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Fターム[4C099LA14]の内容

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Fターム[4C099LA14]に分類される特許

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【課題】 発熱特性を改良し、資源の無駄を省き、コストの低減を図った発熱体包装物を提供する。
【解決手段】 空気と接触して発熱する発熱組成物を、通気性を有する部材により被覆して表裏の両側に膨出するようにして形成された区分発熱部を、区分け部を介して複数設け、所定の区分け部において、通気性を有する部分を内側にして折り畳むことができるようにし、前記折り曲げられる区分け部の幅を、その両側の区分発熱部の厚さの和の0.5倍より大きくなるように構成した発熱体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生産性良く、所望形状の発熱組成物包装体を製造できる製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 貫通孔を周方向に備える中空の円筒状回転体の上部内側に、前記貫通孔の底側を塞ぐようにして走行するベルトと、前記貫通孔の外側から成形性発熱組成物を供給するための発熱組成物供給装置と、前記貫通孔の開口側の成形性発熱組成物を擦り切る擦り切り部と、前記擦り切り部の前記円筒状回転体との当接部と、回転中心とを結ぶ面を基準とし、回転方向側にθ2及び前記回転方向とは反対側にθ3の範囲において前記ベルトを配置し、前記θ2及びθ3の範囲を、0°<θ2,θ3≦120°としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 空気中の酸素と接触して発熱する発熱組成物が収納された通気性を有する内袋を、非通気性の外袋に密封した構成の発熱袋において、特殊な包装材を用いることなく、3年あるいはそれ以上の長期にわたり良好な発熱特性を維持することが可能な発熱袋を提供する。
【解決手段】 発熱組成物として、被酸化性金属粉末、活性炭、水、無機電解質、及び保水材を含み、前記無機電解質の含有量が、前記水100重量部に対して15〜50重量部となるように調製してなる発熱袋とする。 (もっと読む)


【課題】 発熱体の発熱前、発熱体の発熱中発熱体の発熱終了後にわたり、発熱体の柔軟性が変化せず、優れた温熱効果を有しながら、長時間使用しても発赤、療病等が起こらない、安全性の高い発熱体の提供。
【解決手段】 酸素と接触して発熱する発熱組成物成形体を備える発熱体1であって、前記成形体を、複数配置して、基材と被覆材との間に挟みこむとともに、前記成形体の周囲を含めてシールすることにより、前記成形体を含む区分発熱部4と、シール部からなる区分け部6とを形成し、前記発熱体は、4個以上の前記区分発熱部を有し、前記区分発熱部の長さを5mm以上300mm以下、幅を1mm以上25mm未満、高さを0.5mm以上10mm未満とし、前記幅に対する前記長さを2.0以上60以下とし、前記区分け部の幅を0.1mm以上100mm以下とし、前記発熱体の最小剛軟度を100mm以下とし、最小剛軟度率比が60以下としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的に温熱や水蒸気を発生させることができ、使用感の良好な目用温熱具を提供すること。
【解決手段】目用温熱具10は、着用時に両目を覆うに足る形状及び大きさを有する横長のアイマスク形の本体部11を備える。本体部10は、肌側シート26と外側シート27とそれらの間に配置された発熱体21とを有する。肌側シート26と外側シート27とは、それらの周縁部で接合されている。肌側シート26の伸縮率は外側シート27の伸縮率より大である。着用前の状態において、本体部10における少なくとも周縁部が、着用者の肌側へ向けて反り上がり、本体部10が外側に向けて凸状に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】多種のサイズ、多種の形状を有し、立ち上がり発熱性に優れた発熱組成物への変換と立ち上がり発熱性のよい、発熱体を提供することである。
【解決手段】鉄粉、炭素成分、反応促進剤、水を必須成分とし、余剰水値が0.5〜80の含余剰水発熱組成物を含有する発熱部を備えた発熱前駆体を、透湿度が0.1〜6.0g/(m2・day)である包材から構成される外袋に封入後、損傷を受けない自然環境下、及び、保持温度が1〜80℃の制御環境下から選ばれた一種の環境下に保持し、該保持期間を、25時間〜2年間とすることにより、余剰水値が0、且つ、立ち上り昇温速度が12℃/5分以上である含水発熱組成物を有する発熱体に変換する発熱体の製造方法及び発熱体である。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑えつつ、高い柔軟性を有する包材、及びこの包材を用いた発熱体、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】発熱材料を封入する発熱体用の包材であって、包材は、少なくとも一部が2以上の樹脂シートによる多層構造をなす1以上のシート状部材であり、樹脂シートは、融点の差が120°C以下の関係にある同一又は異なる樹脂によってそれぞれ形成されており、1つの包材を折り曲げた状態で、又は少なくとも2つの包材を重ね合わせた状態で、発熱材料を封入するように固着される構成としている。 (もっと読む)


