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Fターム[4C100CA06]の内容

マッサージ装置 (14,641) | 設置箇所 (2,494) | 据置 (1,913) | いす (1,781) | 背部 (450)

Fターム[4C100CA06]に分類される特許

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【課題】被施療者の背部を昇降可能な施療子により施療を行わせる椅子式の施療機において、大きく前方へ突出する施療子を備えた背部施療機構であっても、背凭れ部の下部において人体を挟み込むのを効果的に防止する事が可能な施療機を提供する。
【解決手段】座部11aと背凭れ部12aとからなり、背凭れ部12aの中央溝部121aから昇降自在の背部施療機構3aに備えた施療子311aにより、被施療者の身体に施療作用を与えるようにし、該中央溝部121aの左右両側に被施療者を背部から支えるための身体支持部122aを形成した施療機であって、前記中央溝部121aの下部において、背部施療機構3aまたは施療子311aにより人体が挟み込まれるのを防止するために、前記左右の身体支持部122aの夫々に係止するための係止部材54aにより挟み込み防止部材5aを張設する。 (もっと読む)


【課題】施療者の腕、手のひら、指先のストレッチ効果を促すことができるマッサージ機を提供すること。
【解決手段】施療者が座るための座部2と、施療者の腕部の荷重を支持するための肘掛部4と、施療者の腕、手のひら、指先のいずれかをマッサージする機構を備えたものであって、腕、手のひら、指先のいずれかを固定するための固定機構と、該固定機構で固定した部位に対して固定していない部位を相対的に移動させるための移動機構とを有するマッサージ機1である。 (もっと読む)


【課題】力ベクトルの大きさと三次元的な向きを任意に設定することができ、且つ力ベクトルの向きと垂直な面に対して任意にマッサージ軌跡を設定することができるものとする。
【解決手段】少なくとも3つ以上の回転または並進の関節を介して人体に接する施療部が設けられたもみ機構を備えたものにおいて、各関節を独立に駆動するアクチュエータと、各関節の変位を検出する変位検出手段と、上記アクチュエータを制御する制御部とを具備し、更に前記変位手段で得られた変位情報から施療部の発揮する力ベクトルの向きを三次元的に任意の向きに設定可能な力制御手段と、前記変位情報を用いて施療部の軌跡を制御する位置制御手段とを具備する。被施療者に対し、所望の押し込み力方向と所望の面内軌跡を常に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】被施療者の背部を昇降可能な施療子により施療を行わせる椅子式の施療機において、大きく前方へ突出する施療子を備えた背部施療機構であっても、背凭れ部の下部において人体を挟み込むのを効果的に防止する事が可能な施療機を提供する。
【解決手段】座部11aと背凭れ部12aとからなり、背凭れ部12aの中央溝部121aから昇降自在の背部施療機構3aに備えた施療子311aにより、被施療者の身体に施療作用を与えるようにし、該中央溝部121aの左右両側に被施療者を背部から支えるための身体支持部122aを形成した施療機であって、前記中央溝部121aの下部において、背部施療機構3aまたは施療子311aにより人体が挟み込まれるのを防止するために、前記左右の身体支持部122aの夫々に係止するための係止部材54aにより挟み込み防止部材5aを張設する。 (もっと読む)


背もたれ(2)とシートクッション(4)とを有するシート(1)が、前記シート(1)の縦中心面(10)の左右両側に上下に並べて一列に配置される調節要素(A、C、E、GないしはB、D、F、H)を有している。前記シート(1)の左右両側の半部に互いに高さをずらして配置される前記各調節要素(AからH)を交互にあてがうことにより、シート利用者の背中および場合によっては骨盤に、歩行時の背中および場合によっては骨盤の回転運動に相当する回転運動を能動的に加えられるようにする。
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【課題】 メカユニットによって被施療者の背部及び脚部を効果的にマッサージすることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】 アーム72の先端であって、対向するアーム72の外側に、被施療者の脚部をもみマッサージする脚部用もみ片81が取り付けられている。一方、枠部材25の脚載置部5に位置する部分に、被施療者の脚部Lの位置を保持する脚保持部90を設けており、脚保持部90には枠部材25の内側から外側へ向かう登り勾配91が形成されている。そして、脚部用もみ片81にて脚保持部90に保持された被施療者の脚部の内側を押圧し、当該脚部にマッサージを施す。 (もっと読む)


【課題】腕部をマッサージするマッサージ手段を、非使用時には、肘置部に収納することのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の腰掛ける座部12の左右に肘置部20,20を具えた椅子型マッサージ機において、肘置部20には、非使用時には肘置部20の内部に収納され、使用時に肘置部20から臨出して、被施療者の腕部をマッサージすることのできるマッサージ手段40を具えた。 (もっと読む)


