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Fターム[4C117XJ01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 画像処理 (734)

Fターム[4C117XJ01]に分類される特許

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【課題】検査者の負担を軽減するべく画像に基づく医学的検査を支援する。
【解決手段】画像に現れた医学的異常に関する複数の判断の判断結果を入力し、その入力履歴を記録して行く(ステップSa1〜Sa3,Sa5,Sa8)。検査結果が入力された場合に、その検査結果を導出するために必要でありながら入力履歴に含まれない判断結果が有るならば、それをユーザに提示する(ステップSa6,Sa10〜Sa13)。 (もっと読む)


患者生理学的情報モニタリング用システムは、複数の患者モニタリング用装置(6)及び生理学的情報分析器(2)を有する。複数の患者モニタリング用装置(6)は、患者からの生理学的情報をモニタし、対応する生理学的信号を生成する。生理学的情報分析器(2)は、モニタされた生理学的情報を処理し、生理学的変化が臨床的に重要な事象であるか又はアーティファクトであるかを判定する。生理学的情報分析器は、患者モニタリング用装置から生理学的信号を受信する少なくとも1つの受信器(4)と、受信された生理学的信号の対からモルフォグラムを生成する信号相関器(10)と、各々のモルフォグラムについての標識を演算するように各々のモルフォグラムにウェーブレット分解を適用する標識生成器(12)と、サンプリング間隔内で又はサンプリング間隔に亘って前記モルフォグラムについての標識を比較し、そして生理学的変化が臨床的に重要な変化であるか又はアーティファクトであるかを判定する判定構成要素(14)と、を有する。

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【課題】異常陰影候補を検出する基礎となる学習データの収集を容易にするとともに、検出の汎用性が高い検出方法を提供する。
【解決手段】医用画像処理システム100では、画像生成装置1により生成された乳房画像に対し、画像処理装置2において注目領域が走査され、各種特徴量が抽出される。そして、各注目領域において特徴量が抽出される毎に、正常組織の特徴量の分布における平均から注目領域において抽出された特徴量までのマハラノビス距離が算出される。このマハラノビス距離が閾値より大きければ注目領域の特徴は、正常組織の特徴と非類似であると判断され、当該注目領域は異常陰影候補領域を構成すると検出される。 (もっと読む)


【課題】 多くの人が利用可能とすると共に、個人情報を保護することが可能な医療用画像の管理システムを提供する。
【解決手段】 利用者端末10から条件を指定した医療用画像の要求があると、管理サーバ100では、復号手段130が、画像DB110内の暗号化されたデータのうち、指定された条件に対応する項目のデータを復号し、DBアクセス手段120が、指定された条件と合致するデータに対応する医療用画像を抽出する。さらに、画像処理手段140が、抽出した各医療用画像を標準化する処理を行った後、統計処理手段150が、指定された統計解析手法に従って、複数の医療用画像の統計解析処理を行って統計解析を行い、統計解析画像を得る。管理サーバ100は、得られた統計解析画像を、要求のあった利用者端末10に送信する。 (もっと読む)


【課題】 肺ガン等の異常陰影の判定を行う際の判定精度を向上させる。
【解決手段】 医用画像から異常陰影の候補領域を検出して、候補領域の少なくとも一部を含む小領域を注目領域Mとして設定し、さらに、注目領域Mの近傍に存在する小領域を近傍領域R1,R2,・・・,R8として設定する。注目領域Mおよび近傍領域R1,R2,・・・,R8が正常な人工画像を生成し、注目領域Mの人工画像と原画像との差(最小自乗距離)と、近傍領域R1,R2,・・・,R8の人工画像と原画像との差(最小自乗距離)とを比較して、両差の違いの有無によって、注目領域Mに含まれる候補領域が異常陰影であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】真陽性の異常陰影であるかどうか疑わしい異常陰影候補及び/又は視認性の低い異常陰影候補の検出情報のみを提供し、医師の見落とし防止、読影作業の効率化を図る。
【解決手段】医用画像処理システム100では、医用画像が生成されると、画像処理装置2において当該医用画像に対し、異常陰影候補の検出処理が行われる。次いで、検出された異常陰影候補の画像特徴量に基づいて、多変量解析により明らかに真陽性又は偽陽性である異常陰影候補、真陽性か偽陽性かの判断が難しい候補や、検出しづらい位置に存在する候補等が判定され、検出された異常陰影候補から削除される。そして、削除後の異常陰影候補の検出情報のみがビューア5において表示される。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータ支援検出(CAD)用のシステムおよび方法を提供する。本発明は医用画像中の異常のコンピュータ支援自動検出および医用画像の解析に関するものである。医用画像を分析し、診断に関連する画像中の一組の特徴を抽出および同定する。システムは、一組の同定された特徴及び診断モデルに基づき初期診断を算出し、この初期診断を、検討および修正のために使用者に供する。算出した診断は、一組の同定された特徴の使用者による変更の際に動的に再算出する。システムの推奨に基づく診断を使用者が選択する際に、診断報告書を、医用画像に存在する特徴を反映して、使用者が証明しかつ使用者が選択した診断として生成する。
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【課題】連続的なX線照射又は多数回のX線照射を用いずに関心のある解剖学的構造の中心に医用撮像装置を正確に配置する。
【解決手段】追跡システムを介して関心領域(ROI)位置を追跡し(204)、医用撮像装置で対象の第一の画像を取得する(206)。ROI位置に対応する仮想的ROI位置を第一の画像上で指示し(208)、医用撮像装置を移動させて、追跡システムを介してROI位置の移動を決定し(210)、第一の画像とは異なる視点からもう1枚の画像を取得するために移動される。そして、ROI位置の移動と、第一の画像での仮想的ROI位置のずれとの相関を求め(212)、ROI位置の移動の相関に従って第一の画像上で仮想的ROI位置をずらす(214)。 (もっと読む)


