説明

Fターム[4C098BC45]の内容

Fターム[4C098BC45]の下位に属するFターム

Fターム[4C098BC45]に分類される特許

101 - 120 / 174


【課題】日常的に使用したまま通常の履物を履くこともでき、裸足のままサンダル等を履いても目立たず気兼ねなく外出できるとともに、使用中の痛みや違和感も生じなく、手入れも簡単であり、製造コストも低減できる外反母趾矯正具を提供せんとする。
【解決手段】可撓性を有する板状本体2と、前記板状本体2の長手方向両端部23、24における内面20の側に設けられ、それぞれ図5に示す使用状態において、母趾及び第二趾に係止されるリング状(環状)の係止部3,4とより構成され、使用の際、板状本体2が長手方向に沿って外面21が内側となるように弾性屈曲した状態で母趾と第二趾とよりなる趾股部にわたり内面20が密接され、通常状態に戻ろうとする弾性復元力により母趾と第二趾が互いに離れる方向に力が作用して、これにより母趾は外側に矯正され、母趾の付け根部分が足の内側に戻るように矯正される。 (もっと読む)


【課題】患者の下肢を整復するために必要な動作を行なわせることが可能な整復装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】下肢(K1)を整復すべき患者(K)の少なくとも下半身を支える支持台(50)と、前記患者(K)の下腿(K2)を支持する下腿支持台(58)と、前記下腿支持台(58)を略水平な軸線(60)の周りに移動させる第1可動テーブル(61)及びこの第1可動テーブル(61)を駆動する第1駆動手段(62)と、前記下腿支持台(58)を略水平方向に移動させる第2可動テーブル(67)及びこの第2可動テーブル(67)を駆動する第2駆動手段(68)と、を備えていることを特徴とする。これにより、患者の下肢を整復するために必要不可欠な動作、すなわち捻り動作と伸縮動作を行なわせることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 従来の装置は、脚を伸ばした状態で仰臥台に仰臥した使用者の足首だけを牽引するため、脚を効果的に伸ばすことができないという課題がある。
【解決手段】 使用者を仰臥させる仰臥台と、使用者の足首を保持する足首保持具(足首爪先側保持具、足首踵側保持具)と、同使用者の膝下を保持する膝下保持具(膝下上側保持具、膝下下側保持具)と、前記足首保持具を足先側に向けて仰臥台と水平又はほぼ水平に牽引する足首牽引具(足首爪先側牽引具、足首踵側牽引具)と、前記膝下保持具を膝側に向けて仰臥台と水平又はほぼ水平に牽引する膝下牽引具(膝下上側牽引具、膝下下側牽引具)とを備え、脛を両側又はいずれか一方側に牽引して伸長させるものである。足首保持具に、足の裏の外側に配置される、足の裏より幅広の足裏側幅広部を設けた。また、膝下保持具に、膝頭の外側に配置される、膝頭より幅広の膝側幅広部を設けた。 (もっと読む)


【課題】靴及び靴中敷において、突起部分をそなえたことを特徴とした靴及び靴中敷
【解決手段】第一中足骨の種子骨と第一基節骨の種子骨の内側に生じる空間、第二中足骨の種子骨と第二基節骨の種子骨の内側に生じる空間、第三中足骨の種子骨と第三基節骨の種子骨の内側に生じる空間部分に接する内側から盛り上げて足裏部に生じる隙間を靴内底面及び靴中敷面に突起部分をそなえたことである。 (もっと読む)


【課題】骨盤を締め付ける機能があり、座った状態で腰仙角を正しい角度に保持する骨盤矯正クッションを提供することである。
【解決手段】凹状に形成された弾性体からなる骨盤載置部の座面背中側に、仙骨7の腰仙角8を保持するための支持部を設けた中材を、生地にて外装したクッションとする。この構成により、座った状態で腰仙角8を正しい角度に保持しながら骨盤5を締め付け、骨盤5の歪み、緩みを矯正する。 (もっと読む)


【課題】 運動者の首部・背柱の姿勢を牽引することを繰り返し行い、首筋の張り・肩凝り・背筋の張りなどをやわらげる多目的運動器具を提供する。
【解決手段】 可動フレ−ム1bを頭部へ配置し運動者5が仰向けになって寝た状態で背中に固定フレ−ム1aを置き、握り部6を掴み可動軸2を支点とした可動フレーム1bを腹部に引く・押すの牽引動作を行なえば首部・背柱等が伸ばされ適度な圧迫感が得られる。この運動を繰り返し5〜6分程度行なえば血行の促進が良くなる。また、連結軸3a連結軸(取付け自在)3bは左右フレ−ム9の巾止め役も兼ね、多目的な使用ができる運動器具である。 (もっと読む)


本発明は、治療用器具および/または損傷部支持器具の分野に関する。一形態において、本発明は、損傷した筋肉、腱、およびその他の軟組織の相対的保護、および治療のための器具に関するものであり、さらに、本器具の利用方法に関する。特定の一形態において、本発明は、損傷した軟組織の負荷支持機能を補助する外部支持構造を提供することに関する。
(もっと読む)


