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Fターム[4C098BC17]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 整形、矯正の用具又は構造 (3,901) | 身体に付ける用具又は構造 (2,431) | 整形、矯正用具の力をかける手段 (617) | スプリング又は伸縮部材によるもの (217)

Fターム[4C098BC17]に分類される特許

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【課題】モーメントアームの先端に接続する下肢接続弾性具の長さを任意に調節可能にした簡単な接続ベルト機構を提供する。
【解決手段】モーメントアームの左右両側の各々にベルト巻付軸を設けると共に、前記ベルト巻付軸の両側に軸受け部材を設け、軸受け部材に回動支持アームの下端をベルト巻付軸に平行に軸支し、回動支持アームの上端にループ形成軸を設け、前記上接続ベルトを前記ベルト巻付軸の後部側を通して後、ループ形成軸にループ巻きし、再びベルト巻付軸と先に巻いた接続ベルトとの間に通して挿出し、回動支持アームによるループ形成軸の回動範囲を、所定の範囲にするストッパーを設けた。 (もっと読む)


【課題】装着してもほぼ自然な呼吸を維持することができるとともに、自力による脊柱起立筋収縮と、吸気により胸郭を押し上げることの併用効果によって、脊柱を伸展させることができ、さらに、能動的脊柱起立筋収縮と、吸気、呼気を繰り返す呼吸運動によって、胸郭の押し上げが繰り返されることで、無理なく背筋や呼吸筋などの筋肉を強化することができる脊柱治療用コルセットを提供する。
【解決手段】柔軟かつ低伸縮な素材で形成され、身体の体幹Aに、胸部B・腹部Dおよび脊柱C周辺を覆うように巻き付けられる装着布2と、胸郭B’正中直下に位置して、装着布内側に胸郭に沿って取り付けられる軟膨縮体3,4とを備え、吸気による腹部の拡張が軟膨縮体を押し上げる力と、装着布による軟膨縮体を押さえる力の合成力が、胸郭を押し上げる方向の力を生むことにより、脊柱の伸展を補助する。 (もっと読む)


【課題】製品形態を画一的且つコンパクトにでき、しかも消費者側で任意の長さや形状にカットすることができるスプリント材およびこれを用いたサポータセットを提供する。
【解決手段】患部を固定するスプリント材であって、帯板状の芯体と、この芯体を長手方向に挿入可能な扁平な管状テープ体とからなり、この管状テープ体の片面に身体に貼着される他の貼付体の表面または直接身体に貼着可能な粘着層を設けてなる。芯体は弾性を有する。また、管状テープ体は、長尺に成形したうえ、これを芯体が未挿入の状態でロール状に巻回してなり、一定長さ毎に内部を分割する底を複数形成してなる。この底は、テープ内部を幅方向に沿って点線状に接合した構成とすることが好ましい。さらに、スプリント材と、テーピング用テープまたは湿布とを別体に備えたサポータセットである。 (もっと読む)


