説明

Fターム[4C117XE58]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 監視測定 (2,415) | 機器動作監視 (116)

Fターム[4C117XE58]に分類される特許

81 - 100 / 116


【課題】監査対象の監査ログを管理するログ管理システムにおいて、患者の検査時における医用装置のパフォーマンスの低下を抑制すること。
【解決手段】超音波診断装置11の装置状態を監視して、磁気ディスク装置16へのデータの記録に適している時間帯であるかを判断する状態監視・判断201と、ユーザによって監査対象のイベントが発生すると、そのイベントに関する操作ログを生成する操作ログ生成処理202と、状態監視判断201の判断によって、操作ログ生成処理202で生成した操作ログを磁気ディスク装置16に直接に記録したり、操作ログを一時的にメインメモリ17に記録させた後、磁気ディスク装置16に記録したりする操作ログ記録処理203と、磁気ディスク装置16に記憶された操作ログを生成の古いものから順に読み出し、監査ログとして不足している情報と操作ログとを組み合わせて監査ログを生成する監査ログ生成処理204とを実現させる。 (もっと読む)


【課題】 遠隔医療システムにおいて、サーバとの被測定者端末が通信不能の状態でも利用者に対して利用者固有の情報に基づくサービスを提供する。
【解決手段】 サーバ2は各々の利用者を識別するための利用者識別情報15、各々の利用者の健康情報17、及び各々の利用者が被測定者端末を使用する際の利用環境を決める設定情報16を記憶するサーバ側記憶手段14を有する。被測定者端末1の被測定者端末側記憶手段6内に利用者識別情報15と、設定情報16に対応する情報の全てまたは一部が適当な間隔で更新された状態で記憶される。通信検出手段18がサーバとの通信不能を検知した場合に、被測定者端末は被測定者端末側記憶手段6に記憶された情報を基に利用者の識別し、利用者に固有な利用環境を提供する。 (もっと読む)


【課題】モジュール化システムを、より簡単にかつ低コスト化、高信頼性をもってモニタし、保守・点検および修理を行なう。
【解決手段】複数のデバイスの内の関連するデバイスと個別に通信を行う複数のプログラム可能な分散形試験ユニット12と、複数の分散形試験ユニット12の間で情報を伝達させるネットワーク24,36と、このネットワーク24,36を通して複数のプログラム可能な分散形試験ユニット12と通信を行うシステムモニタユニット16とを備える。システムモニタユニット16は複数のプログラム可能な分散形試験ユニット12のそれぞれを選択した方法で機能させるようにプログラムした手段と、複数のプログラム可能な分散形試験ユニット12により得られた情報を予めプログラムしたように複数のデバイスから収集する手段と、複数のデバイスに対して当該複数のデバイスのユーザに合わせた最適化した性能データを維持する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置を小型化でき、操作が簡単で、コストも低減できる呼吸状態監視装置及び呼吸状態監視システムを提供すること。
【解決手段】 呼吸センサ1が呼吸状態監視装置3に装着されると、充電池69と内電源回路71とを結ぶ回路が閉じて呼吸状態監視装置3がオンの状態となり、呼吸センサ1が取り外されると、充電池69と電源回路71とを結ぶ回路が開いて呼吸状態監視装置3がオフの状態となる。特に、呼吸状態監視装置3をベース装置42に装着して充電するが、測定が終了し呼吸センサ1が取り外された場合には、充電池69と電源回路71との間の回路は開いている。よって、別途電源スイッチを設けた場合と比べて、電源スイッチの切り忘れが生じ難く、電子制御装置27が破損することを効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】医用撮像装置の動作をさらに効率的に制御する。外科的処置を中断せずに医用装置を連続的且つシームレスに動作させる。
【解決手段】医用撮像装置(202)を制御するシステムは、医用撮像装置(202)と、医療器具(120)と、医療器具(120)を追跡するように構成されているナビゲーション・サブシステム(206)と、ナビゲーション・サブシステム(206)と交信する制御サブシステム(212)を含んでいる。制御サブシステム(212)は、医療器具(120)の配向、位置及び移動の少なくとも一つと医用撮像装置(202)の作用とを相関させるように構成されている。制御サブシステム(212)はさらに、この相関に基づいて医用撮像装置(202)に関連する作用を実行すべく医用撮像装置(202)に指令するように構成されている。 (もっと読む)


