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Fターム[4C117XJ14]の内容

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Fターム[4C117XJ14]に分類される特許

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【課題】時系列画像を表示する場合の観察者による表示内容の見逃しの防止を図るとともに、観察効率を向上させること。
【解決手段】動きベクトル算出部751は、生体内画像間で各画像に映る同一の対象物の対応付けを行い、その位置の変化量を表すベクトルデータ(動きベクトル)を算出する。画像新出割合推定部754は、各生体内画像について、その時系列前画像との間で新規に発生した領域を推定し、その新規発生領域の割合を新出割合として算出する。表示時間決定係数算出部755は、新出割合をもとに、各生体内画像の表示時間を決定するための表示時間決定係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像をモニタに表示する際に、患者への説明を容易に行う。
【解決手段】種々の所見と画像処理パラメータPとを対応付けたテーブルTを記憶手段2に記憶しておく。入力手段1から所見を入力すると、画像処理手段3はテーブルTに基づいて、その所見に適した画像処理パラメータPを取得する。そして、取得した画像処理パラメータPにより画像データS0に対して画像処理を施して、処理済み画像データS1を得、これをモニタ4に表示する。 (もっと読む)


【課題】DICOMファイルの付帯情報については一定期間保持しつつ、全体のデータ量を低減させる。
【解決手段】画像サーバ30は、医用画像の画像データと当該画像データに関する付帯情報とを含むDICOMファイルをモダリティ10から受信し、受信したDICOMファイルを画像データのファイル(汎用画像ファイル)と付帯情報のファイル(DICOMヘッダファイル)とに分割し、対応付けて記憶部に保存する。画像サーバ30では、汎用画像ファイルの保存期間が第1期間を経過した場合には、汎用画像ファイルを記憶部から削除し、DICOMヘッダファイルの保存期間が第1期間より長い第2期間を経過した場合には、DICOMヘッダファイルを記憶部から削除する。 (もっと読む)


【課題】画像をモニタに表示する際に、患者への説明を容易に行う。
【解決手段】種々の所見と画像処理パラメータPとを対応付けたテーブルTを記憶手段2に記憶しておく。入力手段1から所見を入力すると、画像処理手段3はテーブルTに基づいて、その所見に適した画像処理パラメータPを取得する。そして、取得した画像処理パラメータPにより画像データS0に対して画像処理を施して、処理済み画像データS1を得、これをモニタ4に表示する。 (もっと読む)


【課題】胸部等の大動脈瘤は、血管画像として表示し観察する例が多い。観察は表示画像を目視することで行う。本発明は、血管画像としての観察では、より正確で且つ数量的な把握が困難とのもとで、それに代る新しい識別性の高い画像を得、また表示せしめようとすることを目的とする。
【解決手段】時間的に異なる、同一部位に対しての2回にわたる胸部断層画像から、胸部大動脈血管画像を抽出する。抽出した大動脈画像に対して、面積や口径などの属性値を求める。これを対比又は差分を取り表示させることで、大動脈瘤の経時的な変化がわかる。 (もっと読む)


【課題】生データと複数の項目からなる付帯情報とからなる収集データをデータ管理装置において記憶、管理するとともに、画像再構成のために収集データを要求した医用画像診断装置に適合した収集データを送信することが可能なデータ管理システムを提供する。
【解決手段】被検体内部の情報を収集し、収集したデータを基に画像を再構成する医用画像診断装置2と、医用画像診断装置2から送信される収集データを保存、管理するとともに、収集データを要求する医用画像診断装置2が再構成可能な収集データを検索してその医用画像診断装置2へ収集データを送信するデータ管理装置3とを備える。 (もっと読む)


【課題】注釈に関連するオブジェクトを表示画面に挿入しても読影に支障が無いようにする。
【解決手段】読影レポート作成装置10は、本体11とモニタ12を備えている。本体11は、医用画像DB16にアクセスして医用画像P1を読み出し、これをモニタ12に表示する。本体11は、操作部14からの指示により、表示画面12a内にオブジェクト19を挿入する。オブジェクト19は、所見や診断結果を示す注釈をテキストで入力可能なテキストボックス19aと、この注釈と対応する部分を指し示す矢印(マーク)19bとからなる。本体11のCPU21は、医用画像P1の輝度を調べて、その輝度に応じて、オブジェクト19の輝度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明においては、複雑な計測用機器を用いることなく、皮膚の透明感を簡易的に測定する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源部とレンズ部にそれぞれ偏光フィルターを装着したデジタルカメラを用い、光源部に対するレンズ部の偏光フィルターの角度を平行させて撮影した皮膚画像と直交させて撮影した皮膚画像を画像演算処理することによって得られる皮膚画像の拡散反射光の輝度値を指標とすることにより、皮膚の透明感を簡易的に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】2つのボリュームデータの対応付け操作を容易にする。
【解決手段】第1のボリュームデータ上の基準点Aに対応する第2のボリュームデータ上の対応点aを操作者が決めると、操作者が選択したフレームf1と第1のボリュームデータ上の基準点AB間の距離を半径とし対応点aを中心とする球面Qの交差する曲線qをフレームf1上に描画する。
【効果】対応点bを操作者が決定する際、表示された補助線qを目安にして探せばよいので、操作者の負担を軽減することが出来る。 (もっと読む)


