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Fターム[4C100AA10]の内容

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Fターム[4C100AA10]に分類される特許

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【課題】 人体に対して温かみも与えて効果的なマッサージを行うことができるマッサージ装置を提供する。
【解決手段】 マッサージ機構によって駆動されるアーム6に設けた支持軸4が施療子1を支持すると共に、該支持軸4に熱源5と、該熱源5の熱を施療子1の外周部2に運ぶ熱伝達手段と、を設けており、施療子1の外周部2を、上記熱伝達手段と、外周面3を構成する弾性体8と、で構成して、上記弾性体8を施療子1の外側に当接するフランジ部10を備えた軸受9を介して上記支持軸4に回転自在としたものである。熱伝達手段によって熱源5の熱が施療子1の外周部2に運ばれ、施療子1の外周部2が人体に対して温かみも与えて効果的にマッサージを行うことができる。そして、軸受9のフランジ部10により、熱伝達手段を施療子1に設けたことによる強度および耐久性の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】たたきマッサージの駆動機構によって一対の施療子間に段差が生じてしまう問題を、他の弊害を招くことなくスムーズに解消する。
【解決手段】施療子10と、該施療子に揉みマッサージ動作を行わせる揉み駆動機構と、上記施療子にたたきマッサージ動作を行わせるたたき駆動機構とを備える。上記たたき駆動機構は偏心部を有する軸31の回転で施療子にたたきマッサージ動作を行わせるものであり、上記偏心部を有する軸31とこの軸の回転駆動用の駆動源40との間の回転伝達部中にワンウェイクラッチ46を備える。負荷側からの入力による回転は、ワンウェイクラッチ46によってたたき駆動用の駆動源40まで伝わることがない。 (もっと読む)


【課題】 カバーが万が一破れてしまっても安全性を確保できる椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】 カバー6で覆われた背凭れ部3に、モータにより回転駆動される駆動軸を介して前方に突出した施療子9が動作される機械式の施療装置8が内装され、少なくとも施療子9が前方に移動されたときに上記駆動軸が施療装置8の前斜め上方に露出された状態になる椅子式マッサージ機1を前提とする。このような椅子式マッサージ機1において施療装置8に上記駆動軸の上方を覆うカバー体40を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で簡単に取り扱え、汎用性もあり、複数の動作を行なうことが可能な手動式のマッサージ器を提供すること。
【解決手段】人体の表面に沿って回動する回動動作を行なうローラ部10と、ローラ部10の回動による動力を伝達する伝達部20と、人体の表面に対して略垂直方向に押圧を繰り返す押圧動作を行なう押圧部40と、伝達部20によりローラ部10の動力を伝達されて回動すると共に、押圧部40に押圧動作を行なわせる駆動部30Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】背凭れ部に設けられて被施療者の背部を施療する昇降可能な施療具と、座部に着座した被施療者の所定部位を施療すべく設けられた施療具とを配設した場合に、枕部の位置が変更されてもこれら両施療具による施療動作を被施療者へ対応させることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】背凭れ部3に設けられて被施療者の背部を施療する昇降可能な揉み玉7と、座部1に着座した被施療者の所定部位を施療すべく設けられた各エアセルとを制御する制御部9を、両施療具の施療動作を枕部5の位置に応じて制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】被施療者の最適施療状態において施療手段の移動を制御することで、被施療者の臀部から脚部までを効果的にマッサージするマッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の背中を支持する背もたれ部2と、当該背もたれ部2に連結し当該被施療者が着座する座部1と、当該座部1に連結し回動自在に上下動する脚載部3と、当該脚載部3と当該座部1の間を移動する施療手段を備えるマッサージ機において、前記座部1と前記脚載部3のなす角度を検出する角度検出手段と、前記角度検出手段が検出した結果に基づいて、前記施療手段の動作を制御する動作制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の本体マッサージ器は、圧縮器、ローラ、前回転スイッチ、後ろ回転スイッチで構成されたもので、枠に、湯貯とマッサージ結合溝を設け、枠を本体マッサージ器に取り付け、枠に袋を取り付け、袋をプールにして、枠にふたを設け、ふたに取手を設け、枠に排水口パイプ、吸水口パイプを取り付けたことを特徴とした圧縮ローラ付足湯電動マッサージに関するものである。
【解決手段】 本体マッサージ器(4)は、圧縮器(9)、ローラ(10)、前回転スイッチ(11)、後ろ回転スイッチ(12)で構成されたもので、枠(1)に、湯貯(3)とマッサージ結合溝(2)を設け、枠(1)を本体マッサージ器(4)に取り付け、枠(1)に袋(5)を取り付け、袋(5)をプール(6)にして、枠(1)にふた(7)を設け、ふた(7)に取手(8)を設け、枠(1)に排水口パイプ(13)、吸水口パイプ(14)を取り付けたことを特徴とした圧縮ローラ付足湯電動マッサージ。 (もっと読む)


