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Fターム[4C117XK03]の内容

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Fターム[4C117XK03]に分類される特許

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【課題】影文字が用いられたカラーの医用画像において、文字認識精度を向上させること。
【解決手段】医用画像から文字認識の対象とする画像領域g11を決定する。文字色テーブルに登録された登録文字色から一の文字色を選択し、その文字色の色情報を取得する。そして、一画素ずつ画像領域g11をL*、a*、b*値の色情報に変換し、登録文字色の色情報との色差を算出する。そして、その算出した色差が登録文字色に対応付けられた識別レベル以上であるか否かを判定し、その判定結果に基づいて画像領域g11に2値化処理を施して2値化画像を作成する。登録文字色が文字本体g2の色であれば、文字本体g2の色情報を基準に2値化画像が作成されるため、文字本体g2と異なる色の背景画像g12上では文字本体g2の識別が可能であり、文字本体g2と同じ色の被写体画像g13上では影部分g3の識別が可能になる。 (もっと読む)


仮想環境において見本及びデータを使用及び統合するシステム及びその方法である。当該方法は、第1見本を受信し、第1見本の第1アスペクトを感知して第1見本の第1アスペクトデータを生成し、データストアに該第1見本の第1アスペクトデータを保存し、第1見本の第2アスペクトを感知して第1見本の第2アスペクトデータを生成し、データストアに該第1見本の第2アスペクトデータを保存し、第1見本の第1及び第2アスペクトデータの少なくとも1つを用いて、第1アルゴリズムシリーズを実行することにより第1サンプル変換データを生成し、データストアに第1見本変換データを保存する各ステップを含む。 (もっと読む)


【課題】患者の検査データを自動的に配置して表示すると共に、患者に関する所見等の情報を合わせて表示する電子カルテを作成する電子カルテプログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータを、患者の検査データを格納するデータベース22より患者の検査データを取得する検査データ取得手段32と、電子カルテの表示領域に表示可能な所定の大きさに当該検査データを検査項目毎に画像化して検査データ画像を作成する検査データ画像化手段33と、検査データ画像を配置するための位置情報を管理すると共に、位置情報に基づいて検査データ画像を所定の位置に配置して検査データ一覧画像を作成する検査データ画像配置手段34と、手書き画像データを取得する手書き画像データ入力手段35と、検査データ一覧画像と手書き画像データとを重ね合わせて作成する電子カルテを表示する表示手段36として機能させる。 (もっと読む)


【課題】生活歯と歯の見本との色味等の違いを高い精度で、且つ、比較容易な態様にて表現することのできる歯科用測色装置及び画像処理方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】生活歯の撮影画像データおよび該撮影画像データに基づいて得られた測色情報を画素毎に記憶するシェードガイド情報記憶部114と、測色情報を比較する際に基準とされる基準測色情報を取得し、該基準測色情報と生活歯の測色情報とを画素単位で比較し、該比較結果が所定の条件を満たす画素を抽出する画素抽出部821と、画素抽出部821により抽出された画素からなる第1の画素群と、抽出されなかった画素からなる第2の画素群とを異なる色調で表現した生活歯比較画像を作成する画像作成部822と、画像作成部822にて作成された生活歯比較画像を表示する表示画像GUI部115とを具備する歯科用測色装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】所望の関心領域を自動的に抽出して表示することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】隣接画素抽出部81は、Bモード断層像又はカラードプラ画像を構成する画素のうち、操作者によって指定された画素に隣接する画素を抽出し、抽出した画素の画素値を判断部82に出力する。判断部82は、指定された画素の画素値と、抽出された画素の画素値とを比較し、指定された画素の画素値を基準としてその±α%以内の画素値を表す画素を関心領域に含まれる画素であると判断する。表示制御部10は、画像抽出部8によって抽出された画素を表示部12に表示させる。これにより、関心領域の画像が表示部12に表示されることになる。 (もっと読む)


【課題】コントラスト強調した医用画像内における動的特性の解析によって病変や腫瘍をコンピュータ支援式に検出するための改良方法を提供する。
【解決手段】造影剤投与前及び投与後の両方で収集した時系列の画像に基づいて組織を評価するためのコンピュータ支援式検出システム(10)は、その組織に対して時間解析(24)を実施し、次いで組織を分類するための空間解析(26)を実施する。時間解析(24)及び空間解析(26)を実施した後、その結果を表示させる(34)ことができる。この表示させる結果には、組織特徴付け結果、特徴付けの決定に使用した基本曲線、並びにどの程度妥当な特徴付けが期待されるかに関する信頼データを含むことができる。この信頼データは例えば、カラースキームの変動、数値信頼レベルの表示、あるいは区分的線形モデルなどのグラフィカルフィーチャの提供によって提示することができる。 (もっと読む)


