説明

Fターム[4C098BC45]の内容

Fターム[4C098BC45]の下位に属するFターム

Fターム[4C098BC45]に分類される特許

21 - 40 / 174


【課題】 骨盤矯正ベルトの緊締により生じる体背部への押圧力を骨盤に効果的に伝えて、骨盤の歪みによる姿勢の悪化を改善するとともに、確実に骨盤に配置することができ、巻着時にずれにくく最適な装着位置に維持することが可能な骨盤押圧パット及び骨盤押圧パット付き骨盤矯正ベルトを得る。
【解決手段】 骨盤回りに弾性力をもって巻き付けられるベルト本体に装着され、所定の厚みを備えた弾性材で形成された押圧体からなる骨盤押圧パッドであって、押圧体1は、略台形状をなし、台形状の底面4をベルト装着面5とし、台形状の頂面6を仙骨を押圧する仙骨押圧面部2とし、頂面6の両側にある傾斜面7を腸骨を押圧する腸骨押圧面部3とし、そして、押圧体1にあっては、その中央部位を、台形状の底面4から頂面6に渡って硬質弾性材で形成して仙骨強押圧部位9とし、仙骨強押圧部位9以外を軟質弾性材で形成して軟押圧部位10とした。 (もっと読む)


【課題】製造コストを大幅に低減することができるとともに装着快適性を向上することができる鼾防止装置を提供する。
【解決手段】口腔内部における上下顎の歯が噛み合うようにした、上歯カバー31、下歯カバー32及び接続部材33を有する鼾防止装置3において、前記上歯カバーと下歯カバーは、隔壁312、322、311、321及び噛み合い部313、323を有し、上下顎の歯の位置決めを行い、歯に力が均一に加わるようにし、下顎を前へ突き出させ、喉の軟組織(咽頭)の部分が気道へ沈降することによる気道の縮小を防止し、気道内における空気抵抗が大きくならないようにし、気道の粘膜又は分泌物が振動することによって音が生じることを低減し、これによって鼾を効果的に防止することができる。この鼾防止装置は、弾性材料で一体に成形されているため、前記上歯カバーと下歯カバーの接続工程を省略することができ、噛み合わされた後に弾性変形が可能となるため、ユーザの歯形に応じた歯型を製造する必要がない。 (もっと読む)


【目的】前腕の骨折の治療のため、患者に臥床姿勢を強いることなく患者が簡単な日常生活を送ることを可能にしながら、持続牽引療法を行うことができる携帯型もしくは身体装着型の骨折治療装置を提供する。
【構成】患者の前腕の患部が前腕の長手方向に沿うように、前記前腕の患部及びその周辺部に当てられ装着される副木部と、前記副木部を前記患者の上腕に装着する装着部と、前記患者の前腕の患部よりも手側の部分を固定する固定部と、前記副木部に支持されており、前記固定部を前記患者の前腕の患部から前記患者の手側に向かう方向に引くことにより、前記患者の前腕の患部を前記患者の前腕の患部から前記患者の手側に向かう方向に引っ張る、引張り部と、を備えた携帯型もしくは身体装着型の骨折治療装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造のカム作用機構と作動変換機構を設けることで、頚椎装具における顎支持部材の高さ調節を、簡単な回転操作でもって無段階調整できるようにすること。
【解決手段】支持本体と、一対の顎支持部材とからなる頚椎装具であって、操作部材(5)の回動操作によってカム作用機構(6)を介して従動部材(7)を押し引き駆動し、該従動部材(7)の押し引き動作により、作動方向変換機構(8)を用いて前記顎支持部材(2),(3)を回動変位させ、顎支持部材(2),(3)の高さ調節を行う。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単で、良好に支持されかつ確実であり、実際的かつ効果的な鼻拡張器提供する。
【解決手段】端部に圧力板6、6’が取り付けられるフレームを含む機械的鼻拡張器であって、前記フレームは、中央鼻外部位1及び2つの鼻内部位2、2’を含む。フレームの前記鼻外部位1は略U字型であり、その中央部位は弾性であり、バネ効果によって鼻翼を拡げる。前記U字の分岐したそれぞれの端部は、U字型であり、その1つの分岐は、前記フレームの前記鼻外部位の一部位であり、前記フレームの前記鼻外部位の分岐間に配置される他の分岐は、前記鼻内部位2、2’の1つを形成する。 (もっと読む)


