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Fターム[4C117XB01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 測定 (1,441)

Fターム[4C117XB01]に分類される特許

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【課題】心臓人工弁の音から、非侵襲、手軽かつ迅速にその機能を診断することができる心臓人工弁音診断装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】心臓人工弁の機能不全の診断に利用され得る評価値を計算する装置であって、聴診器(1)に装備されたマイク(2)を用いて、人工弁を有する心臓の音を測定する測定部(3)と、測定された音を短時間フーリエ変換する解析部(5)とを備え、解析部(5)が、短時間フーリエ変換によって得られた値を二乗してスペクトログラムを求め、音中の最大ピーク位置の前の第1期間内にあり、且つ1kHz以上の第1高周波数範囲内にあるスペクトログラムの平均値を求めてHFpreとし、最大ピーク位置の後の第2
期間内にあり、且つ1kHz以上の第2高周波数範囲内にあるスペクトログラムの平均値を求めてHFpostとし、HFpre/HFpostを評価値として決定する。 (もっと読む)


経鼻胃管栄養チューブを有する患者の残存量を計測するための方法及びシステム。回収容器はこの経鼻胃管栄養チューブに連結され、胃液が回収容器に流れ込むのを防ぐために、回収容器に物理的な力が加えられる。この物理的な力が回収容器から取り除かれると、胃液を回収容器に流れ込ませることができる。回収容器内の液体の量が測定されるが、この量が患者の胃内容物の残存量に相当する。回収された胃液の量の少なくとも一部が回収容器から患者に戻される。
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本発明の実施形態に従って、体液サンプリングデバイスを開示する。デバイスは、チャネルを通る流体の通過を可能にするためのチャネルと、チャネル内の流体の流れを維持するための流量制御器と、捕集媒体に向けて流体の流れの方向を変化させるための流動方向制御器とを含み、流量制御器は、捕集媒体上にサンプルとしての流体の一部を送達する。
一実施形態において、チャネルは、カテーテル管等の可撓性管およびデバイスの筐体内の通路から選択される、
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【課題】センサからの電気信号値が変動しても高精度で生体情報である心拍信号の抽出等が可能な生体情報検知システムを提供する。
【解決手段】生体の体動、呼吸および心拍からなる生体情報を示す圧力を非接触で検出して生体の圧力信号を出力する圧力検出手段10と、生体の圧力信号から心拍の圧力信号を抽出するための閾値を導出する閾値導出手段20と、生体の圧力信号から心拍の圧力信号を抽出する心拍抽出手段とを備える生体情報検知システム1において、閾値導出手段20は、生体の圧力信号15aが入力され平滑化処理が行なわれる時定数の大きい第1フィルタ部21および時定数の小さい第2フィルタ部22と、第1フィルタ部21および第2フィルタ部22から出力された平滑化処理された信号を処理し最小値23aを導出する第1演算部23と、第1演算部23により導出された最小値23aによって生体の心拍信号を抽出するための閾値25a、25bとを導出する第2演算部25とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者の身体状況を有効的に調節することができる多機能電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る多機能電子装置は、使用者の生理信号を獲得する検知モジュールと、前記検知モジュールからの生理信号を生理指標に変換する信号処理モジュールと、前記信号処理モジュールからの生理指標が設定範囲に属するかを判断する制御モジュールと、前記生理指標が設定範囲に属しない場合、使用者の身体状況に対して調節を行う娯楽モジュールとを備える。前記検知モジュール、前記信号処理モジュール及び前記制御モジュールは、順次に電気接続され、前記娯楽モジュールは、前記制御モジュールに電気接続される。 (もっと読む)


