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Fターム[4C117XJ14]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 比較 (1,187) | 画像の読取り比較 (207)

Fターム[4C117XJ14]に分類される特許

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【課題】明確な患者情報を得て、診療に必要とされるより正確な患者情報を限られた時間内で取得可能とする。
【解決手段】問診事項を記憶する主記憶手段と、ディスプレイ画面に問診内容を出力する問診出力手段と、ビデオカメラおよびマイクロホンを有し患者情報を取得する問診入力手段と、患者情報記憶手段と、患者情報を医療従事者端末に送信する通信手段と、制御手段とを備え、問診事項に対して回答する際の患者画像を含む患者情報を自動問診毎に取得して、患者ごとに患者情報記憶手段に蓄積し、蓄積した異なる時期の患者情報を所定の回線で接続された医療機関の医療従事者端末に表示させることにより、同一問診事項に対する異なる時期の複数の前記患者情報を比較・検討できるようにした自動問診装置において、回答する患者情報として問診事項に対して予め定めて主記憶手段に記憶させた症状スケールにより患者が選択・回答したものを含む。 (もっと読む)


【課題】類似画像検索結果の妥当性をユーザが判断するため、類似と判断したポイントをユーザが理解可能な形式で表現する。
【解決手段】本発明に係る症例画像検索装置は、クエリー画像を入力するクエリー画像入力部と、クエリー画像入力部の入力したクエリー画像の特徴量を算出するクエリー画像特徴量算出部と、症例画像と症例画像の特徴量とを対応づけて記憶するデータベースと、クエリー画像特徴量算出部の算出したクエリー画像の特徴量とデータベースの特徴量とを比較することで、クエリー画像に類似する症例画像である類似画像を検索する検索部と、検索部が検索した類似画像の検索に寄与した特徴量に対応する所見情報を類似画像と対応づけて所定の出力装置に出力する所見情報出力部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象を監視する領域を容易に決定する。
【解決手段】検出装置100は、可視光画像及び不可視光画像を撮像する撮像部101と、少なくとも可視光画像に基づいて、物体の検出しやすさを表す容易度を算出する算出部111と、容易度が閾値より大きいか否かを判定する判定部112と、容易度が閾値より大きい場合に、可視光画像から物体モデルに適合する物体を検出し、物体の周囲の領域を監視領域として決定する決定部114と、前記監視領域を用いて不可視光画像から移動体を検出する移動体検出部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比較読影作業の効率化を図る。
【解決手段】読影端末4の制御部41は、表示部43に表示されている医用画像についての検査結果情報と、表示されている医用画像と同一患者かつ同一検査条件の過去検査の医用画像及びその検出結果情報とを画像サーバ3から取得し、取得された検出結果情報に基づいて、表示されている医用画像に含まれる異常陰影候補の部分の画像及び過去検査の医用画像に含まれる異常陰影候補の部分の画像を抽出し、抽出された画像を経時的に並べて表示部43に一覧表示させる。 (もっと読む)


【課題】読影レポートに関連付けられた第1の断層画像群からの参照画像と比較すべき対象画像を、第2の断層画像群から精度よく取得・提供する。
【解決手段】第1の断層画像群から取得された参照画像と該参照画像上における病変領域の位置情報とに関連付けられた文字列が記載されている読影レポートを記録し、第1の断層画像群と第2の断層画像群における互いに対応する画像領域を認識することにより、断層画像群同士を位置合わせし、読影レポートの文字列に関連付けられた病変領域の位置情報を用いて、位置合わせされた第2の断層画像群から病変領域の位置に相当する位置を含んだ、参照画像と比較すべき対象画像を取得し、取得された対象画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】鏡に映る自分の鏡像に対する視線の推移を正確に把握することが可能な美容支援装置を提供する。
【解決手段】美容支援装置100は、光束分離部12、撮像部14、視線取得部20、視点位置情報調整部および出力部40を備えている。光束分離部12は、入射光の一部を透過して他の一部を反射する。撮像部14は、光束分離部12を透過した被験者Sの頭部画像52を撮像する。視線取得部20は、光束分離部12で反射された被験者の鏡像50を目視する被験者Sの視点VPの推移を示す視線追跡データ62を取得する。視点位置情報調整部は、頭部画像52における頭部位置情報と、視線追跡データ62が示す視点位置情報と、を互いに対応づける。出力部40は、頭部画像52に対応づけられた視線追跡データ62を出力する。 (もっと読む)