【課題】大きな治療効果を期待でき、無意識に外すことの少ない睡眠時無呼吸症候群対策装具などを提供する。
【解決手段】下顎骨5の左右後縁7に接するパッド3をテープ15で皮膚に貼付ける。パッド3の後端に形成される押圧凸部9が枕13に接して、下顎骨5に顔前方への押圧する。睡眠時無呼吸症候群の原因となる舌根部や軟口蓋が気道内へのたれ下がりは、仰向けに寝た状態で、顔前から顔後へ生じる。よって、たれ下がりを防止する押圧方向にずれがない。従って、より大きな治療効果を期待できる。また、顔前より装着せず、顔後から装着でき、患者は寝ている間に無意識に装具などを外してしまうことが少ない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長時間継続使用が可能で、中足骨部を足幅方向に効果的に押圧するとともに、足趾を上方(伸展)へ向きやすくし、さらには積極的に足趾を伸展させる機能を有し、外反母趾矯正や転倒防止用として好適に使用される矯正ストラップ及びこれを用いた足矯正具を提供する。
【解決手段】本発明に係る矯正ストラップ10は、中足骨の周囲を足裏から足側面にわたって覆うニット生地部11と、そのニット生地部11の両端に連接されるゴム生地部12、13と、それらのゴム生地部12、13の端部を係合させる係合部17、18とを有し、前記ニット生地部11は、その面内に足幅方向のスリット15を有するとともに、そのスリット15の後方の緊張部と前方の緩張部とを有してなる。 (もっと読む)


【課題】単一の器具(サポーター)で、種々の運動に対して著しい効果を奏する腰装着用のサポーターを提供する。
【解決手段】所定の保形性及び柔軟性を備えたベース部1に、着用者の臀部上方左右位置に設けた下方突起部21と、腰椎上方の左右位置に設けた上方突起部22と、上下突起部の上下中間位置に設けた中間突起部23を備え、ベース部に身体に着用するためにバンド部3を設けたものであって、バンド部3が、各突起部21,22,23に対応してベース部と連結したゴム帯31と、上中下のゴム帯を束ねて連結し、且つ身体装着時の連結部となるファスナー帯32とで形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】日常生活において仙腸関節に生じるストレスを緩和するとともに姿勢の偏りを矯正し、腰痛を改善する。
【解決手段】クッション10は、着座者50の体重による荷重を負担する座部12と、一対の上後腸骨棘を結んだ線より身体下側の位置で仙骨42もしくは尾骨44に当たる仙骨当て具22と、座部12と連続し、一対の上後腸骨棘を結んだ線より身体上側の位置で腸骨46に当たる腸骨当て部30を備えている。着座者50が座部12に着座すると、尾骨44を介して外力F1を受けた仙骨42には仙骨起き上がりモーメントM1が作用する。腸骨当て部30から外力F2を受けた腸骨46には腸骨前傾モーメントM2が作用する。これらのモーメントM1、M2の作用により骨盤の姿勢が矯正され、仙腸関節60のストレスが緩和もしくは解消され、腰痛が改善される。 (もっと読む)


【課題】足への負担軽減等を目的とする靴用の中敷は厚みを持たせることにより、緩衝効果を実現するが、そのような中敷を靴の中に入れて使用する場合、当然靴の中は中敷の分だけ窮屈になり、それによりかえって足への悪影響を及ぼすこととなる。特につま先部分は周囲を全て甲革で覆われているため、足指への圧迫は解消する中敷を提供する。
【解決手段】緩衝材0503のつま先側前端縁0504は、その厚みの差異を感じさせない部分として靴に入れた足の第1基節骨0202の骨底から第5基節骨0206の骨底まで各基節骨の骨底を結ぶ線と、第1基節骨0202の中間から第5基節骨0206の中間まで各基節骨の中間を結ぶ線とに挟まれた領域に対応する位置するように構成されている靴の中敷。 (もっと読む)


【課題】関節の屈伸の補助、あるいはサポータのずれ防止を目的としてサポータに付加される支持体は、支持体をサポータに直接縫着したり、サポータ内側に伸縮性生地を縫着して支持体を挿入する収納箇所を形成しているが、支持体の縫着、被覆作業は煩雑且つ、面倒である。一方、カットボス手法がサポータ支持体収納ポケット作成のために使用されることはなかった。丸編み機を使用して、弾性支持体を備えた筒状サポータを簡易かつ迅速に製作する。
【解決手段】筒状サポータ1の製作工程にカットボス手法を採用して、サポータにライン柄7,8を形成し、サポータに渡り糸が連なったポケット部9を形成する。すなわち、サポータ本体3の編成と同時に支持体収納ポケットを編成し、当該収納ポケットに、弾性支持体11を挿入する。 (もっと読む)


【課題】簡単に利用することができ、かつ、動きを自然に補助することができるO脚・蟹股を調整・矯正する股付き衣類を提供する。
【解決手段】少なくとも腰10Aから膝10Bまでの下半身を覆い、下腿10Cの下側2/3を覆わないいわゆる六分丈程度の股付き衣類であり、伸縮性生地よりなる本体部10を備える。本体部10は、一部に緊締力の強い帯状の緊締部12を有している。緊締部12は、恥骨前面121Aから長内転筋に対応して大腿部前側を斜め下方に向かい大腿部外側121Bまで伸長された第1の緊締部121を有している。 (もっと読む)



