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Fターム[4C117XD16]の内容

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【解決手段】 生体マイクロバイブレーション(MV)測定値群の中から測定部位が所定の領域にあるMV測定値を選択する第1の手段と、第1の手段で選択したMV測定値の振動量を各々の求める目的でMV測定値の積分値を求める第2の手段と、第2の手段で求めた振動量の値を相互に比較してこれらの相互関係から各々の比率を求め、これらの振動量相互の比率の値を用いてMV測定値を一覧に表し、かつ、所定の領域ごとに分別してMV振動量の分布パターンを表示する第3の手段とを具備する生体MV解析装置。
【効果】
本装置により、(1)安静覚醒時MVの高振幅部位が、身体の健康状態(疾病状態)により身体上を移動することを検出でき、(2)検出した移動パターンに基づき健康状態(疾病状態)の診断を支援でき、(3)健康状態(疾病状態)をMVの発現パターンの特性として変化として把握できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者の身体状況を有効的に調節することができる多機能電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る多機能電子装置は、使用者の生理信号を獲得する検知モジュールと、前記検知モジュールからの生理信号を生理指標に変換する信号処理モジュールと、前記信号処理モジュールからの生理指標が設定範囲に属するかを判断する制御モジュールと、前記生理指標が設定範囲に属しない場合、使用者の身体状況に対して調節を行う娯楽モジュールとを備える。前記検知モジュール、前記信号処理モジュール及び前記制御モジュールは、順次に電気接続され、前記娯楽モジュールは、前記制御モジュールに電気接続される。 (もっと読む)


【課題】特定のエクリン汗腺についての発汗量を高感度で測定できる発汗量測定方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発汗量測定方法は、被験者の手掌部に分布する特定のエクリン汗腺における発汗量を測定する方法であって、エクリン汗腺の汗孔が閉じた状態で汗腺内部に存在する発汗量を測定するステップを含む。このときエクリン汗腺のOCT画像を解析することにより発汗量を測定することが好ましい。これにより従来の発汗計では測定が難しい精神性発汗や味覚性発汗などに起因した発汗状態を広い測定レンジで測定できる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも飲料水等の降り掛かりによる故障を未然に防止することができるアルコール検出器およびこのアルコール検出器を備えてなる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】アルコールセンサ4は、検知面4Aに運転者の掌が接触することで掌からの汗に含まれるアルコール成分を検出するように構成されており、検知面4Aを重力方向下向きにした状態で車両の運転席近傍のアンダーカバーに固定されている。このため、アルコールセンサ4の検知面4Aには、こぼれた飲料水等が降り掛かり、あるいは埃が付着して堆積することがなく、アルコールセンサ4の故障や検出精度の低下および寿命の低下が未然に防止される。その結果、このアルコールセンサ4を備える飲酒運転防止装置は、車両の運転者の飲酒状態を長期間にわたり的確に検知して飲酒運転を的確に防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生体信号の検出測定に際して、運転者を含めた乗員に拘束感を与えるおそれの少ない生体信号計測装置を提供する。
【解決手段】生体信号検出装置は、生体信号検出センサとしての心電センサ21a〜24a,21b〜24b、及び脈波センサ31a〜34a,31b〜34bを備える。心電センサ21aは、ステアリングホイールSWのリング部SW1に設けられ、脈波センサ31aは、スポーク部SW2に設けられる。心電センサ22a〜24aと脈波センサ32a〜34aは、それぞれドアアームレスト部2A〜4Aに設けられた操作スイッチ2S〜4Sに一体的に組み込まれる。心電センサ21b〜24bと脈波センサ31b〜34bは、それぞれコンソールFC,RCに配置された遠隔操作デバイス42〜44に一体的に組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】前額深部温と足底深部温の変化の度合いにより、臨終を予測することができる生体モニタリング装置の提供。
【解決手段】前額深部敦測定部、足裏温測定部を備え、連続または間歇で前額深部温及び足裏温を測定し、測定された前記前額深部温と測定された前記足裏温が所定温度以上となる期間が所定時間(分)を超えると臨終が近いと判断し、その旨を表示するようにしたことを特徴とする。また、測定された前記前額深部温と測定された前記足裏温をトレンド表示する表示部をさらに備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の皮膚から放出した気体に含まれるアルコールの検出精度を向上させることが可能な、飲酒運転防止装置及び飲酒運転要因物質採取方法を提供する。
【解決手段】運転者の皮膚から放出した気体に含まれるアルコールに応じて、運転者の血液中に含まれるアルコールの血中濃度を測定する飲酒運転防止装置であって、運転者が操作するシフトレバー1の内部に内部空間12を形成し、シフトレバー1のうち、シフトレバー1の操作時に運転者の皮膚が接触すると予測した接触予測部位24に、内部空間12と外部空間とを連通させる導入開口部22を形成し、気体に含まれるアルコールを採取するアルコール検出部20を、内部空間12において導入開口部22よりも上方に配置することにより、運転者の体温により昇温して比重が軽くなり、内部空間12を上昇する気体を、アルコール検出部20により検出する。 (もっと読む)


