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Fターム[4C098BC45]の内容

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【課題】 アクチュエータから付与される補助トルクを、大腿部全体に均一に伝達すべく高い剛性を確保しつつ、装着感及び着脱性に優れた歩行補助装置の大腿部装着具を提供する。
【解決手段】 大腿部装着具9は、使用者の大腿部Tに外股側から装着される上面視略U字形の基部9aと、基部9aの左右両端から内股側に延出する左右の開閉部9b・9cとからなり、全体としては上面視略C字形に形成されている。左右開閉部9b・9cの先端間の間隔は、装着時における大腿部からの脱落を防止すべく大腿部の太さよりも狭く設定されている。また、基部9aの剛性は、アクチュエータから付与される補助トルクを大腿部全体に均等に伝達すべく高く設定されており、開閉部部9b・9cの剛性は、開閉方向に弾性変形すべく低く設定されている。 (もっと読む)


【課題】使用者が立ったり座ったりする動作を繰り返すことなく、座ったままの状態で無理なく(苦痛を与えることなく)硬直した筋肉を効果的にほぐすことができるとともに、歪んだ骨盤を効果的に矯正することができる新規な骨盤矯正装置を提案する。
【解決手段】弾力性を有する素材からなるクッション体13と、このクッション体13に内蔵され又は該クッション体13の下側に配置されてなり、膨張することにより使用者の腰の左側を押圧するとともに膨張及び収縮を繰り返す一方の押圧体14と、上記クッション体13に内蔵され又は該クッション体13の下側に配置されてなり、膨張することにより使用者の腰の右側を押圧するとともに膨張及び収縮を繰り返す他方の押圧体15と、これら一方及び他方の押圧体14,15を膨張及び収縮させる駆動装置4,6,7と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 利用者にとって快適な状態で、専門的な知識を要することなく、適切に脊椎等の歪みの矯正ができる骨格矯正具を提供する。
【解決手段】 骨格矯正具100は、クッション部材101a、101b、及びシート102から構成されている。クッション部材101a及び101bは、復元力及び持久力のある発泡ウレタンからなり、軸方向は少なくとも椎骨の3本分以上の長さを有している。そして、クッション部材101a及び101bをシート102上に脊椎の横突起の間隔に設置して、使用者は脊椎の矯正を行う箇所をクッション部材101上に載置する。
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6自由度での奇形の大ざっぱな操作と微調整とを可能にする片側外付け骨固定器。この骨固定器は、支柱アセンブリと2つの複合可動継ぎ手を備えていることがある。2つの複合可動継ぎ手は、支柱アセンブリの各端部に1つずつある。一方の複合可動継ぎ手は、2つの回転関節を備えていてもよく、各回転関節は歯車減速機構を含み、支柱回りに回転することができる。第2の複合可動継ぎ手は、2つの回転関節を含んでいてもよく、各回転関節は歯車減速機構を含み、支柱アセンブリの長さに沿って動くことができる。歯車減速機構は、ヘリカルスプラインアセンブリを備えており、このヘリカルスプラインアセンブリは、骨固定器の粗調整及び微調整を可能にする。
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【課題】五十肩の疼痛を軽減する器具やテーピングは種々考案されているが、効果的に疼痛を軽減する器具は無かった。
【解決手段】睡眠中の横臥が五十肩の疼痛を助長していることに着目しその横臥をできるだけ避けるために、両膝を巻き回すように装着可能なベルト本体11と、そのベルト本体11の両端部に面ファスナー12a、12bと、該ベルト本体の中央部付近に両膝幅以上の長さを有する邪魔板13とを備えて成る五十肩軽減用膝ベルトを提供する。 (もっと読む)


【課題】短下肢装具
【解決手段】硬化構造樹脂が含浸されたファブリックの少なくとも1つの層から形成された構造フレームを有する短下肢装具。そのフレームは、足板に接続された内側部分に延び至る前方足首部分を規定しているために、上方下肢係合部分から下方に延在する少なくとも1つの前方サポート部材を含む。
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【課題】口腔中に挿入し、上下歯列間に各歯を覆って一体的に嵌合する睡眠時無呼吸症候群の無呼吸治療用装具兼用いびき防止装具の改良として、使用において違和感のない用具を提供する。
【解決手段】口腔中に挿入し、上下歯列間に各歯を覆って一体的に嵌合する睡眠時無呼吸症候群の無呼吸治療用装具兼用いびき防止装具において、上列の左右5番まで、下列の左右6番までを覆うようにし、上列の左右2〜2番の唇側を非覆い部とし、また上列の左右3〜3番の舌側を非覆い部としたことを特徴とする睡眠時無呼吸症候群治療用装具兼用いびき防止装具、嵌合具合を上下ともに緩めとするようにしたことを特徴とする前記記載の睡眠時無呼吸症候群の無呼吸治療用装具兼用いびき防止装具。 (もっと読む)


