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Fターム[4C117XB01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 測定 (1,441)

Fターム[4C117XB01]に分類される特許

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【課題】本発明は、長時間連続して体温を測定する。
【解決手段】本発明は、密閉部33が外耳道4の内表面に所定圧で当接され、挿着部34Bと延長部34Cとが屈曲点34Aで屈曲角度θ13に屈曲された屈曲部34における延長部34Cの先端に固定された第1測温部36によって第2カーブ16の温度を測定することにより、長時間連続して体温を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】胴体深部の体温を判定する。
【解決手段】体腔入口12Aから所定の留置位置P1、P2に留置した第1及び第2の温度センサ11A、11Bから得た温度検出データDTB、DTCを基準測温データVTに基づいて胴部の深部温度を評価するようにしたことにより、胴部の深部温度を高い精度で判定することができる。 (もっと読む)


複数の圧力検出センサを備える圧力検知マットが開示される。このマットは、対象者とプラットフォームとの間に配置されて、褥瘡性創傷予防システムに接続されるように構成される。圧力創傷予防システムは、圧力検知マット内のセンサからのデータを受信し、そのデータを処理、解読および分析し、分析したデータをユーザに表示するように構成される。この圧力創傷予防システムは、動かない患者に床擦れが生じるのを防止するのを助けるのを目的とし、在宅介護環境、救急処置施設、長期療養施設、ホスピス、病院、養護施設、生活介護住居などにおいて特に有用である。 (もっと読む)


【課題】角層構造の状態をバリアー性と関連付けて直接且つ定量的に評価することが可能な方法を提供する。
【解決手段】角層試料を示差走査熱量測定し、角層細胞間脂質構造の破壊に由来する吸熱ピーク、及び/又は、ケラチンタンパク質の変性に由来する吸熱ピークのピーク強度及び/又はピーク温度に基づいて評価を行なう。 (もっと読む)


【課題】被施療者の個人差によって異なる検出信号等の強さを補正して、正確な生体情報を検出することのできる椅子型マッサージ機を提供する。
【解決手段】被施療者の患部をマッサージするマッサージ手段と、該マッサージ手段を制御する制御手段50と、該制御手段に電気的に接続され、被施療者の生体情報を検出して、制御手段に送信する生体情報検出手段30と、制御手段に電気的に接続される操作部40と、を有する椅子型マッサージ機において、制御手段50は、生体情報検出手段30から受信した生体情報に関する信号の強度に応じて、受信感度を切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】胴部深部体温を検出する。
【解決手段】体腔入口3Aから所定の少なくとも2つの留置位置P1、P2に留置した第1及び第2の温度検出表示部材2A、2Bによって、当該2つの留置位置P1、P2の温度及び温度勾配を検出して胴部深部温度を評価することにより、胴部深部の温度を簡便に検出することができる。 (もっと読む)


対象者における肺うっ血を特定するシステム及び方法が実現される。このシステム及び方法は、対象者の呼吸に関する1つ又は複数のパラメータに基づき、対象者における肺うっ血を検出する。対象者における肺うっ血の検出は、対象者にとって比較的受動的なものとすることができる。これは、対象者による検出レジームへの順守の利便性及び/又は快適さを強化することができる。対象者における肺うっ血を検出することにより、可能性としての心不全の発症が、特定及び/又は回避されることができる。このシステム及び方法は、検出された肺うっ血を治療し、及び/又は心不全の可能性としての発症を回避するため、対象者の治療を容易にするよう構成されることができる。例えば、このシステムは、対象者における肺うっ血に関連付けられるパラメータの検出に対する強化されたアクセスを介護者に提供することができる。
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【課題】皮膚紅斑を測定するための方法を提供する。特に、裸眼でははっきりと見えない場合であっても、紅斑の予防及び/又は減少を目的としたスキンケア製品の有効性を示すことが可能な装置を提供する。
【解決手段】デジタル画像を利用して、白色較正標準に対する赤、緑、及び青のチャネルについての強度中央値を同定し、すべての画素について、画像のそれぞれの画素の赤、緑、及び青の強度値によって得られる皮膚反射率値を、白色標準値の比率の対数を計算することによって、吸光度値に計算する。すべての画素について、緑チャネルの吸光度値から、赤チャネルの吸光度値を差し引くことと、青チャネルの吸光度値から、赤チャネルの吸光度値を差し引く。それらの比率を計算し、比率の強度マップを構築することにより皮膚紅斑を測定する。 (もっと読む)


