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Fターム[4C117XE58]の内容

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Fターム[4C117XE58]に分類される特許

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【課題】 医療機器の駆動設定値の設定ミスを防止することを可能とする。
【解決手段】 スケジュール確認部16は、スケジューリングデータベース2に格納されたスケジュール情報を参照して実施するべき医療行為を判定する。リスト取得部17は、上記の医療行為で使用される医療機器7の適切な駆動設定値を判定する。イベント情報取得部20は、医療機器7に設定された駆動設定値を示したイベント情報を取得する。設定監視部21は、上記の取得された駆動設定値と上記の適切な駆動設定値とに基づいて駆動設定値の設定状況を監視する。 (もっと読む)


移動式医療用遠隔測定装置(10)が提供される。当該装置は、患者の少なくとも1つの生理的パラメータを検出する少なくとも1つのセンサ(18)と、患者へ固定可能な筐体とを有する。回路(50)は、筐体に配置され、記録可能な生理的データを発生させるようセンサから生理的パラメータを表す信号を受信して処理する。音声トランスデューサ(16)は、筐体に配置され、回路へ動作上結合され、当該装置の少なくとも1つの動作状態を示す音声信号を発生させる。

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無線医療構成要素(10)では、ケーブルの混乱を減少させ且つ接続された構成要素、バッテリー寿命監視装置、に関し移動性及び汎用性が必要とされる。特に電圧監視装置(16)は、バッテリー(12)の電圧測定値を取得し、バッテリー(12)が消耗するときの、充電レベルを評価する。監視された充電レベル及び医療データは、遠隔ホストユニット(24)と関連付けられた受信機(22)へ送信される(20)。ホストユニットは、履歴及び標準的なバッテリーレベル情報を有し、バッテリー(12)の残存寿命を予測する。バッテリー寿命及び医療情報は、ユーザーインターフェース(42)に表示される。標準的な医療構成要素は、EKGセンサー、脈拍センサー、血液酸素センサー、血液測定センサー、脳波センサー、温度センサー、かん流ポンプ、点滴静注制御装置、患者識別タグ又はリストバンド、ペースメーカー、人工呼吸器、X線検出器、MRIコイル、等を有する。

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【課題】 医用画像通信規格に準拠した装置間の接続確認を比較的容易に実施可能にして、設置、メンテナンス等の作業効率を飛躍的に高める。
【解決手段】 接続確認装置Sは、予めDICOM規格に準拠するための各種情報が格納されたデータベースS1と、データベースS1の登録データに基づいて、医用画像通信システムの運用のシミュレーションを行う運用シミュレータ機能F1等を持った情報処理装置S2を備える。この機能F1は、例えば機器Aと機器Bを接続し、機器Aから機器Bへ画像データを送信したい場合に、機器AのCSを参照して機器AのOUTPUTと機器Bの予想されるINPUTを生成して両者を付き合わせ、接続可・不可を判定する。 (もっと読む)