【課題】カメラ付き携帯端末により肌を撮影した画像から色情報を含めたキメやシワなどを測定し,統一的処理により、新たな肌質に関する項目を作成可能であり,予めコンピュータに登録された経験や知識によって,経験の浅い販売員でも顧客に合う商品を選定し,推奨成分のリストを提示し,類似商品や関連情報を提示し、将来の肌の状態を予測が可能であり,複数のコンピュータを統合することで大量,高速処理を行う肌の状態管理システムを提供する。
【解決手段】ネットワークにより接続されたカメラ付き携帯端末21と,複数の関連情報データベース23と,解析処理を分割実行可能な複数の解析処理コンピュータ23とサーバ10により構成され,光の影響の削除機能12と色情報の補正機能13を備えた画像解析機能11と,測定項目作成手段14,関連情報提示手段15,関連情報登録手段16,肌の状態予測機能17,及び,大量,高速処理機能とを備える。 (もっと読む)


【課題】子画面方式を用いた放射線科意思決定支援のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明のある種の実施形態は、1組の画像スライス、選択画像(110)、総覧画像(120、200)及びユーザインタフェース・コンポーネント(100)を含んだ医用画像を観察するためのシステムを提供する。選択画像(110)は該画像スライスの組から選択される。総覧画像(120、200)は該画像スライスの組の描出(210)を含む。ユーザインタフェース・コンポーネント(100)は選択画像(110)及び総覧画像(120、200)を同時に表示することが可能である。 (もっと読む)


【課題】肌状態の鑑別や化粧料の適切な選択に有用な情報を与えることができる、角層細胞の染色及び角層細胞標本作製の方法において、染色時間が短時間でありながら、過去の観察結果との比較可能な角層細胞の拡大画像の調整方法を提供する。
【解決手段】皮膚より採取された角層細胞標本を、炭素数1〜4のアルコールの含有量が50質量%以下である、染料、芳香族アルコール及び有機酸を含有する即時性の染色液で染色し、該角層細胞標本を拡大イメージ画像として取り込み、CGによって色調整を行って角層細胞の拡大画像を調整する。 (もっと読む)


【課題】角質水分変化量を直接的に反映させた肌のシミュレーション画像を形成する。
【解決手段】肌の元画像に対して角質水分量が変化した肌のシミュレーション画像の形成方法が、元画像の内部反射光画像と表面反射光画像を取得し、元画像の内部反射光画像の明るさを取得し、その明るさを、角質水分変化量(ΔC)の関数F(ΔC)から算出される調整量ΔLで調整すると共に、元画像の内部反射光画像のPSF(Point-Spread Function)を取得し、そのPSFを、角質水分変化量(ΔC)の関数G(ΔC)から算出される調整量ΔPSFで調整し、一方、元画像の表面反射光画像の強度を取得し、その強度を角質水分変化量(ΔC)の関数H(ΔC)から算出される調整量ΔSで調整し、明るさとPSFを調整した内部反射光画像と、強度を調整した表面反射光画像とを再合成することからなる。 (もっと読む)


【課題】医用画像をトナーやインクで紙等の記録媒体に形成する場合、トナーやインクの無駄をできるだけ抑えることのできる医用画像出力システム及び医用画像出力方法を提供する。
【解決手段】この医用画像出力方法は、被写体の医用画像を生成し、生成された医用画像に階調処理を施し、階調処理された医用画像を表示し、表示された医用画像をプリンタで記録媒体上に出力するものであって、表示された画像において所定の領域を指定して設定するステップS11と、指定された領域外の被写体の輪郭を抽出するステップS14と、指定された領域内の画像と抽出された輪郭とを重畳するステップS15と、重畳された画像をプリンタで記録媒体上に出力するステップS17と、を含む。 (もっと読む)


【課題】医用画像をトナー等で紙等の記録媒体に形成する場合、画像を表現する階調範囲をできるだけ広くできる医用画像出力システム及び医用画像出力方法を提供する。
【解決手段】この医用画像出力方法は、被写体の医用画像を生成し、生成された医用画像に階調処理を施し、階調処理された医用画像を表示部に表示し、表示された医用画像を表示部における表示可能な階調範囲よりも狭い階調範囲で出力するプリンタにより記録媒体上に出力するものであって、表示部に表示された画像の所定の領域を指定するステップS11と、指定された領域の階調処理を可変するステップS12と、階調変更後の表示部に表示された画像を記録媒体に出力するステップS18と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 患部の特徴を把握し易い読影レポートを容易に作成できる読影レポート作成装置を提供する。
【解決手段】 この読影レポート作成装置は、患部のサイズを入力するために用いられるサイズ記入欄を有するテンプレートと、検査対象部位の模式図であるシェーマとを、読影依頼情報に基づいて準備する表示情報準備部15と、該表示情報準備部によって準備されたテンプレート及びシェーマを含む読影レポート作成画面を表示部に表示させる画面作成部16と、ユーザの操作に従って、又は、シェーマに表示されているマーカのサイズに対応して、テンプレートのサイズ記入欄に値を入力するテンプレート記入部17と、ユーザの操作に従って、又は、テンプレートのサイズ記入欄に記入されている値に対応した大きさで、表示部においてシェーマ上にマーカを表示させるマーカ作成部19とを含む。 (もっと読む)