【課題】被検体の組織画像及び診断に用いる補助情報を同一画像領域に含む医療用画像データの輝度情報を用いた計測の結果の信頼性を向上する。
【解決手段】医療画像診断装置50を、被検体の組織画像及び診断に用いる補助情報を同一領域に含む医療用画像データに基づく医療用画像を表示する表示部62と、この表示部62に表示された組織画像上の関心部位に計測点を設定する計測点設定手段68と、医療用画像データの計測点における輝度情報に基づいて医療診断のための計測を行う計測手段64と、計測点と補助情報との表示画像上の位置関係に起因して補助情報が計測に影響を及ぼす領域を、他の領域と異なる表示態様に設定する影響領域設定手段72と、で構成し、計測点を設定する際に、計測に影響を及ぼす領域を表す表示を、医療用画像と共に表示部62に表示する。 (もっと読む)


【課題】互いに連結された複数の図形を含む原画像から、抽出対象の一の図形を、適正かつ効率的に抽出した抽出画像を得る。
【解決手段】原画像IGについてセグメンテーション処理を実施して連結図形FRが抽出された第1の画像I1を得る。その第1の画像I1についてイロージョン処理とディレーション処理とを順次実施し、連結図形FRが分離された第3の図形F3と第4の図形F4とを含む第2の画像I2を得る。その第2の画像I2において第3の図形F3を選択的に抽出するようにセグメンテーション処理をして第3の画像I3を得る。第1の画像I1と第3の画像I3とを差分処理して第4の画像I4を得る。第4の画像I4に含まれる図形を、その図形の大きさに基づいて除去する処理を実施し第5の画像I5を得る。第3画像I3と第5の画像I5とを加算処理して抽出画像を得る。 (もっと読む)


本発明の複数の実施形態において、非侵襲性の撮像装置のシステム及び方法には、皮膚上に光を導く入射光源を含む照明源と、該皮膚から反射された光の偏向の度合いを検出するための検出器とを含めることができる。肌状態を判定するためのシステム及び方法は、前記反射された光の前記偏向の一態様に基づくものとすることができる。
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【課題】診療箇所の分類を行うことが困難であるため、統計情報の取得が容易な形式で血管の診療情報を蓄積できない。
【解決手段】血管情報管理装置10は、情報を出力する出力部500と、患者の血管の形状を示す画像を格納する記憶部400と、画像上におけるXY座標の入力を受け付けるとともに、患者を指定する患者IDの入力を受け付ける入力部100と、情報を処理する処理部200とを備える。処理部200は、出力部500を介して画像を出力し、出力した画像上におけるXY座標の入力を、入力部100を介して受け付け、受け付けたXY座標を、血管を指定する血管番号と血管を所定の数に分割して得られる各分割位置に付した番号である目盛りとの組み合わせである血管座標に変換して、血管座標を治療位置として患者IDに対応させて記憶部400に格納する機能を有する。 (もっと読む)


