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Fターム[4C117XJ01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 画像処理 (734)

Fターム[4C117XJ01]に分類される特許

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【課題】知識ベースの診断用イメージング・システムを提供する。
【解決手段】本イメージング・システムは、患者を解析して、MRデータ、CTデータ、超音波データ、X線データ、SPECTデータ及びPETデータのうちの少なくとも1つを含む新しい患者データ・セットを得る診断用装置(100)を有する。診断用装置(100)は該新しい患者データ・セットを患者の生理学的パラメータに関して自動的に解析して、該生理学的パラメータについての患者値を求める。本システムはまた、以前に解析された患者についての過去の患者データ・セットを含むデータベース(216)を有する。該過去の患者データ・セットは、以前に解析された患者に関する生理学的パラメータを表すデータを含む。ネットワーク(214)が、過去の患者データ・セットへのアクセスを支援するために診断用装置(100)とデータベース(216)とを相互接続する。 (もっと読む)


【課題】容易にカンファレンス用の設定及び表示を行う。
【解決手段】医用画像表示装置40では、カンファレンス時に表示すべき医用画像及びそのレイアウトの設定画面が表示される。設定画面では、カンファレンス時に使用するモニタ数に応じたモニタ枠、そのモニタ内で表示する画像コマ数に応じて表示枠が設けられる。そして、操作部12を介して読影画面に表示されている医用画像がこの設定画面の表示枠上に移動操作されると、当該医用画像をカンファレンス時に表示すべき医用画像とする設定情報が記憶部16に記憶される。 (もっと読む)


【課題】 医用画像を管理する技術に関し、特に医用画像を記憶する複数の医用画像記憶装置へのアクセスを分散させる技術を提供する。
【解決手段】 医用診断装置から受信した複数の医用画像を管理する医用画像管理システムに、前記複数の医用画像を記憶可能な複数の記憶手段と、前記医用画像に付帯する付帯情報に基づき、前記複数の医用画像をグループ単位にグループ分けするグループ設定手段と、前記複数の医用画像をグループ単位で同一の記憶手段に書き込む書込手段と、を備えるようにした。
また、医用画像を管理する医用画像管理システムに、医用画像を記憶する複数の記憶手段と、医用画像に付帯する付帯情報に基づき、複数の医用画像をグループ単位にグループ分けするグループ設定手段と、医用画像の再分配元となる記憶手段と再分配先となる記憶手段を選択し、再分配元の記憶手段が記憶する医用画像をグループ単位で再分配先となる記憶手段に移動させる制御を前記記憶手段に対して行う制御手段と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 不用なアノテーションの画像データ読影に対する弊害を低減する。
【解決手段】 入力部2は、表示中の画像データの関心部位に基づいてアノテーションの中心座標とアノテーションの表示開始時刻及び表示終了時刻を設定する。次いで、アノテーションデータ生成部3は、アノテーションが前記中心座標に配置されたアノテーションデータを生成し、アノテーション表示強度設定部4は、前記アノテーションの表示開始時刻及び表示終了時刻の情報に基づいて時間的に変化するアノテーション表示強度を設定する。そして、前記画像データを再度表示する際に、表示データ生成部7は、前記アノテーション表示強度によってその不透明度が制御されたアノテーションデータを画像データに重畳して表示部8に表示する。 (もっと読む)


【課題】多数の被看護者を対象にする時に、容体の急変した被看護者を抽出でき、その様子を見ながら看護者が適切に処置をできることを目的とする。
【解決手段】各被看護者に対してカメラ4a〜4dを備え、そのカメラ出力信号は映像処理装置3を介して、モニタ6に入力される。各被看護者は、脈拍、体温等の生体情報を測定できるセンサ1a〜1dを装着し、その生体情報は制御装置2が受信しており、被看護者に異常がないかどうか判断する。ある被看護者に異常が発生した場合には、制御装置2の指示信号により、映像処理装置3はその被看護者のカメラ信号のみをモニタ6に出力すると同時に、警告を発生し看護者に注意を促す。また、その指示信号に連動して記録装置5は、異常発生より一定時間前までのその被看護者の映像を記録する。 (もっと読む)