【課題】
被験者の日常生活活動である大便排泄時に排便量計測を行なうことによって、被験者に特別な動作的負担をかけずに摂取量や肥満度に関する生体情報指標を求めることが可能で、高い動作信頼性のある生体情報測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明による生体情報測定装置は、
被験者が大便を排泄する大便器と、
前記大便器に設置され前記大便の量を排便量として計測する排便量計測手段をと、
予め記憶された前記排便量と被験者の生体情報を表す生体情報指標との対応関係を記憶する生体情報指標算出データ記憶手段と、
前記対応関係に基いて計測された前記排便量から前記被験者の生体情報指標を推定する生体情報指標算出手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 筋硬度の計測精度を向上した筋硬度計を提供する。
【解決手段】 本発明の筋硬度計1は、人体を押圧する接触子2と、接触子2を人体に押込み押圧動作を行わせる押込駆動部3と、少なくとも一つ以上の上記押込み方向と直交する方向に接触子2を移動させる第2の駆動部と、上記接触子2に作用する力を検出する力検出部5と、力検出部5の検出結果から筋硬度の指標を算出する算出部と、を備えている。そして、上記力検出部5は各駆動部の駆動時に接触子2の動作方向に作用する力を夫々検出するものである。更に、上記算出部が少なくとも押込み方向と、押込み方向に直交する方向の二方向から夫々検出された力を用いて筋硬度の指標を算出するものである。これにより、筋硬度が少なくとも二方向からの検出結果から計測されるため、算出される筋硬度の指標から個体差による影響を除くことができ、筋硬度の計測精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 肌状態を直接測定せず、評価対象者の負担を少なくしながら、肌リスクに関連する美容体質を正確に評価できるようにする。
【解決手段】 体液中から抽出した、美容に関連した複数の生化学的要素を定量化した生化学的要素定量値を用い、上記生化学的要素が反映する生理機能に依存する1または複数の皮膚生理因子を定量化した皮膚生理因子定量値を求め、この定量化した皮膚生理因子定量値と予め設定した皮膚生理因子の基準値とを対比して、美容体質を評価する。 (もっと読む)


本発明は、患者の局所的ポイントに対して振動及び温度変化を含む複数の刺激を付与するように構成された第1のユニット(1)と、第1のユニットと通信してデータを収集するための第2のユニット(2)とを備える、温熱性痛覚感度及び振動感度を評価するためのデバイスに関する。第1のユニット(1)と第2のユニット(2)との間の通信は、2方向無線伝送手段により行われる。さらに、本発明は、本発明によるデバイスを使用して、振動感度、温度感度、及び温熱性痛覚感度を評価するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間に電源遮断用スイッチとしてリードスイッチと永久磁石からなる磁気スイッチを設け、バッテリ内蔵型ICタグに永久磁石付き被覆部材を被覆することで、電源をOFFにすることが出来、無駄な消費電力を無くし、バッテリの長寿命化が可能である。 (もっと読む)


【解決手段】 生体マイクロバイブレーション(MV)測定値群の中から測定部位が所定の領域にあるMV測定値を選択する第1の手段と、第1の手段で選択したMV測定値の振動量を各々の求める目的でMV測定値の積分値を求める第2の手段と、第2の手段で求めた振動量の値を相互に比較してこれらの相互関係から各々の比率を求め、これらの振動量相互の比率の値を用いてMV測定値を一覧に表し、かつ、所定の領域ごとに分別してMV振動量の分布パターンを表示する第3の手段とを具備する生体MV解析装置。
【効果】
本装置により、(1)安静覚醒時MVの高振幅部位が、身体の健康状態(疾病状態)により身体上を移動することを検出でき、(2)検出した移動パターンに基づき健康状態(疾病状態)の診断を支援でき、(3)健康状態(疾病状態)をMVの発現パターンの特性として変化として把握できる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ内蔵型ICタグを含む貼り付け型体温計の場合、バッテリ内蔵型ICタグに内蔵された内蔵電池が温度センサを有するバッテリ内蔵型ICタグの全てのプログラム演算処理の電源となっており、さらに常時電源が入った状態となっているため、無駄な消費電力が大きく、内蔵電池の消耗が激しかった。
【解決手段】バッテリ内蔵型ICタグの電源部と中央制御部(CPU)の間に電源スイッチを設け、体温測定するときに電源スイッチをON状態にすることが出来、無駄な消費電力を無くした、ディスポーザブルタイプの貼り付け型体温計が実現可能である。 (もっと読む)


