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Fターム[4C117XK09]の内容

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Fターム[4C117XK09]に分類される特許

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【課題】 読影時の作業負荷を軽減するとともに、症例ごとに種々の特性を示す画像が読影対象になる場合でも、適切な階調処理が施された画像を提示する仕組みを提供する。
【解決手段】 症例データベース150には、医用画像に係る過去症例の症例データと、疾患状態の観察のために適切に施された階調設定に係る階調設定情報および診断により得られた疾患情報とが関連付けられて蓄積されている。CPU111は、疾患情報の種類ごとに、認識処理した読影対象症例と過去症例との類似度を判定し、また、疾患情報の種類ごとに、判定した類似度に基づき階調設定情報を用いて読影対象症例を階調処理して、階調処理画像を生成する。そして、CPU111は、読影対象症例における疾患情報の確度を算出し、算出した確度に応じて、生成した階調処理画像を提示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】読影レポート上に医用画像を貼り付けるとともに、その画像の結節の情報も貼り付ける。
【解決手段】画像管理部2bは、入力管理部2aから対象画像キー情報、対象画像の結節の位置情報、および「レポート上への画像貼り付け」を指示する操作種情報が供給された場合、画像保管部2cから対象画像を読み出し、それを複製して貼り付け用の画像を生成する。また画像管理部2bは、対象画像の結節の位置情報を画像解析部2eに供給し、結節の大きさなどを解析させ、解析結果である結節情報を受け取る。画像管理部2bは、生成した貼り付け用の画像と画像解析部2eから受け取った結節情報を出力管理部2fに供給する。出力管理部2fは、画像管理部2bから供給された貼り付け用画像と結節情報を、モニタ3に表示された読影レポート作成画面上の所定位置に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 医療用画像診断支援システムにおいて、CAD処理の処理効率と解析精度の向上を図る。
【解決手段】 撮影装置101と、CADサーバ102と、PACS/ビューワ装置103と、を備える医療用画像診断支援システムであって、撮影装置101により得られた医療用画像に対して、ノイズ抑制処理または鮮鋭化処理のいずれかを含む画像処理を実行することで得られた画像処理済画像を、PACS/ビューワ装置103に記憶する第1の処理経路と、撮影装置101により得られた医療用画像に対して、CAD処理を実行することで得られたCAD結果を、PACS/ビューワ装置103に記憶する第2の処理経路と、前記画像処理済画像と前記CAD結果とを関連付ける処理を、前記第1の処理経路及び前記第2の処理経路において実行する処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像の表示形態を容易に元に戻す。
【解決手段】医用画像表示装置20は、表示部22のビューア画面に医用画像を表示し、このビューア画面に表示させた医用画像の表示形態に関するパラメータ情報を記憶部25に記憶し、このパラメータ情報をRAM26に一時的に記憶する。マウス24aは第1のボタンと第2のボタンを備え、マウス24aの第1のボタンが選択された場合、マウス24aの移動量に応じてRAM26に記憶されたパラメータ情報を変更し、この変更されたパラメータ情報に基づいてビューア画面に医用画像を表示する。マウス24aの第1のボタンが選択された状態で更に第2のボタンが選択された場合、記憶部25に記憶されたパラメータ情報をRAM26に記憶させ、この記憶させたパラメータ情報に基づいてビューア画面に医用画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】心筋架橋の画像診断に関する手間や時間の削減を可能にする
【解決手段】記憶部2は、被検体の心臓に関するボリュームデータセットを記憶する。血管特定部42は、ボリュームデータセットに含まれる血管領域を特定する。心筋架橋判定部45は、血管領域を包囲する複数のボクセルのボクセル値に基づいて血管領域が心筋架橋領域を含むか否かを判定する。表示部6は、心筋架橋判定部45による判定結果に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの身体情報からリアルな内臓、皮下脂肪形状などの腹部断面形状を作成・表示する内臓脂肪推定装置を提供する。
【解決手段】 内臓脂肪形状を作成する内臓脂肪推定装置であって、腹囲を入力する入力部と、内臓脂肪面積推定式と、内臓脂肪モデルとその特徴点座標、内臓脂肪面積、特徴点の単位内臓脂肪面積差当りの移動距離が格納されたデータベースを備え、腹囲を内臓脂肪面積推定式に代入し、内臓脂肪面積推定値を算出する内臓脂肪面積推定値算出部と、内臓脂肪面積推定値と内臓脂肪モデルの内臓脂肪面積との差である内臓脂肪面積差を算出する内臓脂肪面積差算出部と、内臓脂肪面積差と特徴点の単位内臓脂肪面積差当りの移動距離から特徴点の移動距離を算出し、特徴点の移動位置を算出する内臓脂肪特徴点移動距離算出部と、特徴点の移動位置を元に内臓脂肪モデルを変形させ内臓脂肪形状を作成する内臓脂肪形状作成部を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
顔の各部の静止画を取り込む際に、だれが操作しても、ピンボケや画像ブレの少ない鮮明度の高い画像を短時間で得られるようにする。
【解決手段】
観察ヘッド(2)に形成された観察孔(3)を被観察物に当接させた状態で画像を取り込む際に撮影開始から撮影終了まで所定時間間隔で画像信号を取り込むバッファメモリ(11)と、新しい画像信号がバッファメモリ(11)に入力されるたびに、その画像信号に基づいて鮮明度評価値を算出する評価値算出手段(13)と、鮮明度評価値が算出された最初の画像信号をフレームメモリ(14)に記録すると共に、新しい画像信号(G)が入力されるたびごとに、新しい画像信号の鮮明度評価値(CV)とフレームメモリ(14)に記録されている画像信号(G)の鮮明度評価値を比較して、鮮明度評価値が高いほうの画像をフレームメモリに残す画像選別手段(15)を備えた。 (もっと読む)