【課題】一人暮らしの人等が陥りやすい栄養の偏りを解消し、ダイエットや病気等の理由で食事制限が必要な人等でも消費カロリーを考慮に入れたメニューを提供し、カロリー表記がなくても摂取カロリーを容易に取得しその記録管理の手間を解消する。
【解決手段】 健康維持支援システム10は、データサーバ11、画像認識処理装置12、DB13〜17等を有し、契約者のカメラから送られてくる食事の料理画像を解析し、DB17の料理画像を検索して構成食材を決定し、それと各DB14〜16とを参照して摂取カロリー及び栄養素を取得すると共に、契約者が保持する歩数計から送信されてくる歩数データに基づいて消費カロリーを計算し、DB13の対応データを更新し、更新されたDB13の履歴情報に基づいて、不足している採取カロリー及び栄養素を補う食事メニュー及び食事レシピのデータをDB17から取得し契約者に送信する。 (もっと読む)


【課題】 プログラムの知識を有していないものであっても、診断装置や診断システムが行う推論過程の処理について容易に把握、評価を可能とすると共に、専門家による断層画像の診断の負担を軽減する。
【解決手段】 診断支援装置は、少なくとも画像データを含むマルチメディアデータを用いた診断を支援する診断支援装置であり、階層構造の画像及び数値等のデータに所定の操作を施して当該階層構造を再構成するデータ処理手段を備え、複数のユニットに対応した各操作記述を、操作記述を単位として実行することによって階層構造の再構成を順次実行し、これによってマルチメディアデータに操作結果を付与し、データの区分を行う。 (もっと読む)


【課題】 診断目的の撮影によって得られた画像データを受信して該画像データに対して画像処理を施す医用画像処理装置において、画像の種類に応じて画像処理条件を追加することにより、複数の出力先に適切な輝度の画像データを出力する。
【解決手段】 この医用画像処理装置は、画像データ及び画像付帯情報を受信する受信制御手段41と、画像処理条件を補正するために用いられる補正情報を特定メニューに対応して格納する格納手段36と、特定メニューに対応する画像付帯情報が受信された場合に補正情報に基づいて画像処理条件を補正する画像処理条件補正手段43と、画像処理条件を用いて画像データに画像処理を施すと共に、特定メニューに対応する画像付帯情報が受信された場合に、画像処理条件補正手段によって補正された画像処理条件を用いて画像データに画像処理を施す画像処理手段42とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 被検体の内部を表す画像に含まれる異常候補領域が結節のような解剖学的異常であるか否かを高精度に判定することを可能とする。
【解決手段】 結節候補領域特定部11は、マルチスライスCT2により取得された、被検体の内部を表す画像に含まれる異常候補領域(結節候補領域)を特定する。拡張結節候補領域特定部12は、上記の異常候補領域と、この異常候補領域に連続する周辺領域とからなる拡張結節候補領域を特定する。判定部13は、拡張結節候補領域に含まれた異常候補領域の一部の体積を第1の特徴量として、また周辺領域の一部の体積を第2の特徴量とし、これら第1および第2の特徴量に基づいて異常候補領域が結節などの解剖学的異常領域であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】MIP処理等の医療画像の計算時に、石灰化領域等の障害領域を除去しつつ、障害領域の輪郭を動的に判断して描画することができる画像処理方法を提供する。
【解決手段】注目する組織、例えば血液のボクセル値よりいくぶん大きいしきい値Tを決定する(ステップS11)。次に、仮想光線を投射し(ステップS12)、仮想光線の上のボクセル値を配列A1(元配列)として取得する(ステップS13)。次に、配列A1のしきい値T以上の値をしきい値Tで折り返した配列A2(置き換え配列)を作成し(ステップS14)、配列A2上で一部データ、例えば、石灰化領域の中心部分に相当する折り返えされたデータを除外する(ステップS15)。次に、配列A2上で最大値となる値M1を求め(ステップS16)、配列A1上で値M1に対応する値M2を求める(ステップS17)。そして、値M2をこの仮想光線に対するピクセル値とする(ステップS18)。 (もっと読む)