【課題】外科的手術によらず、材料が安価で構造が簡素で製作しやすく低価格で提供可能であり、巻き爪を持つ者が自ら施術して装着でき、また容易に脱着できる巻き爪矯正具を提供すること。
【解決手段】バネ用線材を弱円弧状に屈曲形成し、その両端部をそれぞれ円弧の外側方向にフック状に屈曲形成して爪への係止部2とした矯正具1。矯正具1の円弧の口を絞って略Ω(オメガ)型に変形圧縮して、巻き爪6の先端部の両側外側遊離縁に開けた2ヶ所の小孔に、爪の裏側から両側の係止部2をそれぞれ挿入して爪に係止し、バネ用線材の復元力により巻き爪6の外側縁を開大して巻き爪6の変形を矯正する。矯正具1の固定に接着剤は使用せず、爪に係止後、足趾の腹側にテープ等で固定するので巻き爪を持つ者が自ら施術して装着でき、かつ脱着が容易に行なえる本矯正具を提供して課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】脊椎矯正背もたれの製造方法を提供する。
【解決手段】矯正背もたれの内面において、患者の脊椎側湾と椎体回転の部位に対応する位置に、複数の形状や大小が異なるエアバッグ3を設置し、矯正背もたれにおいて、エアバッグのニップル310に対応する位置に、貫通穴20が形成され、エアバッグに、軟質である防護パッド4が覆われ、エアバッグのニップルを、貫通穴に貫通することにより、矯正背もたれを、患者の身から取り外さなくても、専門者が、便利に加圧や減圧を行ってエアバッグ内的圧力を調整でき、また、各エアバッグの気圧を利用して、脊椎の裏側や外側或いは裏外側から、脊椎湾曲の変形部位に対して、三次元空間の立体圧力で脊椎に付勢することにより、脊椎側湾と脊椎椎体逆転を矯正できる効果が得られる。 (もっと読む)


損傷の予防、リハビリ、強度の向上のために、及び姿勢を改善するために、人体へ用いる器具。請求項に関する本発明は、損傷した筋肉に支持体もたらすために、筋肉の第1挿入箇所に取り付けるための第1部分及び筋肉の第2挿入箇所に取り付けるための第2部分を有し、比較的弾性を有する材料のアプリケーターを提供することができる別の実施態様では、請求項に係る発明は、損傷した領域に取り付けのための中央部分及び周辺組織に取り付けのための複数の伸張部分を提供することができる。
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【課題】従来と同等以上の支持感に加えて良好な運動性が得られ、さらに比較的低コストの腰部固定帯を提供する。
【解決手段】帯形状の本体1と、その背部11に脊柱を中心として左右対称に配置されたステーとを備え、前記ステーの曲げ力が4N以上である腰部固定帯において、脊柱の両側に配置された第1のステー2aと、その外側であって脊柱から左右の遠位側に配置された第2のステー2bとの曲げ力の比が1:1.5〜1:20であるものとする。あるいは、前記曲げ力の比が1.5:1〜20:1であるものとする。 (もっと読む)


【課題】膝関節を効果的に保護し、日常生活上で膝を屈曲させるケースに置いても、膝に圧迫感を与えない関節保護サポーターを提供する。
【解決手段】内部に接着芯地によって接着固定されるパット20を備える関節保護サポーター10であり、パット20は、基体部22と、該基体部22中央から突出した凸状部21を有する形状とする。凸状部21を膝蓋骨102及び脛骨105の間隙に在る凹部に位置決めし、基体部22を大腿骨101及び脛骨105に亘る位置に位置決めすることにより、大腿骨101にかかる体重を側副靭帯103、104のみではなく基体部22を介して脛骨105に伝道・分散させることで、膝関節に係る負荷を低減させる。また、凸状部21の内側(膝側)には突起部24が形成され、これにより膝蓋骨102を下部から支持することで、膝蓋骨102にかかる負荷を軽減することも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 腰痛を軽減することはもとより、脊椎の変形を抑制することができる姿勢保持具の提供。
【解決手段】 腰周りに定着し伸縮性を有する腰帯と、腹部を覆い伸縮性を有する腹帯を連結してなり、前記腰帯の両端部に、各端部を相互に連結させて環状とする着脱並びに周長の調節が可能な連結手段を備え、前記腰帯と腹帯の全幅に連なる左右の支持骨を、装着時において左右対称的な逆ハの字状となる様に配置して備える姿勢保持具。 (もっと読む)


【課題】容易に付け位置を決めることができ、位置ずれが起こることなく、確実に締め付けて矯正具の機能を発揮することができるリフォーム用ファンデーションを提供すること。
【解決手段】使用者のクッション性を有し伸縮性の低減された仙骨部材12と、骨盤周辺を覆うように配置される伸縮性を有する左右の側面部材13a等と、使用者の下腹部面を圧迫されるように装着される伸縮性の低減された下腹部材14a等を有し、使用者の骨盤周りが弾性的に圧迫されるように下腹部材の表面側15bに着脱自在に配置される固定端部31a等を有する骨盤矯正部材16a等を有するリフォーム用ファンデーション10。 (もっと読む)