【課題】 複数の載置姿勢に応じた複数の施療機構を備えるマッサージ装置において、使用中に他の施療機構が動作しないようにすると共に、操作性の向上を図ることができるマッサージ装置を提供する。
【解決手段】 マッサージ装置1は、複数の載置姿勢(第1〜第3姿勢)と、夫々の載置姿勢に対応した複数の施療機構3〜5とを備え、例えば施療機構3の動作中に他の施療機構4に対応する載置姿勢(第2姿勢)に姿勢が変更されると、施療機構3の動作が停止状態となるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】放射光放出装置及びマッサージ機構を含んだ、体組織を治療するためのシステム及び方法が提供される。
【解決手段】一実施形態では、放射光放出装置はレーザであり、マッサージ機構は、自動機械マッサージ機構である。放射光放出装置は、可視及び赤外線波長の放射光を放出できる。放射光放出装置は、同心円状に組み合わせた赤外線及び可視レーザ光を放射できる。この組織治療システムを用いる方法は、患者の皮膚表面を、放射光放出装置から発せられた所定波長の放射光に所定時間にわたって曝す段階を含む。更に、この方法は、患者の曝された皮膚表面を上記マッサージ機構でマッサージする段階も用意する。この組織治療システムを用いて、過剰なセリュライトを減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】施療者が希望する強度をより忠実に設定することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】移動範囲設定部314は、移動範囲E1の中心位置PMを設定するための操作指令と移動範囲E1の幅W1を設定するための操作指令とに従って、中心位置PMを中心とし、幅W1によって定められる領域を移動範囲E1として設定する。動作駆動制御部312は、全身自動コースに含まれる各手技の動作パターンが、移動範囲設定部314により設定された移動範囲E1内に収まるように各手技における施療子22の動作パターンを修正する。 (もっと読む)


【課題】安全な施術により体重や体脂肪の減少を促進し、筋肉組織を強化してボディラインを引き締める。
【解決手段】全身を保温シート6により温めることにより全身の血行と発汗を促進する全身温め工程2と、吸引機能とローラ機能とを備えるプローブ8を接続する揉捻機器7を用いてプローブ8によるマッサージを施すことにより体脂肪を揉みほぐす揉捻工程3と、EMS機器10を用いて低周波刺激信号乃至高周波刺激信号を選択的に印加することにより筋肉の動きを活性化させてボディラインを引き締めるボディライン引き締め工程4とを施す。 (もっと読む)


【課題】マッサージ感に変化を与えることができる機能を、簡単な構成により得ることができるマッサージ機能付き椅子を提供する。
【解決手段】座部1と、この座部1の後ろに設けられ下部を回動中心として前後回動動作することができる背凭れ部2と、この背凭れ部2に凭れた使用者の上半身の背面に当接させることができる施療子7を有している施療ユニット9と、背凭れ部2の前記回動動作から駆動力を生じさせ当該回動動作に連動させて施療ユニット9を移動させる動作手段6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者の身長方向の各部位に応じて施療子の動作方向を変えてマッサージを行うことが可能となるマッサージ機を提供する。
【解決手段】施療子3,4と、この施療子3,4を動作させる駆動手段と、施療子3,4の動作方向を変更する動作方向変更手段とを備えた施療機構1を備えている。さらに、この施療機構1を搭載したマッサージユニット44を昇降させる昇降手段を備えている。このマッサージ機の制御手段は、昇降手段によってマッサージユニット44を昇降させた位置に応じて、前記動作方向変更手段を利用して施療子3,4の動作方向を変更させる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術は電力を用い高価な物であったり、特定の部位のみのマッサージ器などは存在していたが、人体のどの部位にも作用する手動による脂肪のもみ出し具は存在していなかった。
【解決手段】操作者は片手又は両手で握り柄Cを持ち、脂肪のもみ出しを所望する部位に
圧接し、強く押し当て上下することにより表面に突起FをもつローラーEが回転し、脂肪をもみ出す。 (もっと読む)


