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Fターム[4C117XK09]の内容

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Fターム[4C117XK09]に分類される特許

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【課題】 多様な医用画像を表示する際のレイアウトの設定作業の負担を軽減し、操作性を向上することが可能な医用画像表示装置等を提供する。
【解決手段】 製造業者やモデル等の異なる複数の医用画像データから所定のタグ情報を抽出し、抽出された各タグ情報のうち、操作者により指定された一つまたは複数のタグ情報の組み合わせを有する画像を同種(検査の種類や撮影条件が同一)の画像と認識するためのグルーピング条件242を設定する。読影の際は、読影対象とする画像に対してグルーピング条件242を判定することにより、製造業者やモデル番号の異なる画像であってもレイアウト設定に使用した画像と同種の画像として認識させて、レイアウトを再現させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】各体位における画像データについて、視点位置を合わせて仮想内視鏡表示を行う場合に、観察されない領域の発生を抑制することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】対応付け部6は、仰向け状態において取得されたボリュームデータ100における特徴点121と、うつ伏せ状態において取得されたボリュームデータ200における特徴点221とを対応付け、特徴点122と特徴点222とを対応付ける。規格化部8は、特徴点121と特徴点122との間の距離を規格化し、特徴点221と特徴点222との間の距離を規格化する。画像生成部7は、規格化されたそれぞれの区間において、規格化された距離(距離の比率)が同じ位置に視点を設定したうえで、ボリュームデータ100、200に基づいて各体位における管状組織を内部から表す3次元画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像から胸膜プラーク候補を検出する。
【解決手段】被写体を表す医用画像を取得し、取得された医用画像から肺野領域を抽出し、抽出された肺野の輪郭と、肺野領域において初期形状を有し所定の変形の傾向にしたがって変形を繰り返す動的輪郭が該変形を繰り返して収束することにより得た比較輪郭とを比較することによって肺野の凹領域を検出し、検出された凹領域を第一の胸膜プラークの候補とする。 (もっと読む)


【課題】医療機器から得られた3次元画像群のデータに対して、複数の局所的なVOIを設定して位置あわせを行うことで、処理時間を大幅に短縮しつつ、精度よく位置あわせを行う画像処理装置等を提供する。
【解決手段】医療機器により得られる3次元画像群の間で位置合わせを行う画像処理装置10において、3次元画像群における複数の局所的な3次元関心領域を設定するVOI設定部342と、設定した3次元関心領域における特徴部を抽出する特徴点抽出部342と、抽出した特徴部について、異なる3次元画像群の間で対応する対応点を決定する対応点決定部343と、異なる3次元画像群の間のそれぞれの対応点が合致するように、対応点の位置を特定して最適なパラメータを決定するパラメータ決定部344と、決定したパラメータに基づいて、3次元画像群の位置あわせを行う最適位置あわせ部345とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像診断の効率向上や画像診断時間の短縮を可能とする画像診断支援システムの提供。
【解決手段】記憶部23は、疾患の識別子と疾患に臨床学的に関連する他の疾患の識別子とを関連付けた関連疾患テーブルを記憶する。記憶部21は、疾患の識別子と疾患に関する検査項目とを寄与度に応じて関連付けた寄与度テーブルを記憶する。入力部37は、検査対象に関する疾患の識別子を入力する。チェックリスト生成部35は、入力された識別子に関連疾患テーブル上で関連付けられた疾患の識別子を特定し、特定された識別子に寄与度テーブル上で関連付けられた検査項目を特定する。チェックリスト生成部35は、特定された検査項目についての異常の有無を確認するための所見の確認項目を有するチェックリストのデータを生成する。表示部39は、生成されたチェックリストを表示する。 (もっと読む)


方法は、複数の異なるイメージングプロシージャに基づくパラメータを持つイメージングプロトコルを使用して実行されるスキャンに対してイメージングシステムにより生成されたイメージングデータを受け取るステップと、前記複数の異なるイメージングプロシージャの少なくとも1つに対応する少なくとも1つのアルゴリズムを使用して前記イメージングデータを処理するステップと、前記処理されたイメージングデータを提示するステップとを含む。
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【課題】読影医が特定の検査目的の読影を行う場合に、当該検査目的外の疾患の見落としを防ぐ。
【解決手段】読影医による読影目的に関わらず、PACS30は、医用画像データの付帯情報に基づいて自動計測処理の種類を決定し、決定した種類の自動計測処理を画像データに対して行い、数値レポート情報を生成する。読影端末40は、PACS30から数値レポート情報を受信する。読影端末40は、受信した数値レポート情報の検査数値が異常値の場合、その旨の警告を表示する。 (もっと読む)


