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Fターム[4C099LA14]の内容

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Fターム[4C099LA14]に分類される特許

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【課題】取り扱いが容易で、また、使用者が薬剤を自由に選択し、肌当接用のシートに薬剤を均一に供給可能とする顔用温熱具を提供すること。また、柔らかく、使用感を更に高めることができる顔用温熱具を提供すること。
【解決手段】本発明の顔用温熱具1は、扁平状の発熱体2と、発熱体2の両2a,2b面を含む全体を被覆する被覆材3と、被覆材3の一面3aの外面に配された繊維材料を含む薬剤保持用シート4とを備えている。被覆材3の一面3aと薬剤保持用シート4とは、発熱体2上において、多数の接合部5,5・・・にて接合されている。 (もっと読む)


【課題】イ、従来は肘、膝、肩などが冷えて痛いときは下着の上に貼るカイロを貼りつけていたが温度にむらがあった。ロ、体に直接貼りつける貼るカイロがあったが低温やけどをおこしていた。ハ、膝など関節部を温める場合はサポーターから遠赤外線が出て温めたり、温感タイプのシップなど使用していたが本格的に温める物ではなかった。
【解決手段】関節専用カイロ1の中心にドーナツ状の発熱体1aがあり、その発熱体の身体に密着する部分には厚めのタオル生地3が貼られており、その右、左に身体に固定するための粘着物8の付いた羽根状バンド5を設けて、その羽根状バンド5で体に固定し発熱体を体に直に貼りつける事ができるため熱を一定の温度で肌を温めて痛みを和らげる事ができる。 (もっと読む)


【課題】被酸化性抄造体に含まれる成分の偏りがなく均一な特性を得ることができるとともに、酸化反応の効率を高めることができ、酸化反応終了後においても充分な柔軟性を維持することができる被酸化性シートを提供すること。
【解決手段】本発明の被酸化性シートは、被酸化性シート2の中間シートに、酸化助剤となる電解質を含んでいる。中間シートは、被酸化性シート被酸化性金属及び繊維状物を含み且つ酸化助剤となる電解質を含まない被酸化性抄造体21と、基材シート22とが接合されて一体化されており、被酸化性抄造体21が複数のセグメントに区分けされている。基材シート22は、繊維シートからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】全体コストが少なくて済み、しかも肌面の熱を効果的に放散でき、さらに衛生的な状態で繰り返し使用することができる放熱パッドを提供する。
【解決手段】水を含む液体を含浸する保液体1と、保液体1の上下面を覆う被覆シート2とで構成する。保液体1は、熱溶着可能なシート状の吸液性芯材(例えば不織布)3と、吸液性芯材3の上下面を覆う吸液性マット(例えば綿マット)4とで構成する。被覆シート2は、ベースフィルム5の表面に金属蒸着層6を形成した蒸着フィルムで形成する。被覆シート2の表面には、通気穴7の一群を開口する。金属蒸着層6が外面に露出する状態で、上下の被覆シート2を保液体1と一体化する。 (もっと読む)


【課題】発熱量にバラツキが生じ難く、均一な温熱を顔面の所望の部位に付与することができる顔用温熱具を提供すること。また、顔面の所望の部位に更にフィットし易く、使用感を更に高めることができる顔用温熱具を提供すること。
【解決手段】本発明の顔用温熱具1Aは、扁平状の発熱体2と、発熱体2の両2a,2b面を含む全体を被覆する被覆材3とを備えている。顔用温熱具1Aの備える発熱体2は、その平面視において、両側部2c,2dそれぞれの中央部2eに括れ部21を有している。 (もっと読む)