【課題】皮膚に拡大カメラを当てたままの状態で、その拡大画像を、その被測定者が直接見ることができ、しかも拡大カメラの取り扱い性にも優れた皮膚状態評価ツールを提供する。
【解決手段】皮膚に当てることにより所定の皮膚特性を測定することができるよう構成された測定具10と、同じく皮膚に当てることによりその部分を撮像して皮膚表面拡大画像として取り出すことができるよう構成された拡大カメラ11とを備え、上記測定具10には、少なくとも測定具10による測定結果を表示するための液晶画面14が設けられており、上記拡大カメラ11によって撮像された皮膚表面拡大画像の画像情報が、ケーブル12を介して上記測定具10に転送され、上記液晶画面14において、皮膚表面拡大画像が表示されるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、被験者の身体で使用するための監視システム(100)および方法に関する。このシステムは、医療機器の一部分(28、21)が被験者の体内に配置されるように構成され、医療機器の前記一部分が流体圧力によって推進されて体腔内に通される、医療機器(20)と、被験者の体外の2つの異なる相隔てる位置に被験者の身体から離して収容され、2つの相隔てる遠隔位置における圧力を検出するように構成され、検出するように動作可能である少なくとも2つの圧力センサー(40、42、45、47)とを備え、前記少なくとも2つの圧力センサーは被験者の体内の少なくとも1つの部位と流体的に連通し、前記少なくとも1つの部位における圧力と前記2つの相隔てる遠隔位置における圧力との間の関係がこれにより前記少なくとも1つの部位における流体圧力を示す。
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患者の身体内の組織の温度データの測定のためのプローブを有する医療装置が提案される。プローブ2は医療装置コア5に取り付けられる柔軟な基板3を有し、柔軟な基板3は1つ以上の熱電対列7を有し、さらに絶対温度を測定するための抵抗及び局所的に熱を加えるための熱源を有し得る。熱電対列は、柔軟な高分子担体上又は代替的にシリコン基板上に直接加工され、及び柔軟な担体3に転写されることができ、高度に柔軟な基板3と、熱電対列7及び場合により抵抗と熱源に対して非常に小さな構造寸法の両方を可能にする。従って、医療装置に接している組織の温度勾配の測定が高分解能で実行され得、例えば悪性組織による温度異常の信頼できる検出を可能にする。
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患者の挿管、CPR又は換気治療の間における呼吸ガスのCO含有量を監視するCO監視システム20が記載されている。患者の呼吸ガスのCO含有量12が感知され、CO波形の波形基線、波形振幅、波形頻度、波形勾配、波形リズム及び波形角部等の特徴30が検出される。斯かる波形特徴の1以上が、実行されている呼吸治療のタイプを考慮して分析され、異常呼吸状態を識別する。これらの異常状態は、例えば、食道内に配置された挿管チューブ、効果のないCPR又は気道の妨害等を含み得る。異常状態34が識別された場合、当該患者に気を付けるように看護者に警告するために視覚的又は可聴的警報40が発せられる。
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腹腔内の低体温または高体温を受ける患者の深部体温を監視する方法または装置が提供され、任意の数の特徴を含む。1つの特徴は患者の非腹腔内腔にセンサを有する監視装置を配置することである。非腹腔内腔は例えば、尿道、直腸、肛門括約筋、胃、食道、末梢血管系、または、膣でありうる。別の特徴はセンサを用いて患者の深部体温を感知することである。 (もっと読む)


【課題】 突発的に生じたノイズによる影響を抑制して、正確な筋硬度を測定できる筋硬度計を提供する。
【解決手段】 筋硬度計1は、駆動手段3により駆動して被押圧体20を押圧する接触子4と、接触子4の移動距離Xを検出する移動距離検出手段と、接触子4に作用する押力Fを検出する押力検出手段5と、各検出値から弾性率kの変化量および移動距離Xに対する押力Fの積分値Wを演算する演算手段と、弾性率kの変化量が所定の飽和値以下になった際の積分値Wを筋硬度の指標にする制御手段と、を有するものである。そして、該積分値Wを筋硬度の指標としたことで、突発的に生じたノイズの影響を抑制した正確な筋硬度測定ができる。 (もっと読む)


【課題】心拍数増加あるいは血圧上昇の必要性の有無を判定して生体に所定の刺激を加えて心拍数の増加あるいは血圧上昇を図り、場合により、アラームを発生する心拍数血圧判定調節方法及び装置を提供する。
【解決手段】生体の所定部位から心拍数および血圧を検出し、血圧透析前あるいは麻酔下の手術前または、これらを開始した直後の心拍数および血圧を検出して記憶すると共に、血液透析開始後あるいは麻酔下の手術開始後の心拍数および血圧を検出して、記憶した心拍数および血圧から、血液透析開始後あるいは麻酔下手術開始後の心拍数および血圧の任意のレベルに閾値を設定し、経時的に変動する心拍数および血圧とこれらの閾値との比較を行って電気刺激あるいは磁気刺激その他の刺激を所定の時間間隔で生体に加える必要があるか否かを判定し、この判定結果に基づいて電気刺激あるいは磁気刺激を生体に加え、同時に警報を発生することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】接続される生体情報計測装置の生体への接続状況に応じて適切な機能に自動的に切替える生体情報モニタを提供する。
【解決手段】生体情報モニタでは、手術中や集中治療中などの計測モードであって、検出センサを一人の患者にある程度の長時間検出用接続して、一定期間、生体情報を連続して(繰り返して)計測するモードであるモニタモードで連続計測中に、所定範囲以上の腕帯内の空気袋の圧力変化が検出されると(S101でYES)、腕帯に対して意図的な操作がなされたものとして適した計測モードが、回診や外来診療などの計測モードであって、複数の患者に接続し替えて、各患者の生体情報を順次計測するモードであるスポットチェックモードであると判断され、自動的に、計測モードをモニタモードからスポットチェックモードに切替えられる(S105)。 (もっと読む)


