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Fターム[4C099EA07]の内容

温熱、冷却治療装置 (9,441) | 温冷媒体(人体に直接作用させるもの) (870) | 液体 (195) | スプレー・噴流器を用いるもの (16)

Fターム[4C099EA07]に分類される特許

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【課題】冷感および冷却効果の持続性に優れた冷却用材を提供する。
【解決手段】最外層にダブルラッセル構造を有する素材を用いた2層以上の積層構造を有する、冷却剤を適用するための冷却用材。および該冷却用材と冷却スプレー剤とを組み合わせた冷却材セット。さらに、該冷却スプレー剤が乳酸メンチルを含有するジェル状のエアゾールスプレーである冷却材セット。 (もっと読む)


【課題】腹膜腔内の温度を下げるシステム、及び乾燥させずに冷却が可能な調整ユニット、及び癒着形成を予防するための方法を提供する。
【解決手段】低体温が、癒着形成、より特定的には気腹術により促進される癒着形成を減らすことが判明したことに基づき、冷却システムは、乾燥を防ぐためにすべての時間で100%相対湿度を維持しつつ、手術中の腹膜腔温度を下げるように設計されており、調整ユニットは、吸入気体を調節して、必要な冷却を最小限にしながらこのことを達成するように設計される。これは乾燥を防ぎながら冷却し、癒着をより効果的に防ぐための新規な方法である。マウスにおいて、因子、例えば、環境温度、麻酔、換気及び気腹術を使用して、癒着形成を防ぐために体温に影響を与えることが示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、凍結治療法で使用される治療装置、及びその治療計画装置に関し、治療部位サイズに従っての凍結期間・解凍期間を設定することを目的にする。
【解決手段】凍結治療装置は、ガス給排気系100、その制御系200、凍結プローブ系300、より成る。ガス給排気系100は、凍結プローブ系300のプローブ60への凍結ガス、解凍ガスを送り、ジュール・トムソン効果によりプローブ60の先端周囲の治療部位の凍結・解凍を行わせる。制御系200は、ガス給排気系100の制御を行うと共に、この制御のための治療計画データを作成する。治療計画データの中に凍結期間と解凍期間とを定める凍結・解凍シーケンスがを持つ。このシーケンスの決定を制御系200内の計算機で行う。更に、このシーケンスは、組織の凍結・解凍特性に基づいて病巣治療サイズに応じて決定する。 (もっと読む)


【課題】温冷水シャワーを供給するシャワー装置に関し、温冷水の温度応答性が高く、時間調整や設定温度変更等の利便性を向上させることにある。
【解決手段】温水と冷水とを交互に生成するシャワー装置(温冷水シャワー装置2)であって、熱源に熱媒(8)を用いて液液熱交換を行うことにより、温水から冷水への立ち下がりを迅速化するとともに、短時間において、温水温度と冷水温度との温度幅を確保し、マッサージ効果を高め、ユーザの健康増進を図ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】制御冷却による脂肪性細胞の選択的破壊に用いる方法と装置を提供する。
【解決手段】処置システム100には、制御装置105と処置ユニット107からなり、処置ユニット107には、表皮160、真皮165および脂肪細胞170への処置を行うための冷却/加熱素子110と処置インターフェース115、温度をモニターする検出器120を含む。検出器120は、表皮160、真皮165および/または脂肪細胞170からの温度情報をフィードバックして制御装置105により、周囲の表皮160および真皮165は無傷のまま、標的脂肪細胞170の最適処置温度を維持する。 (もっと読む)


【課題】医療環境又は非医療環境(例えば、家、床屋もしくは保養所)で使用するための光美容装置を提供する。
【解決手段】光美容装置は、種々の組織処理に使用可能である。放射は、光学系を介して組織へと送られ、光学系は、放射をパターン化し、特定の深さへと放出するように構成される。該装置は、種々の冷却システムを有し、これは、処理される皮膚及び放射源を冷却する相変化固体及び液体を含む。接触センサー及び運動センサーは、処理を向上させるために使用され得る。該装置は、製造及び部品の交換を容易にするため、モジュールである得る。 (もっと読む)


本発明は、手動開/閉弁(C1)を有する、寒冷療法の冷却材の加圧容器(C)用の新しい分注装置であって、上記容器(C)に永久的に固定されるのに適したディスペンサ本体(A)と、弁開要素(B)と、上記弁開要素(B)上に置かれ、弁(C1)を開かせる歯(T21)を有するキャップ(T)とを備え、一端に少なくとも1つのアプリケータパッド又はフィルタ(S)が部分的且つ着脱可能に挿入される、冷却材を適用するための少なくとも1つのチューブ又はダクト(A1)が、上記ディスペンサ本体(A)に永久的に内蔵され一体化される、分注装置である。 (もっと読む)


任意で皮膚科学的および/もしくは美容的な欠陥、ならびに/または広範なさらなる標的組織を処置する、医療装置、システム、および方法を提供する。態様は、少なくとも1つの小さな組織貫通プローブによる冷却を適用し、このプローブは多くの場合、目に見える瘢痕を残すことなく患者の皮膚の露出表面を通して挿入するのに好適なサイズを持つ針を含む。細長の針の挿入可能な長さのほとんどまたは全部に沿って、任意で、供給チューブの管腔がしばしば冷却流体を計量する融解石英流体供給チューブの公差の少ない小さな管腔を通して針管腔に極低温冷却流体を導入することによって、処置は適用されてもよい。制限された総排出体積空間を介して針管腔に連結された単純な圧力逃がし弁を使って、処置温度および/または時間の制御を高めてもよい。

