説明

Fターム[4C117XK09]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 画像処理関連 (5,128) | 単数画像処理 (1,209) | 画像上での測定 (249)

Fターム[4C117XK09]に分類される特許

81 - 100 / 249


【課題】脳動脈瘤のサイズ及び形状を画一的方法により測定する。
【解決手段】CT、MRI、3DDSAなどで撮影した3次元画像データを元に、血管芯線を特定し、これと垂直な断面を連続的に生成し、面積増大、円形度低下の特徴が生じる断面画像からとそれ以外の断面画像から動脈瘤部分と母血管部分とを抽出する。その上で、両者の境界面(ネック領域)を自動的に認識し、ここからネック長さ、動脈瘤の縦横の長さを断面画像を用いて特定する。 (もっと読む)


【課題】断層画像内に複数の領域を設定して、被験者及び特定グループに属する者の断層画像を比較し、被験者が所定の疾患であるか否かを鑑別するための支援をする。
【解決手段】
本発明の一つの態様に従う画像診断支援システムは、
被験者データ記憶部11と、健常者データ記憶部12と、断層画像内の複数の領域を示す領域データを記憶する領域データ記憶部20と、被験者の断層画像と健常者の断層画像とを比較し、複数の領域のそれぞれについて、被験者の断層画像が健常者の断層画像と異なる特徴を有する特徴領域であるか否かを判定する手段15,17,18と、疾患別の鑑別データを記憶する鑑別データ記憶部21と、判定結果と鑑別データとを比較するマッチング部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】多数の断層画像からなる三次元画像データのうち比較対象部位が撮影されている三次元画像データを自動的に検索して表示する。
【解決手段】部位認識手段32で、三次元画像データを構成する断層画像それぞれについて、いずれの部位を撮影した断層画像であるかを認識する。選択手段31で選択された基準三次元画像データの各断層画像に撮影されている部位を前記部位認識手段32を用いて認識した結果と、三次元画像記憶手段30の中の他の三次元画像データの各断層画像に撮影されている部位を前記部位認識手段32を用いて認識した結果とを比較して、検索手段33により基準三次元画像データの断層画像の部位中の少なくとも1つの部位の断層画像を含む三次元画像データを他の三次元画像データの中から検索して、表示手段34で検索された三次元画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】脊椎画像のコブ角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】複数の湾曲部が存在する脊椎を示す脊椎画像を表示部のモニタ画面に表示させ(ステップS12)、操作部からの操作に基づいて、脊椎画像の複数の湾曲部のそれぞれの上位終椎の軸方向上端及び下位終椎の軸方向下端に沿って補助線を描画する(ステップS14)。描画された各補助線の中点の座標を取得し(ステップS16〜S18)、脊椎画像の頭側端部に相当する1辺に設定された基準線からの距離が小さい順(頭尾方向に沿う順序)に各補助線の順序付けを行う(ステップS19)。そして、順序付けられた順序において相隣る二つの補助線同士が互いになす角度をコブ角として計測する。(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】股関節画像のCE角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】股関節画像を表示部のモニタ画面に表示させ、股関節画像の左右の涙痕下端を通る基準補助線、右大腿骨頭の中心を通り基準補助線に垂直な第一垂直補助線、右大腿骨頭の中心と右臼蓋外側縁とを通る第一斜め補助線、左大腿骨頭の中心を通り基準補助線に垂直な第二垂直補助線、左大腿骨頭の中心と左臼蓋外側縁とを通る第二斜め補助線を順に描画する。この際、第一垂直補助線上においてのみ第一斜め補助線の始点の指定を許可し、第一垂直補助線よりモニタ画面の右側の領域においてのみ第二垂直補助線の描画を許可し、第二垂直補助線上においてのみ第二斜め補助線の始点の指定を許可する。第一垂直補助線と第一斜め補助線とのなす角度を右CE角、第二垂直補助線と第二斜め補助線とのなす角度を左CE角とする。 (もっと読む)


【課題】股関節画像のシャープ角の計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】股関節画像を表示部のモニタ画面に表示させ、左右の涙痕下端を通る基準補助線、右涙痕下端と右臼蓋外側縁とを通る斜め補助線、左涙痕下端と左臼蓋外側縁とを通る斜め補助線を描画する。基準補助線の人体の右側に相当する端点を通り基準補助線に垂直な直線Lの式を取得し(ステップS25)、基準補助線と各斜め補助線との交点の座標をそれぞれ取得し(ステップS26,S27)、直線Lからの距離が小さい方を、相対的に人体の右側に相当する斜め補助線であると判定する(ステップS28)。人体の右側に相当する斜め補助線と基準補助線とのなす角度を右シャープ角とし(ステップS29)、人体の左側に相当する斜め補助線と基準補助線とのなす角度を左シャープ角とする(ステップS30)。 (もっと読む)