【課題】類似画像表示による画像診断の効率の向上を実現する画像表示装置の提供。
【解決手段】記憶部4は、画像診断された複数の既診断画像のデータと複数の診断名とを関連付けて記憶する。特徴量計算部5は、複数の既診断画像のそれぞれについて複数の特徴量を計算する。特徴量決定部6は、計算された特徴量の数値に基づいて複数の腫瘍組織型の候補名の複数の固有特徴量を複数の特徴量からそれぞれ決定する。入力部3は、未診断画像のデータを入力する。診断名候補決定部7は、未診断画像の腫瘍組織型の候補を、複数の固有特徴量を用いて複数の腫瘍組織型の中から決定する。類似画像決定部8は、決定された腫瘍組織型の候補に関連付けられている少なくとも一つの既診断画像を複数の既診断画像から決定する。表示部9は、決定された少なくとも一つの既診断画像と未診断画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】冠動脈画像データの分類のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】ボリュームデータセットに描写された動脈樹のポリラインツリー画像から、血管の相対的位置を示す位相幾何学的画像を与えるために位相幾何学的形状が抽出される。位相幾何学的画像は位相幾何学的規則のセットと比較され、可能な解剖学的分類の各組み合わせを示す標識をポリラインツリーに付けることで候補の標識が付けられたツリーが生成される。該ツリーは動脈樹内の血管の空間的特性に関する幾何学的規則によりフィルタ処理され、該規則を満たさないツリーが排除される。候補の標識化の正確さを判定するために、ポリラインツリーの血管の特徴を、別のデータセットで正しく分類された血管の特徴を有するボリュームデータセットの血管の特徴と比較することで、各残りの候補の性能指数が計算され、血管の適した分類を示す最良の性能指数を有する候補が選択される。 (もっと読む)


【課題】シミやソバカスを画像から簡単に確認できるようにする。
【解決手段】波長が約700nmの位置にメラニンに対して特徴的な低吸収領域が存在すし、この領域では、RGB成分のうち、R成分の波長に該当するため、この特性を用いてメラニンを強調した画像を生成する。一方、波長が400〜450nmの位置には、メラニンに対して特徴的な高吸収領域が存在し、この領域では、RGB成分のうち、B成分の波長に該当するため、この特性を用いて酸化ヘモグロビンを強調した画像を生成する。 (もっと読む)


CPU12は、被験者の脳血流画像から、あるボクセルにおける脳血流対応値を抽出する(ステップS34)。次に、CPU12は、これを血流対応値の大きい順にソートする(ステップS35)。CPU12は、上位10%、下位40%の血流対応値を削除する(ステップS36)。たとえば、被験者が20人であれば、血流対応値の上位2人、下位8人の血流対応値を棄却する。棄却されずに残った血流対応値について、平均値および標準偏差を算出し、記録する(ステップS37)。CPU12は、全てのボクセルについて以上のようにして平均値と標準偏差を算出し記録する(ステップS31、S32、S33、S38)。このようにして、脳血流画像についての標準データベースが完成する。 (もっと読む)


【課題】読影対象の医用画像の解析結果に応じて必要とされる読影時間を確保し、読影精度の向上を図る。
【解決手段】本発明に係る医用画像読影システムによれば、画像解析装置は、医用画像を解析し、解析結果に基づいて医用画像の読影基準時間を設定する。読影端末は、医用画像が表示部に表示されてから操作部により医用画像の読影終了が指示されるまでの読影時間を計測し、当該計測された読影時間が読影基準時間に到達していない場合、引き続き表示部にその医用画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】一般の住宅設備と関連付けて運動用の専用空間を設け、かつトレーニングジムにおけるトレーナの役割を担う機能を設けることにより運動を習慣付ける。
【解決手段】部屋Rは、洗面台11を設置した洗面ゾーンZ1と、運動器具を設置した運動ゾーンZ2とを備え、洗面ゾーンZ1と運動ゾーンZ2とは仕切りなく連続して形成される。洗面ゾーンZ1には利用者の生体情報を計測する計測手段17が配置される。計測手段17により計測された生体情報は指示情報生成装置に入力され、指示情報生成装置において身体管理に必要な指示情報が生成される。指示情報生成装置が生成した指示情報は、操作表示装置22a,22bに提示される。 (もっと読む)


