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第一部材(5)と、第一部材(5)と実質的に同形である第二部材(5’)とを備えているコルセット(100)が記載されている。それぞれの部材(5、5’)は、硬バンド(50)と、硬バンド(50)の一端から突き出ている複数のひも(52)とを備えている。ひも(52)を互いに組み合わせ、ひもの集団の端部を終結手段(56)により終結させることによって、二つの部材(5、5’)は互いに互いを拘束している。ひもの終結手段(56)は、ひも(52)を締めるために使用者が手で操作できる締め付け手段(6)につながっている。
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【課題】仙骨支持具を提供することである。
【解決手段】仙骨支持具2を使用するときには、使用者は、椅子の座面などに腰掛けながら、仙骨棘突起を縦溝3に、後上腸骨棘を後上腸骨棘支持面4A、4Bに、夫々、位置させるように、仙骨支持具2の当接面2Aを仙骨正中部に当て、この状態で、当接面2Aに対向する仙骨支持具2の背面を椅子の背板に押し付ける。すると、骨盤が前傾されて腰椎が前弯姿勢に保持され、これにより、腰椎の障害を予防し、改善することができる。また、後上腸骨棘は後上腸骨棘支持面4A、4Bで支持されるので、仙腸関節の過剰な動きを抑えることができる。 (もっと読む)


開示の実施態様は、損傷された人体部分を支持し且つ/或いは伸ばすのに使用するための固定装置に関する。例示的に開示される固定装置は、接合部の制御された回転微動作をもたらすために、サムホイール制御素子を使用する。制御素子及びその関連駆動系は、特定の軸に沿う動作を可能にするのに対し、その位置は他の軸に対して一定のままである。加えて、固定装置と固定装置によって支持される影響された人体部分との間に共通の回転起点をもたらすために、固定装置は、回転と同時の長手方向並進を導入する駆動系を組み込み得る。
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本発明は、睡眠時無呼吸を回避する方法及び装置に関する。本発明の方法は、枕(10)を選択する段階を有する。枕(10)は、所定の角度で傾斜する一対の傾斜面(11,12)を有し、傾斜面(11,12)は、人の頭をその上に下向きに保持するように形状決めされる。枕(10)は、更に、人の頭を枕の傾斜面に下向きに保持するのを補助するように人の腕を位置決めするための一対の腕開口(15,16)を枕(10)の下側に有する。使用者は、枕の傾斜面の一方(11)又は他方(12)の上に横になるときそれぞれ、腕開口の一方(16)又は(15)を使用する。本発明の方法は、更に、枕(10)の傾斜面(11,12)の上で下向きに休み、腕を腕開口(15,16)の中に配置する段階を有し、それにより、顎の移動及び睡眠時無呼吸を回避する。
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【課題】従来、変形性膝関節症内側型(O脚)疾患の治療用装具は個人専用の一品製作によるものであって、製作価格は高価であり、また同疾患の予防装具はなかった。そこで個人専用でなく、同疾患の誰にも使用できる装具で安価なものが求められていた。
【解決手段】 〔0001〕
足の裏に接地する形に同形の上台(2)と下台(3)を合わせ一体となる基台(4)を設ける。
〔0002〕
楔形補強板は厚さ約5mm一方先端を正三角形状部(49・49J)を有する楔形断面胴部(48・48J)と基台(4)の上面楔形部(51)に類似の楔形補強板の踵部(5J)最大幅約25mm踵中心起点(38)と基台(4)の上面楔形部(51)に類似の楔形補強板の前足部(7J)最大幅約35mm中足指中間起点(40)を結び楔指先(37)および楔踵後(36)双方に延長の楔稜線(39)と楔稜線(39)の対辺の板外甲側端(33)に至る略々幅からなる楔形補強版(30)を設ける。
〔0003〕
基台(4)の上台(2)と下台(3)の間に基台(4)の外甲側(10)の外甲側縁(12)から上面楔稜線(16)へ向けて基台(4)の外甲側(10)の外甲側縁(12)に楔形補強板(30)の板外甲側(31)の板外甲側端(33)を合わせて挾装縫着してなる。
〔0004〕
基台(4)の上面楔稜線(16)から上面楔稜線(16)の対辺基台(4)のの内甲側(11)の内甲側縁(13)に至る略々上面底部(52)を設ける。
〔0005〕
請求項1乃至請求項4からなるインソール構造体(1)を靴サイズに合わせる間隔のカットライン(17)複数本設ける。
本発明は、以上のような構成を特徴とするインソール構造体(1)。 (もっと読む)


