備えることにより、内側パッド3で膝関節の内側上部を押圧しつつ、外側パッド4で膝関節の外側下部を押圧することで、膝関節を中心として上下非対称に押圧することができ、これにより、互いの押圧する力を相殺させることなく、膝関節の内側上部及び膝関節の外側下部を押圧する力を効果的に膝関節に与えることができ、その結果、横方向へズレた膝関節を正常な位置に矯正することができるとともに、膝関節の揺動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、最終的な「カスタマイズ」製品の形態である、拘束装具(剛性製品)を作製することができるようにすることである。
【解決手段】装具10は、足首から上方に延びるとともに、アキレス腱及び脹脛筋肉の接合点の高さ位置B1と脛骨粗面の下に位置する高さ位置Dとの間に延びる脹脛の領域を覆う隣接する拘束近位部分16と関連付けられる、弾性圧迫遠位部分14を含む。この拘束近位部分は、熱成形可能な糸と編むことによって作製される本質的に弾性変形不可能な筒状部分であり、弾性圧迫遠位部分と連続的に編まれる。 (もっと読む)


【課題】関節の伸展と回旋のタイミングを細かく調整可能であって安価に製造可能な関節装具を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る関節装具1は、内側支持部材10と外側支持部材20とを有し、関節部分に装着される関節装具1であって、内側支持部材10又は外側支持部材20の少なくとも一方は、第一軸12,22と第一ガイド溝14,24とが形成された第一アーム11,21と、第二軸16,26と第二ガイド溝19,29とが形成された第二アームと15,25、を備え、第一軸12,22と第二ガイド溝19,29とから構成される第一カム機構と、第二軸16,26と第一ガイド溝14,24とから構成される第二カム機構とにより、第一アームと第二アームとが回動時に全長が伸縮しながら相対的に回動可能に連結されると共に、回動時に全長が伸縮するように構成された伸縮支持部材である。 (もっと読む)


【課題】膝や肘等の関節を適切なパワーで安定的に被覆して着用者の負担を軽減し、表にひびかず、しわの生じにくい、優れた着用感を有するサポータを提供する。
【解決手段】サポータ1は、屈伸運動を行う肘または膝の関節を被覆する伸縮性生地2と、関節の屈曲動作に伴う伸縮性生地2の伸びを拘束するために該伸縮性生地に付与された拘束部材3とからなる。拘束部材3は、伸縮性生地2の表面2aの所定領域4に熱転写された熱転写フィルム3からなる。 (もっと読む)


【課題】着用者の体の部分に圧縮を加える圧縮デバイスを提供すること。
【解決手段】第1の部と第2の部とを有する圧縮ガーメントは、体の適切な位置に圧縮ガーメントを支持するステイアップデバイスを含む。ステイアップデバイスは、体の一部分を動作可能に係合し、ステイアップデバイスの位置を明確に定め、それによって、体に対するガーメントの位置を明確に定めるように構成される。上記圧縮デバイスは、着用者の体の一部に圧縮を加えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】変形性膝関節症を持つ人でも痛み無く歩き易くするのに好適な医療用膝サポーターを提供する。
【解決手段】医療用膝サポーター1は、膝とその膝の上下部を包み込む筒状のサポーター本体2と、サポーター本体2の両側部に取り付けたバネ材3と、サポーター本体2の外面に装着される複数のベルト4、5、6と、を有し、前記バネ材3は、前記サポーター本体2で包み込まれる膝の折り曲げ方向に倣って「く」の字形状に屈曲した形状とする。 (もっと読む)


【課題】
体の歪みを日常生活に欠かせない歩行を通じて、重心がまっすぐに保たれた、姿勢の良い正しい歩行を身に付け、歪んだ体を矯正し、美容や健康に役立てたい。
【解決手段】
靴裏部分を図1のような形状にすることにより歩行の際、バランスをとるため足裏が路面と垂直になり、体の重心がまっすぐ保たれることにより、姿勢の良い正しい歩行が身に付き、健康障害・首や肩のコリ・頭痛・腰痛・足のしびれ・下半身のむくみ・O脚・内股・猫背・視力の低下などの症状を改善し、ダイエット効果にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】
従来の伸縮可能な膝サポーターの欠点である締付代がゼロになるとツボの押圧力がゼロになる問題を解決して、膝カバー部材を脚部に取付ける拘束部材の締着力が減少しても、加圧用ばね作動部材のばね力を利用して、表面押圧部、裏面押圧部、側面押圧部で当接する脚部周囲の窪み部(ツボ)に押圧力を繰り返し増減して加える。
【解決手段】
押圧部を立設した押圧部材を内面に取付けた複数の拘束部材を、膝を伸ばした状態、又は、膝を曲げた状態のいずれかを形状記憶し、押圧部を立設した押圧部材を内面に取付けた表面側加圧用ばね作動部材、又は、裏面側加圧用ばね作動部材のいずれかに取り付け、膝の屈伸動作で生ずる表面側加圧用ばね作動部材、又は、裏面側加圧用ばね作動部材のいずれかの撓みで生ずる拘束部材の引張力で、脚部表面、裏面、側面に存在する各ツボに押圧部で繰り返し増減する押圧力を加える。 (もっと読む)