【課題】塗料中の成分が良好な分散性を維持し、製造工程における被酸化性金属粉末の酸化を抑制して良好な発熱特性を有する発熱体を製造できるとともに、発熱体の発熱層の含水率をコントロールし易い発熱体の製造方法を提供すること。
【解決手段】被酸化性金属の粒子、電解質及び水を含む発熱組成物の層が、高吸収性ポリマーの粒子及び繊維材料を含む繊維シートからなる基材シート1に設けられてなる発熱体10の製造方法であって、前記基材シート1の一面に、前記電解質を含まず前記被酸化性金属の粒子を含む塗料を塗工する塗工工程、及び前記塗料が塗工された前記基材シート10A’に、前記電解質及び前記水を含む電解質水溶液を添加する電解質添加工程を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、夏場の暑さや就寝中の不快さを解消し、より快適に過ごすための吸熱性マットを提供する。
【解決手段】本発明の吸熱性マットは、い草、竹、ラタンから選ばれる1種以上の材料からなる表面材に吸熱シートが積層されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シーツサイズ等、各種サイズにおいて、十分な冷却効果を発揮し、かつ、通気性が良く、発汗による悪臭防止をも図ることができる吸汗消臭機能付保冷具を実現し提供するものである。
【解決手段】本発明の吸汗消臭機能付保冷具は、布状素材からなる表地3と、非吸水性素材からなる裏地4とを有するシート状の2枚の被覆材同士を、裏地4同士を重ね合わせ、放熱用の複数の抜穴8を設け、かつ、裏地4同士間において流動が規制される状態で保冷媒体5を散在状態で収納した保冷具21と、保冷具21の一面に重合配置されるとともに、吸汗性、速乾性を有する吸汗・速乾繊維と、芯材の回りに光触媒反応による消臭作用を発揮する消臭剤を練り込んだ外周材を被せて形成した消臭繊維と、を織り上げて形成したシート状吸汗消臭材15と、保冷具21、シート状吸汗消臭材15の外周部を覆うように縫着され、前記保冷具21、シート状吸汗消臭材15を一体化した周辺逢着材41と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温環境下で防寒用として用いられる、軽量で、柔軟性、耐摩耗性、快適性、形態保持性および長時間の保温耐久性に優れた使い捨てカイロを提供することを目的とするものである。
【解決手段】不織布を基材としたカイロ用部材シートであり、前記不織布の片面に金属膜が形成されていることを特徴とするカイロ用部材シート。 (もっと読む)


【課題】水蒸気が素早く発生し、かつ水蒸気の発生が長時間にわたって持続する水蒸気発生具を提供すること。
【解決手段】本発明の水蒸気発生具10は、被酸化性金属の酸化反応によって生じる熱を利用した水蒸気発生体201,202を少なくとも2個有する。2個の水蒸気発生体201,202は、その水蒸気の発生特性が互いに相違している。水蒸気発生体201,202においては、被酸化性金属の量に対する電解液の量が互いに相違しているか、又は該水蒸気発生体における収容体22の通気度が互いに相違していることで、水蒸気の発生特性が互いに相違していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
自立形状固定波形包材を少なくとも一部に使用した波形発熱体製造方法、波形発熱体を提供する。
【解決手段】
少なくとも一つの方向に対して、正常質領域と異質領域を交互に繰り返し、スプリングバックによる元の状態への完全復帰を防止した、波形を形成する起点を有する自立形状固定波形包材と発熱組成物成形体製造装置を使用し、少なくとも自立形状固定波形包材を基材又は被覆材に使用するように選択し、波形発熱体を製造する波形発熱体製造方法、波形発熱体である。 (もっと読む)


【課題】保温具の安全性を向上する。
【解決手段】保温具10は、沸点が100℃以上で、低誘電率の材料からなる蓄熱材14と、収容材16に封入されたパラフィン等からなる蓄熱材14の周囲に配置されて、低誘電率で、かつ水を保持すると共に水蒸気を放散可能な保持部20とを備えている。保温具10は、保持部20に保持した水の誘電加熱により蓄熱材14を間接的に加熱し、蓄熱材14に蓄積した熱の放散により保温対象を温めるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、従来の外用鎮痛剤に比べて、生産性が良く、各種の形体が可能であって、疼痛症状を有する患者に対する各種の治療形態に対応できる、鎮痛効果が高い外用鎮痛剤、および鎮痛用シート、および布地、衣類、壁用材料、ならびに温熱治療器具、脳機能活性化シート、小枕を提供することである。
【解決手段】デザートローズか粉砕されて生成されたデザートローズ粉末1が入れられた袋2であることを特徴とする外用鎮痛剤10とする。 (もっと読む)


【課題】使用時の清涼感がよく、保存中の清涼感の変質が起こりにくい発熱具を提供すること。
【解決手段】発熱具100は、被酸化性金属及び活性炭を含む発熱部121と、少なくとも一部に通気性を有し、かつ発熱部121を収容する袋体110とを備える。発熱具100は、以下の成分A及び成分Bを含有する香料組成物によって賦香されている。成分A及び成分Bの質量の総和と活性炭の質量との比率[(成分A+成分B)/活性炭]が0.04〜0.2である。香料組成物は、発熱部121と袋体110との間に施されていることが好適である。
〔成分A〕環状エーテル構造を有するモノテルペノイド。
〔成分B〕環状ケトン構造を有するモノテルペノイド。 (もっと読む)


