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Fターム[4C117XJ14]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 比較 (1,187) | 画像の読取り比較 (207)

Fターム[4C117XJ14]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、患者の取り違え防止の確実性を向上することにある。
【解決手段】患者取り違え防止システムは、患者情報と患者固有の静脈パターン情報とを保持するデータベースシステム201と、検査室受付と検査室との少なくとも一方に設置される静脈パターンを読み取るための読み取りセンサー部303と、読み取られた静脈パターンに対応する患者情報をデータベースシステムに照会する照会部300と、照会に呼応して取得される患者情報を表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】読影医の状態情報、質的評価を考慮して、検査内容に応じた適切な読影医を効率的に選択する遠隔読影システムを提供する。
【解決手段】遠隔読影システム1に登録する読影医7は、読影センタ3に専門などの情報を含む読影医基本情報29を登録する。また読影医7は常時、状態情報(ステータス33)を読影センタ3に送る。読影依頼元である診療所5は、モダリティ11で取得した画像データ25に読影条件23(緊急性優先、内容優先、分野等)をつけて読影センタ3に読影を依頼する。読影センタ3は、判断用基本情報31、ステータス33等の条件を加味して、読影条件23に合致する読影医7を選定する。読影医7の読影レポート37は、読影センタ3を介して依頼元の診療所5に送られる。診療所5はレポート37の評価43を読影センタ3に送り、評価43は判断用基本情報31の更新に反映される。 (もっと読む)


【課題】知識ベースの診断用イメージング・システムを提供する。
【解決手段】本イメージング・システムは、患者を解析して、MRデータ、CTデータ、超音波データ、X線データ、SPECTデータ及びPETデータのうちの少なくとも1つを含む新しい患者データ・セットを得る診断用装置(100)を有する。診断用装置(100)は該新しい患者データ・セットを患者の生理学的パラメータに関して自動的に解析して、該生理学的パラメータについての患者値を求める。本システムはまた、以前に解析された患者についての過去の患者データ・セットを含むデータベース(216)を有する。該過去の患者データ・セットは、以前に解析された患者に関する生理学的パラメータを表すデータを含む。ネットワーク(214)が、過去の患者データ・セットへのアクセスを支援するために診断用装置(100)とデータベース(216)とを相互接続する。 (もっと読む)


診断用精密検査におけるイメージング・ソフトウエアの領域を拡張する方法が提供される。本方法は、第1疾患を対象とした第1のイメージング技術を使用して第1疾患に関して患者の身体部位をイメージングする工程と、第2疾患の兆候となる患者の既知のリスク因子を取得する工程と、第1疾患を対象とした第1のイメージング技術と第2疾患に関する検査を対象とした第2のイメージング技術との間の精度の差を補正して、一組の基準を生成する工程と、一組の基準に関する範囲および信頼区間を設定する工程と、一組の基準および患者の既知のリスク因子を使用して第2疾患に関して評価する工程とを含む。
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【課題】多数の被看護者を対象にする時に、容体の急変した被看護者を抽出でき、その様子を見ながら看護者が適切に処置をできることを目的とする。
【解決手段】各被看護者に対してカメラ4a〜4dを備え、そのカメラ出力信号は映像処理装置3を介して、モニタ6に入力される。各被看護者は、脈拍、体温等の生体情報を測定できるセンサ1a〜1dを装着し、その生体情報は制御装置2が受信しており、被看護者に異常がないかどうか判断する。ある被看護者に異常が発生した場合には、制御装置2の指示信号により、映像処理装置3はその被看護者のカメラ信号のみをモニタ6に出力すると同時に、警告を発生し看護者に注意を促す。また、その指示信号に連動して記録装置5は、異常発生より一定時間前までのその被看護者の映像を記録する。 (もっと読む)