【課題】手術以外に治療法がなかった直腸粘膜脱を本バンドの装着によって防止するもので手術以外の選択肢を提供するものである。
【解決手段】ヘルニアバンドの中央下方部に弾性台座1を設け、一方のベルトを長くして腰を締めつけ装着するバンドである。本バンドの装着により弾性台座によって肛門周辺のでん部の筋肉を圧迫し、肛門を押え、且つ、一方を長くしたベルトで本バンドを腰に締めつけ、即ち、肛門への圧迫は弾性台座とベルトの締めつけで相乘効果をもたらし直腸粘膜脱を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】従来、巻き爪治療では爪の食い込みを解除するのに、点滴用のチューブやレントゲンフイルムを爪辺縁の食い込んだ部分に挿入し、食い込みを解除する方法がとられてきた。しかし、これらの材料は、装着が難しく、装着感も悪く、装着後の固定も困難でかつ剥がれ易い欠点を有している。
【解決手段】本装具は溝付プレートを患部の爪Aの辺縁に挿入し、その対側の辺縁に引っ掛け、プレートとフック6を糸4で緊縛し、しっかりと固定することで巻き爪、陥入爪の治療を行う。 (もっと読む)


【課題】容易に位置決めし、確実に締め付けられる骨盤矯正ベルトを提供すること。
【解決手段】寛骨臼より上側であって腸骨より下側に巻き付けられ、長手方向の略中央領域にクッション材40を有する背面部30aが形成されている位置決めベルト30と、背面部30aに接続されると共に、位置決めベルト30の上に重ねるようにして、弾性力をもって巻き付けられ、長手方向の両端部21,22が位置決めベルトの腹部側外面の面ファスナー31に着脱可能となっている締付ベルト20とを備え、位置決めベルト30は、両脇部30bが締付ベルト20を覆う袋状部37とされ、締付ベルト20は、位置決めベルトに比べて強い弾性力を有し、かつ、両端部21,22が袋状部の開口部44から突出するようにして、袋状部の内側を長手方向に沿って進退可能とされており、面ファスナー31は位置決めベルトの長手方向端部から袋状部の開口部44まで設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、閉塞性動脈硬化症による間欠跛行を患っている人の歩行距離を伸ばす膝装具を提供する。
【解決手段】膝装具1は、脚の大腿部から下腿部にかけて膝関節部及び膝窩部を含む部位を被覆する本体部と、本体部に設けられた膝の最大伸展角度(膝頭を支点にして下腿部の骨格線から大腿部の骨格線への傾き)を制限する膝伸展角度制限機構とを有する。本実施例では、本体部は、正面本体部10と背面本体部40とを一体成形したものである。膝伸展角度制限機構は、膝角度制限ベルト20とステー支持部50に挿入された関節付きステー100とから構成される。また、膝装具1は、補強のため、下腿部正面補強ベルト30、下腿部背面補強ベルト32、及び側面補強部60を設けられている。 (もっと読む)


【課題】膝のねじれを簡易に矯正できる膝のねじれ矯正装置を提供することを目的としている。
【解決手段】膝を屈伸させながら膝のねじれを矯正する膝ねじれ矯正装置Aであって、レール状部材1と、このレール状部材1をスライドするスライド部材2と、足をねじることができるスライド部材に配設される足固定手段3と、スライド部材2に抵抗を付与しながら同スライド部材2をスライドさせるスライド機構7とを備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】治療部位からズレるのを防止することができる治療具を提供する。
【解決手段】熱を発生する温熱体3を収容し、患者の治療部位に取り付けられる治療具であって、非伸縮性の通気性を有する材料で形成され、温熱体を収納する少なくとも一つの収納部11を有する本体部1と、本体部に取り付けられ、伸縮性の通気性を有する材料で形成された少なくとも一つのバンド部2と、治療部位に巻き付けられたバンド部を固定する固定手段4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 第1趾方向へ向けての荷重移動を誘導する作用を高めて、浮き指を防止する。
【解決手段】 弾性部の踵部は、中央部から外側周縁及び内側周縁に向かって徐々に厚くなるように形成され、内側周縁より外側周縁の厚さを厚くしてある。これにより、内側周縁により第5趾方向へ向けて荷重移動をスムーズにし、外側周縁により第1趾方向へ向けて荷重移動をスムーズにし、また内側周縁より外側周縁の厚さが厚いことにより、第1趾方向へ向けての荷重移動を誘導する作用が高まり効率よく浮き指防止を促す。 (もっと読む)


21 - 40 / 174