子宮内圧力カテーテルシステムとモニタリングシステムとの間の電気的相互接続を提供するためのインターフェースケーブルシステムが提供される。このケーブルシステムは、このケーブルシステムと子宮内圧力カテーテルシステムとの間の電気的相互接続を提供するような形態の第1のコネクター、およびこのケーブルシステムとモニタリングシステムとの間の電気的相互接続を提供する第2のコネクターを含む。このケーブルシステムはまた、上記第1のコネクターと第2のコネクターとの間に延びる複数のコンダクター、および作動に際し、ケーブルシステムを上記カテーテルシステムのゼロ化操作が実施され得る時間を提供するような形態にするスイッチング要素を含む。このケーブルシステムはまた、上記スイッチング要素が作動されることを示し、それによって上記ゼロ化操作が上記時間の間に実施され得ることを示すインジケーターを含む。
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患者に埋め込まれた少なくとも1つの装置を含む高度患者管理システムであり、該装置は患者の生理学的状態を測定し、患者に処置を提供するよう構成されている。この高度患者管理システムは、該装置及びネットワークと通信するインタロゲータ/トランシーバユニットを含んでいてもよく、該ユニットは該装置とトランシーバとの間の通信を促進すべく該装置に対して配置される。該高度患者管理システムは、該ネットワークを介して該装置と通信して該装置からのデータを記憶し、来るべき事象の予想診断を行うためのホストを含んでいてもよい。該インタロゲータ/トランシーバユニットはコンピュータシステム又はリモートホストからのプログラマブルかつアップデート可能なソフトを含んでいてもよい。
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【課題】 医療機器の発する単なる予報音やモニタ音に反応せず、警報音にのみ反応してナースコール設備に信号を発報するようにして医療従事者の効果的なサポートを可能とする。
【解決手段】 医療機器が発する音が、所定周波数の音であるか否か、または所定周波数を超える周波数範囲の音であるか否か、さらには警報音特有の音圧レベルを備えるか否か等によって、警報音と他の音との識別を行い、警報音を検知したときにのみナースコール設備へ信号発報を行う。 (もっと読む)


【課題】
利便性良く物理量を検出するセンサユニット、および利便性良く物理量を検出して警報を報知する警報装置を提供する。
【解決手段】
複数種類の物理量の中から任意に選択された物理量を検出するとともに、得られた検出信号と他の同種のセンサユニットで得られた検出信号とをマージして出力するセンサユニット、および複数種類の物理量の中から任意に選択された検出対象の物理量を表す検出信号について信号処理を行い、信号処理後の信号が所定のアラーム条件に合致したか否かを判定し、アラーム条件に合致した場合にアラームを報知する警報ユニットを備えた。 (もっと読む)


【課題】 病院に設置されたX線CT装置を遠隔地から監視することで故障の早期発見または、することで装置のダウンタイムを短縮することを目的とする。
【解決手段】 ほぼ毎日X線CT装置の起動時に行われるX線管ウォームアップ時に収集するX線曝射時のX線検出器303からの出力データをメンテナンスデータとし、X線CT装置内部または外部に接続したメンテナンス用コンピュータ314のメンテナンスデータ用記憶装置310に保持し、定期的に通信装置312から通信ネットワーク313を介してX線CT装置を遠隔で監視する自己診断プログラム311による異常の有無の結果やメンテナンスデータそのものをサービスセンタに送信する。メンテナンスデータはX線管300、コリメータ302、多チャンネル形X線検出器303、データ収集回路304等の計測系の状態に関する情報を含んでおり、メンテナンスデータを遠隔地から監視することで計測系の故障の前兆や故障の状態を把握できる。 (もっと読む)


患者インタラクション装置10は、患者インタフェース装置11から報告される客観的又は主観的データにおける関心アイテム(異常又は予期せぬバイタルサインなど)の結果として、リフレクシブサーベイを生成する医療サーバ13を有する。本発明のサーベイは、患者の現在の状態を精査するため、客観的結果に応答する。本発明の患者のサーベイは、いくつかの具体例しかあげないが、具体的には、患者の体重、血圧又は脈拍がなぜ予想より高いか精査する。トリガー条件及び誤って報告されたバイタルサインの排除を決定する様々な方法が与えられる。患者の客観的又は主観的データは、血圧、脈拍、体温、体重、心電図、脳波図、脳波、呼吸パターン、生化学的測定値、セラムグルコース、血液ガス、生体データ、非生体データ、運動又は活動指標、有無指標、又は前記患者に関する測定可能又は推測可能な客観的又は主観的データの任意の関数の1以上を有する。
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本発明は、適応型の生理学的モニタリングシステム(10)に対する方法及び装置を提供する。この生理学的モニタリングシステムは、モニターを着用している患者の身体活動に応答するセンサ(110)を内蔵している。このシステムは、完全に休んでいる期間と、普通に起きて活動している期間とを識別するために、ユーザの1つ以上の身体パラメタをモニタリングし、このユーザの1つ以上の身体パラメタが既定のしきい値基準を超える場合にのみ、システムエラーに関する緊急ではない情報、又は測定した身体パラメタに関する情報をユーザ又は外部システムに伝達する。このシステムはさらに、ユーザの1つ以上の身体パラメタが既定のしきい値を超える場合、通常の患者の活動とは一致しない生理学的状態に関する警報を抑制する。生理学的モニタリングシステム(10)は、ユーザの身体活動レベルを直接又は間接的に検出するための、ユーザの身体活動レベルに応答するセンサ(110)を内蔵する。
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好適に構成されたセンサ(22)によって個人の生理学的状態を表す信号(S1)を測定し、リアルタイム要件を満足するセンサの接触圧力(P)を自動的に変更するよう構成されるモニタリング装置(21)である。このために、センサは、弾性材料部分によって支持される。モニタリング装置は更に、制御ユニット(25)からの制御信号(CS)を受信すると弾性材料部分と相互作用するよう構成されるアクチュエータ(27)を有する。制御ユニットは、センサからの信号を解析し、接触圧力の変更を決定するよう構成される。このために、制御手段は、好適な信号解析を実行するよう構成される論理ユニット(25a)を有する。モニタリング装置には、更なるセンサ(23)が設けられることが好適であり、このセンサの信号(S3)も制御ユニットに解析のために供給される。