【課題】 プログラムの知識を有していないものであっても、診断装置や診断システムが行う推論過程の処理について容易に把握、評価を可能とすると共に、専門家による断層画像の診断の負担を軽減する。
【解決手段】 診断支援装置は、少なくとも画像データを含むマルチメディアデータを用いた診断を支援する診断支援装置であり、階層構造の画像及び数値等のデータに所定の操作を施して当該階層構造を再構成するデータ処理手段を備え、複数のユニットに対応した各操作記述を、操作記述を単位として実行することによって階層構造の再構成を順次実行し、これによってマルチメディアデータに操作結果を付与し、データの区分を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、各手術機器の各種データに基づく手術内容の確認や解析をより詳細に行うことができる手術システムを実現する。
【解決手段】本発明の手術システム1は、複数の手術機器(電気メス装置23、気腹装置24、患者モニターリング装置17)を制御するシステムコントローラ14と、前記複数の手術機器とシステムコントローラ14とを双方向通信によりデータを送受させる通信手段と、前記通信手段により送受される前記複数の医療機器の情報を時間情報とともに記録する記憶部50と、この記憶部50に記録された情報から所定の情報を抽出し、この所定に情報に処理を施して時系列データを生成する信号処理部14Bと、この信号処理部14Bからの時系列データを視覚化して表示する表示装置12、18と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 被験者と健常者の断層画像を比較して行う画像診断において、個人によるバラツキを無くし、診断の精度を向上させる。
【解決手段】 健常者と被験者の断層画像を対比して診断の支援を行うシステム1は、人体の所定部位の断層画像において、それぞれの疾患ごとに予め設定されているターゲット領域を示す疾患別のターゲットデータを記憶するターゲット領域データ記憶部17と、健常者の同一部位の断層画像と比較して、被験者の断層画像から健常者と相違する特徴を有する特徴領域を抽出する特徴領域抽出部15と、ターゲット領域データ記憶部17から一つの疾患についてのターゲットデータを取得し、前記取得したターゲットデータに基づいて定まるターゲット領域において、前記抽出された特徴領域が占める割合を示す第1の評価値を算出する広がり算出部18と、第1の評価値を表示する表示装置3と、を備える。
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本発明は、被検体の骨又は関節の疾患を予測する方法を扱う。本発明は、又、被検体が骨又は関節の疾患を発生する危険に対する候補薬剤の効果を決定する方法を扱う。 (もっと読む)


【課題】 撮影した画像に現れた異常陰影などの注目する箇所をシェーマ図上に正確にかつ簡単にマークする。
【解決手段】 被写体を撮影して得た胸部画像から被写体の肋骨形状を推定し、胸部画像上の位置を指定して入力後、指定位置と推定された被写体の肋骨形状と対比することによって、指定位置を前記肋骨形状からの相対的な位置で表した相対位置情報を求める。シェーマ図の肋骨形状と相対位置情報とからシェーマ図上に指定位置に対応する位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数人の体温を体温計を使用することなく一度に測定し、複数人の個々を識別し、特定対象者の体温の異常を検知する体温分析装置を提供すること。
【解決手段】空間領域に存在する複数人を撮影する赤外線カメラからの熱画像を読み取る画像読取処理ユニット300と、複数人の各位置情報を読み取る位置情報読取処理ユニット304と、を備えた体温分析装置であって、画像読取処理ユニットから得られた複数人に対応する分析座標と体温分布色の情報と、体温分布色に対応する体温値との関係を示す設定テーブル302からの情報と、を照合して体温分析テーブル301を作成する体温分析処理ユニット303を設け、体温分析テーブル301は、複数人に対応する、分析座標、体温分布色及び対応体温値を有し、複数人に対応する対応体温値の内で規定の体温値以上のものが存在する場合、体温異常の情報を通知308する。 (もっと読む)


医療画像における有意味な特徴の有無を判定する方法であって、実際の患者を撮影した病変の種々の種類の複数の基本比較又は訓練画像が第1データベース列を生成するように1人又はそれ以上の画像読み取り専門家により調べられる、方法について開示している。同じ複数の基本比較又は訓練画像における病変の各々の低レベルの特徴が、第2データベース列集合を得るように1つ又はそれ以上の画像処理アルゴリズムを用いて判定される。第1及び第2データベース列集合は、低レベルの特徴の副集合から第1データベース列集合における専門家の評価にマッピングする分類器を見つける/学習させる学習システムに対して入力される訓練データベース列集合を生成するように結合される。分類器は、画像のみに基づいて、患者における病変の画像において特定の中間レベルの特徴の存在を判定するように用いられる。
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【課題】 東洋医学の診断法を定量化、客観化し、未病を含めた健康度を総合的、かつ簡便に測定することができるようにする。
【解決手段】 健康度判定装置1は、被検者の舌部を撮像して画像を取得するデジタルカメラ2と、所定の健康度判定処理を行う処理装置3とから構成される。処理装置3に備えられている制御処理部35は、前記画像から所定の特徴量を反映する画像データを抽出すると共に前記画像を複数の領域に分割し、この分割された各画像領域から前記画像データに基づく計測値をそれぞれ導出する画像処理部と、画像処理部で導出された各画像領域の計測値を統合して得られた照合評価値と、記憶部36に格納されている基準評価値とを照合して、被検体の健康度に関する判定情報を出力する演算部と具備する。 (もっと読む)