【課題】読影医が特定の検査目的の読影を行う場合に、当該検査目的外の疾患の見落としを防ぐ。
【解決手段】読影医による読影目的に関わらず、モダリティ20は、医用画像データの付帯情報に基づいて自動計測処理の種類を決定し、決定した種類の自動計測処理を画像データに対して行い、数値レポート情報を生成しPACS30に送信する。読影端末40は、PACS30から数値レポート情報を受信する。読影端末40は、受信した数値レポート情報の検査数値が異常値の場合、その旨の警告を表示する。 (もっと読む)


【課題】診断対象の脊椎画像から計測されたコブ角度及び過去の脊椎画像から計測されたコブ角度に基づいて、適切に側弯症の診断を支援する。
【解決手段】診断対象の脊椎画像のコブ角度Aが予め定められた閾値B未満であって(ステップS15;YES)、予め定められた閾値C以上である場合には(ステップS16;YES)、画像診断支援装置から画像サーバ装置に過去検査の問い合わせを行う(ステップS17)。画像診断支援装置は、画像サーバ装置からD回分の過去のコブ角度計測結果を取得し(ステップS19)、これらの値を重み付け平均して過去の参照値を算出し、現在のコブ角度Aと過去の参照値との差分、及び、現在のコブ角度Aを加味して、判定値Fを算出する(ステップS20)。判定値Fが基準値Eより大きい場合には(ステップS21;YES)、表示部にインジケータを表示する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】診断対象の胸部画像から計測された心胸比及び過去の胸部画像から計測された心胸比に基づいて、適切に心肥大の診断を支援する。
【解決手段】診断対象の胸部画像の心胸比Aが予め定められた閾値B未満であって(ステップS15;YES)、予め定められた閾値C以上である場合には(ステップS16;YES)、画像診断支援装置から画像サーバ装置に過去検査の問い合わせを行う(ステップS17)。画像診断支援装置は、画像サーバ装置からD回分の過去の心胸比計測結果を取得し(ステップS19)、これらの値を重み付け平均して過去の参照値を算出し、現在の心胸比Aと過去の参照値との差分、及び、現在の心胸比Aを加味して、判定値Fを算出する(ステップS20)。判定値Fが基準値Eより大きい場合には(ステップS21;YES)、表示部にインジケータを表示する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で且つ客観的に爪甲色素線条の悪性/良性を確実に鑑別することができる閾値の導出方法を提供する。
【解決手段】爪甲色素線条のカラー画像を各画素のRGBパラメータ値を成分とする3次元ベクトルとみなし、この3次元ベクトルと基準ベクトルとのなす角度を求める第1のステップと、前記第1のステップで求めた角度をもつ画素の出現確率を求める第2のステップと、前記第2のステップで求めた出現確率から爪甲色素線条の悪性と良性を鑑別するパラメータの閾値を求める第3のステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】皮膚部位における毛細血管拡張症の程度の測定を得る方法を記載する。
【解決手段】最初に(S3‐1)、解析する対象の皮膚部位(2)の画像を得る。次いで、得られた画像を処理して、撮像皮膚部位における血液分布を示す血液分布データを求める(S3−2乃至S3−3)。次いで、前述の血液分布データは離散フーリエ変換を使用して変換され(S3−5)、変換された血液分布データを次いで処理して、所定のサイズの構造に対応する求められた血液分布における程度の特徴の測定を得る。毛細血管拡張症の程度の得られた測定を次いで、メラニンの乱れの測定やコラーゲンの劣化の測定などの光損傷の影響の他の測定と組み合わせて(S3‐6)、光損傷の程度の測定を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】領域抽出の結果を用いた類似症例画像検索において、領域抽出のばらつきによる検索ばらつきを抑制する。
【解決手段】クエリー画像から抽出された単数の注目領域と画像情報DB4に登録された複数パターンの症例画像の注目領域との間で類似度を算出する算出パターンA、クエリー画像から抽出された複数の注目領域と画像情報DB4に登録された症例画像の補正済み注目領域(単数でも複数でも可)との間で類似度を算出する算出パターンB、クエリー画像から抽出された複数パターンの注目領域の各々と画像情報DB4に登録された複数パターンの症例画像の注目領域の各々との間で類似度を算出する算出パターンC、特徴量の平均同士で類似度を算出するパターンDのうち、クエリー画像および症例画像の双方からの注目領域の抽出数に合ったパターンで類似度を算出し、類似症例画像を特定する。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で血管を検出すること。
【解決手段】医用画像処理装置100は、取得した画像中の血管候補領域を複数の第1の領域に分割する分割部105と、前記複数の第1の領域のうち、予め定められた血管の太さ以上の太さをもつ第1の領域を、前記血管候補領域とは異なる第2の領域に設定する設定部と、前記第1の領域及び前記第2の領域の各々に隣接する領域が、前記血管候補領域であるか否かに応じて、前記第1の領域及び前記第2の領域の各々が血管であるか否かを判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像診断用の類似画像検索システムのデータベースに含まれる症例画像に特徴量の偏りが生じないように症例画像の登録を行う。
【解決手段】データベースへの症例画像の登録を特徴量の類似度に応じて制御することで、似たような症例画像が検索結果として多数出現し、診断者の診断の妨げになるような類似検索結果を示す可能性が低くなる。 (もっと読む)