【課題】 手術代用手台等に簡単に取り付けることができ、必要に応じて高さや方向を適宜調節して患者の身体の一部を牽引することができる、牽引装置を提供すること。
【解決手段】 牽引装置装置は、患者の身体Bの一部を牽引するための装置であって、該装置は、手術用手台その他の固定用構造Tに装置本体を固定するための固定部4と、該固定部4に取り付けられた滑車部支柱2と、該滑車部支柱2の上端部に設けられた滑車部1とからなり、該滑車部支柱2は該固定部4に対して高さ調節可能なよう摺動自在に、かつ軸周りの角度調節可能なよう回動自在に、該固定部4に設けられていることを、主たる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 日常生活に支障の出ない程度の手関節の可動性を確保しつつ、装着時にズレが生じることがない手関節用サポーターの提供。
【解決手段】 少なくとも手首背面被覆部と手首掌面被覆部とを有するサポーター本体の手首のくるぶしに対応する部分に、当該くるぶしを被覆することなく露出せしめる切除部を設けたことを特徴とする手関節用サポーター。 (もっと読む)


【課題】 巻き爪から生じる痛みを和らげ徐々に矯正に導き簡単に装着できる巻き爪矯正具1を提供する
【解決手段】
長方形のシート2の一面に長手方向に沿って復元力のあるワイヤー3を載せ、この上に、シート2と同じ寸法の粘着剤4/スポンジ5/粘着剤4/剥離紙6からなる両面テープ7の粘着剤4側を張り付けたことを特徴とする巻き爪矯正具1である。 (もっと読む)


【課題】取り扱いやすい可搬型頚部及び/又は腰部牽引装置の提供。
【解決手段】装置2は誘導部を有する固定ハウジング4を含む。キャリッジ14は、誘導部上に摺動可能に取り付けられ、少なくとも1つの波形ダイヤフラム機構は、ハウジング内に収容され、キャリッジに接続可能である。波形ダイヤフラムは、固定ハウジングに対して誘導部に沿ってキャリッジをそれぞれ伸張及び収縮するために、圧力の印加に応じて、弾性的に伸張及び収縮するように構成される。多岐管が、波形ダイヤフラムをポンプシステムに接続するために設けられ、接続システムが、ダイヤフラムに接続するのに使用される。 (もっと読む)


歯科用器具が、口内鼻拡張器と、いびき防止器具として相乗効果的に働く下顎骨整復器とを有する。この歯科用器具は、下歯に嵌まるよう形成されると共に上顎と上唇との間に延びる成形材料の上区分にワイヤコネクタにより連結された熱可塑性材料の下セグメントを有する。ワイヤコネクタは、下顎の位置決めの調整を可能にする機構を有する。一端にアクリルパッドを備えたワイヤ延長部は、フランジの正中線に結合され、このワイヤ延長部は、パッドが唇の組織及び外側鼻壁を引き伸ばし、呼吸中の虚脱を阻止する一方で下顎の前方整復がいびき防止器具として機能する睡眠中の後方咽頭気道の開放を維持するよう延び出ている。口内鼻拡張器の追加の用途として、種々の材料を用いたスポーツ用マウスガードへの組込みが挙げられる。
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【課題】 必要なときに個人でも簡単に利用することができるとともに、筋の異常緊張あるいは異常収縮を防止することができ、健康の維持および増進が図る椅子を提供する。
【解決手段】 椅子1を、使用者が着座する着座部10、着座部10を支持する脚体20、背凭れ部30、および補助脚体40を備えて構成する。補助脚体40は、前部補助脚42と後部補助脚43とを備え、背凭れ部30を着座部10に対して起伏可能とし、補助脚体40の前部補助脚42には、椅子1の使用者が上記着座部10に着座したとき両足首から先を絡めて掛止する横棒44を設け、後部補助脚43を、使用者が上記着座部10に着座し、後方に倒した背凭れ部30に上半身を凭れかけたとき、使用者が後方に倒れないように傾斜状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 外反母趾に対して適切な矯正力を与え、正常な足骨の形成を助ける外反母趾矯正履物を提供する。
【解決手段】 一端が履物底上面の内周縁上部(母趾横付近)に固定された第1の内側ベルト片10と一端が履物底上面の外周縁上部(小指横付近)に固定された第1の外側ベルト片20を結び付け、足のつま先における遊びの大きさを調節しつつ利用者の母趾から小指までを覆う。母趾矯正ベルト30は一端が履物底上面80のうちの正常な形の母趾の内股が位置すべき部分に固定され、他端が貫通孔11を貫通して第1の内側ベルト片10の裏面側から外表面側に導かれている。母趾矯正ベルト30の他端を利用者の外反母趾に対して矯正方向(外反方向とは逆方向)に適度にテンションを与えるように調整しつつ引っ張り、当該引っ張り位置において係止せしめる。 (もっと読む)