【課題】発熱材料の飛び散りや舞い上がりを防止して、あらかじめ定めた量の発熱材料をより確実に包材内に供給することのできる、発熱体の製造方法、及びこの方法を実現するための発熱体の製造装置を提供する。
【解決手段】包材を供給する包材供給工程と、包材上の発熱材料供給位置に発熱材料を供給するとともに、発熱材料保持手段により発熱材料を発熱材料供給位置に保持する発熱材料供給工程と、包材で発熱材料を封入する封入工程と、を備える。発熱材料は鉄を含み、発熱材料保持手段は、磁力によって発熱材料を発熱材料供給位置に保持する磁力発生手段である。 (もっと読む)


【課題】発熱材料の片寄り、偏在を抑えつつ、発熱開始までの立ち上がりが速く、さらに、安価な材料を用いて簡便な構成によって製造できるためコストを増大させることのない発熱体を提供する。
【解決手段】発熱材料と、発熱材料を保持する芯材と、芯材を収容する包材と、を有する発熱体であって、芯材は、発熱材料を内部及び/又は表面に保持可能な発熱材料保持体と、発熱材料保持体に対して重ねて設けられる重ね部材と、を有する。発熱材料保持体はポリプロピレンを含む不織布であり、前記重ね部材はポリエチレンを含む。発熱材料保持体と重ね部材とは、超音波溶着されている。 (もっと読む)


【課題】従来の温熱パックは体の芯から温めることができず、コリや痛みを癒す作用が弱かったが、暖めた炭を患部に置くとコリや痛みが取れて癒される。しかし、炭は汚れるため、使用することが困難であった。
【解決手段】耐水性があり難燃性で粉塵の発生がなく汚れない炭ペレットを得て、これを布袋に封入して温熱パックにした。常温でも効果はあるが、電子レンジで暖めて使用すると患部の芯から温まって痛みやコリが取れて癒される。 (もっと読む)


【課題】人の身体の一部を有効に温めて当該身体の一部の血行を良くすることができ、構成が簡単であって操作性が良く、かつ、携帯に適している温熱具を提供すること。
【解決手段】本発明の温熱具100は、遠赤外線放射膜110、発熱体120及び保持部材130を具備する。遠赤外線放射膜110は、所定範囲の温度で所定範囲の波長の遠赤外線を放射する。発熱体120は、遠赤外線放射膜110の第1の面側に配置され、かつ、酸素と化合し発熱して所定時間だけ所定範囲の温度になる複数の発熱粉体121と当該複数の発熱粉体121に酸素を供給可能な状態で当該複数の発熱粉体121を収容している袋122とを有する。保持部材130は、遠赤外線放射膜110の第1の面側に発熱体120を着脱可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】ショーツの内面への取り付けや取り外し時に、着用者の指や陰毛が粘着部に粘着することが防止された発熱具を提供すること。
【解決手段】発熱具10は、着用者の肌に近い側に位置し且つ通気性を有する第1の面13と、着用者の肌から遠い側に位置する第2の面14と、両面の間に介在配置された発熱部11とを具備する。また発熱具10は、横方向に延びる上縁10a及び下縁10bと縦方向に延びる左右の側縁10c,10dとを有し、横方向に長い。第2の面14の外面に発熱具10を衣類へ固定するための粘着部16a,16bが設けられている。粘着部16a,16bは、発熱具10の縦方向に延びる中心線CLに沿って縦方向に延び且つ上下縁まで達している中央帯状域A、上縁に沿って横方向に延び且つ左右側縁まで達している上部帯状域B、及び下縁の中心位置から該下縁に沿って左右側縁へ向けて横方向に延びる下部帯状域C以外の領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】被酸化性抄造体に含まれる成分の偏りがなく均一な特性を得ることができるとともに、酸化反応の効率を高めることができ、酸化反応終了後においても充分な柔軟性を維持することができる被酸化性シートを提供すること。
【解決手段】本発明の被酸化性シートは、被酸化性シート2の中間シートに、酸化助剤となる電解質を含んでいる。中間シートは、被酸化性シート被酸化性金属及び繊維状物を含み且つ酸化助剤となる電解質を含まない被酸化性抄造体21と、基材シート22とが接合されて一体化されており、被酸化性抄造体21が複数のセグメントに区分けされている。基材シート22は、繊維シートからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面からの熱の吸収性が高く、軽量で取り扱いが容易であり、冷却する面を濡らすことがない吸熱シートに関する。
【解決手段】合成パルプからなる繊維シート(A)と、ポリオレフィン製不織布(B)と、水不透過性フィルム(C)とからなり、表面から(C)、(A)、(B)の順に積層してなる吸熱シートである。更には、その吸熱シートを、ポリオレフィン製不織布(B)の表面から液体を吸収させ、当該表面から蒸発させる吸熱シートである。 (もっと読む)