音響センサによって僧帽弁逆流など、収縮期雑音の強度及び/又は持続時間の変化を監視するように構成された埋込可能装置が記述される。そのような変化は、患者の心不全の状況の変化を表すと解釈される。患者の心不全の状況の悪化を検出すると、装置は、患者管理ネットワーク上で臨床担当者に警告する、及び/又はペーシング治療に対して適切な調整を行うようにプログラムされる。
(もっと読む)


不明確の身体(30)での変化をモニタするためのデバイスであり、(a)不明確の身体(20)の近傍に位置する少なくとも一つの低パワーのマイクロ波発振器(26)と、(b)前記不明確の身体(20)からの散乱特性の変化を検出するマイクロ波検出器(27)と、(c)身体(20)からの前記変化を解析し、それにより、前記身体(20)からの特性を引き出す信号処理手段(30)とを備える。
(もっと読む)


【課題】 自動起動/自動終了する医用装置を正確に特定することが可能な医用システム及び医用装置監視システムを提供する。
【解決手段】 医用システム100の監視装置10におけるユーザ/装置情報管理部12は、医療施設の出入口に設置した入退室検出部11が検出したユーザ識別情報に基づきユーザの勤務状態を設定する。次いで、ユーザ/装置情報管理部12は、前記ユーザの勤務状態及び過去のアクセス履歴に基づいて予め設定された医用装置20に対する前記ユーザのアクセス権に基づいて起動/終了の対象となる医用装置20を特定し、更に、特定した医用装置20の稼動状態に基づいて設定した医用装置20を起動するための指示信号を起動/終了制御部15に供給する。そして、起動/終了制御部15は、設定された前記医用装置20の電源部21に対して起動/終了制御信号を供給し、電源部21のON/OFFを制御する。 (もっと読む)


【解決手段】ユーザへの身体にて及び(又は)ユーザの体内にて使用される医療装置1が開示されており、該医療装置は、送信機装置5と、送信機装置5と接続された起動スイッチ6とを備え、また、起動スイッチ6が起動信号を受信したとき、送信機装置5を起動させることができる、医療装置1と外部装置2との間にてデータを送信し、医療装置が休止状態にあるとき、データを送信する前に、外部装置2は医療装置1を起動する、方法も開示されている。
(もっと読む)


ディスプレイ画面又はプリンタなどの表示機器が、時間的に整列された心臓信号と神経信号を同時に表示する。心臓信号トレース又は心臓イベントマーカーの形態の少なくとも1つの心臓信号と神経信号トレース又は神経イベントマーカーの形態の少なくとも1つの神経信号が、同時に表示される。前記心臓信号は感知された心臓の電気的活動及び/又は心臓刺激パルス伝送を示す。前記神経信号は感知された神経の電気的活動及び/又は神経刺激パルス伝送を示す。一実施形態では、前記表示機器は、心臓信号及び/又は神経信号を感知し、かつ心臓刺激パルス及び/又は神経刺激パルスを伝送する埋め込み型システムと通信する外部システムの一部である。
(もっと読む)


