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Fターム[4C117XJ14]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 比較 (1,187) | 画像の読取り比較 (207)

Fターム[4C117XJ14]に分類される特許

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【課題】比較読影の対象となる同一被写体についての2以上の画像について、従来よりも比較読影性能を向上させるように表示させる。
【解決手段】経時サブトラクション処理手段15により、比較読影の対象となる原画像間でサブトラクション処理を施し、位置合わせ手段13により、サブトラクション処理により得られた2以上のサブトラクションを解剖学的特徴部分について位置合わせし、表示フォーマット設定手段12により、これら2以上の位置合わせされたサブトラクション画像を画像表示面11に並べて表示させる。 (もっと読む)


【課題】表皮組織を正確に定量化する。
【解決手段】コンピュータは、カメラにより撮像された画像の輝度値のばらつきが所定値以上になるように前記画像の各画素の輝度値を変換し(ステップS2)、変換された各画素の輝度値を二値化し(ステップS3)、二値化された黒画素と所定の短直線とをマッチングして、マッチングした短直線の連結によって表される皮溝を抽出し(ステップS4)、短直線の連結数が所定値以上の皮溝を主要皮溝として抽出し(ステップS5)、抽出された皮溝に基づいて、表皮組織を定量化した指標として、皮溝の平均太さ、皮溝の間隔、皮溝の平行度の少なくとも1つを算出する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】うつ伏せ寝とともに、乳幼児の体温の異常、及び乳幼児の周囲の環境温度の異常を検知してSIDSの発生をさらに低減する。
【解決手段】監視装置は、乳幼児を撮影して動画情報を取得する機能と、乳幼児の体温を検知する機能と、乳幼児の周囲の室温を検知する機能とを有する。動画情報を解析して乳幼児がうつ伏せであるとき異常と判定する第1判定回路、乳幼児の体温が第1の閾値を上回ったときに異常と判定する第2判定回路、室温が第2の閾値を上回ったときに異常と判定する第3判定回路のうち、いずれか1つで異常と判定された場合には緊急信号、第1、第2監視情報信号がコンピュータ装置、PHSに出力される。コンピュータ装置、PHSはそれぞれ警報音を出力し、監視情報信号を復調して監視情報を取得する。そして、監視情報に含まれた動画情報、体温情報、室温情報を基に乳幼児の動画を表示し、体温及び室温を数値で表示する。 (もっと読む)


【課題】複数のシリーズ画像の間において、それらに含まれるスライス画像を、簡単且つ短時間に位置合わせすることができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力される画像データに基づいて医用画像を画面に表示する少なくとも1つの画像表示装置に接続されて用いられ、複数のシリーズ画像の間において、各シリーズ画像に含まれる複数の軸位断画像の解剖学的な断層の位置を対応付ける装置であって、被検体の解剖学的な断層の位置に関連付けられた座標系を格納する標準座標系及び特徴量格納部22と、複数のシリーズ画像の各々に含まれる複数の軸位断画像に対し、上記座標系における座標値を付与するスライス座標決定部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡画像に対する画像処理の内容を容易に決定したい。
【解決手段】画像受信部56は、予め規定された複数種類の観察モードのうちのいずれかにて撮像された医療画像を受けつける。モード受信部50は、受けつけた医療画像に対して使用された観察モードを受けつける。検索部52は、受けつけるべき観察モードと、当該観察モードを使用する際の画像処理内容との関係であって、かつ複数種類の観察モードのそれぞれに対して規定された関係を参照しながら、受けつけた観察モードに対応した画像処理内容を特定する。処理部58は、特定した画像処理内容にしたがって、受けつけた医療画像に対して画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの体又は四肢の動きを検出する体又は四肢動き検出手段と、体又は四肢動き検出手段により実行される測定の結果が所定値からずれているか否かを分析する動き分析手段と、ユーザの体又は四肢の動きを記録し、一時的に記憶する記録手段と、を有する健康管理システムであって、体又は四肢動き検出手段により実行される測定の結果が所定の閾値を上回る場合、記録手段により記録される動きは、所定の閾値を上回るユーザの体又は四肢の動きについての要約情報を与えるように、記録手段から記憶手段に転送される、ユーザの体又は四肢の動きを分析する方法及び健康管理システム。
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本発明は、表示部に表示するために画像データに基づいて画像を計算するためのシステムに関する。ここで画像は、第1画像と第2画像を含む。本システムは次を含む:第1画像を計算するために画像データの中で第1画像データを決定するための、かつ、第2画像を計算するために画像データの中で第2画像データを決定するための、第1決定部;第1画像を計算するために第1伝達関数を決定するための、かつ、第2画像を計算するために第2伝達関数を決定するための、第2決定部;第1画像を計算するために、かつ、第2画像を計算するために、視方向を決定するための、第3決定部;第1画像を表示するために表示部の第1領域を決定するための、かつ、第2画像を表示するために表示部の第2領域を決定するための、第4決定部;及び、第1画像及び第2画像を計算することにより、画像を計算するための、計算部。本システムは、従って、表示する画像の品質を向上できる。これは、表示部の第1領域に表示するための第1画像を計算するための第1伝達関数を最適化することにより、かつ、表示部の第2領域に表示するための第2画像を計算するための第2伝達関数を最適化することによる。
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例示ベースのコンピュータ支援診断(CADx)の最適化は、データベース120における関心ボリュームVOI116を類似性の主観的評価に従ってそれぞれのクラスタにクラスタ化すること(S220)により達成される。それから、最適なセットの関心ボリュームVOI特徴は、主観ベースのクラスタリングを確かめるため、選択された特徴に基づいて類似性の客観的評価が、特徴空間においてデータベースVOIをクラスタリングするように、例をフェッチングするために選択される(S230)。フェッチングされた例は、臨床医による比較のため、診断されるVOIとともに表示される。好ましくは、表示される例は、予後、治療情報、フォローアップ情報、現在の状態、及び/又は電子カルテから取って来られる臨床情報を更に表示するため、ユーザが選択可能である(S260)。 (もっと読む)