【課題】足首を曲げるようにすることなくアキレス腱の柔軟性を向上させて、高齢者においても無理なく使用できる用具を得る。
【解決手段】人の水平に伸ばした下肢の少なくとも足先から踵を経てアキレス腱部に亘る領域を乗せ置き保持可能な足乗せ台6を有し、該足乗せ台6に、アキレス腱に対する凸部14を備えて足首に巻き付け可能なアキレス腱ツボ押さえ13を配し、足乗せ台6で膝下を保持しながら、アキレス腱ツボ押さえ13の凸部14を前方に向けて引張手段23で水平に引っ張るようにした。 (もっと読む)


【課題】骨盤矯正ガードルにおいてズボン等の下に着用して歩くだけで特に意識しなくても自然と“ビーナスウォーク”ができ、骨盤の歪みを矯正できるとともに、ヒップアップの効果も得られ、縫製がより容易になり短時間で製造できること。
【解決手段】骨盤矯正ガードル190を着用することによって、背面で交差した1対の二重の伸縮性及び弾力性を有する生地からなる背面交差部分によって骨盤が引っ張られ、ヒップが引き締められて正しい姿勢を保つことができる。したがって、骨盤矯正ガードル190を着用して立ったり座ったりするだけでも骨盤を矯正する効果が得られ、さらに着用して歩くだけで自然に良い姿勢で真っ直ぐに歩くことができ、自然に骨盤が内側へ回転して“ビーナスウォーク”をすることができ、これを何日も続けることによって骨盤の歪みが矯正されるとともに、背面交差部分によってヒップ部分が引き上げられるため、ヒップアップの効果も得ることができる。
【選択図】図
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【課題】 テーブル上を軽快に滑らせることができるとともに使いつづけてもその滑り能力が低下しない、滑り振動の手への伝わりを大幅に軽減する滑り手根部保護具を提供することを目的としている。
【解決手段】 手首Bを載せる手首載せ部3と、この手首載せ部3から突き出すように設けられた手根部Cを乗せるための手根部載せ部4と、手首載せ部3の一方の側から延びるように設けられた手首バンド部5と、手首載せ部3の他方の側から延びるように設けられ且つ手首バンド部5と重なり連結される手首バンド部6と、手首載せ部3および手根部載せ部4のテーブル上での滑り面部を形成する、ループ側面ファスナ部材7からなるループ側面ファスナ滑り面部8と、手首バンド部5と手首バンド部6を着脱自在に連結し且つ手首巻き付け調節が行えるフック側面ファスナ部材9からなる連結手段10とからなっている。 (もっと読む)


【課題】脊椎の自由度を確保しながら、腰痛を予防したり、腰痛を緩和したりする腰用コルセットを提供する。
【解決手段】装着者の腹に宛てがう固定面11と、前記固定面11から延びるベルト部12とからなり、固定面11は上下に突出した上固定端111及び下固定端112を有し、前記上固定端111及び下固定端112に挟まれる高さから左方向又は右方向いずれか一方にベルト部12を延ばし、ベルト部12の端部内面に面ファスナーのオス面121を設け、固定面の外面に前記面ファスナーのメス面114を設けた腰用コルセット1である。 (もっと読む)