【課題】センサデータを連続的に読み取り、擬似リアルタイムで介護者に提供するセンサシステムを提供すること。
【解決手段】連続的にセンサデータを読み取る検出装置、および内部で電力が供給される患者に配置される送信機を有する患者を監視するための装置および方法。この送信機は、通常は電源が入っていない状態であり、センサデータを送信する際に電源が入れられる。受信機が、患者から離れて配置され、送信機から無線送信されるセンサデータを受信する。送信は、通常はバーストであり、要求時に開始することもできる。バーストの場合、センサデータは、第1の時間に亘って収集される。送信機は、第2の所定時間に亘ってセンサデータを送信する。送信が完了したら、送信機の電源を切る。次に、擬似リアルタイムで受信機にセンサデータを、第1の所定時間と第2の所定時間を合計した時間遅れて表示する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像を管理するシステムの冗長化技術に関し、特に簡易に運用している装置と待機している装置を切り替えることのできる技術を提供する。
【解決手段】 医用画像を管理する画像管理システムであって、ネットワークに接続し、医用画像を発生する医用画像発生装置と、ネットワークに接続し、運用装置として前記医用画像発生装置から医用画像の受信を可とする設定と医用画像を管理する管理手段を有する第1の画像管理装置と、ネットワークに接続し、待機装置として医用画像の受信を不可とする設定と医用画像を管理する管理手段とを有し医用画像の管理を待機する第2の画像管理装置と、を備え、前記第2の画像管理装置は、前記第1の画像管理装置の状態をネットワークを介して監視し、異常を検知する監視手段と、前記監視手段が異常を検知すると、前記第2の画像管理装置を運用装置として医用画像の受信を不可とする設定から医用画像の受信を可とする設定に変更する切替手段と、を備える。 (もっと読む)


患者を積極的に監視するシステムであって、少なくとも一つの生理学的パラメータを測定し、少なくとも一つの所定イベントを検出できる少なくとも一つのセンサを持つ少なくとも一つの身体装着監視装置を含む。第一無線ネットワークを用いて身体装着監視装置に接続される少なくとも一つの媒介装置と、第二無線ネットワークで前記少なくとも一つの媒介装置と接続する少なくとも一つの応答装置において、前記応答装置は、少なくとも一つの所定イベントが起こったとき自動的に特定の機能を実行するようプログラムされる。監視装置は周期的に患者状態データを、媒介装置に送信するが、前記システムは、周期的に静止状態で作動し、非常に低い電力消費を提供する。
(もっと読む)


【課題】スケジュールや運用状況等の使用条件に応じてスクリーンロック機能の動作を制御することが可能な医療装置、スクリーンロック制御システムおよびスクリーンロック制御プログラムである。
【解決手段】医療装置1は、装置の操作状況ステータスとスクリーンロック機能の動作方法とを関連付けた動作設定情報を保存する設定管理部11と、スクリーンロック機能を動作させるスクリーンロック制御部14と、操作状況ステータスを取得し、設定管理部11に保存された動作設定情報に基づいてスクリーンロック機能の動作指示をスクリーンロック制御部14に与えることにより操作状況ステータスに応じてスクリーンロック機能の動作を制御する装置監視部13とを有する。 (もっと読む)


本発明は、脳と脊髄の周りにある流体システム、いわゆる脳脊髄液の流体システムの流体力学的性質を判定する方法及び装置に関連し、方法は、液体接続通路を通じての継続的な圧力測定、他の液体接続通路を通じての、多数の圧力−流量レベルで行う、人工脳髄液の能動的注入、及び測定した圧力及び流量の関係の分析から構成される。この方法では、圧力及び流量の実際のレベルでの測定時間と測定の精確さとの関係が十分で最適であるとき、リアルタイムで、各圧力−流量レベルで測定時間及び患者の変動を、計算のための生理学的信号で考慮する手順の適応法を使用し、調査又は検査は、所定のプロトコルに従って、自動的に次のレベルに移行される。このように、この方法により、各レベルにおける十分な圧力及び流量情報を持った測定が取得され、不確実性評価で、患者の流体力学パラメータの正確な方法での判定の基盤が形成される。装置は、ボトル又はバッグ2に人工脳脊髄液を注入するためのホースポンプ1、ポンプホース3及び頭蓋内圧を継続して記録する圧力変換器4を含む標準ホースセット、脳脊髄液システムへの接続を作り出し、穿刺針又はカテーテルで構成される侵襲的な接続対象5、及び、ポンプ速度の制御に加え、電子化された収集と分析のためのソフトウェアを有するコンピュータ12を備える。この装置では、上記の適応法を電子化して実施し、それにより、測定システムのソフトウェアが不確実性評価によってシステムの流体力学パラメータをリアルタイムで判定するのに使用する、圧力及び流量情報を生成する標準プロトコルを体系的及び安全に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ適切に、術後において手技を客観的に解析することのできる手術システムを提供する。
【解決手段】前記医療機器の使用来歴を分類する管理項目を設定する管理項目設定手段と、前記管理項目に基づき前記医療機器の使用来歴をデータベース化して格納する管理項目記憶手段と、前記医療機器の使用来歴に基づく解析項目を指定する解析指定手段と、前記解析項目に基づき前記管理項目記憶手段に格納した前記医療機器の使用来歴を検索し解析情報を生成する解析情報生成手段とを備え複数の医療機器を制御する手術システム。 (もっと読む)