本発明は、検体を測定する装置、システム及び方法に監視、特に、体液からの検体が測定及び/又はモニタされる装置、システム及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
人体の総合的な健康を測定者に負担をかけることなく、より正確・より迅速に計測ができ、その計測結果が測定者とって、より分かり易い装置を提供する。
【解決手段】
前記目的を達成するために本発明の装置は、2個の電極から構成される手部電極センサー1から人体の電流値を感知及び電極間に微弱電流を通して刺激し皮膚インピーダンスを計測し、予め実験で求められている人体の感覚情報と皮膚インピーダンスとの関係から、人体の痛み・緊張・ストレス・リラックス度を算出し、算出された人体の痛み・緊張・ストレス・リラックス度に対してのコメント・アドバイスを表示し、表示された内容をプリンター4で印刷させることができる装置とした。従来の装置に比べて、分かり易い装置とし、一人でも持ち運びができる大きさとすることで、日常的に自分の感覚情報(痛み、緊張、ストレス、リラックス)及び肌年齢、心拍数を、より正確・より迅速に計測ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】他動運動機器を使用する際に身体情報を確実に測定できるようにした身体情報管理システムを提供する。
【解決手段】身体情報管理システムは、使用者が乗った状態で使用者に対して他動的な運動を行わせる他動運動機器1と、使用者の身体情報を管理するセンターサーバ100とを備える。他動運動機器1は、使用者が乗る座席部12を揺動させることで乗馬運動を模した運動負荷を与える運動負荷印加部と、当該他動運動機器に使用者が乗った状態で当該使用者の身体情報(体重、体温、体脂肪率、血圧、心拍など)を測定するための身体情報測定手段と、身体情報測定手段による測定データをセンターサーバ100へ送信する送信手段とを備える。一方センターサーバ100は、他動運動機器1から送信された測定データを受信する通信部102と、受信した測定データを蓄積する記憶部103を備えている。 (もっと読む)


【課題】人の汗に含まれるアルコール成分の濃度を実用レベルで短時間に検出でき、人の飲酒状態を実用レベルで確実に検知できる飲酒状態検知装置を提供する。
【解決手段】飲酒状態検知ECU2の発汗促進部2Cが発熱体コントローラ8に所定の昇温指令信号を出力することで、ステアリングホイール17に設置された発熱体9が標準体温の36℃程度に昇温される。このため、ステアリングホイール17を握るドライバの掌の発汗量が増大してその汗に含まれるアルコール成分の量が増大する。その結果、ステアリングホイール17に設置されたアルコールセンサ4により、ドライバの掌から発汗される汗に含まれるアルコール成分の濃度が実用レベルで短時間に検出され、飲酒状態検知部2Dによりドライバの飲酒状態が実用レベルで確実に検知される。 (もっと読む)


