説明

Fターム[4C117XD16]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部位 (2,584) |  (422) |  (192)

Fターム[4C117XD16]の下位に属するFターム

 (124)

Fターム[4C117XD16]に分類される特許

41 - 60 / 68


【課題】簡便な処理で副交感神経指標を計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】被験者の脈拍間隔を検出する脈拍間隔検出手段130と、脈拍間隔検出手段130が検出した脈拍間隔のうち処理対象となる対象脈拍間隔を基準として定まる計測期間であって、予め設定された計測期間内の脈拍間隔である複数の隣接脈拍間隔の平均を算出する平均算出手段132と、平均算出手段132により算出された平均と対象脈拍間隔との差分に基づいて、副交感神経指標を算出する副交感指標算出手段134とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって安価且つ手軽に使用することのできるバイオフィードバック装置を提供する。
【解決手段】被験者10の左右の掌の温度を温度センサ11L、11Rで検出し、その温度差に応じた信号を差動増幅回路12から音声再生回路13とスピーカ制御回路14とに出力する。音声再生回路13は、差動増幅回路12から入力された信号のレベルに応じた音量レベルで音声信号を再生する。スピーカ制御回路14は、差動増幅回路12から入力された信号のレベルが正(右より左の体温が高い)ときにはスピーカ15LのみをONし、負(左より右の体温が高い)ときにはスピーカ15RのみをONする。音声再生回路13により再生された音声信号は、ON状態となったスピーカ15Lまたは15Rに出力され、被験者10の左耳または右耳に到達する。 (もっと読む)


【課題】健康モニター機器にて測定された不特定多数のユーザの健康情報を安全にかつ信頼性を保ちながら蓄積する健康情報収集システムを得る。
【解決手段】健康モニター機器200が、ユーザの健康情報を測定する健康情報測定部201と、ユーザのバイオメトリクス情報を入力するバイオメトリクス情報入力部202と、バイオメトリクス情報から識別IDを生成する識別ID生成部203と、健康情報をバイオメトリクス情報を鍵にして暗号化する健康情報暗号化部204と、識別ID及び暗号化健康情報をデータベースシステム300に登録する健康情報登録部205と、識別IDを用いてデータベースシステム300の暗号化健康情報を検索する健康情報検索部206と、検索された暗号化健康情報を、バイオメトリクス情報を鍵にして復号化する健康情報復号化部207と、復号化された健康情報をユーザに表示する健康情報表示部208とを有する。 (もっと読む)


【課題】個人認証と健康管理との関係により配慮した個人認証兼健康管理システムを提供する。
【解決手段】生体認証のために生体情報を取得する第一部分から伝達された生体情報を、第二部分にて健康管理情報として処理する。生体情報において、生体認証に充分なレベルと健康管理情報として充分なレベルが異る。生体情報取得の条件情報が併せて取得される。個人認証できた個人のものとして健康管理情報処理を行う。生体認証部による生体認証ができないときは前記健康管理情報処理部を無効とする。 (もっと読む)


【課題】 通信相手に依存する生体情報を取得可能な通信装置、通信方法、通信プログラムおよびそれを用いた通信システムを提供する。
【解決手段】 使用者による入力操作部11の操作に基づいて制御部10により無線通信部30およびアンテナ31の動作が制御される。これにより使用者は通信相手との間で会話および電子メールに関する情報の送受信を行うことができる。また、使用者が携帯電話機100の入力操作部11により通信相手(通話相手)に対する通信に関連する操作を行っているときまたは使用者が無線通信部30およびアンテナ31により通信相手と通信を行っているときに、使用者の生体情報が検出されるように生理量データ測定部20、すなわち、電極20a,20d、サーミスタ20bおよびフォトセンサ20cが制御部10により制御される。 (もっと読む)


本発明は、全般に、柔軟で構成可能な小システムに共同設置するシステム及び方法、並びに生体から得られる生体組織又は物質において実施される多層基板サンプリング、迅速な分析、生物試料保存、及び送達の機能に関する。サンプリングの種類には、化学的、生化学的、生物学的、熱的、機械的、電気的、磁気的、且つ光学的なサンプリングが含まれてもよい。一般に、サンプリング点で実施される分析は、採取された試料を測定し、その値を記録する。生物試料保存機能は、該システムによる生体上での又は独立した分析システムによる遠隔地での後続の検査又は分析のために、検体の小試料をカプセル化し、それを保存する。保存されると、試料は、正確なサンプリング時間における生物学的状態の記録を提供することができる。サンプリング点での送達は、化学的、生化学的、生物学的、熱的、機械的、電気的、磁気的、且つ光学的な刺激を含み得る。
(もっと読む)