X線イメージングプロセスを用いてキャプチャされ、患者の顎の領域を表すボリュームデータの記録と、可視表面を計測するプロセスを用いてキャプチャされ、少なくともある程度患者の顎の同じ領域を表す表面データの記録とにおける共通基準座標系を定義する方法が開示される。ボリュームデータと表面データはスクリーン上で隠れることがない。事前位置決めステップにおいて、ボリュームデータと表面データの両方において認識可能なオブジェクト、特に歯が、可能な限り一致するように重ね合わされる。オブジェクトを特徴付けるボリューム構造が、特にエッジイメージのタイプとして、ボリュームデータから抽出され、かつ変換関数を用いて可能な限り表面データの対応する表面構造と重ね合わされ、反復ステップにおいて所定の品質レベルで最適化することによりボリューム構造と表面構造の重ね合わせが調節される。
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【課題】ポルフィリンの検出を、外光の影響を受けることなく、異なる時期に同じ人物の顔撮影を行う場合に、同一条件での撮影を行うことが可能な顔撮影装置を提供する。
【解決手段】顔に可視光と紫外線を照射する光源8と、この顔を撮影する撮影カメラ4と、この顔保持手段の近傍に設けられた照度を測定する照度センサーSと、この照度センサーSにより得られた照度データを記憶する照度データ保存部39と、再度同じ顔の撮影を行う時に、記憶された照度データに基づいて、可視光の強度を調整する可視光設定手段30bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】医用画像に関する医療情報を自動出力するとともに、医用画像の読影に不慣れな者が、より理解しやすい医療情報を提供する。
【解決手段】医用画像に含まれる関心領域の特徴量と医療情報とが、互いに関連付けられて格納される医療情報格納手段と、前記医療情報を提供するために参照される参照医用画像が入力される画像入力手段と、前記参照医用画像に含まれる前記関心領域を抽出する関心領域抽出手段と、前記関心領域を計測して前記特徴量を算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段が算出した前記特徴量に基づいて前記医療情報格納手段を検索し、前記医療情報を抽出する医療情報検索手段と、前記医療情報検索手段が抽出した前記医療情報を出力する処理結果出力手段と、を備える。 (もっと読む)


時間的に変化する医療データを比較するためコンピュータシステムにより使用されるデータ構造が開示される。当該データ構造は、複数の第1時点における医療パラメータを表す第1データを含む少なくとも1つの第1データセットを受け付けるステップと、複数の第2時点における前記医療パラメータを表す第2データを含む少なくとも1つの第2データセットを受け付けるステップと、各自の複数の特定可能なイベントを表す前記複数の第1時点と第2時点との間の相関度を増加させるため、前記第1及び/又は第2データの少なくとも一部を処理するステップと、を実行する。
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本発明は、データ処理方法に関する。ステージ3では、参照画像内の参照オブジェクトの位置が確定され、ステップ6では、参照画像内の参照標識セットとそれとの関係が確定される。これを可能にするため、ステップ2において、学習例の参照イメージングが実行され、ステップ4において、各参照画像が解析され、その結果が適切に構成されたデータベースに格納されるかもしれない。空間関係を学習する方法は、以降の解析に関連する他の構成の位置など、画像内の他のオブジェクトとの関係を学習するのに適用可能である。考察対象の画像を処理するため、ステップ11において、当該画像がアクセスされ、ステップ13において、参照画像内の参照標識セットに対応する適切な標識セットが特定され、ステップ6において確定された空間関係が標識セットに適用され、実際の画像内のオブジェクトの初期位置を提供する。オブジェクトに対してイメージングボリュームが選択されるケースでは、本発明による方法1はステップ7に続き、これにより、確定されたスキャニングボリュームにより与えられる境界内でスキャニングが実行される。オブジェクトに対してターゲットを表すモデルが選択されるケースでは、方法1はステップ19の画像セグメント化に続き、これにより、適切なセグメント化が実行される。モデルに対して変形可能なモデルが選択されるケースでは、当該セグメント化はモデルを変形することによって実行され、ターゲット領域の空間的な境界を提供する。本発明はさらに、画像処理装置及びコンピュータプログラムに関する。
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【課題】正確な診断に有効な画像を表示することができる画像表示装置と、コンピュータをそのような画像表示装置として動作させることができる画像表示プログラムとを提供する。
【解決手段】被験者に対する医療撮影によって得られた、その被験者の体内構成が画像化されてなる原医用画像、および、その原医用画像に所定の画像処理が施されてなる強調画像を入手する画像入手部210と、画像入手部210で入手された原医用画像と強調画像との差分を表わす差分画像を生成する差分画像生成部230と、差分画像生成部230で生成された差分画像と上記の強調画像と原医用画像とを同時あるいは個別に表示する画像表示部240とを備えた。 (もっと読む)


【課題】医用画像から注目部位の領域を簡便に抽出する医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像取得部2は、造影剤が被検体に注入される前に撮影を行うことで初期ボリュームデータを取得し、注入後、複数回撮影することで、撮影された時間が異なる複数のボリュームデータを取得する。医用画像処理部3は、複数のボリュームデータのうち、予め設定された時間が経過した時点で取得されたボリュームデータから、初期ボリュームデータを減算することで第1減算ボリュームデータを生成し、任意の時点で取得されたボリュームデータから、第1減算ボリュームデータによって特定される部位のデータを抽出する。表示部81には、抽出されたデータに基づく医用画像が表示される。 (もっと読む)


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