【課題】指先の爪上皮の毛細血管の血流の動きを拡大したカラー動画像を観測することによって、自動的で、且つ、客観的に健康状態を分析して結果を表示する指先の爪上皮の毛細血管血流による医療診断支援システムを提供する。
【解決手段】指先の爪上皮の毛細血管部分を拡大したカラー動画像で血管及び血流を観測するシステムにおいて、得られた動画像での血管の密度、太さ、形状、及び、血流速度を数値化し、数値化された数値と予めシステムに記憶された基準テーブルの数値データと比較してクラス分けし、クラス分けされた全データを分析評価手段によって分析評価し、その結果を健康状態の総合評価として表示手段に出力する医療診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】 1画素分の複数ビットのうちの一部を使用して個人情報を表した医用画像データから個人情報を隠蔽する。
【解決手段】 医用画像データ変換装置1は、1画素分の複数ビットのうちの一部である有効ビットを使用して医用画像の1画素の状態を表すとともに、前記有効ビットとは異なる一部の余剰ビットを使用して前記医用画像以外の情報を表す医用画像データを対象としてデータ変換を行う。そしてマスク処理部17では、余剰ビットで表される情報を無効化する。 (もっと読む)


【課題】 医用画像のピクセルデータに秘匿化すべき情報が埋め込まれていても、情報を保護するために適切なマスク処理を施して医用画像を表示するようにした医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】 患者の診断用に撮影された医用画像に患者のプライバシー情報等を付加した医用画像情報を出力するモダリティ装置と、プライバシー情報等の表示を隠すためにマスク画像を生成する手段を有し、医用画像情報及びマスク画像データをサーバに保存し、サーバから読み出した医用画像情報を表示して医用画像情報を観察し、必要に応じてプライバシー情報等の任意の情報部分にマスク画像を重ねて表示することで秘匿化を要する情報が表示されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】
MRI画像を利用してSPECT/PET画像の血流や代謝異常量の分布を求める。
【解決手段】
患者のMRI画像を取得する手段、領域分割された患者のMRI画像の分割された各組織に一定の値を代入することにより、正常人のSPECT/PET画像を模擬したテンプレート画像を作成する手段、前記テンプレート画像と患者のSPECT/PET画像とからDSI画像を作成する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】大きい対象領域にわたる概観を可能にし、画像内の関心のある小さい対象領域を高い現在性ならびに高い分解能および/または高いコントラストで表示可能にする。
【解決手段】大きい対象領域の第1の2Dまたは3D画像データが準備され、大きい対象領域内にある小さい対象領域の少なくとも1つの他の2D撮像(8)が記録され、第1の2Dまたは3D画像データが他の2D撮像(8)の投影ジオメトリとレジストレーションされ、第1の2Dまたは3D画像データから、他の2D撮像(8)との組み合わせに適した大きい対象領域の画像表示(7)のための画像データセットが作成され、大きい対象領域の画像表示(7)のための第1の画像データセットにおいて小さい対象領域を表示する画像データが他の2D撮像(8)の画像データによって置き換えられることによって、大きい対象領域の画像表示(7)内に少なくとも部分的に他の2D撮像(8)の表示が組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】観察の必要性が低い画像の表示時間を削減して一連の画像を効率的に観察できるようにすること。
【解決手段】画像表示装置1は、記憶部5から画像を取得し、取得した画像に対する各種画像処理を制御し、処理結果の画像を記憶部5に記憶させる画像処理制御部2aと、時系列で連続する画像の相関値を算出するとともに、算出した相関値に応じて各画像を画像グループに分類する画像分類部2bと、各画像から所定の特徴を有する特徴画像領域を検出するとともに、検出した特徴画像領域を有する特徴画像を注目画像として検出する注目画像検出部2cと、各画像グループ内の注目画像と先頭画像とを代表画像として抽出するとともに、抽出した各代表画像に表示レートを設定する代表画像抽出部2dと、設定された表示レートに応じて一連の代表画像を順次表示させる制御を行う画像表示制御部6aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】化粧料の選択などのアドバイスやカウンセリングの分野において、皮脂量と毛穴の状態との関連性に基づいて、肌特性を正確に認識し、一般の人がアドバイス等を容易且つ的確に享受できるような効果的な技術の提供。
【解決手段】肌特性のマップ及び肌特性の表示方法であって、年齢別及び/又は性別に、人の顔部位の皮脂量及び毛穴の状態を示す値を予め計測によって得ておき、皮脂量を示す軸と毛穴の大きさを示す軸との2軸で構成される座標表面上に、代表的なカテゴリー化された年齢毎の、皮脂量を示す値と毛穴の大きさを示す値で決定されるプロットや確率楕円により、特性の外延をカテゴリー化された年齢毎に予めマップとして表示し、さらに鑑別すべき人の測定値等を表示することによって、肌特性や化粧料の選択等のアドバイスなどを一般の人が享受できることを特徴とする肌特性のマップ及び肌特性の表示方法に関する。 (もっと読む)