【課題】容易な装着を実現し、体型を問わず誰でも装着可能な生体情報計測装置を提供すること。
【解決手段】手首に装着する生体情報計測装置10において、被験者の指と指の間の水かき部を狭持する屈曲形状に形成され、一方の狭持部に光源152を、他方の狭持部に受光部153が設けられたセンサヘッド151と、センサヘッド151と生体情報処理装置100とを接続するケーブル111と、センサヘッド151を手首方向に引っ張るケーブル巻取部109と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、フィラグリンをコードする遺伝子に1つまたは複数の機能喪失型突然変異が存在する可能性を非侵襲的に測定する方法を対象とする。本発明の方法は、(i)個体の角質層から振動スペクトル得ること;(ii)振動スペクトルから局所の天然保湿因子の量を判定すること;(iii)任意にステップ(i)および(ii)を繰り返すこと;および(iv)個体の局所の天然保湿因子の量を基準値と比較することを含み、前記角質層は、フィラグリンをコードする遺伝子の前記1つまたは複数の機能喪失型突然変異が、天然保湿因子の濃度に影響を与える他の要因によりも天然保湿因子の濃度に対して強い影響力を与える、前記個体の身体部位の角質層である。
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【課題】 信号受信素子及び信号処理素子を含む超小型無線生体信号処理装置、及び、生体信号処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、外部センサーから入力された各種信号を受信でき、また、信号を信号処理素子に伝送する信号受信素子、及び、ある程度の信号受信時間をn等分に分割し、並びに、分割後の各等分受信時間を特定センサーで受信した信号に対応する信号処理素子を含む超小型無線生体信号処理装置を提供し、また、本発明は(1)信号受信素子で信号を受信すること、及び、(2)信号処理素子を通じてある程度の信号受信時間をn等分に分割し、また、分割後の各等分受信時間を特定センサーで受信した信号に対応することを含む生体信号処理方法を更に提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラとシャッタとの間で複雑かつ高精度な同期をとってシャッタ駆動制御を実施せずとも目的とする生体情報を容易かつ効率的に取得することが可能になる。
【解決手段】撮像対象をシャッタ上に載せ(S1)、生体部分と近接レンズ2との距離を高さ微調整機構8で調整する(S2)。調節後、シャッタ3の下部に設置した遠赤外線カメラ1により生体温度分布を画像情報として取得する(S3)。遠赤外線カメラ側のシャッタ3表面に取り付けられたヒータ4を制御し、シャッタ3の表面を核心温より高く、かつ42℃以下の任意の温度で一定に保つよう調節する(ステップS4)。シャッタ温度が設定温度に到達したら(ステップS5)、さらにシャッタ・カメラ同期コントローラ6により、シャッタ3の閉鎖時間を遠赤外線カメラの温度追従特性が撮像対象の温度に到達する時間より長くなるよう設定し(ステップS6)、遠赤外線カメラ1で撮像対象を撮影する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】人の指や手のひらを擬した人工物が用いられた場合の誤認証を確実に防止でき、認証精度が高く、薄型化が容易な個人認証装置を提供する。
【解決手段】複眼光学系を用いた撮像光学系100aにより静脈パターンを所定の時間間隔で連続的に撮像して時系列の複眼画像を画像記憶部201に記憶する。脈拍情報検出部204により時系列複眼画像から脈拍情報を求め、画像再構成部205により1コマの複眼画像から高解像の単一画像を再構成する。再構成画像中の静脈パターン又はその特徴と静脈パターン情報記憶部202に記憶されている登録者の静脈パターン又はその特徴との照合による個人認証を認証部208で行い、認証された特定の登録者についての脈拍情報部203に記憶されている脈拍情報と脈拍情報検出部204で検出された脈拍情報との照合による個人認証を認証部207で行う。 (もっと読む)


関節炎の症候を指示する画像を作成するための方法が提供される。制約された変形可能な統計的テンプレートが作成され、特定の関節のデジタル化された目標放射線写真中の複数の部位がフィッティングされ、デジタル化された目標放射線画像内でフィッティングされた複数の部位の位置がパラメータ化され、統計的テンプレートからデジタル化された目標放射線写真のパラメータに対する値を抽出することにより、統計的テンプレートのインスタンスが生成され、デジタル化された目標放射線写真の少なくとも1つの領域に対する統計的テンプレートの最適な適合が見出されるまで、デジタル化された目標放射線写真へと統計的テンプレートを適用することにより、デジタル化された目標放射線写真が検索され、デジタル化された目標放射線写真における少なくとも1つの領域と、統計的テンプレートにおける最適な適合と、を比較することにより、比較画像が作成される。 (もっと読む)


【課題】高精度の色再現や検査、判定が可能であり、操作性に優れたカメラ等を提供する。
【解決手段】被写体を照明するためのLED6a〜6fと、被写体像を結像するための撮影光学系7と、撮影光学系7により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力するためのCCD8と、複数の異なる態様で被写体の画像をキャプチャする複数のキャプチャモードから所望のキャプチャモードを選択するための操作スイッチ14と、を有し、分光画像を取得し得るように構成された撮影装置1、を備えたカメラにおいて、操作スイッチ14により複数のキャプチャモードの内の被写体の分光画像を取得する分光画像取得モード以外のキャプチャモードが選択されているときには、LED6a〜6fのオン/オフ動作を行い得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の拍動を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、所定時間内に算出された前記データのばらつきを算出する工程(S509)と、前記所定時間内に前記被測定者の体温を検出する工程(S505)と、前記算出されたばらつきと、前記検出された体温とに基づいて、前記被測定者の交感神経と副交感神経とのバランスと該バランスの継続状況とを判定する工程(S512)と、前記判定結果に基づいて、メッセージを表示する工程(S512)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拍動のゆらぎに基づいて、被測定者の健康状態を総合的に判断する。
【解決手段】 心拍ゆらぎ検出装置における情報処理方法であって、被測定者の心拍を検出し、ローレンツプロットデータを算出する工程(S505、S507)と、前記ローレンツプロットデータに基づいてゆらぎ度を算出する工程(S509)と、所定時間内に検出された前記被測定者の体温を含めた過去の低温期と高温期の体温の差異を算出する工程(S511)と、前記被測定者の脳波を検出し、該脳波と前記検出された心拍の単位時間当たりの心拍数と前記ゆらぎ度とに基づいて、心地よさ度を検出する工程(S512)と、前記ゆらぎ度と前記体温の差異と前記心地よさ度とに基づいて前記被測定者の健康状態を判定する工程(S513)とを備える。 (もっと読む)


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