【課題】 診断目的の撮影によって得られた画像データに対して画像処理を施し、プリンタ及び/又は画像サーバに送信する医用画像処理装置において、既に記録媒体に記録されている画像ファイルを適切に削除して、新たに受信される画像ファイルを迅速かつ安全に記録媒体に記録する。
【解決手段】 この医用画像処理装置は、画像処理手段42と、画像データファイルを記録媒体36に記録する記録手段37と、画像データファイルを検索するファイル検索手段45と、画像サーバに保存される前の第1類の画像データファイル、及び、ファイル検索手段によって画像サーバから検索された第2類の画像データファイルを記録媒体に記録するように記録手段を制御すると共に、第1類の画像データファイルと第2類の画像データファイルとを異なる削除条件を用いて記録手段37から削除するファイル管理手段44とを具備する。 (もっと読む)


【課題】3次元画像処理装置において、骨などの表面上に設定される解剖学的な特徴点に対応する点を3次元画像データから一義的に定点として抽出し、同定点を複数用いて基準面および基準座標系を再現性良く定義することを可能にする。
【解決手段】3次元画像処理装置は、眼窩および外耳道のそれぞれの表面形状に合った各基準球BOL,BOR,BPL,BPRを一義的に定義し、同各基準球BOL,BOR,BPL,BPRを用いて、解剖学的な特徴点にそれぞれ対応する定点Psl,Psr,Psl’,Psr’を抽出する。そして、同定点Psl,Psr,Psl’,Psr’を用いて基準平面Pfを定義する。また、大後頭孔の穴中心CDを一義的に定義し、同穴中心CDおよび定点Psl,Psr,Psl’,Psr’を用いて基準平面Pfに原点Oおよび第1〜3基準軸Z,X,Yからなる基準座標系を定義する。 (もっと読む)


【課題】処理対象画像において検出対象とする画像領域を検出する検出精度を向上させる。
【解決手段】画像処理装置1は、曲率フィルタを用いて、処理対象である医用画像の各画素毎に、医用画像の濃度分布の曲面の形状を表す特徴量であるShape Indexを算出し、濃度分布の凹凸を強調した画像(Shape Index画像)を作成する。そして、Shape Index画像を、予め設定されたShape Indexの閾値を用いて二値化することにより異常陰影候補領域を検出し、検出された異常陰影候補領域の特徴量に基づいて当該異常陰影候補領域から偽陽性の画像領域を削除することにより、異常陰影の画像領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】人や家畜の熱異常を効率的に見付ける検査装置及び方法を提供すること。
【解決手段】人や家畜の熱異常を検出するシステム及び方法。一実施形態において、このシステムは、検査領域における入射光の視覚画像を撮影する画像撮影コンポーネントを含み、該画像撮影コンポーネントは撮影画像中の人の目の位置のような第1の座標を判定する働きをする。このシステムは、検査領域における入射放射線の熱画像を撮影する放射線画像撮影コンポーネントを更に含み、該放射線画像撮影コンポーネントは、前撮影された光画像中の前記第1の座標に基づいて、撮影された熱画像中の分析領域を判定する働きをする。最後に、このシステムは、分析領域に関する熱特性を判定するための処理コンポーネントを更に有する。従って、熱特性がアラームイベントに対応するものであった場合、アラームを発し、人や動物を更なる健康診断のために隔離することができる。 (もっと読む)