【課題】膝を曲げずにかかとを高く保つことを、ふくらはぎを均等に保持することによって応力分散し、脚の負担を軽減させ、長時間持続する。
【解決手段】下肢保持具の上げ角10は、ふくらはぎの均等荷重角11沿って接し、また床面13に接した状態で決定する。脚の上げ角9はこの上げ角10と、個人固有値である、ふくらはぎの均等荷重角11、ひざ関節の曲がり角および脚の長さである基準線4と7で決定されるので、下肢保持具は、ふくらはぎを均等に保持する角度でバランス静止し、膝を曲げずにかかとを高く保持できる。 (もっと読む)


【課題】膝関節の靱帯の損傷個所に関係なく使用可能な膝安定用サポーターを提供する。
【解決手段】大腿裏側、膝窩、下腿裏側にあてがわれる裏側本体部分1Aと、大腿表側、膝頭、下腿表側にあてがわれる右左表側本体部分1B,1Cと、から構成されるサポーター本体1と、補強用の左右側支柱ステー2,3と、サポーター本体1を大腿部に締め付けるための上下部締着バンド4〜7と、を備え、サポーター本体1を膝部分に装着するときに、右左表側本体部分1B,1Cの面ファスナー同士を重ね合わせて係合させることで装着させ、裏側本体部分1Aの裏側の上下左右に4つのリング状金具41〜44を設け、左右表側本体部分1B,1Cの上下左右に4つの係合領域101〜104を設定し、4つのリング状金具41〜44のうちの1つと、4つの係合領域101〜104のうちの1つとの間に着脱自在に係合される第1・第2膝蓋骨用締着バンド50,51と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 足首固定用補そう具を装着して、松葉杖を用いることなく、階段の昇降および平坦地の歩行を可能とする。
【解決手段】 足首固定用補そう具の靴と、踝延長線上の回転軸で連結されたスタンドを設ける。 (もっと読む)


【課題】 運動時に生じる、膝関節の外側、内側の筋、腱、靱帯の痛みを予防しあるいは緩和することを目的とする。
【解決手段】 膝関節付近に巻き付けるように装着可能な伸縮性を有する帯状部材(2)と、前記帯状部材の一方の面には、一方の端に設けられる第1の結合手段(4a)と、前記第1の結合手段の内側領域に設けられる第2の結合手段(5a)と、他方の端付近に設けられるパッド(3)が配置され、前記帯状部材の他方の面には、他方の端に設けられる第3の結合手段(4b)と、前記第3の結合手段の内側領域に設けられる第4の結合手段(5b)が配置されることを特徴とする、膝用のサポーター。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共に良好な使用感を得る。
【解決手段】身体の傷病部位における患部に超音波を照射する振動子20と、振動子20を保持する保持部40と、保持部40に設けられ、保持部40からそれぞれ相互に離間する方向に延在する一対のバンド部50A,50Bと、一対のバンド部50A,50Bに設けられ、一対のバンド部50A,50Bを前記傷病部位に環状に巻き付けた状態で、これら一対のバンド部50A,50Bの相対変位を拘束可能な拘束部60とを備え、一対のバンド部50A,50Bは、弾性体からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 O脚、リウマチ関節症及び関節炎、外反母趾等の、足先及び各趾球足への大きな痛み及び疲労による、歩行や運動の負担を最大限に減少させる。具体的には、変形した指先及び趾球を出来る限り使用しないような構造とすること、他の部分での歩行や運動機能を補うこと、膝や足の歪みを矯正すること、そして長時間使用しても痛みや負担を伴わないことである。
【解決手段】 (イ)まず、クッション性の高い材質を使用し、パッドの厚さも6~15 mmとする。(ロ)中敷の足先先端の長さを趾球から約20mm短い位置とする。(ハ)そして、土踏まず中心部分を最隆起部とするアーチ状隆起を作る(ニ)その結果、歩行及び運動時の体重による足先及び趾球への圧力を、足先を除く土踏まずから踵の部分へ分散をさせることが可能になる。(ホ)土踏まず部分の足本来が持つアーチを押し上げることで、O脚による脚と足の歪みが矯正される。 (もっと読む)


【課題】より耐久性が高く、安価で生産可能なステーを備えた関節サポータを提供する。
【解決手段】サポータ本体2に板厚が一定な矩形状の板体からなるステー4を設け、ステー4に板幅が中央に向かって漸次小さくなる屈曲部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下腿部を側方安定性よく底背屈作動せしめると共に、下腿部の背屈角度を自由に調節せしめて適正に歩行せしめることが出来る、短下肢装具を提供するものである。
【解決手段】足底部1の踝部位4に下腿部3が底背屈自在に枢着され、該下腿部3を所定の背屈角度に停止せしめるべく足底部1の踵部位2上に所要高のストッパ−6が起立状に形成され、該ストッパ−6にはその上端部から下端方向に向けて所要幅のスリット7が拡開自在に切欠き形成されると共に、該スリット7間には弾性を有する拡開度調節部材9が上下動自在に配設されてなり、上記拡開度調節部材9を適宜上下動せしめつつスリット7の拡開自由度を調節して下腿部3の背屈角度を調節せしめるべく構成されている。 (もっと読む)


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