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【課題】
【解決手段】低温エネルギーとともに超音波を用いて痛み緩和する本発明の方法及び装置は、超音波を供給する生成器及びトランスデューサと、低温エネルギーを供給する低温源とを具えている。超音波は、低温エネルギーとともにターゲットに送達される。超音波及び低温エネルギーは、超音波ホーンの放射状の側面及び/又は先端部から、又は超音波先端部の遠位端からターゲットに送達し得る。また、低温エネルギーは、中央開口を介してターゲットに直接送達できる。また、超音波エネルギーは、遠位端部で低温の噴霧により送達できる。低温エネルギーとともに超音波を利用することは、鎮痛効果を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた冷却効果を有し、冷却効果の持続性に優れたエアゾールタイプの冷却剤を提供する。
【解決手段】(A)水50重量%以上、低級アルコール10〜40重量%、界面活性剤0.05〜5重量%、及び水溶性高分子化合物0.05〜5重量%を含むエアゾール原液と、
(B)液化石油ガス及びジメチルエーテルからなる群から選ばれた少なくとも一種の成分からなるエアゾール噴射剤を、
(A):(B)=15:85〜50:50の重量比で混合してなる、エアゾール組成物。 (もっと読む)


冷却流体を吐出するスプレー装置は、中に冷却流体が過剰圧力で液体の形態で貯蔵されているリザーバと、流体出口弁と、毛細管(30b)を有するスプレーヘッド(3b)とを備える。毛細管(30b)は、毛細管(30b)の入口端がリザーバの流体出口弁に接続され、流体出口弁が作動されると冷却流体が毛細管(30b)の中に入るように弁タペット(31b)内に配置されている。リザーバ内に別の毛細管があり、その入口端はリザーバ内に貯蔵されている冷却流体の中に延び、その出口端は流体出口弁に接続されている。 (もっと読む)


デバイス、システムおよび方法が、美容上の欠点を処置し、多くの場合、患者の皮膚を通して挿入された少なくとも1つの組織貫通性プローブを用いて冷却を加える。冷却は、標的組織の組成の望ましい変化および/またはその挙動の変化を生じさせるように、1つまたは複数の標的組織をリモデリングすることができる。冷却処置の例示的な態様は、皮膚の皺を軽減するように、神経/筋肉収縮の機能連鎖を妨げる。関連した処置を、背部および他の筋痙攣、慢性疼痛などの処置のために治療的に用いることもできる。いくつかの態様は、皮膚表面の形状または外観を改変するように、皮下脂肪組織をリモデリングすることができる。

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本発明は、制御冷却による脂肪性細胞の選択的破壊に用いる方法に関する。本発明はさらに、制御冷却による脂肪性細胞の選択的破壊方法の実施に用いる装置に関する。
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心臓組織のような疾患組織を切除するための切除機器および方法が開示される。この方法は、可撓性細長部材を所定の組織部位に可撓性細長部材を用いて導入する工程であって、この細長部材が、近位端、遠位端、およびそれらの間を延びる長手方向管腔を有する。スライド可能なコンダクターが、組織部位の近位に管腔を通して位置付けられ、エネルギーが、このコンダクターを通る細長部材の遠位端に伝達される。可撓性細長部材は、長手方向で可撓性であり、曲げの間、ねじれに抵抗する。標的組織は、組織周囲を損傷することなく、切除されるか、凝固されるか、または光化学的に調整される。
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心臓組織のような疾患組織を切除するための切除機器および方法が開示される。この切除デバイスは、切除エネルギーを生物学的組織に遠隔で適用し得、可撓性細長部材であって、近位端、遠位端、およびこれらの間を通って延びる長手方向管腔を有する、細長部材を備える。エネルギー放出要素は、可撓性細長部材の長手方向管腔内に配置される。エネルギー放出要素は、エネルギー放出要素の長さの少なくとも一部に沿ってエネルギーを放出するための近位端および遠位端を有する。このデバイスは、可撓性細長部材の長さに沿って種々の量のエネルギーを発するように構成される。この方法は、標的組織を切除するために、可撓性細長部材を所定の組織部位に導入する工程を包含する。標的組織は、周囲の組織を損傷させることなく、切除、凝固、または光化学的に調整される。 (もっと読む)


本発明によれば、低体温が、癒着形成、より特定的には気腹術により促進される癒着形成を減らすことがわかった。冷却システムは、乾燥を防ぐためにすべての時間で100%相対湿度を維持しつつ、手術中の腹膜腔温度を下げるように設計されており、調整ユニットは、吸入気体を調節して、必要な冷却を最小限にしながらこのことを達成するように設計されている。これは、乾燥を防ぎながら冷却し、癒着をより効果的に防ぐための新規な方法である。マウスにおいて、因子、例えば、環境温度、麻酔、換気及び気腹術を使用して、癒着形成を防ぐために体温に影響を与えることが示された。
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