【課題】着用感が良好で手軽に日常的に装着することができ、装着したまま散歩等の生活をすることにより、快適で効果的な機能回復訓練等も可能な身体補装具を提供する。
【解決手段】伸縮性が小さく気密性のある生地で作られた空気袋12と、空気袋12を着用者の下肢等に取り付ける取付部材である帯体14を備える。空気袋12は、身体横の脇部分から下肢の外側に沿って下方に延出し踝付近に達する棒状の下肢外側部12bと、身体の内股部分に連続し下肢の内側に沿って下方に延出し踝付近に達する棒状の下肢内側部12cのうちの、少なくとも一方が設けられている。 (もっと読む)


【課題】足首間接の牽引が可能で、家庭でも、仕事場でも出来る足の間接(足首間接、膝間接、股関節)に特化した牽引を、必要最小限の装置で安価、かつ容易に出来るようにすることである。
【解決手段】上述の目的を達成する本発明の足関節簡易牽引バンド12、13、14、15は、ゴムの組み合せとそれに付随する、結束金具、長さ調整可能な止め金具17、18、フックのみで形成されているシンプルな構造であり、牽引に必要な動力は、ゴムの収縮性のみを利用するものである。足への装着は、足の甲、踵からアキレス腱辺りに装着することで足首間接の牽引を可能とした。直交方向に交わるゴムの引張り力を利用することで、牽引している際の装着の安定感が増し、足を動かしてもはずれることはない。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの膨張収縮やエアバッグのエア圧力設定に係る操作負担及びエアバッグの締付による被治療者の腰部への負担を軽減することができる牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】腰掛部5を背凭部6に対して接離する方向に往復移動させる牽引駆動部と、前記腰掛部5に設けられて被治療者の腰部に装着するエアバッグ18・18を有する腰装具17と、前記エアバッグ18・18内のエア圧力を加減圧することにより前記エアバッグ18・18の膨張収縮を制御するエア圧制御部を備え、該エア圧制御部は前記牽引駆動部による牽引開始動作に合わせて前記エアバッグ18・18を自動膨張させ、前記牽引駆動部による牽引終了動作に合わせて前記エアバッグ18・18を自動収縮させるよう制御を行う牽引治療装置である。 (もっと読む)


【課題】装着性、意匠性にも優れ、かつ、形状や可動性、可撓性、強度等を局所的に変化させて装具の目的に合わせた機能を付与でき、しかも、成形後にも形状等の調節が容易な装具、及び、型取り工程等が不要で迅速に完成できる装具の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカプロラクトンを有機又は無機の繊維に含浸させてなる成形材料を用いた装具の製造方法であって、ポリカプロラクトンの融点以上、かつ120℃未満の温度に加熱して軟化させる工程、軟化させた前記成形材料を100℃以下の温度に保ちつつ装着者の装着部位に沿わせることにより装着部位の形状に合わせて変形する工程、及び、冷却後に装具形状に加工する工程、を含む装具製造方法。 (もっと読む)


【課題】利用者の体形にとらわれず簡便に使用できて、臀部から腰部にかけての補整とこれに伴う血行促進を図ることができる骨盤クッションを提供する。
【解決手段】基板部2の中央軸線Cを挟んで両側に、その中央軸線Cに向かって膨出する所要高さ寸法のクッション性を具備する横支持体6,6′が所要空間を形成して一対付設され、前記両横支持体6,6′の一端部と相互に隣接して前記基板板2の中央軸線C上にクッション性を具備した後部支持体10が設けられ、これら両横支持体6,6′と後部支持体10とで利用者の臀部を受支する構成とされる。 (もっと読む)


【課題】履いて歩くだけで、縄跳びや爪先立ちの効果をえることができ、同時に、開張足の補助と足裏のアーチ補正と衝撃分散の効果によって、横のアーチを支えて鍛えことができる外反母趾対応履物を提供する。
【解決手段】爪先側3を反り上げた履物本体2の内部で爪先側3から踵側5に至る間に弾性板11を埋設し、前記履物本体2の踵側5にコイルスプリング10でクッション性を付与し、前記履物本体2の上面に、人差し指から小指が納まる凹部12と、開張足を抑制する中足骨サポート13と、足の踵側を囲むヒールカップ14を配置し、爪先側3を上方へ弧状に反り上げたことによりテコの原理が発生し、踵側5の上下運動と爪先側3の上下運動の組み合わせで、より縄跳び運動に近い効果が得られる。 (もっと読む)