【課題】シート状化粧料の肌への密着性や追従性が損なわれることを防止し得る温熱化粧具を提供すること。
【解決手段】互いに分離可能になっているシート状化粧料10とシート状発熱具20を備える。シート状発熱具20に、これを使用者の身体に固定する固定手段25が設けられている。使用者の身体とシート状発熱具20との間にシート状化粧料10が配置されるようにシート状化粧料10とシート状発熱具20を重ねて固定手段25によって使用者の身体に固定したときに、シート状化粧料10がシート状発熱具20とは独立して使用者の身体に追従可能になっている。 (もっと読む)


【課題】過剰な温度上昇が起こらず、長期間温熱効果を維持することができる温熱用帯を提供する。
【解決手段】腹巻10として、帯状の布部材1の長手方向両端に、ゴム部材2を介して取り付け部材3が設けられ、帯状の布部材1の一面には、その短手方向に開口した複数のポケット部1Aが設けられた構成とした。そして、ポケット部1Aには、温熱部材として、食塩11aが封入された布袋11を収容した。 (もっと読む)


【課題】 老若を問わず誰でもが家庭内で、いつでも、又思考力、体力が衰えた高齢者、寝たきり老人にも、簡単で費用のかからない外面、内面、両面からの血行促進による健体、健脳、健肌法がないかを課題として研究をすすめた。
【解決手段】 風呂に入る等、外面からの血行促進を図るためには、部分肌に温感知を与える事である、又、内面からの血行促進は、脳の特殊で高等な機能を利用して温感知時にて急変的に氷温を感知させる事で随時可能となるのであり、温感用として、マスクI、を使用してレンジにてすぐ顔肌用温マスクが用意でき、氷感用としてマスク2、を使用して冷蔵庫にて氷感用顔肌マスクが用意でき、これを交互に肌感知させること(温感5分、氷感30秒程度)を適度に日々継続的に行なう事により、健体、健脳、健肌効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】肩こり、腰痛、筋肉痛などの治癒に優れた効果のある膏剤温熱消炎シップ材を提供する。
【解決手段】布体1の片面に膏剤2を塗布しその裏面には、カイロ布地を用いて袋部3を設けそこにカイロ材4を封入する、又はカイロ体を設ける、その膏剤の面には保護フイルム5を貼り、全体を密封袋6に入れて保管する。 (もっと読む)


【課題】深部静脈血栓症(DVT)、肺塞栓症(PE)、下肢浮腫および他の関連する病状を予防する方法および装置の提供。
【解決手段】足108または脚の筋肉の温度を調整し、および/または真空または負圧を加えて血液流を増加させることにより、脚などの人の四肢が、医療デバイス内で負圧環境および/または温度制御環境に曝される。1つの態様では、この医療デバイスは携帯型である。血液流および血管拡張を増加させるために、熱交換ユニット、および場合によって、真空または負圧ユニットが設けられる。デバイスは、下肢の血液滞留を低減するために下肢の筋肉を刺激するように、制御器160によってプログラムされる。 (もっと読む)


【課題】 空気中の酸素と接触して発熱する発熱組成物を利用する発熱体において、容易かつ正確に発熱温度(発熱特性)をコントロールできる発熱体を提供する。
【解決手段】 (1)発熱組成物が、レーザ光を照射して通気孔を形成した通気性包装材を片面または両面に用いた偏平状の通気性袋に収納されてなる発熱体、(2)発熱組成物を空隙内に保持したシート状の支持体が、レーザ光を照射して通気孔を形成した通気性包装材を片面または両面に用いた偏平状の通気性袋に収納されてなる発熱体、(3)発熱組成物が各々別々に配置されてなる複数の発熱セルが、レーザ光を照射して通気孔を形成した通気性包装材を片面または両面に用いた2枚のシートからなる支持体の間隙に収納されてなる発熱体とする。 (もっと読む)


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