【課題】高齢者の体力健診(握力、片足立ち、歩行速度)を集団健診方式で安全かつ効率的に測定から結果票作成まで一貫処理できる体力測定装置と体力評価システムを提供すること。
【解決手段】持ち運びができて高齢者に優しいバリアフリー仕様の片足立ち体力測定装置と、手のサイズに合わせて握り部が選べる握力測定装置、並びに体に器具の装着が無い歩行速度測定装置から其々測定データを体力評価システムに送信して、予め設定してある個人情報と評価基準により評価判定して結果票作成まで一貫処理して直ちに受診者へ結果票の提供ができる。なお、後日一括処理できる機能も選択できる。その他の機能としてグラフ標示、分析、データの経年管理、個人情報管理、集計票、一覧表、健通知用宛名ラベルやはがき宛名印字等総合的な処理ができる。 (もっと読む)


【課題】取得した生体情報に基づいて、より正確な必要性判断のもと運転支援を行う。
【解決手段】心拍等の生体情報が所定の閾値(基準値)を越えたかい否かを、警告や車両制御等の運転操作支援を行うか否かを判断するための条件とし、この生体情報の閾値を、同乗者の有無に応じて変更する。これにより、従来よりも、より正確な運転者支援を行うことができるようになる。
すなわち、一人で運転している時と、隣に上司などの普段から緊張する相手が同乗している場合とでは、通常時の生体情報が異なるため、同じ閾値で判定できない。
そこで、同乗者によって緊張度が増している場合は、その緊張度を踏まえて閾値を設定し、運転操作に対する緊張度を検出しやすくする。 (もっと読む)


【課題】使用者がどの位置にいても、使用者に健康上の不具合が発生した場合に確実に第三者にその旨を伝達できるようにする。
【解決手段】脈拍検知センサ6と、心電波検知センサ8と、GPSデータを取得するGPS受信部13と、無線通信回線に接続して通信を行う送受信部12と、健康時の脈拍値および血圧値の比較元データを記憶するメモリ部18と、端末全体を制御する主制御部10とを有する携帯端末装置1であって、主制御部10が、センサ6,8の検知結果に基づいて脈拍値、心拍数および血圧値を導出するとともに監視し、脈拍値、心拍数および血圧値の少なくともいずれか一方が比較元データの範囲外になった場合に、脈拍値、心拍数および血圧値の情報にGPSデータを加えた文書/音声メッセージを自動作成して、電子メールおよび音声通話によって送信相手先に伝達する。 (もっと読む)


【課題】肌年齢を推定することが可能な肌画像の処理方法及び処理装置並びにそれを用いた肌年齢の推定方法を提供する。
【解決手段】同一被験者の異なる部位から得られる肌画像から各々フラクタル次元を算出し、算出された一のフラクタル次元と他のフラクタル次元とを比較する肌画像の処理方法及び処理装置並びにこれを用いた肌年齢の推定方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 運転者による入力操作をより確実に拒否し、助手席側や後部座席の乗員による入力操作をより確実に受け付けると共に、搭乗者の健康状態を診断して提示する。
【解決手段】 車両走行中において、ハンドル操作が両手で行われてる場合の入力操作、及びリモコンを両手で操作している場合の入力操作は、運転者以外の搭乗者が行っていると判断することができる。ナビゲーション装置では、リモコンとステアリングホイルに、体脂肪計、体温計等から成る1対のセンサ部を配置して基礎データ(体脂肪率等)を測定すると共に、両手を使用しているか否かを判断する。両手を使用していない場合、走行中の操作が禁止される走行中禁止操作の受付を禁止する。一方、両手を使用している場合には全ての操作を受け付けると共に、両手を使用して測定した基礎データから健康状態を診断し、診断結果を提示する。
(もっと読む)


【課題】特別な装置を身体に装着することなく住宅内で日常動作を行っている間に健康状態を検出することができる健康状態管理システムを提供する。
【解決手段】センサ部1は、住宅の床に設けられ歩行時の荷重を検出する床荷重センサ1aと、住宅の手摺に設けられ手摺に作用する荷重を検出する手摺荷重センサ1bとを備える。センサ部1の出力データは通信ネットワーク5を介してサーバ2に転送され、サーバ2に設けた健康状態推定部2bでは、センサ部1の出力データを用いて使用者の歩容を判断し、使用者の歩容から使用者の健康状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの病態等の悪化を本人や関係者に早期に知らせることが可能な医療支援装置を提供する。
【解決手段】 医療支援装置1は、ユーザの生体から放出されるカテコラミンの濃度を検出するセンサ2と、検出されたカテコラミンの濃度に相当する血糖値の値を算出する血糖値算出部7と、複数のレベルのそれぞれに対応する報知先及び報知情報の設定情報を含む報知設定情報6bをあらかじめ記憶する記憶部6と、報知設定情報6bを参照して、複数のレベルのうち血糖値算出部7により算出された血糖値の値が属するレベルに対応する報知先に対し、当該レベルに対応する報知情報を出力する報知部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は生体である人間の発汗作用を利用して生体の情報を検出する生体情報検出装置に関し、発汗作用を利用した生体情報の検出精度を高めることを課題とする。
【解決手段】 運転者の掌の発汗作用を生体情報として検出する生体情報検出装置において、前記運転者が把持するステアリング部22内に空気通路24を形成すると共にこの空気通路24とステアリング部22の表面とを連通する連通孔25が形成されたステアリングホイール14と、この空気通路24に乾燥空気を供給するエアコン11と、このエアコン11から空気通路24に送り込まれる空気の湿度を検出する第1の検出部13と、空気通路24から排出される空気の湿度を検出する第2の検出部16手段と、各検出部13,16が検出する空気の湿度に基づき生体情報の検出を行うコンピュータ(PCSECU17)とを有する。 (もっと読む)