【課題】側面脊椎画像のC/A、C/P及びA/Pの計測における操作性を向上させるとともに、誤診を防止する。
【解決手段】脊椎を人体側面から撮影した側面脊椎画像を表示部のモニタ画面に表示させ、側面脊椎画像中の計測対象椎体の人体の前面側に対応する椎体前部の軸方向の長さをA、人体の背面側に対応する椎体後部の軸方向の長さをP、椎体前部と椎体後部の中間に位置する椎体中部の軸方向の長さをCとして、C/A、C/P及びA/Pを計測する画像計測装置において、操作部からの操作に基づいて、側面脊椎画像上に前部補助線La、中部補助線Lc、後部補助線Lpを順に描画する際に、中部補助線Lcを境界として、前部補助線Laが存在する領域と反対側の領域においてのみ、後部補助線Lpの描画を許可する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に皮膚の透明感を評価することができる透明感評価装置を提供する。
【解決手段】透明感評価装置1は、被験者から撮像した皮膚の画像を用いて、簡単かつ確実に皮膚の透明感を判定するものである。(1)透明感評価装置1は、被験者から撮像する皮膚の画像として、面積値算出用画像及び輝度分布算出用画像を用いる。また、透明感評価装置1は、面積値算出用画像を撮像するにあたっては比較的遅いシャッタースピードを、一方、輝度分布算出用画像を撮像するにあたっては比較的早いシャッタースピードを用いる。(2)透明感評価装置1は、面積値算出用画像に基づき点広がりの面積値を算出し、また、輝度分布算出用画像に基づき輝度分布の断面プロファイルを算出する。(3)透明感評価装置1は、点広がりの面積値及び断面プロファイルを用いて、被験者の皮膚の透明感を判定する。 (もっと読む)


【課題】領域法や標準脳座標系統計解析法の問題を解決し、異なる各個人の臓器(脳、心臓等)に対しても客観的にかつ精度高く臓器中の各領域の状態を画像表示しうる方法を提供する。
【解決手段】画像化処理装置により臓器中の目的とする部位を他と区別して表示するための画像関連データ処理方法であって、(1)標準臓器アトラスをもとに、臓器中で区別されるべき領域を定め、(2)画像化処理条件に同調するよう、(1)で定めた区別されるべき領域の境界を決めて、領域境界データを取得し、(3)観察すべき臓器を画像化処理して観察データを取得し、(4)観察データを解剖学的標準化によりデータ変換して、標準化データとし、(5)標準化データと、(2)で取得した領域境界データとを組合せて処理し、臓器中の目的とする部位の状態を表示することを特徴とする画像関連データ処理方法。 (もっと読む)


【課題】医用画像から、主観的指標に関する評価値を求め出力することができる医用画像解析システム、コンピュータプログラム及び医用画像解析方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る医用画像解析システムは、解析対象画像入力手段と、解析対象画像値取得手段と、解析対象画像値変換手段と、出力手段とを有する。解析対象画像入力手段に入力された解析対象画像17から、解析対象画像値取得手段は解析対象画像に関する客観評価値を求め、解析対象画像値変換手段は、解析対象画像に関する客観評価値を解析対象画像に関する主観評価値に変換する。変換は、参照画像18から取得される参照画像に関する客観評価値と、参照画像に関する主観評価値とに基づいて行われる。出力手段は、得られた解析対象画像に関する主観評価値に応じた情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 読影の効率が配慮された胸壁の肥厚部算出ができる。
【解決手段】 CPU11は、表示された画像の表示階調を異ならせた場合、その解析対象領域を追加するための追加メニュー情報を生成し、その生成された追加メニュー情報を追加命令スイッチとしてモニタ15に表示制御すると共に、前記追加命令スイッチがマウス17によって設定されるに従って、前記異なる表示階調の画像の解析対象領域をマウス17に設定させ、前記設定された解析対象領域に存する胸壁若しくは肺壁の肥厚部のサイズを算出させ、前記算出された肥厚部のサイズをモニタ15に表示制御する。 (もっと読む)


【課題】解剖学的特徴点が画像上に存在しない場合においても心筋セグメンテーションを可能にする画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の教示用画像について、基準三角形の3個の頂点の位置関係を有するように心筋境界上に指定されている3点の教示用位置に対応した教示用心筋領域境界データを格納し、診断画像中の心筋境界上に、基準三角形の各頂点に対応する3点の診断用位置を指定し、複数の教示用画像のそれぞれについて、3点の教示用位置と3点の診断用位置とを一致させて、診断画像と教示用心筋領域境界データとを比較して類似度を求め、最も高い類似度を有する教示用心筋領域境界データを出力する。 (もっと読む)