【課題】臓器を解剖学的・機能的に意味があるように分類するためのROIを、診断対象画像に対する変形処理を行うことなく、個人差を吸収して簡便に設定することができる医用画像処理装置を提供すること。
【解決手段】診断対象画像を入力し、画像上の領域を解剖学、生理学その他の学術を基準とした所定の領域に分割するために画像上に設定されるテンプレートROIを記憶部から読み出す。マッチング処理部は、特徴情報抽出部において抽出した診断対象画像の特徴情報に基づいて、個々の診断対象画像に対応するようにテンプレートROIを変形する。この変形は、テンプレートROIと診断画像との間のマッチングの程度を示す指標が所定の閾値を越えるまで実行される。変形されたテンプレートROIは、診断画像と重畳させて表示部において表示される。 (もっと読む)


【課題】画像配向のようなDICOMヘッダ・パラメータの構成を改善する。
【解決手段】本発明の幾つかの実施形態は、画像ファイルのヘッダの構成のための改良型システム及び方法(500)を提供する。方法(500)の幾つかの実施形態は、画像配向パラメータの構成について1又は複数の規準を検索するステップと、これら1又は複数の規準に基づいて画像配向パラメータを構成するステップ(520)と、画像データを得るステップ(530)と、画像ファイルに画像データを記憶させるステップ(540)とを含んでいる。画像ファイルは、画像配向パラメータを含むヘッダ部分を有する。一実施形態では、画像配向パラメータは既定構成から修正されていてよい。1又は複数の規準は、例えば利用者による環境設定、モダリティ制限、システムによる環境設定及び/又は規則を含んでいてよい。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波イメージから3次元モデルを作成するためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】患者の体内の標的をイメージングするためのシステムおよび方法であって、標的の事前取得イメージを用意するステップと、ポジションセンサ、超音波イメージングセンサ、および少なくとも1つの電極を有するカテーテルを患者の体内に配置するステップを含む。患者の体内のカテーテルの一部のポジション情報を、ポジションセンサを用いて決定し、標的の表面の電気活性データポイントを、少なくとも1つの電極を用いて取得する。標的の超音波イメージを、超音波イメージングセンサを用いて取得し、標的の表面の電気活性データポイントのポジション情報を決定する。標的の電気生理学的地図を、電気活性データポイントおよびその電気活性データポイントのポジション情報に基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、撮影プロトコルの整理の作業効率を向上し得る撮影プロトコル表示装置を提供することにある。
【解決手段】撮影プロトコル表示装置は、撮影プロトコル名称、撮影部位、撮影目的、撮影パラメータの各項目を含む複数の撮影プロトコルに関するデータを記憶する撮影プロトコル保存データベース22と、撮影プロトコル各々の利用頻度に関するデータを記憶する利用情報保存データベース24と、記憶された撮影プロトコルのデータから撮影プロトコル名称のリストを作成するプロトコルリスト部14と、作成された撮影プロトコル名称のリストを表示する表示部33とを具備し、表示された撮影プロトコル名称は、対応する撮影プロトコルの利用頻度に応じた表示書式に設定される。 (もっと読む)


【課題】出血性エッジにおける色信号の変化量を用いて出血性エッジか否かを相対的に判断し、出血性エッジに囲まれた出血性領域を検出することが可能な、画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像した複数の色信号からなる画像を複数の小領域に分割し、一の小領域を出血性評価領域として設定し、また、出血性評価領域の近傍の複数の小領域を評価対象領域として設定する評価領域設定手段と、評価対象領域における色信号の変動に基づき、評価対象領域から出血性エッジ候補領域を抽出し、出血性評価領域が出血性候補領域か否かを判定する出血性候補領域判定手段と、出血性エッジ候補領域における2つ以上の前記色信号の変動に基づき出血性エッジ候補領域から出血性領域の輪郭部を抽出し、前記出血性候補領域が出血性領域か否かを判定する出血性領域判定手段とを備えている。 (もっと読む)


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