【課題】従来のRECIST判定方法を改善する方法、システムおよびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態における方法は、コンピュータ上で所定のユーザ入力データに基づいて複数のサイクルについての対象領域に対する画像データを処理してRECIST判定結果を算出する方法であって、所定のユーザ入力データによって定義される各標的病変のスライス断面の最長径を算出するステップと、対象とするサイクルについての画像データに基づいて、その対象とするサイクルよりも1つ前のサイクルにおける標的病変を用いて、その対象とするサイクルにおける標的病変を抽出するステップと、その対照とするサイクルにおける抽出された各標的病変のスライス断面の最長径を算出するステップと、算出された最長径に少なくとも基づいて、対象とするサイクルに対するRECIST判定結果を算出するステップとを包含する、方法である。 (もっと読む)


【課題】歯列全体における色バランスを確認できる歯科用測色装置を提供すること。
【解決手段】歯牙の画像と該歯牙の歯列における位置情報とが対応付けられて格納されているマルチバンド画像記憶部21と、該歯牙の画像から歯牙の輪郭線を抽出する輪郭線抽出部25と、該輪郭線抽出部25により抽出された該輪郭線を包含し、かつ、少なくとも歯牙の両側部に外接する矩形を該歯牙の画像上に設定する矩形設定部27と、歯牙の歯列における位置情報に基づいて、該矩形領域が互いに接するように、該歯牙の画像をそれぞれ並べることにより歯列画像を作成する画像作成部29とを具備する歯科用測色装置2を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの内臓脂肪面積と皮下脂肪面積から、ユーザに内臓脂肪蓄積状態を分かりやすく伝える内臓脂肪年齢を算出する内臓脂肪情報演算装置を提供する。
【解決手段】ユーザの内臓脂肪蓄積状態を演算する内臓脂肪情報演算装置であって、ユーザの健診情報を入力する入力部と、ユーザの内臓脂肪面積と皮下脂肪面積とに基づいて内臓脂肪年齢を算出するための内臓脂肪年齢算出式が格納されたデータベースと、を備え、入力部には、少なくともユーザの内臓脂肪面積と皮下脂肪面積とが入力され、内臓脂肪演算装置は、入力された内臓脂肪面積と入力された皮下脂肪面積との和に対するユーザの内臓脂肪面積の割合を算出する内臓脂肪面積割合算出部と、算出された内臓脂肪面積の割合を、データベースに格納されている内臓脂肪年齢算出式に代入し、内臓脂肪年齢を算出する内臓脂肪年齢算出部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】統計情報を得るための手入力の手間を省き、効率的に画像診断を支援するための統計情報を得ることを可能とする。
【解決手段】検索対象画像を入力する検索対象画像入力手段と、患者の撮影により得られた画像データを多数保存している画像データベースと、前記画像データベースが保存する画像データの中から前記検索対象画像と類似する類似症例画像を表す画像データを抽出する類似症例検索手段と、既知の統計情報を多数保存している統計情報データベースと、前記検索対象画像及び前記類似症例画像の少なくとも一方に付与されている、患者情報及び病状情報の少なくとも一方と関連する統計情報を前記統計情報データベースから検索する統計情報検索手段と、前記類似症例検索手段及び前記統計情報検索手段の検索結果を出力する検索結果出力手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮影環境を一定にして顔色を用いた健康状態の判断の容易化を図ると共に、経験の十分でない医師が顔色を用いた健康状態の診断を行うことを可能にする。
【解決手段】基準物とカメラ部との間の距離を一定に調整する距離調整部と、光強度を一定に調整する照明調整部と、基準物と患者とを含む画像データを送信する通信インターフェース部と、画像データを受信する通信インターフェース部と、画像データ内の基準物のデータと、基準色味データ保存部内の基準データとの差分から、基準データと一致するようにデータを補正した後、顔色のデータと、過去映像データ保存部内の基準データとの差分から算出された指標値が閾値以上になった場合に警告を出力する音出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数画像の高精度な位置合わせ処理の仕組みを提供する。
【解決手段】位置合わせ処理装置は、第一の画像における対象物体の表面からの距離に応じた値を算出する多項式を生成し、第二の画像における対象物体の表面上における複数の位置座標を取得する。そして、複数の位置座標を座標変換した位置座標に対して、第一の画像における対象物体の表面からの距離に応じた値を前記多項式を用いて夫々算出する。算出された値に基づいて決定した前記複数の位置座標の座標変換方法で、第二の画像の位置座標を座標変換する。 (もっと読む)


【課題】被写体の肌及び唇の色の評価等に用いられる画像を高精度に撮影する。
【解決手段】被写体の顔を撮影するために用いられる顔撮影装置において、前記被写体の顔全体の部分を収容し略球状の空間が形成された筐体と、前記筐体の空間内に光を照射する少なくとも2つの光源と、前記光源による光が照射された前記顔全体の部分を撮影する撮像手段とを有し、前記光源は、前記球状の面において前記被写体の左右対象の位置にそれぞれ1又は複数配置することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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