【課題】腸間膜動脈と対応付けされた消化管画像データの表示
【解決手段】芯線設定部2は、造影CT撮影によって収集された被検体のボリュームデータに基づいて消化管芯線を設定し、入力部10は、消化管芯線上に複数の消化管代表点を設定する。次いで、消化管対応部位推定部5は、ボリュームデータのCT値に基づいて抽出した腸間膜動脈の末梢端点に対応する前記消化管代表点を推定し、画像データ生成部7は、対応した末梢端点と消化管代表点とを接続して形成される腸間膜に沿った画像断面を前記ボリュームデータに設定して消化管の縦断面を示す消化管画像データを生成する。そして、表示データ生成部91は、前記末梢端点と前記消化管代表点とを結ぶ対応ラインを腸間膜動脈の血管枝に付加して構成される血管分岐データを前記消化管画像データに重畳してモニタ93に表示する。 (もっと読む)


【課題】短時間で、かつ、人為的な判断が介入することなく、手術時の動画から出血箇所や出血量等の必要な情報を得ることのできる医療画像記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の医療画像記録装置は、手術中の術部の動画情報を取得する動画情報取得部11と、動画情報取得部11が取得した動画情報を画像処理することにより、画像中において出血領域50(動きのある領域)を検出し、この出血領域50(動きのある領域)の変化量に基づいて出血領域50(動きのある領域)の状態を判定する画像処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像から胸膜プラーク候補を検出する。
【解決手段】被写体を表す医用画像を取得し、取得された医用画像から肺野領域を抽出し、抽出された肺野の輪郭と、肺野領域において初期形状を有し所定の変形の傾向にしたがって変形を繰り返す動的輪郭が該変形を繰り返して収束することにより得た比較輪郭とを比較することによって肺野の凹領域を検出し、検出された凹領域を第一の胸膜プラークの候補とする。 (もっと読む)


【課題】記憶容量の比較的少ない記憶装置を有する自モダリティを用いて画像診断や治療、手術を行うに際し、その時点で自モダリティにない所望の新たな画像を、簡単な操作により他モダリティから取得できる医用画像取得システム及び医用画像取得方法を提供すること。
【解決手段】2つのモダリティがネットワークに接続されており、他のモダリティに所望の新規画像の送信を依頼する依頼元モダリティ10と、この依頼元モダリティ10から依頼された新規画像を生成し、依頼元モダリティ10に返信を行う依頼先モダリティ11とで構成される。 (もっと読む)


【課題】病巣領域の画像診断におけるユーザの手間の軽減を実現する画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記憶部10は、複数の画像種に関する複数の形態画像のデータと複数の機能画像のデータとを記憶する。画像種テーブル記憶部12は、複数の画像種と複数の病名とを関連付けた画像種テーブルを記憶する。画像種特定部20は、複数の病名のうちのユーザにより入力された病名に画像種テーブル上で関連付けられた第1の画像種と第2の画像種とを特定する。画像処理部28は、特定された第1の画像種に関する形態画像と第2の画像種に関する機能画像とを画像記憶部10から読み出して画像処理を行い、第2の画像種に関する機能画像から病巣領域を抽出する。表示部32は、抽出された病巣領域と第1の画像種に関する形態画像とを重ねて表示する。 (もっと読む)


マルチモダリティ胸部撮像に関するシステムが、第1の画像9において表される胸部の第1の形状モデルを構築する第1の形状モデル構築サブシステム1であって、上記第1の画像において、上記胸部が第1の変形状態を持つ、第1の形状モデル構築サブシステムと、第2の画像10において表される上記胸部の第2の形状モデルを構築する第2の形状モデル構築サブシステム2であって、上記第2の画像において、上記胸部が圧縮パドルを用いて圧縮される、第2の形状モデル構築サブシステムと、上記形状モデル及び上記胸部の弾性変形モデル11に基づき、上記第1の画像9及び上記第2の画像10の間のマッピングを定めるボリュメトリック変形フィールド12を推定する変形推定サブシステム3とを有する。上記変形推定サブシステム3が、上記第1の画像9における上記胸部の第1の組織表面及び上記第2の画像10における上記胸部の第2の組織表面に基づき、上記ボリュメトリック変形フィールド12を推定するよう構成される。
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少なくとも2つの入力画像のデジタル減算画像を生成するシステムが提案される。このシステムは、位置合わせパラメータ6の異なる値に基づき、上記入力画像7、8の複数の異なる位置合わせを生成する位置合わせサブシステム1を有する。このシステム更に、上記複数の位置合わせの個別の1つに基づき上記入力画像を減算することにより、複数の減算画像を生成する減算サブシステム2を有する。このシステム更に、上記複数の減算画像を結合された減算画像9へと結合する結合サブシステム3を有する。位置合わせパラメータ6は、上記入力画像7、8において見える対象物の設定された深度を表す。上記結合サブシステム3が、上記複数の減算画像における対応するピクセル位置の又はこの位置の周りの画素値に基づき、上記結合された減算画像のピクセル位置に対して結合された画素値を割り当てるよう構成される。
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【課題】電子カルテなどの外部の情報から取得した情報を基に、多数の検査の医用画像の中から比較読影の対象とする検査を自動的に特定し表示する医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の患者に対する、複数の検査で撮影された医用画像を前記検査毎に、検査を特定する特定情報を含む付帯情報とともに記憶しておく画像保管部002と、比較画像の選択条件を予め記憶しておく条件記憶部001と、選択条件に一致する特定の患者の検査を検索するための条件情報を外部から取得する情報取得部003と、選択条件に一致する特定情報を有する特定の患者の検査の医用画像を取得し、さらに特定の検査の医用画像を取得する検査画像取得部004と、特定の検査の医用画像、及び条件に一致する検査の医用画像を表示部007に表示させる表示制御部005とを備えた。 (もっと読む)