【課題】それを着用した四足動物の脊椎の動きを規制して安定させるだけでなく、その四足動物の腰部を浮かせた状態で保つことも可能であり、後足の麻痺などが原因で腰部が沈んでしまった四足動物の腰部を浮かせて、その起立動作や歩行動作を助けることのできる動物用コルセットを提供する。
【解決手段】動物用コルセット10を、背中に宛がうためのコルセット本体11と、左後足21の付根前方から内股側を通って臀部へ回りコルセット本体11の上面に固着される左後足ベルト12aと、右後足22の付根前方から内股側を通って臀部へ回りコルセット本体11の上面に固着される右後足ベルト12bとを備えたものとし、左後足ベルト12a及び右後足ベルト12bの先端を着脱自在に固着するためのベルト固着部13をコルセット本体11の上面における前後方向に沿った所定範囲に亘って設けた。 (もっと読む)


【課題】一般家庭においても容易に使用することができ、かつ四肢の末端部及び末端部近傍、例えば指、手首及び足首の痺れ、凝り及び痛み等を緩和又は解消することができるだけでなく、上腕部及び大腿部等の筋力を向上させることのできる身体牽引器具を提供すること。
【解決手段】四肢の末端部又は前記末端部近傍を保持する保持部材と、
前記保持部材に接続され、かつ弾性力を有する弾性部材と、
前記弾性部材に接続され、かつ前記弾性部材を係止する係止部材とを備えることを特徴とする身体牽引器具。 (もっと読む)


【課題】 O脚を矯正・進行予防するための「横方向の変形と水平方向の変形を同時に修正する筋活動」を簡単に行えるトレーニング機器を提供する。
【解決手段】 足底板の前足部が外側方向へ可動し、後足部が内側方向へ可動する回転体に対して、バネ等の抵抗により筋活動を誘発する構造を特徴とする。また、足底板は母趾球部に凹形状をつけ、後足部には内側が低くなる傾斜構造を特徴とする。上記の二つの構造を組み合わせることにより、より安易に上記課題を解決することができる特徴を持つ。 (もっと読む)


【課題】一般の人が容易に利用できる安価で簡易な構成の脊椎牽引装置を提供すること。
【解決手段】利用者1の顎を受け止めて利用者1の体重に起因する荷重を支持するための顎ホルダー10と、顎ホルダー10を保持しかつ利用者1の後頭部を支持するための頭部ホルダー20とを有したヘッドユニット30と、 ヘッドユニット30を支持するとともにヘッドユニット30に掛かる荷重を利用して利用者1の頭部を上方に牽引するためのコイルバネ40と、利用者1の左右の脇の下に位置させてその体重の一部を支持するための脇の下支持バー50と、鉛直方向に延びる支柱60とを備え、コイルバネ40及び脇の下支持バー50が、床面からの高さ位置を調整可能に支柱60に取り付けられる頸椎牽引器。 (もっと読む)


【課題】睡眠者によって異なる睡眠呼吸障害防止を効率的に適用する。
【解決手段】本発明の一態様は、睡眠者の睡眠呼吸障害を防止する装置であって、人体の背中の両側に膨張及び収縮により動作するようにそれぞれ設けられる第1及び第2のエアーチャンバと、第1及び第2のエアーチャンバに膨張のためのエアーを供給するエアー供給ユニットと、第1及び第2のエアーチャンバのうちのいずれかを動作させるか、第1及び第2のエアーチャンバを交互に動作させるように選択する動作選択部と、動作選択部により選択された第1及び第2のエアーチャンバのうちのいずれかを動作させるか、第1及び第2のエアーチャンバを交互に動作させるようにエアー供給ユニット及び第1または第2のエアーチャンバへのエアーの供給と排出を制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


本発明は、睡眠中に下顎が下がることを阻止することでいびき及び無呼吸を阻止するためのシステムに関する。公知の方法とは異なり、患者の容認及び永続的な使用の前提条件である目立たないこと及び高い装用快適性を特徴としている。その際に、一発展形態では、スプリントが弾力のあるクリップ又はブラケットのところで連結部機構と結合され、この連結部機構はベネット角に相当する顎関節の自由な回転運動を許容する。 (もっと読む)


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