3次元画像とオブジェクト3とを含むシーン2からなるビュー1を可視化するシステムが提案される。ビューパラメータ決定手段5は、第一のオブジェクトパラメータの値に基づいて第一のビューパラメータの値を決定する。ビュー可視化手段6は、第一のビューパラメータの値に従って3次元画像のビューを可視化する。相互作用手段は、ビュー1におけるある点12をユーザ9が示すのを可能にする。オブジェクトパラメータ更新手段8は、点12に基づいてオブジェクトパラメータ11を更新して第二のオブジェクトパラメータの値を取得する。ビューパラメータ決定手段5は、第二のオブジェクトパラメータの値に基づいてビューパラメータ10を更新して第二のビューパラメータの値を取得する。ビュー可視化手段6は、第一のビューパラメータの値と第二のビューパラメータの値との間の中間のビューパラメータの値に従う3次元画像の少なくとも1つのビューを順次に可視化し、第二のビューパラメータの値に従う3次元画像のビューを可視化する。
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【課題】ユーザによる検像作業の利便性を向上させる。
【解決手段】検像装置1は、モダリティ3から医用画像データを取得する。そして、検像装置1は、取得した医用画像データに対して画像認識処理を行い、心臓の位置情報を画像特徴量として算出する。そして、検像装置1は、この画像特徴量に基づいてモダリティ3から取得した医用画像データの正確性を判定し、判定結果に基づいて医用画像データの中から不整合医用画像データを検出する。そして、検像装置1は、この不整合医用画像データに関連付けられた過去の医用画像データをPACS4から取得する。そして、検像装置1は、不整合医用画像データと、PACS4から取得した医用画像データとを検像画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像に埋め込まれた画像マーカー情報を検出する処理速度、精度を向上させる。
【解決手段】検像装置1の制御部10は、通信部40を介してモダリティから取得した医用画像データに基づいて、輝度分布ヒストグラムを生成する。そして、制御部10は、この輝度分布ヒストグラムに基づいて、医用画像データの実画像データに埋め込まれた画像マーカー情報を検出する。 (もっと読む)


【課題】医用画像撮影装置における照射線量不足による医用画像の画質の低下を、ユーザが容易に確認するための装置を提供する。
【解決手段】検像装置10は、モダリティ40において生成された医用画像データを受信する。そして、検像装置10は、受信した医用画像データに含まれるS値を集計して集計情報(S値集計テーブル、基準値算出用テーブル)を生成する。検像装置10は、集計情報(基準値算出用テーブル)に基づいて、S値の基準値を算出する。検像装置10は、この基準値に基づいて、新たにモダリティ40から取得した医用画像データに含まれるS値の値が適正であるか否かを判定する。検像装置10は、S値の値が適正でないと判定すると、警告情報を検像画面に表示する。 (もっと読む)


診断およびリスク評価を行うためにユーザーが医療データを取得するおよび分析するのをガイドする診断用のエナクティブ医療システムである。ポイント・オブ・ケアエナクティブ医療システムにおけるメタデータの管理と併せて取得した医療データに対してデータ中心型の分析および解釈を用いる方法によって、特定の病態または生理学的状態に関連する密接に関連し合った少数の特徴の特徴集合を生成するために生医療データが変換される。ポイント・オブ・ケアエナクティブ医療システムからの医療データが1つ以上の特徴集合へと収斂し、コメントを提供するまたは患者に関する追加の情報またはデータを要求するためにユーザーと連係する。専門知識ベースを用いることで、ポイント・オブ・ケアエナクティブ医療システムは医療データから学習し、そしてユーザーにリスクおよび/または治療のためのポイント・オブ・ケアエナクティブ医療知識、診断および助言を動的に構築するのに好適なタスクをユーザーに提供する。
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