【課題】センサによる消費電力を低減してバッテリ寿命の延命化を図り、これによりバッテリ交換作業の負担を軽減しかつバッテリ切れによる監視業務の信頼性低下を防止する。
【解決手段】センタ装置1において、センサユニット2から伝送されるセンシングデータをもとに被検体4の状態が通常状態にあるか、又は異常と分類される状態にあるかを判定する。そして、通常状態であればセンシング周期として第1の周期T1(10分)をセンサユニット2に指定し、一方異常状態であればセンシング周期として第2の周期T2(1秒)をセンサユニット2に指定する。これに対しセンサユニット2は、上記指定されたセンシング周期に従いセンサ駆動信号を生成してセンサ21を駆動し、これにより被検体4の生体情報を測定してそのセンシングデータをセンタ装置1へ送信する。 (もっと読む)


【課題】医療機器の生体情報、稼動情報およびアラームを含むモニタ信号を、離れた場所にいる医師や看護師等の医療関係者にリアルタイムで送信する医療機器管理システムを提供する。
【解決手段】エージェント指向をベースとしたシステムであって、エージェントは患者の生体情報、医療機器の稼動情報およびアラームを含むモニタ信号等の情報をリアルタイムで収集し、マネージャに情報を送信する。マネージャはエージェントを制御して必要な情報を収集し、自身のデータベースに記録・保持する。離れた場所に居る医師や看護師等の医療従事者は、モニタ端末からマネージャにアクセスし、患者の生体情報をモニタすることができ、更に医療機器の稼動情報も管理・制御することができるため、医療機器の管理不足による医療事故を防止し、医療業務の効率化が実現できることを特徴とする医療機器管理システム。 (もっと読む)


【課題】 安全のため絶縁形トランスを使用した電力供給装置において、電源供給側の入力変動等に起因した突入電流を防止することを目的とする。
【解決手段】 電源供給側と絶縁トランスT1の一次巻線の間に設けられ、医用装置の電源が投入されると、所定期間該一次巻線への電流を制限する電流制限状態とされ、該期間経過後に電流制限無く通電する通電状態とされる突入電流防止手段2に対して、電圧検知手段3が、電源供給電圧が所定値以下になったことを検知したとき、状態制御手段4が前記電流制限状態に切り替えさせる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 医療機器の駆動設定値の設定ミスを防止することを可能とする。
【解決手段】 スケジュール確認部16は、スケジューリングデータベース2に格納されたスケジュール情報を参照して実施するべき医療行為を判定する。リスト取得部17は、上記の医療行為で使用される医療機器7の適切な駆動設定値を判定する。イベント情報取得部20は、医療機器7に設定された駆動設定値を示したイベント情報を取得する。設定監視部21は、上記の取得された駆動設定値と上記の適切な駆動設定値とに基づいて駆動設定値の設定状況を監視する。 (もっと読む)


81 - 100 / 116