【課題】 断層像を用いて組織の動きを定量的に計測すること。
【解決手段】 被検体の断層像を撮影してなる動画像の一のフレーム画像を表示し(S2)、表示された一のフレーム画像において動きを追跡したい生体組織の指定部位に目印を重畳表示させ(S3)、その指定部位を含む一のフレーム画像に設定するとともに(S4)、動画像の他のフレーム画像を検索して前記一のフレーム画像と画像の一致度が最も高い他のフレーム画像を抽出し(S5、6)、一致度が最も高い他のフレーム画像と一のフレーム画像の座標差に基づいて指定部位の移動先座標を求めることにより(S7)、組織の動きを定量的に計測する。 (もっと読む)


【課題】 生体組織である被押圧体の個体差、特に、人体の皮下脂肪の厚みの差の影響を低減して、筋硬度測定の精度の向上した筋硬度計を提供する。
【解決手段】 筋硬度計1は、駆動手段3により駆動して被押圧体20を押圧する接触子4と、接触子4の移動距離Xを検出する移動距離検出手段と、接触子4に作用する押力Fを検出する押力検出手段5と、各検出値から弾性率kの変化量を演算する演算手段と、弾性率kの変化量が所定の飽和値以下になった際の弾性率kを筋硬度と判定する制御手段と、を有するものである。そして、弾性率kの変化量が所定の飽和値以下になった際の弾性率kを筋硬度としたことで、被押圧体20の個体差による影響を低減した筋硬度測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】生体内装置のアンテナを誘電体で覆い、アンテナと誘電体との間に空気層の間隙を備えることで、生体外空間へのアンテナ放射性能が高く、生体外に配置した無線装置との通信性能が高いアンテナを備えた生体内装置を提供するものである。
【解決手段】生体内部に配置される生体内装置100において、生体内装置100に搭載されるループ素子101と、ループ素子101を覆う所定の誘電率を有するアンテナケース104と、ループ素子101とアンテナケース104との間に所定の空気層104の間隙を備える。この構成により、電力密度が高いループ素子101の近傍が、無損失媒質である空気層104で覆われ、損失媒質である生体組織がループ素子101に近接しないため、生体によるアンテナ放射性能劣化への影響が小さくなり、生体外空間へのアンテナ放射性能を高くすることができ、生体外に配置した無線装置との通信性能を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】画面に一覧表示した複数の体内画像の画像間に潜在する体内画像の情報を確認することができること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置4は、時系列に沿って撮像した一連の画像を取得するリーダライタ11と、前記一連の画像の中から複数の画像を抽出する画像抽出部15bと、これら複数の画像を一覧表示する表示部13と、表示部13を制御する表示制御部15aとを備える。表示制御部15aは、前記複数の画像の画像間に潜在する潜在画像の情報を示す表示態様で前記複数の画像を一覧表示するように表示部13を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単構成で早朝/夜間血圧測定のための測定タイミングを得て、血圧測定を実施する。
【解決手段】電子血圧計では本体部10はカフ20に着脱自在に取付けられる。就寝時には、被測定者は、本体部10を取外したカフ20を生体の手首に巻付けて、睡眠状態に入る。カフ20に内蔵される加速度センサ26により検出される体動の検出信号と温度センサ27により検出される体温の検出信号とから、被測定者の睡眠期間が検出される。検出した睡眠期間の前後で、カフ20に一体的に装着された本体部10の回路により血圧測定が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】生体信号をより正確に検出可能にする。
【解決手段】脈波検出装置610が、エアクッションの空気圧変動を検出するセンサの出力信号を所定の周波数でフィルタリングして脈波の搬送波を抽出する第1のフィルタリング手段611と、第1のフィルタリング手段611によりフィルタリングされた信号波を検波する検波器612と、検波器612により検波された信号波を、呼吸成分の周波数から第2高調波成分の周波数までの間でフィルタリングする第2のフィルタリング手段613とを有している。これにより、得られた信号波の中に切痕を捉えることができ、入眠予兆信号の検出等の生体状態の分析結果がより正確になる。 (もっと読む)


【課題】問診に対し受診者が想定外の回答をする場合、想定回答をするように誘導する自動問診システムを提供する。
【解決手段】マイクと、スピーカと、音声認識手段と、音声出力手段と、問診対話シナリオにおける看者に対する質問文の質問情報が記憶された質問情報記憶手段と、質問文に対する選択回答の回答情報を質問文と関連づけて記憶する問診結果記憶手段と、質問情報を順次読み出し発話出力する質問読出手段と、受診者の回答情報が想定回答か想定外回答かを判別する回答判別手段と、各質問文の選択肢の種別に応じて、質問文に対する正しい選択回答を行うように誘導するためのガイド文のガイド情報を記憶するガイド情報記憶手段と、想定回答の場合、回答情報を問診結果記憶手段に保存する回答保存手段と、想定外回答の場合、質問文の選択肢の種別に応じ、ガイド情報を発話出力するガイド出力手段と、を備えた。 (もっと読む)


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