【課題】生体に接触することなく、生体の心拍数を測定可能な心拍数測定装置を提供する。
【解決手段】生体の1または2以上の部位の温度情報を取得する取得手段10〜13と、温度情報から、生体の心拍に相当する周波数帯域の周波数成分に対応する周波数データを抽出する抽出手段と、抽出手段により抽出された周波数データに基づいて、生体の心拍数を計測する計測手段と、を備えることを特徴とする心拍数測定装置。 (もっと読む)


【課題】診断対象の脊椎画像から計測されたコブ角度及び過去の脊椎画像から計測されたコブ角度に基づいて、適切に側弯症の診断を支援する。
【解決手段】診断対象の脊椎画像のコブ角度Aが予め定められた閾値B未満であって(ステップS15;YES)、予め定められた閾値C以上である場合には(ステップS16;YES)、画像診断支援装置から画像サーバ装置に過去検査の問い合わせを行う(ステップS17)。画像診断支援装置は、画像サーバ装置からD回分の過去のコブ角度計測結果を取得し(ステップS19)、これらの値を重み付け平均して過去の参照値を算出し、現在のコブ角度Aと過去の参照値との差分、及び、現在のコブ角度Aを加味して、判定値Fを算出する(ステップS20)。判定値Fが基準値Eより大きい場合には(ステップS21;YES)、表示部にインジケータを表示する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】診断対象の胸部画像から計測された心胸比及び過去の胸部画像から計測された心胸比に基づいて、適切に心肥大の診断を支援する。
【解決手段】診断対象の胸部画像の心胸比Aが予め定められた閾値B未満であって(ステップS15;YES)、予め定められた閾値C以上である場合には(ステップS16;YES)、画像診断支援装置から画像サーバ装置に過去検査の問い合わせを行う(ステップS17)。画像診断支援装置は、画像サーバ装置からD回分の過去の心胸比計測結果を取得し(ステップS19)、これらの値を重み付け平均して過去の参照値を算出し、現在の心胸比Aと過去の参照値との差分、及び、現在の心胸比Aを加味して、判定値Fを算出する(ステップS20)。判定値Fが基準値Eより大きい場合には(ステップS21;YES)、表示部にインジケータを表示する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】領域抽出の結果を用いた類似症例画像検索において、領域抽出のばらつきによる検索ばらつきを抑制する。
【解決手段】クエリー画像から抽出された単数の注目領域と画像情報DB4に登録された複数パターンの症例画像の注目領域との間で類似度を算出する算出パターンA、クエリー画像から抽出された複数の注目領域と画像情報DB4に登録された症例画像の補正済み注目領域(単数でも複数でも可)との間で類似度を算出する算出パターンB、クエリー画像から抽出された複数パターンの注目領域の各々と画像情報DB4に登録された複数パターンの症例画像の注目領域の各々との間で類似度を算出する算出パターンC、特徴量の平均同士で類似度を算出するパターンDのうち、クエリー画像および症例画像の双方からの注目領域の抽出数に合ったパターンで類似度を算出し、類似症例画像を特定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像断層画像中の撮像不明瞭領域を、3次元ボリュームデータに基づいて補完する為の技術を提供すること。
【解決手段】 画像生成部130は、超音波プローブ195の位置姿勢情報に基づいて、3次元ボリュームデータから超音波プローブ195が撮像した被検体の断層画像に対応する断層面の像を取得する。画像合成部140は、断層面の像と断層画像とを合成した合成画像を生成し、出力する。係る合成では、断層画像において撮像不明瞭領域としての領域を特定し、撮像不明瞭領域内の画像を、断層面の像において撮像不明瞭領域に対応する領域内の画像で置き換えることで、断層画像と前記断層面の像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】 画像データの選択に要する時間と手間を低減することができる医用画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像データの選択に要する時間と手間を低減することができる医用画像表示装置を提供することを目的とし、スカウト画像とシリーズ画像に含まれる複数の画像データの位置を当該スカウト画像上で示すスライスラインとを含む読影範囲設定画面を表示する設定画面表示手段と、前記読影範囲設定画面上で読影範囲の始点と終点とを設定するための設定手段と、前記始点と終点で示された読影範囲の画像データに関するサムネイル画像を表示するサムネイル画像表示手段とを備えることを特徴とするものである。 (もっと読む)


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