【課題】施療子ユニットを支障なくガイドして移動させるために各軸棒を高精度に配置する必要を無くし、良好な製造コスト、組立性を確保する。
【解決手段】左右に長い複数本の軸棒3を各々平行になるように並設する。施療子1aを備えた施療子ユニット1に複数の軸受部2を設ける。これら軸受部2に対応する軸棒3を摺動自在に貫通させた状態で施療子ユニット1を左右方向に移動可能にして成るマッサージ機である。軸受部2に軸棒3の軸心傾き誤差を吸収して軸棒3を摺動可能にする傾き誤差吸収手段を備える。 (もっと読む)


【課題】施療子の揺動範囲にずれが生じにくく、また、施療子の数・揺動方向の変更の自由度が高いマッサージ機を提供する。
【解決手段】ベース部材29と、このベース部材29から被施療者側に突出している複数の突出部材20と、この各突出部材20にそれぞれ揺動自在として枢着された複数の施療子と、前記ベース部材29と前記施療子との間で被施療者に向かって進退自在に駆動される移動ベース39と、この移動ベース39の進退運動を前記第一及び第二施療子の揺動運動に変換すべく当該第一及び第二施療子に枢着されたリンク部材22a,22bとを備えている。施療子の数を増加させても共通の移動ベース39から動力が得られる。 (もっと読む)


【課題】被施療者の背部を昇降可能な施療子により施療を行わせる椅子式の施療機において、大きく前方へ突出する施療子を備えた背部施療機構であっても、背凭れ部の下部において人体を挟み込むのを効果的に防止する事が可能な施療機を提供する。
【解決手段】座部11aと背凭れ部12aとからなり、背凭れ部12aの中央溝部121aから昇降自在の背部施療機構3aに備えた施療子311aにより、被施療者の身体に施療作用を与えるようにし、該中央溝部121aの左右両側に被施療者を背部から支えるための身体支持部122aを形成した施療機であって、前記中央溝部121aの下部において、背部施療機構3aまたは施療子311aにより人体が挟み込まれるのを防止するために、前記左右の身体支持部122aの夫々に係止するための係止部材54aにより挟み込み防止部材5aを張設する。 (もっと読む)


【課題】被施療者の背部を昇降可能な施療子により施療を行わせる椅子式の施療機において、大きく前方へ突出する施療子を備えた背部施療機構であっても、背凭れ部の下部において人体を挟み込むのを効果的に防止する事が可能な施療機を提供する。
【解決手段】座部11aと背凭れ部12aとからなり、背凭れ部12aの中央溝部121aから昇降自在の背部施療機構3aに備えた施療子311aにより、被施療者の身体に施療作用を与えるようにし、該中央溝部121aの左右両側に被施療者を背部から支えるための身体支持部122aを形成した施療機であって、前記中央溝部121aの下部において、背部施療機構3aまたは施療子311aにより人体が挟み込まれるのを防止するために、前記左右の身体支持部122aの夫々に係止するための係止部材54aにより挟み込み防止部材5aを張設する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で弁の切換え動作時の瞬間的な圧力変化に伴って発生する異音を抑制する。
【解決手段】エアポンプ1と、エアポンプ1からエアが供給されるエア袋2と、エアポンプ1とエア袋2との間のエア流路の途中に設けられエア袋2へのエアの給気とエア袋2からのエアの排気とを制御するための弁3と、エアポンプ1と弁3とを制御するための制御回路4とを備え、エア袋2へのエアの給排気によってエア袋2で直接又はエア袋2で施療子5を駆動することでマッサージするようにしたマッサージ機である。エア袋2と弁3との間のエア流路6にエアの圧損となる通気性を有する多孔質の圧損用物体7を設ける。 (もっと読む)


【課題】手指によって施療しているような施療感が得られる。拇指感覚の施療が行なえる。左右一対の施療子で首、肩を挟んでもみを行なう際に手指によって首、肩を施療しているようなマッサージ感が得られる。
【解決手段】マッサージ機に左右一対の施療子1を設ける。施療子1が2つ以上の施療部2を左右に並設して構成してある。これにより施療子1で人体背面を施療するに当たり、左右に並設した施療部2が人体背面に当たって施療することになり、手指によって施療しているような施療感が得られる。 (もっと読む)


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