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【課題】患者に対する保健医療の提供に用いる各種の機能を果たす処理装置および表示システムを提供すること。
【解決手段】複数の異なる単体モジュールはそれぞれ、少なくとも(a)患者への取り付けに適したセンサーから得た信号を取得し処理する患者監視モジュール、および(b)患者に治療を行う患者治療モジュールのいずれか1つを含む。中央処理部は、前記複数のモジュールとデータを交換し、前記複数の異なるモジュールの少なくとも1つから得た信号を処理する。表示生成部は、前記複数の異なるモジュールのうち少なくとも1つの処理済信号情報を含む少なくとも1つのユーザーインターフェース画像を表わすデータの生成を開始する。 (もっと読む)


【課題】患者に対する保健医療の提供に用いる各種の機能を果たす複数の異なるモジュールをサポートする処理装置および表示システムを提供すること。
【解決手段】処理装置および表示システムは、処理部を含み患者への取り付けに適したセンサーから得た信号を取得し処理する患者監視モジュールを備える。処理部を含む患者治療モジュールは、治療装置を用いた患者に対する治療提供をサポートする。中央処理部は、モジュール処理部とデータを交換し、前記患者治療モジュールから得た信号を処理して患者の状態の監視をサポートし、同時に前記患者に対する治療を行う際に前記治療装置の動作を監視する。 (もっと読む)


血液透析中の問題を医療従事者に警告する方法であって、血液透析中に当該アクセス位置にフィステル針(150)用の能動型フェイルセーフ位置センサ(180)を装着し、能動型フェイルセーフ位置センサを使用して少なくとも以下の事態−つまり、能動型フェイルセーフ位置センサの故障、能動型フェイルセーフ位置センサへの給電障害、アクセス位置からのフィステル針の部分的な外れおよびアクセス位置からの針の完全な離脱−に際して医療従事者に血液透析中の問題を自動的に警告することからなる方法。
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無線センサ又はネットワーク管理システムの事前の構成のない、ネットワーク(4)へのネットワークエレメント(特に医療センサ)(2)の信頼性のある制御された割り当ては、無線ネットワーク(4)にネットワークエレメント(2)を割り当てる割り当てユニット(1)を使用することで実行され得る。その割り当てユニット(1)は、ユーザ制御で、第1のネットワークエレメント(2)にコードを送信する送信機を有し、そのコードは、第1のネットワークエレメント(2)にコード(符号化ID)と共にそのIDを送信するようにさせ、それにより、後者が第2のネットワークエレメント(3)により受信されることが可能になり、第2のネットワークエレメント(3)は、そのネットワーク(4)に第1のネットワークエレメント(2)を割り当てる。
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