【課題】 日常使用する携帯型情報処理装置を用いて、脳に異常があることの可能性を判定し、脳に関する疾病にかかっている可能性(疾病傾向)を推定する。
【解決手段】 使用者の操作が誤操作か否かを判定し、そして、その使用者が行なった誤操作から誤操作の頻度を算定し、その誤操作の頻度の値と過去の誤操作の頻度の平均値から求められた疾病傾向判定値とを比較して、誤操作の頻度の値が疾病傾向判定値より高い場合に、所定の疾病の傾向を推定する。 (もっと読む)


3D画像の獲得に用いられる走査システムによってもたらされる3D画像(特に医療3D画像)における局所歪みを補正する方法。実施例によれば、既知参照位置に配置された参照構造を有する3Dファントムが走査される。次いで、ファントム参照構造の結果として生じる位置が検出され、3D画像が、パッチと呼ばれる3D部分体積に分割される。後に、参照構造の検出位置が既知参照位置とパッチ毎に比較され、既知参照位置と検出位置との間に存在している歪みを有するパッチ毎に、歪みが本発明によって、局所3D変換によって表される。最後に、後に走査される医療画像が局所3D変換によって補正される。
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潜在的に悪性の病変の画像における自動診断決定支援104は、患者の機密を保護し、帯域幅及びトランザクション費用を下げるように分配並びに合理化される。クライアント病院先108a、108bにおいて、ソフトウェアエージェント132はデータベースを監視して、それに応答して病変の画像及び前記病変が悪性又は良性であるグランドトゥルースにアクセスする。前記画像に基づいて、前記病変の少なくとも1つの特徴を計算した後、前記ソフトウェアエージェントは、特徴及びグランドトゥルースを、前記病院から外部にある中央診断決定支援サーバに送る。クライアント病院先が自動診断支援を必要とする場合、新しい患者の病変の特徴が同様に抽出され、前記外部サーバにクエリーメッセージで送信される。前記サーバ上に設置される分類器は診断(悪性/良性)及び機密レベルに戻る。
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【課題】ユーザによる特徴画像の見逃しを防止することを可能とする画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置4は、複数の画像を含む画像群Paを順次表示する表示部30を備えた画像表示装置において、表示部30に画像群Paにおける画像を順次表示させる表示制御部52と、音声を出力する音声出力部60と、表示制御部52が表示部30に画像群Paにおける特徴画像を表示させる場合に、特徴画像が表示されることを知らせる通知音を音声出力部60に出力させる音声制御部53と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】局所毎の運動のタイミングの差異の有無・程度を簡単な操作で得て、局所毎の拡張収縮のタイミングを容易に比較できる医用画像データ解析装置及びその方法を提供する。
【解決手段】医用画像データ解析装置10は、図1に示すように、画像データを入力する画像データ入力部12と、画像データを用いて被検体の動きを検出する動き検出部14と、検出された動きから算出される運動パラメータが極値をとる時間を算出する極値時間算出部16と、被検体の局所毎の極値時間を表示する表示部18と、メモリ20とで構成され、被検体の運動パラメータが極値をとる時間的タイミングを簡便に把握することができ、動きが指標となる疾病の診断に役立つ。 (もっと読む)


【課題】 医用画像を圧縮して保存する際に圧縮画像の画質や保存容量を確認しながら圧縮率・圧縮方式を決定できるようにした医用画像表示装置及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】 この医用画像表示方法は、画像の圧縮率及び圧縮方式を設定し、医用画像に対しその設定した圧縮率及び圧縮方式を適用した圧縮画像を表示し、圧縮率及び圧縮方式の少なくとも一方の設定を変更し、その設定を変更した圧縮率及び圧縮方式の少なくとも一方による圧縮画像をリアルタイムで表示する。 (もっと読む)


第1画像を第2画像に位置合わせするシステムであって、該システムは、患者の身体の第1位置及び方向を検出する第1医療位置決めシステム(226)と、前記身体の第2位置及び方向を検出する第2医療位置決めシステム(236)と、第2イメージャ及び第2医療位置決めシステムに結合される位置合わせモジュール(232)とを含み、前記第1医療位置決めシステムは第1イメージャ(224)に関係付けられると共に結合され、前記第1イメージャは前記身体の第1画像を取得し、前記第1イメージャは、前記第1画像を、前記第1画像を前記第1位置及び方向と関係付けることによって発生し、前記第2医療位置決めシステムは、前記第2イメージャ(234)に関係付けられると共に結合され、前記第2イメージャは、前記第2画像を取得し、前記第2画像を前記第2位置及び方向と関係付け、前記位置合わせモジュールは、前記第1位置及び方向及び前記第2位置及び方向にしたがって、前記第1画像を前記第2画像に位置合わせする。
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