患者の頭蓋内の頭蓋内圧(ICP)は、好適には赤色および/または赤外(IR)スペクトルで、患者の眼の内部の圧力を増加させながら、患者の眼における血管を観察することにより、決定される。眼の内部の増加する圧力に応答して観察された血管が虚脱する時間またはその前後において、眼の内部の圧力が決定される。その後、ICPは、眼の内部の圧力の関数として、決定され得る。観察される血管は、眼の網膜中心静脈であることが望ましい。
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【課題】 本発明では、より簡単で、より短時間に生体内の血流を測定する血流測定装置を提供する。
【解決手段】 造影剤が注入された検体の生体組織の所定領域の血流量を測定する血流測定装置は、前記所定領域が撮影された時系列に連続している複数のフレーム画像データを取得して(S11)、各フレーム画像をマトリックス状に分割し(S12)、これらのフレーム画像データに基づいて時間の経過に対する前記区画毎の輝度値の変化を算出し(S13,S15)、この結果より前記区画毎について前記造影剤の平均通過時間を算出し(S16)、平均通過時間の逆数を算出する(S17)。これにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 写損ログの解析が容易に行えるように写損情報を集計することができる写損情報集計システムを提供する。
【解決手段】 写損情報集計システムは、診断目的の撮影によって得られた画像データによって表される画像が写損画像であると判定された際に、該撮影に関する写損ログを、該写損画像を表わす写損画像データと関連付けて格納する画像処理装置21及び22と、画像処理装置21及び22に格納されている写損ログ及び写損画像データを収集して、収集した写損ログを用途に合わせて集計処理する写損情報収集装置40とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、医用画像データ内の画像オブジェクトを検出し及び/又はセグメント化するセグメント化ユニットを有し、少なくとも2つの画像オブジェクトを示す医用画像データを処理する画像処理装置及び対応する画像処理方法に関する。位置を特定し検出するのが困難である対象オブジェクトのより正確な且つより良好なセグメント化を可能にするために、セグメント化ユニットが、前記画像データ内の、検出すべき及び/又はセグメント化すべき対象オブジェクトと、前記対象オブジェクトより容易に検出可能であり、前記対象オブジェクトに対する空間関係に関する位置情報が知られている中間オブジェクトと、を選択する選択ユニットと、前記画像データ内の前記中間オブジェクトをセグメント化する中間オブジェクトセグメント化ユニットと、前記セグメント化された中間オブジェクト、及び前記対象オブジェクトに対する前記中間オブジェクトの空間関係に関する前記位置情報を使用して、前記画像データ内の前記対象オブジェクトを検出し及び/又はセグメント化する対象オブジェクト検出ユニットと、を有することが提案される。
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肺結節の鑑別診断では、全体の結節ボリュームに対して平均化されるとき、悪性結節の特定の一部が有効な強調を示さない。本発明の例示的な実施形態によれば、単一の平均化されたコントラスト強調数が決定されるだけでなく、結節の境界までの距離の関数として強調を示す、各結節に対する強調曲線も決定される。これは、改善された鑑別診断を提供することができる。
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【課題】 被験者と健常者の断層画像を比較して行う画像診断において、個人によるバラツキを無くし、診断の精度を向上させる。
【解決手段】 健常者と被験者の断層画像を対比して診断の支援を行うシステム1は、人体の所定部位の断層画像において、それぞれの疾患ごとに予め設定されているターゲット領域を示す疾患別のターゲットデータを記憶するターゲット領域データ記憶部17と、健常者の同一部位の断層画像と比較して、被験者の断層画像から健常者と相違する特徴を有する特徴領域を抽出する特徴領域抽出部15と、ターゲット領域データ記憶部17から一つの疾患についてのターゲットデータを取得し、前記取得したターゲットデータに基づいて定まるターゲット領域において、前記抽出された特徴領域が占める割合を示す第1の評価値を算出する広がり算出部18と、第1の評価値を表示する表示装置3と、を備える。
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