【課題】自然な動作で使用者の顔を確実に撮影できて誤差の少ない分析結果から健康増進を図ることのできる健康管理システムを提供する。
【解決手段】化粧台又は洗面台20に備えられたミラー部1と、ミラー部1を使用する使用者の顔画像情報を取得する顔画像情報取得手段2と、取得した顔画像情報から使用者の顔の肌状態を分析する分析部7と、分析部7による分析結果を通知する分析結果通知手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 パッシブサーマルビデオからバイタルサインを推定する。
【解決手段】 被験者の赤外線ビデオセグメントを受信し、前記被験者の一部分を表わす画素の領域を選択するために前記ビデオセグメントの輪郭セグメント化を行い、前記ビデオセグメントの複数のフレームにわたって選択された前記画素の領域を位置補正し、熱波伝播に基づく信号検出方法を用いて選択された前記領域から信号を検出し、測定対象となるバイタルサインに関係しないノイズを除去するために前記信号の空間フィルタリングを行い、位置補正済み画素シーケンスの各々に対応する時間信号を処理し、画像クラスタリングアルゴリズムを用いて前記信号の異常値を除去し、優位周波数投票法を用いて前記信号の周波数ピークを選択し、少なくとも1つのバイタルサインの平均推定値を計算するために選択された前記周波数ピークを平均化する。
(もっと読む)


【課題】 美容効果の高い化粧料を開発する上で有効な手段として用いることができ、さらに化粧料の販売を促進するための手段としても有効な、皮膚のハリの客観的な評価方法を提供すること。
【解決手段】 全顔を正面から、光源部とレンズ部にそれぞれ偏光フィルターを装着したカメラを用いて撮影して得られた画像を、二値化し頬部の白色反射領域を抽出して粒子解析することにより得られる、粒子総面積、中心粒子面積、粒子集合度、Y軸方向の粒子モーメントから選択される1種又は2種以上を用いてハリを評価する方法。 (もっと読む)


【課題】蓄積された知識を活用して精度良く類似画像を抽出する。
【解決手段】類似画像検索装置10は、複数の画像毎に、該画像に関して記述されたテキスト情報を関連づけて格納し、格納された複数の画像の中から、指定された検索キー画像について抽出された画像特徴と類似の画像特徴を有する画像からなる候補画像群を検索し、候補画像群の各画像に関連づけて格納されたテキスト情報からテキスト特徴を抽出するとともに、当該抽出されたテキスト特徴の中から、所定の選択条件を満足するテキスト特徴を選択し、選択されたテキスト特徴に基づいて、候補画像群および検索キー画像のそれぞれの画像特徴を変換し、変換された画像特徴に基づいて、候補画像群の中から、検索キー画像と類似する画像特徴を有する画像からなる類似画像群を検索する。 (もっと読む)


【課題】医師が読影を完了してからコンピュータ処理による診断情報を確認するという正しい手順をより確実に守らせるための仕組みを提供する。
【解決手段】医用診断支援装置は、読影対象画像から、コンピュータ処理によって医学的な診断情報を得る診断処理を実行する。又、医用診断支援装置は、例えば医師により入力される、読影対象画像の読影結果としての読影情報を受け付ける。医用診断支援装置は、診断情報と読影情報との一致度を算出し、算出された一致度が予め定められた閾値を超える場合に、診断処理によって取得された診断情報の提示を許可する。 (もっと読む)


【課題】病巣と思われる病変領域を適切な大きさで切り出して表示することができる画像表示装置および画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】被写体を撮影した複数の医用画像それぞれに対して画像上の箇所を設定する箇所設定部と、複数の医用画像それぞれの、箇所設定部で設定された箇所に写っている各像が共通サイズの表示領域内にいずれも表示可能となるように、その各像のサイズに合わせて共通サイズを決定するサイズ決定部と、共通サイズの表示領域に上記像を表示する表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】肌の鑑別に利用可能な肌の性状値及びその加工手段を見出し、肌の鑑別を簡易にかつ精度よく行う手法を提供する。特に、本発明は、肌の美しさを評価する方法、これを実行する装置、及びプログラムを提供し、肌の鑑別を誰にでも簡便に客観的かつ定量的に行えるようにする。
【解決手段】肌の性状値の分布のエントロピーを指標として、肌の美しさを評価する。 (もっと読む)


【課題】読影医が特定の検査目的の読影を行って所見レポートを生成する場合に、当該検査目的外の疾患の見落としを防ぐ。
【解決手段】読影医による読影目的に関わらず、PACS30は、医用画像データに対して自動計測処理を行い、数値レポート情報を生成する。所見レポート生成装置40は、PACS30から数値レポート情報を受信する。所見レポート生成装置40は、受信した数値レポート情報に対して所見レポート自動生成処理を行い、所見レポート情報を生成する。そして、所見レポート生成装置40は、配信サーバ50に所見レポート情報を送信する。 (もっと読む)


81 - 100 / 249