【課題】 マッサージやストレッチを行うだけでなく、施療者の筋力回復や筋−神経系の疎通性を向上させ、歩行能力などの改善を図る。
【解決手段】 施療子、エアバッグ9a、9b…10b’などによって、人体に対してマッサージ動作を行うマッサージ機である。足関節、膝関節、股関節のうち1つまたは複数の関節において、左右の関節を独立に伸展または屈曲させることができる手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 被施療部を素早く芯から温めることができ、マッサージ効果を向上できるマッサージ機を提供することである。
【解決手段】 人体当接面に、人体に物理的刺激を与えてマッサージするマッサージ具を具え、人体当接面には、人体に超短波を投射するアンテナを配備したものである。具体的には、人体当接面として人体の脚部を収納する脚収納部32と足先を収納する足先収納部42を具え、マッサージ具として、空気の供給排気により膨張収縮して脚部や足先を押圧するエアバック34、44を具え、脚収納部及び足先収納部の内側面に、周波数として、27.12メガヘルツの超短波を投射するアンテナ60、61を配備する。 (もっと読む)


【課題】 マッサージ機にエアーバッグが備えられ、膨張収縮するエアーバッグを有効に利用してストレッチをおこなえるようにする。
【解決手段】 マッサージ機本体1の背もたれ部2の肩部3あるいは腰部4、座部5のうち1箇所または複数箇所の左右に膨張収縮でエアーマッサージをおこなうエアーバッグ3a、3b、4a、4b、5a、5bを備える。更に、腕載部6、6に膨張収縮でエアーマッサージをおこなうエアーバッグ6a、6bを備えたマッサージ機である。一方の腕載部6のエアーバッグ6aを膨張して一方の腕を固定した状態で、上記肩部3あるいは腰部4、座部5のうち1箇所または複数箇所の左右のエアーバッグ3a、3b、4a、4b、5a、5bにおいて、左右の一方、もしくは、左右の両方、もしくは、左右交互に膨張収縮させる第1ストレッチ手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】
被施療者の身体側部を施療可能とする施療機において、背凭れ部のリクライニングに対応すると共に、肩や上腕等が施療中に拘束されたとしても、操作部にて操作を容易且つ快適に行う事ができる施療機を提供する。
【解決手段】
被施療者の臀部または大腿部が当接する座部11aと、身体背部が当接する背当て部12aを設け、前記背当て部12aの左右両側には、前方に向かって突出した側壁部2a・2aを夫々備えると共に各側壁部2a・2aに空気の給排気により膨縮する膨縮袋4aを設け、被施療者の身体左右両側を施療可能にした施療機1aであって、前記各側壁部2a・2aの少なくとも一方の側壁部2aに施療機1aの操作を行わせる操作部5aを連結して構成する。 (もっと読む)


【課題】被施療者の被施療部の硬さに応じてマッサージ力を変化させることができ、被施療者が痛さや不快を感じる前に被施療部に対する力が調整されるマッサージ機を提供する。
【解決手段】施療子6と、この施療子6を所定の動作力fで動作させ被施療者に押す力を付与する動作手段15と、この押す力によって生じる被施療部からの反力を検出するセンサ16とを備えている。このセンサ16の検出結果に基づいて前記被施療部の硬さを判定手段17が判定すると、この判定結果に基づいて制御手段18は前記動作手段15による前記動作力fを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し変形を受ける弾性材料シートが、その周縁部で固定された構成のシール部のシール構造において、信頼性が高く、比較的長時間に亘って、良好なシール状態を確保できるシール構造を得る。
【解決手段】 水が収容されることがある水収容空間と水収容空間から固定部材により区画された区画空間との間に、水収容空間に収容された水と接触した状態で繰り返し変形を受ける弾性材料シート5が、周縁部で固定されるシール部の水漏れを防止するに、シール部に、水との接触により前記水を吸収して膨張する水膨張ゴム12aを介装し、弾性材料シート5の経時劣化後、水膨張ゴム12aにより前記シール部の水漏れを防止する。 (もっと読む)