整形外科用装具のためのストラップ張力表示器を提供する。ある実施形態は、硬質の装具フレーム部材(34)に対して摺動可能なストラップタブキャップを含む。ストラップ(33、102、106)の張力が高くまたは低くなると、ストラップタブキャップは、フレーム部材に対して摺動し、フレーム部材において種々の表示器の部分を覆ったり覆わなかったりする。他のある実施形態は、ストラップタブキャップに対して摺動可能なストラップタブ(130)を含む。ストラップの張力が高くまたは低くなると、ストラップタブは、ストラップタブキャップに対して摺動し、ストラップタブおよび/またはフレーム部材において種々の表示器の部分を覆い、また覆わない。本ストラップ張力表示器は、最適なストラップの張力を明確に表示し得る。ある実施形態はまた、ストラップの張力が不適切であるまたは超過していることを明確に表示し得る。
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斜めにねじれたソール(3)は、アンダーソール(12)と、ミッドソール底(11)とを備え、このうち後者は、前記アンダーソール(12)に連結され、各種の硬質のインサート体(15)が前記アンダーソール(12)内に導入されることができる。ねじれ、柔軟性を有し、硬質または弾力性を有するプレート(16)は、前記アンダーソール(12)とともに、いくつかの部材からなっていてもよいミッドソール(12、16)を形成することができる。このねじれたプレート(16)は、平坦なプレートからなっているか、または異なる厚みを有するプレートからなっている。
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ここに開示する膝装具ヒンジによって、ヒンジを含む膝装具が、膝に悪い動作を抑止しながら装具着用者の膝の自然な動作をたどり得る。ある実施形態において、第1の動作範囲において、ヒンジは、固定された軸の周りにおける回転である唯一の自由度を有する。第2の動作範囲において、ヒンジは、回転および平行移動の少なくとも2つの自由度を有する。
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本発明は、少なくとも腰のエリアのところで人体を囲むように配置されるベルト部分と腰の保護手段(4)とを有する、人体の腰を保護するためのデバイス(1)に関する。このベルト部分は、内面(2)と外面(3)とを有し、弾性材料で少なくとも一部分が形成されている。このデバイスは、腰の保護手段(4)が大転子を覆うように所定の位置にしっかりととどまることを確実にするように、内面が摩擦増強手段(5)を少なくとも部分的に有していることを特徴としている。
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下部支柱と、上部支柱と、その間に、カム面を画定する回動可能に取付けられた頭部とを有する調整副子アッセンブリーにおいて、前記下部支柱は、単一の窓を有する内嵌チューブに収容される、荷重ねじ、ばね、及び表面に段階的な連続数字を有するばねスペーサーを備え、前記下部支柱は一連の窓を備える外側下脚チューブを有し、下部支柱の長さに応じて段階的な連続数字が一連の窓の1つの窓及び内嵌チューブの窓に設定されるため、荷重ねじにより付加される張力は外側下脚チューブの特定の窓で読むことが出来る。 (もっと読む)


呼吸障害を治療するための装置であって、下顎の歯に適合する成形部分2と、上顎の歯に適合する成形部分1と、上部成形部分1と下部成形部分2との間にある、下部成形部分2に対する上部成形部分1の前方/後方p2および上方/下方p1調節のための調節可能接続手段4とを含み、成形部分1、2の一方には、ガイド要素9に沿って制限された範囲内で横方向に摺動可能な摺動要素8からなる摺動機構が、前部に設けられており、調節可能接続手段4は、一方の側において他方の成形部分1、2に、他方1、2において摺動要素8に固定して接続されており、これにより、上顎に対する下顎の動きの自由が制限された正確な前方/後方p2および上方/下方p1調節を可能とする。

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【課題】下顎や頭頚部の可動性を保持しつつ、立位及び座位時の頭部を正常位に保つための、これに関わる頚、肩、背部筋肉の負担を軽減する装具を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、立位及び座位状態における頭部の垂直位保持を補助する目的で、腰部より頭部後方まで脊柱に沿って立てた、湾曲した板状(もしくは棒状)構造上部を基点として、はちまき状、もしくは帽子状構造により後方から頭部を支え、当該部の前屈を妨げ、立位保持のため常時緊張している頚部の筋肉に対する加重を軽減することを特徴とする装具である。 (もっと読む)


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