【課題】医療遠方地域においても医療可能センタからの医療行為が可能であると共に患者を医療側に迅速に運ぶことができる救命支援ロボットシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ロボット遠隔制御装置1と、ロボット遠隔制御装置と基地局28a、28bを介して通信を行うロボット装置2とを有し、ロボット遠隔制御装置は制御データに基いてロボット装置を制御する救命支援ロボットシステムであって、ロボット装置は、生体情報を得る生体情報センサ25〜27を有し、ロボット遠隔制御装置は、生体情報を移動体通信により取得して解析する。これにより、医療遠方地域においても医療可能センタからの医療行為が可能である救命支援ロボットシステムが得られる。 (もっと読む)


【課題】遊技施設や競技への入場者、参加者などに対する身体チェックが容易に行える生体検査システムを提供する。
【解決手段】ロボットに搭載された、ユーザの生体情報を計測して該計測された生体情報から当該ユーザが予め定められた条件を満たすか否かを検査するため生体検査装置は、ロボットの表面上の所定部分に設けられた少なくとも1つの接触面に接触した、検査対象としてのユーザの体の一部から生体情報を計測する計測手段と、計測手段で計測された生体情報の計測データを基に、検査対象が予め定められた条件を満たすか否かを判断する判断手段と、検査対象の体の一部を接触面に接触させるためにロボットを動作させる動作制御手段とを備え、計測データが検査対象を検査するために適しているか否かを、当該データ量と当該データに含まれるノイズの量とから判定し、判定結果に基づき、検査対象を検査するために適したデータ量と質の計測データを取得すべく当該検査対象と対話する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、患者の取り違え防止の確実性を向上することにある。
【解決手段】患者取り違え防止システムは、患者情報と患者固有の静脈パターン情報とを保持するデータベースシステム201と、検査室受付と検査室との少なくとも一方に設置される静脈パターンを読み取るための読み取りセンサー部303と、読み取られた静脈パターンに対応する患者情報をデータベースシステムに照会する照会部300と、照会に呼応して取得される患者情報を表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 患者がより簡易な作業で自らの身体状態を計測するできるようにし、さらにそ
の身体状態に基づいた医療診断を可能にする。
【解決手段】 ユーザが頻繁に手に持つリモコン20に身体センサ群21を設ける。特に
、ユーザがリモコン20を持ったときに、その手が自然に接触するような位置に身体セン
サ群21が設けられているので、ユーザが身体センサ群21を触ろうと特に意識しなくて
も、これらの身体センサ群21によって手の接触部分から身体状態が検知されるようにな
っている。そして、ユーザが見ているテレビジョン装置10の映像に重ね合わせて、自ら
の身体状態に応じた適切な診断メッセージが表示される。よって、ユーザから見れば、特
に煩わしい操作を行わなくても、自らの身体の状態とその状態に対する適切なアドバイス
を得ることができる。また、身体状態に応じた放送番組や医療機関についてのアドバイス
を得ることもできる。 (もっと読む)


【課題】 複数種の生体データを総合的に評価することができる健康管理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の健康管理装置1は、血圧測定部21と、心電波形測定部22と、生体インピーダンス測定部23と、これら測定部の測定結果に対するコメントを記憶するデータ記憶部25と、前記測定部の測定結果やそのコメントを表示画面に出力するCPU20を備えている。データ記憶部25に記憶されているコメントは、測定結果を分類し、その分類に従って予め設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】 色の再現性が高く、かつ被写体の凹凸状況を把握しやすくした画像を生成すること。
【解決手段】 撮影光軸Lの周りに配置された複数のフラッシュ発光部51,52,53,54を順次に発光させて陰影のある複数の画像を取得し、さらに複数のフラッシュ発光部51,52,53,54の全てを同時に発光させて陰影のない画像を取得する。そして陰影のある複数の画像と陰影のない画像のそれぞれから分光画像データを算出する。これら分光画像データからカラー画像を再現すれば、色の再現性が高く、かつ被写体の凹凸状況を把握しやすくした複数の画像を取得できる。 (もっと読む)


41 - 60 / 68