【目的】 従来、変形性膝関節症内側型(O脚)疾患を靴による治療の装具は個人専用の一品製作によるものであって、製作価格は高価であった。そこで個人専用でなく、同疾患の誰にでも適合する装具で固着が簡単であり、しかも安価な膝痛止板付き靴を提供する。
【構成】 基台(2)の厚さ約5mm踵部最大幅約20mm前足部最大幅約30mm踵部・中足部・前足部の板外甲側端(33)の対辺の先端より板外甲側端に向って約5mmの切欠部(3)を有する図3形状の膝痛止板(4)を設ける。
該膝痛止板(4)の板外甲側端(33)を靴(53)の本底(55)の本底上面(56)の本底外甲側(58)の本底外甲側縁(59)に合わせて固着してなる膝痛止板付き靴(1)
該膝痛止板(4)の板外甲側端(33)を靴(53)の中底(64)の中底上面(65)の中低外甲側(67)の中底外甲側縁(68)に合わせて固着してなる膝痛止板付き靴(1)。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で、患者が牽引用ベッドから容易に乗り降りできるようにする。
【解決手段】牽引用ベッド1に取付けられる左右一対の脇装着具10が、患者Kの脇に装着される本体部11と、本体部11を牽引用ベッド1に連結するアーム部12とを有する。アーム部12の基端部が、上下方向軸線α回りに回動可能として、牽引用ベッド1のうち長手方向略中間部に対して連結される。脇装着具10は、上下方向軸線α回りの回動に応じて、本体部11が牽引用ベッド1の側方に位置される待避位置と、本体部11が待避位置よりも幅方向内方側に移動された使用位置とを選択的にとり得る。アーム部12の中間部が、牽引用ベッド1の上面1bよりも十分に高い位置に設定されて、待避位置のときに牽引用ベッド1に乗り降りする患者Kの手すりとして使用される。 (もっと読む)


【課題】指節間関節の変形性関節症を有効に治療しうる矯正装具2の提供。
【解決手段】この矯正装具2は、その末節骨が遠位指節間関節で一方の側に橈尺偏位している指に装着される。この矯正装具2は、第一のベースプレート4と、第二のベースプレート6と、第一のサポートプレート8と、第二のサポートプレート10と、第三のサポートプレート12とを備える。この第一のベースプレート4及び第二のベースプレート6は、末節骨を中節骨に対して背屈しうるように構成されている。この第一のサポートプレート8、この第二のサポートプレート10及びこの第三のサポートプレート12は、塑性変形してこの指の側面を押圧しうるように構成される。平面視において、この第一のベースプレート4の長手方向は、この第二のベースプレート6の長手方向に対して他方の側に傾斜している。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な上側および下側副木とともに調整可能な側枠を有するフレーム構造を備えた過伸展支持具に関する。フレームは、鎖骨下部副木(1)と、側枠(3)に連結された骨盤および恥骨体副木(2)とを備えている。側枠の高さと、好ましくは、鎖骨下部副木および恥骨体副木の幅とは、非回転性で、入れ子式、かつ固定可能な連結部(6、7、8、9)により調整可能である。好ましくは、鎖骨下部副木(1)は、ターンバックルネジ装置により側枠に連結される。フレームは、複合材料から形成されてもよく、好ましくは、ガラス繊維および/または炭素繊維により強化された重合体から形成される。すべての調整は、何らかの道具を必要とすることなく行われる。
(もっと読む)


【課題】牽引体に対し過牽引となることを防止することができるとともに、速やかにかつ円滑に目標値となる牽引力を印加することが可能な牽引装置を提供する。
【解決手段】制御回路25は、ワイヤ10の弛み部分をモータ15により巻き上げて、被牽引体に連結したワイヤ10の弛みをなくす第1の牽引制御処理と、操作部24により設定された牽引力を牽引量に換算し、該換算値に基づいて設定された牽引量のうちの所定量を目標値として該目標値まで連続的にワイヤ10をモータ15により巻き上げる第2の牽引制御処理と、ロードセル17により被牽引体2に印加されている牽引力を検知し、該ロードセルの検知出力に基づいて操作部24により設定された牽引量を最終目標値としてモータ15の駆動停止時間を算出し、該駆動停止時間に達した時点でモータ15の駆動を停止させる第3の牽引制御処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】テーブル上にうつ伏せの姿勢で眠る場合に、呼吸を妨げることなく自然なリラックスした姿勢を保つことができ、また、身体の一部を浮かせたり横向きの姿勢を保つ等の多目的の使用が可能になる姿勢安定補助具を提供する。
【解決手段】樹脂シートのような柔軟で気密性の材料を用い、外周部に設けた閉鎖可能な空気給排口2から注入した空気によって丸みのある長方体形状に膨らませることができる第1の空気袋3aと第2の空気袋3bを形成し、この第1の空気袋3aと第2の空気袋3bは、並列に並べた状態で接し合う側面の下部位置を互いに溶着や接着することで固定一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 履物の鼻緒に取付けられる外反母趾の矯正具であって、症状に応じて親指を押し開く角度の調整が可能な外反母趾の矯正具の提供。
【解決手段】 矯正具9は基部4を中心として両側片3a,3bがV形を成したV形本体1と、該V形本体1の両側片3a、3bの交差角を調整する三角嵌合部2を挟み込み、基部4に設けた穴6に鼻緒8を嵌めて取付ける。 (もっと読む)


101 - 120 / 174