ロングタイプのガードルは、腰部から大腿部の上部までを被覆する本体部1と本体部1の一部に縫着されるサポートライン部2とで大略構成される。サポートライン部2は本体前部11と本体後部12との接ぎラインLの一部を下端2Uとし、この接ぎラインLの一部を上端2Tとする。サポートライン部2は、この下端2Uから大腿部の前側、および大腿部の後側かつ臀溝の下部を通り、上端2Tに向けてらせん状に連なっている。すなわち、サポートライン部2は、大腿部の大内転筋が位置する部位を帯状に覆うように、上述した下端2Uから上端2Tに向けてらせん状に連なっている。本体部1およびサポートライン部2は伸縮性を有する素材により構成されるが、サポートライン部2の緊締力は本体部1の緊締力よりも強い。
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【課題】 全身の筋を伸ばし、且つ振動で血行を促進させることのできる健康器具を提供する。
【解決手段】 貫通孔を備えた彎曲板と、突出した伝動桿を備え、該伝動桿を前記貫通孔に嵌挿して前記彎曲板と当接する伝動板と、振動装置と、該振動装置上面に設けられ、前記伝動桿の嵌着孔を穿設した振動座とを備える振動モジュールと、前記振動座の高さを調整する高さ調整手段と、前記彎曲板の一辺を回動自在に軸支し、かつ前記振動モジュールを保持するベースフレームとを有する健康器具。 (もっと読む)


【課題】 変形性膝関節症等、膝の疾患を矯正するために使用される支柱部材又は膝ブレースであって、コンパクトでかつ軽量なものを提供すること。
【解決手段】大腿部に固定される上部フレームと、下腿部に固定される下部フレームと、両フレームを連結する連結フレームとを備え、前記上部フレーム及び下部フレームのいずれか一方に長穴が設けられるとともに、他方のフレームの端部付近に取り付けられた連結軸が当該長穴に沿って移動自在かつ回転自在に嵌合している。上部フレームと下部フレームを相対回転させると、一方のフレームに設けられた長穴に沿って他方のフレームに設けられた連結軸が移動することにより、両フレームの連結点の位置が上下に変化する。 (もっと読む)


【課題】 特殊な技能を要せず、短時間で容易にかつ正しい咬合が誘導できるように顎間固定術を行うことができる顎間固定ブラケットを提供する。
【解決手段】 顎間固定ブラケットは、歯に対する装着面を有するブラケット本体と、該ブラケット本体の上面に一体に結合された係止突起と、前記ブラケット本体の側面端部から延伸するワイヤとからなり、前記係止突起は、その基端部に前記ワイヤの延伸方向と平行に設けられた挿通孔と、該挿通孔の上部に設けられた顎間牽引ゴムの係止部とを有し、前記挿通孔と前記ワイヤとの間に、該挿通孔に対して該ワイヤをその延伸方向の向きにのみ挿通させることができるワンウェイクラッチが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 鼠径ヘルニヤ患者は、内臓の脱出を防止して症状を軽減するために、患部を押さえる手当てに脱腸帯を装着、治療に専念する事にある。
【解決手段】患者Pの日常生活中の散歩、軽い運動、屈伸等の動きの中、臀部に押し当てる押さえパッドが比較的硬く腹筋の動き等で、ずれる心配があります、本発明は僅かな運動にも順応出来るエヤー張力にて筋肉の動きにも蜜着、外れにくい特徴の脱腸帯を提供します。 (もっと読む)


【課題】従来、逆さ吊り機は色々あったが、使用者の肉体的負担や精神的不安が大きかった。
【解決手段】ベンチ型フレーム(1)上部一辺とチョウバン(2)で接合した板(3)の一端に足固定具(4)を取り付け、他一端の裏側に取付金具(5)にモーター(6)からのワイヤ(7)を繋げて、チョウバン(2)を支点としてモーター(6)の動力で取り付け金具(5)側を曳くことにより足固定具(4)側を上下させる逆さ吊り整体機。 (もっと読む)


膝ブレースの蝶番システムであって、屈曲伸展調整機器を特徴とする。調整機器は膝ブレースの上側支柱の端部と係合するように構成される。長手状主スロットは調整機器を貫通するように形成されており、作動範囲を制限するための固定境界部が提供される。作動制限部材は調整機器に接続されるとともに、更に膝ブレースの下側支柱の端部と接続するように構成される。作動制限部材は作動制限装置を含み、作動制限装置は主スロット内に配置される。作動制限装置は上側及び下側支柱が使用者の膝関節まわりに回転する時に、主スロットに沿って移動させられる。作動制限装置を主スロットにより形成される固定境界部内に制限することにより、蝶番システムは確実に、使用者の膝関節を所定の作動範囲内で屈曲及び伸展させる。
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【課題】 ツボの配置にあわせて磁石が配設され、磁石によってツボを効果的に刺激することができ、洗濯を繰り返し行ってもサポータから磁石が離脱してしまうことがない磁気サポータを提供する。
【解決手段】 サポータ20に磁石30が取り付けられてなる磁気サポータ10であって、サポータ20には、位置決め用の目印22が設けられ、磁石30は厚さ方向に貫通する貫通孔32が設けられると共に、位置決め用の目印22を装着箇所に位置合わせしてサポータ20を装着した際に、複数のツボ位置に位置合わせして固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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