【課題】診断に関わる医用画像の画質の劣化とコスト増とを招くことなく記録容量の圧迫を防止する。
【解決手段】医用画像DB32dには、モダリティ機器によって撮影された非圧縮の原画像60と、この原画像60に非可逆圧縮処理を施して作成された非可逆圧縮画像70とが保管されている。原画像60には、撮影された日を示す検査日付64bがメタデータとして記録されている。データサーバのCPUは、新しい原画像60の保管を行う際、医用画像DB32dの記録容量を確認する。容量が不足していると判断したCPUは、検査日付64bを基に、医用画像DB32dの中から最も古い原画像60を検索し、検索した原画像60を消去する。 (もっと読む)


【課題】3D医用画像の、透明度、色、又はクリッピング位置等の条件で補間した3D医用画像を生成できる医用画像生技術を提供する
【解決手段】ユーザインタフェース7により、撮像された3D医用画像について、医用画像の観察条件、色彩もしくは形状又はそれらの組合せのいずれか少なくとも一つの画像条件であって、画像条件を表すパラメータの値が異なる2つの画像状態を指定し、さらに2つの画像状態の間に複数の画像数を指定することにより、補間パラメータ生成手段3が指定された2つの異なる画像状態のパラメータの値を基に、2つの画像状態間を変化するパラメータの値を指定された画像数分、補間して算出し、補間画像データ生成手段5が算出されたパラメータの値を用いて、前記画像数の画像データを生成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】血行促進による肌色変化がもたらす肌色の白さ感の上昇を美白効果の評価に適用する方法。
【解決手段】美白効果を高める処理を行なった皮膚に対し、該処理前後で測色機によって皮膚スペクトルを計測するステップと、該皮膚スペクトル計測により、該皮膚部位の処理前後での平均総ヘモグロビン含有量の増加率を算出するステップと、該平均総ヘモグロビン含有量の増加率により美白効果を判断するステップと、によって美白効果を評価する。美白効果を高める処理を行なった皮膚は、額、目の下及び頬であり、平均総ヘモグロビン含有量の増加率は、10%以上20%以下である場合に美白効果が有効であると評価できる。 (もっと読む)


【課題】モダリティによって被検体を撮像検査することにより取得された1シリーズの軸位断画像について、各軸位断画像に表された体部の部位を効率良く認識する装置等を提供する。
【解決手段】複数の軸位断画像の各々に表された体部の部位を認識する装置であって、各軸位断画像に表された体部の部位を暫定的に決定する特徴量計算部21〜部位決定処理部23と、複数の軸位断画像に関する情報に基づいて、部位決定処理部23により少なくとも1つの軸位断画像について暫定的に決定された部位を修正する部位修正処理部25とを含む。 (もっと読む)


【課題】観察者が被観察者を観察する場合において、被観察者の疾患の特定の補助をする。
【解決手段】本発明に係る画像記録装置は、被観察者を観察する観察者を支援する画像記録装置であって、被観察者を撮像する撮像部と、観察者による被観察者の観察結果である疾患を入力する観察結果入力部と、被観察者の画像が撮像されたときに観察者が被観察者を見ていたか否かを判断する観察者視点位置判断部と、観察者視点位置判断部によって観察者が被観察者を見ていたと判断された被観察者の画像を抽出する画像抽出部と、画像抽出部が抽出した被観察者の画像に対応づけて前記観察結果入力部によって入力された観察結果毎に、画像抽出部が抽出した複数の被観察者の画像を解析して、被観察者の身体状況を数値化する身体状況数値化部と、身体状況数値化部が数値化した身体状況数値化データを観察結果毎に格納する身体状況データ格納部とを備える。 (もっと読む)