【課題】 肩、背中等の被施療部の左右のうち、被施療者が希望する側を強くマッサージすることのできるマッサージ機を提供することである。
【解決手段】背凭れ部内に配備されたもみ玉駆動ユニット(3)に、もみ玉(33)取り付けた左右一対のレバー(31)(31)を、叩き用回転軸(4)の回転によって、交互に前後に往復動作させて叩きマッサージを行うもので、もみ玉(33)(33)の背凭れ部側への突出量を検知する突出量検知手段(90)により、左右のもみ玉の突出量の差がほぼ最大になったことを検知し、叩き用回転軸を駆動するモータ(47)を、左側の揉み玉(33)が右側の揉み玉(33)より大きく突出した状態で停止させるか、右側の揉み玉(33)が左側の揉み玉(33)より大きく突出した状態で停止させるかを、選択可能にした。 (もっと読む)


【課題】 より広い部分にストレッチを施すことができ、ストレッチ効果を向上させることができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】 本体1に着座した被施療者は、第1ストレッチ用バー71の把持部71bを把持した状態で把持部71bに設けた第1スイッチを操作して背もたれ部3の傾動を開始し、背もたれ部3が所要のリクライニング角度まで傾動したとき再び第1スイッチを操作して背もたれ部3の傾動を停止することによって被施療者の上半身の略全体をストレッチする。適宜時間だけストレッチを行った後、把持部71bに設けた第2スイッチを操作して背もたれ部3を元の姿勢に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】きわめて効果的な掴みマッサージを得る。
【解決手段】上下で対となっている施療子1a,1bと、両施療子の間隔を変更することで掴みマッサージ動作を施療子に行わせる掴みマッサージ用駆動部21,22と、上記施療子を異なる軸方向に個別に往復駆動する駆動手段を備える。また各軸方向の駆動手段を駆動して各軸方向の動きの組み合わせで施療子に20mm角四方の中で円状の軌跡を描く動きを上記掴みマッサージ用駆動部の駆動中に行わせる制御部8を備える。揉捏マッサージの動きを掴みマッサージ動作に重畳することによって、より効果的な掴みマッサージを得る。 (もっと読む)


【課題】独立駆動される2軸以上の駆動軸で施療子にマッサージ動作を行わせるものにおいて揉捏マッサージを得る。
【解決手段】施療子を異なる軸方向に個別に往復駆動する駆動手段と、制御データに基づいて各軸方向の駆動手段を駆動して各軸方向の動きの組み合わせで施療子に20mm角四方の中で円状の軌跡を描く動きを行わせる制御部とを備える。施療子を20mm角四方の中で円状の軌跡を描く動きを行わせれば、被施療者にしてみれば揉捏マッサージと同じ感覚のマッサージを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】人体背面を押圧する力を正確に且つ適切にコントロールすることができる上にリラックスした状態での効果の高いマッサージを得ることができ、しかも安全性も高いものとする。
【解決手段】被施療者の前面側を支持する支持体1と、支持体1後方に配設されて被施療者の背面にマッサージを行う施療手段2とからなる。上記支持体1は被施療者が着座する着座部10と被施療者の胸部前面を支える胸部支持部11とを有して被施療者を前傾姿勢で支持する。施療手段は被施療者との接触部である施療子が人体を押圧する力を検出する力検出部と、該力検出部で検出した力検出値に応じて上記押圧力をフィードバック制御する制御部を備える。前傾姿勢を保った状態で支持体に前面側が支持された被施療者の背面に施療手段が押力について力フィードバック制御を行ってマッサージを行う。 (もっと読む)


【課題】 従来に比して施療することが可能な範囲を拡大させ、施療効果をより向上させたマッサージ機を提供する。
【解決手段】 座部2,背凭れ部3,フットレスト4からマッサージ機1を構成する。座部2は、被施療者が着座するクッション部2aが凹状をなしており、その内底部分と、内側部分に夫々空気袋2cを設けた構成とする。背凭れ部3は、被施療者の胴体を保持するクッション部3bが凹状をなしており、その内底部分にはマッサージ機構5が、内側部分には空気袋3dが設けられている。また、フットレスト4は、被施療者の下腿部及び足を保持するクッション部4bが凹状をなしており、その内底部分、内側部分、及び内下底部分の夫々に空気袋4dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】
エアマッサージ機の施療部に設けられ、単一の給排気口部と複数の膨縮部とそれらを互いに通気する通気部とを形成する膨縮袋において、湾曲または屈曲するような施療部の形状に沿うように変形させても、通気部に生じる撓みを可及的に抑え、通気部の内部空間を確保する。
【解決手段】
通気部32aの長さ方向に該通気部32aと一体的に形成する面状の非膨縮部34aを、人体施療部位M側である通気部32aの壁面35aに形成することで、力が集中して撓みが生じやすい人体施療部位M側の該壁面35aが非膨縮部34aによって補強される。 (もっと読む)


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