本発明は、治療光線によって治療される生体組織、とりわけレーザー光線によって治療される眼底(7)における非侵襲性の温度決定方法に関するものである。この方法では、測定光線パルス(11)によって治療温度に依存する反応、とりわけ衝撃波が発生し、それが検出器(8)によって検出される。本発明によれば、測定光線パルス(11)と治療光線のパルス(12)が、治療すべき組織に同じ光線源(1)から順次連続して、とりわけ交互に供給される。本発明を実施するのに適した装置は、光線源(1)と、照射光学系(5)と、反応、とりわけ衝撃波を検出するための検出器(8)と、治療光線と測定光線パルス(11)を制御するのに適したシステム制御部(10)とを有し、システム制御部(10)は、順次連続する、とりわけ交番する治療光線のパルス(12)と測定光線パルス(11)を、単一の光線源(1)、とりわけ変調可能なレーザーから供給するように構成される。治療光線と測定光線パルスを単一の光線源だけによって供給することにより、測定精度が低下することなく構造コストを削減することができる。さらに治療光線と測定光線パルスは、治療すべき組織内で同じ目標領域に、特別の補助無しに調整される。
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血管の欠陥を特定し、このような欠陥を治療するための方法が提供される。当該方法は、患者に、血管が損傷した部位で蓄積できる標識された送達用リガンドを含む組成物を投与する工程を含む。ある実施形態では、送達された血管は、欠陥に対する1つ以上の活性剤を有する。 (もっと読む)


【課題】冷えたプローブヘッドから発せられた赤外線放射は冷えた耳道から発せられた赤外線放射だけでなく、プローブヘッド自体から発せられた赤外線放射の反射を測定し、それに対応して読み取られる温度は低くなりすぎる。
【解決手段】加熱可能なプローブヘッド10を有し、特に患者の体温を耳で測る医療用温度計、及び加熱可能な保護カバー24を指向する。プローブヘッド10は、その先端に放射線入射口ゾーンを有する。加熱エレメント16もまたそこに配置される。加熱エレメント16は、プローブヘッド10の上に取り付けられるのに適した保護カバー24に接続されても良いし、プローブヘッド10の先端に固定されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 測定用プローブの周囲の気流に影響されることなく、皮膚の水分蒸散から皮膚バリア機能を求める手段を、安価で小型な装置として供給する。
【解決手段】 皮膚密着側のみ解放された湿度センサ内蔵小型カプセルを、皮膚に密着させる前に、まず乾燥空気で満たす。満たす方法としては、測定前にシリカゲル等乾燥剤の入った低湿度容器にプローブのカプセル部分を挿入しておく方法と、乾燥剤容器内空気を何らかの送風手段でカプセルに送り込む方法がある。これにより皮膚密着後、一定の低湿度からの蒸散量変化を得ることができ、皮膚から密閉カプセルへの水分拡散のモデルにより、皮膚バリア機能を評価することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】構成や処理の複雑化を伴うことなく、観血血圧や脳圧などの生体信号に含まれる呼吸性変動を抑制する。
【解決手段】生体内の圧力を測定する圧力センサである圧トランスデューサ11と、呼吸関連情報を測定する呼吸センサであるメインストリームCO2センサ13と、前記メインストリームCO2センサ13により得られた呼吸関連情報に基づいて呼気終末期を認識した際の前記圧トランスデューサ11により得られた圧力値を出力する出力手段を含むCPU30とを具備する。 (もっと読む)


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