【課題】診断対象の画像に類似した症例を見ることができるという利益と、撮影モダリティが異なる画像を読影して診断の信頼性を高めることができるという利益を同時に得る。
【解決手段】同じ被写体を表す撮影モダリティが異なる複数の画像の入力を受け付け、これら複数の画像に対して特徴量を算出し、一方、症例データベースに記憶されている、上記被写体と同種の同じ被写体を表す撮影モダリティが異なる複数の画像を含む症例画像セットについて、症例画像セットを構成する画像のうち上記複数の画像と撮影モダリティが同じである画像に対して特徴量を取得し、上記複数の画像に係る特徴量と症例画像セットに係る特徴量とを比較して、総合的な類似度を算出し、この総合的な類似度が高い順に上位所定数内の画像セットを症例データベースから検索して検索結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の観察時における表示画面上のソフトキーに起因する不都合を解消できる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像表示装置1は、画像表示領域P1〜P4が定義された医用画像表示画面Pを表示する表示部9と、医用画像の画像データを記憶する画像データ記憶部31と、画像表示領域P1〜P4の組合せと医用画像の画像データに対する処理内容とを関連付ける処理内容関連情報32aを記憶する情報記憶部32と、操作部10と、画像表示領域P1〜P4のうちの異なる画像表示領域に表示された2つの医用画像が、操作部10を用いてそれぞれ指定されたときに、当該2つの医用画像の少なくとも一方の画像データに対し、処理内容関連情報32aにより当該2つの医用画像がそれぞれ表示されている画像表示領域の組合せに関連付けられた処理内容に示す処理を実行させる制御部2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 患者のGI管の画像のような患者の画像データと粘膜の障害の評価を組み合わせるシステム及び方法が開示される。
【解決手段】 本発明の幾つかの実施形態に従って、システム及び方法は、患者のGI管の粘膜の状態を判断して、患者のGI管、好適には小腸(SB)における粘膜の治療を監視し、且つ/又は異なる病理状態を区別することができる。本発明のシステム及び方法は、一つ以上の所定のパラメータに関連する悪性度を判断することにより到達点での値又はスコアを提供する。 (もっと読む)


【課題】診断対象となる複数の画像上で同一被写体部分を囲む関心領域をそれぞれ設定し、それら関心領域の画像の特徴に基づいて、複数の画像に類似した過去の症例に係る類似画像を検索する際に、関心領域の設定をより簡便にし、オペレータへの負担を軽減する。
【解決手段】複数の画像間で位置合せをして当該画像間の対応位置関係を取得し、上記複数の画像のうち1つの画像上で関心領域の指定を受け付け、指定された関心領域に対応する他の画像上の領域を他の画像上の関心領域として当該画像間の対応位置関係に基づいて決定し、上記複数の画像に対する特徴量であって関心領域の画像の特徴量を含むものを算出する。一方、データベース内の画像に対して同様の特徴量を取得し、上記入力された複数の画像に係る特徴量とデータベース内の画像に係る特徴量とを比較して、データベースから上記複数の画像にそれぞれ類似する画像を検索する。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、遠隔医療(美容整形などの理美容も含む)の分野において、遠隔地間の画像入力装置、画像出力装置の色特性や、患者の撮影されている場所の照明などの環境特性を画像補正し、色再現を安価に提供することにある。
【解決手段】 医療、理美容提供者から薬の提供時に同時に提供される、薬袋の媒体の裏などの通常なにも印刷されていない部分に、色再現用の色票を印刷し、これにより患者と医者で同一な色票を用意することが簡単にでき、これを活用した、安価な色票を利用して色再現を実施する色再現手段を備える。このときの色再現手段として、顔色である肌色の忠実な再現方法として、色票中のグレーパッチの補正を主に行うことで色再現を実施する。 (もっと読む)


【課題】診断の意思決定にさらに容易にする情報を簡単に提供できるようにすることである。
【解決手段】診断医学画像での測定が相互参照される。1つのデータタイプに対する測定モード(54)が別のデータタイプの画像に反映される(60)。例えば超音波データから長さが測定される(54)。この長さに関連するラインが超音波画像上に表示される(58)。磁気共鳴画像(MRI)では、同じラインが相応する位置で表示される(60)。同じ測定(54)がMRIデータによっても形成され、超音波画像に反映される(60)。各画像はこの例では2つの測定を示す。異なるデータタイプからの同じ測定における差(62)は診断に有益である。上記の例では、長さが超音波とMRIとから測定される(54)。測定された2つの長さの差(62)は診断的に有益な情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】モダリティにより生成された医用画像情報の内容を確認する作業を支援し、確認作業を行う撮影技師の負担を軽減する。
【解決手段】医用画像情報が医用画像とその医用画像の付帯情報により構成されているときに、その医用画像情報の確認作業に用いる情報処理装置に、医用画像が表す被写体を付帯情報に含まれる被写体の情報に基づいて判別する処理(S101,S102)と、医用画像が表す被写体を医用画像が保持する情報に基づいて判別する処理(S103,104)と、2つの判別結果を照合することにより、医用画像が取得されたときに医用画像が表す被写体として設定された被写体と、取得された医用画像が実際に表している被写体との不一致を検出する処理(S105)を行う手段を設け、被写体の不一致の検出を自動で行う。 (もっと読む)


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