【課題】従来のやけどの応急処置法では、長時間拘束されることになり、幼い子供や老人には負担が大きい。
【解決手段】従来ある熱さまシートに化膿どめと鎮静剤を混合して塗布したシートを作る。これを直ちに患部に貼りつけることにより、8時間位で完治する。
サイズは患部にあわせて数種類作り、大きさはハサミで自由に切れるようにする。
これを常備薬として、1家に1セット常備しておく。
例えば老人が湯タンポでやけどをしたというような場合 シートをその部位に貼り付けることにより、流水などをかけるために起き上る必要もない。 (もっと読む)


【課題】発熱性や保温性に優れているとともに、リサイクル性や経済性などに優れた吸湿発熱保温シートの提供を目的とする。
【解決手段】吸湿発熱保温シート1は、バックフィルム11及びキャップフィルム12からなる気泡シート層10と、バックフィルム11に接合された吸湿発熱性繊維層2とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】個々の中間抄造体の質量に対応する適正な電解質を付与する発熱抄造体の製造方法を提供する。
【解決手段】被酸化性金属、繊維状物、保水剤、及び水分を含む発熱抄造体素材原反から中間抄造体を連続的に切り出し、該連続して搬送されてくる中間抄造体に順次電解質を付与し発熱抄造体を連続生産する発熱抄造体の製造方法であって、前記連続して搬送されてくる個々の中間抄造体の質量を測定し、該測定質量情報により前記測定された中間抄造体ごとの電解質の付与適正量を制御手段が算定し、その連続搬送される中間抄造体ごとに算定された付与適正量の電解質を電解質付与手段により該中間抄造体に付与する発熱抄造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】温熱付与と温熱付与以外の機能とを併せ持つ高品質の温熱具を安定的に提供し得る温熱具の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の温熱具の製造方法は、被酸化性金属を含む発熱組成物8に電解質水溶液を含有させてなる発熱体2と、液保持性シート9に親油性の薬剤及び該薬剤の溶解剤を含む薬液を含有させてなる薬液含有シート3との積層体4を備えた温熱具の製造方法である。帯状の液保持性シート9´の一面に、接触型の薬液塗布手段31を用いて、薬液を塗布した後、液保持性シート9´と帯状の発熱組成物8´とを、液保持性シート9´の該一面が発熱組成物8´と対向するように重ね合わせて帯状の積層体前駆体10´を得る工程と、帯状の積層体前駆体10´を所定長さに切断して枚葉の積層体前駆体10とし、枚葉の積層体前駆体10に電解質水溶液を塗布して積層体4を得る工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】可動の大きな身体の部位に対して好適に追従し、特に使用中期から末期にかけての身体へのフィット性がよく、発熱体の温熱効果及びその効能を効果的に発揮させる伸縮性発熱体を提供する。
【解決手段】非伸縮性の多孔質シートに発熱材が介在された発熱複合体を有する伸縮性発熱体であって、前記発熱複合体がこれと重合される伸縮性部材に平面視において前記複合体の端縁内に施されるポイントシール部で接合されており、前記伸縮性部材の前記発熱複合体と重合するが接合されていない非接合重合部は前記発熱複合体から独立して伸縮可能とされた伸縮性発熱体。 (もっと読む)


【課題】第1課題は、日射病、熱中症等を防止する清涼具の提供、第2課題は、人体における発汗が著しい部位、例えば額部、頸部全体、頭頂部、側頭部、頬、又は背部上辺等の発汗を抑制すると共に、冷媒剤により当該部位に心地よい冷感と清涼感を長時間感じさせる、清涼具の提供、第3課題は、発汗した人体の各部位を手早く拭き取ることができる清涼具の提供である。
【解決手段】
清涼具HC1は、通気性、吸水性及び柔軟性に富むタオルパイル地及び/又はガーゼ地からなる本体1と、保水性、吸湿性及び膨張性を有する冷媒剤Pと、前記冷媒剤Pを収納する収納体6と、前記本体1のほぼ中心又は縦中心線上に形成されるガーゼ地からなるポケット5とから構成されている。 (もっと読む)


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