【課題】分散型網の全体にわたって医用画像処理タスクを効率的に割り当てる。分散型医用イメージング・システムの利用者に柔軟性及び制御を提供する。
【解決手段】サーバ302、クライアント312及び通信経路305に関連するシステム資源308、316を含んでいる分散型網で通信を行ない、監視データを生成するように、少なくとも一つの工程モニタ310、314でシステム資源308、316及び帯域幅を監視し、クライアント312に表示可能な二次元画像データを形成するように三次元画像データを処理するためのシステム資源308、316の少なくとも一部の割当てを、監視データに少なくとも部分的に基づいて推奨する。 (もっと読む)


【課題】画像データのリアルタイムの統合及び記録を提供する。
【解決手段】本出願のある種の実施形態は、医療環境における撮像方法(600)であって、アプリケーション内において履歴患者画像データを含んだ第1のフィード(210)を受け取る工程と、該アプリケーション内において実質的なライブ患者画像データを含んだ第2のフィード(212)を受け取る工程と、該アプリケーション内において該第1のフィード(210)と該第2のフィード(212)をリアルタイムで統合し表示描出を形成する工程であって該表示描出はディスプレイ(502)上に表示可能でありかつ該表示描出は該第1のフィード(210)及び該第2のフィード(212)に対応したデータを同時に包含している表示描出形成工程と、を含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】診断支援コンテンツの作成および追加、改良に有用なソフトウェアの提供により十分な診断支援を実現した情報処理装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの画像データまたは文字列データまたは数値データとからなる処理データを記憶する記憶手段(画像情報保持手段151)と、数値データから、グラフ情報を作成するグラフ作成部154と、画像データから画像一覧情報を作成する画像一覧情報作成手段(情報一覧作成部171)と、文字列データ及び数値データから、表一覧情報を作成する表一覧情報作成手段(情報一覧作成部171)と、グラフ情報と、画像一覧情報と、表一覧情報と、を表示する表示手段と、を備える情報処理装置であって、前記表示手段に表示された情報を選択する選択手段(マウスカーソル)と、表示手段に表示される前記グラフ情報と前記画像一覧情報と前記表一覧情報とを管理する情報管理手段(表示情報管理部172)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 重要な所見の有無及びその内容をリスト表示時に表示することで、所見を確認する確認者に重要所見の存在を報知し、当該確認者の診断及び患者の処置の遅れや、緊急に診断しなければならない患者の所見の読み忘れといった対応ミスを減少させる。
【解決手段】 患者毎の医用画像を取得するための医用画像診断装置と、前記医用画像に対して、レベル分けされた所見情報を含むレポート情報を作成するレポート情報作成手段を備えたレポート作成端末装置6と、前記作成されたレポート情報を患者又は検査項目毎に分類すると共に、分類されたレポート情報の各々に含まれる前記所見情報の数量を各レポート情報に関連づけたリスト情報を作成するリスト情報作成手段を備えたレポートサーバ5と、レポートサーバ5から前記リスト情報を受信すると共に、そのリスト情報を表示手段に表示するレポート確認端末装置8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】生体内の被写体の観察に費やされる時間を短縮可能とする生体観測装置を提供する。
【解決手段】本発明の生体観測装置は、被写体を照明するための照明光を出射する一または複数の半導体発光素子を有する照明手段と、前記照明手段から出射される前記照明光により照明された前記被写体の像を撮像し、撮像信号として出力する撮像手段と、前記被写体の像を、赤成分、緑成分及び青成分に分解する色分解手段と、前記撮像手段から出力された撮像信号に対して所定の処理を行い、前記被写体の像を表示手段に画像表示するための映像信号として出力する画像処理手段とを有し、前記画像処理手段は、前記所定の処理として、前記撮像信号が有する青成分を前記映像信号における緑成分とし、かつ、前記撮像信号が有する緑成分を前記映像信号における赤成分とする色変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 医療用レポート作成を、従来に比して簡単且つ迅速に実現することができる医療用レポート作成システム等を提供すること。
【解決手段】 予め登録されたシェーマ雛形を変形することで、迅速且つ簡便に詳細なレポート用シェーマの作成を可能ならしめるものである。単層雛形を用いる場合には、当該雛形に対して、例えばカーソルを所望の位置に合わせてドラッグアンドドロップ操作等を行うことにより、雛形を変形してレポート用シェーマを作成する。また、各層に異なる色彩等が割り当てられた図形を積層した多層雛形を用いる場合には、それぞれの層を診断部位の特徴的な部分に対応させ、それぞれの層における雛形を対応部分に合わせて変形させることで、雛形を変形してレポート用シェーマを作成する。 (もっと読む)


【課題】患者への造影剤の投与後に記録されかつ処理された体内の関心領域の画像から得られた医用画像データを分析する画像処理用の対話式ユーザアシスタントを提供する。
【解決手段】画像処理用の対話式ユーザアシスタントを構成するためのデータ処理システムが、予想医用画像データを記憶するメモリと、表示医用画像及び表示医用画像の基礎をなすデータと予想医用画像データとを比較して表示医用画像が妥当であるか否かを判定する処理装置と、表示医用画像を表示し、表示医用画像が妥当であるか否かの判定に基づく情報を提示するユーザインターフェースとを含んでいる。 (もっと読む)


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